HERO MASK TokyoMX(7/02)#01新
第1話
犯罪者で裁判の重要参考人を確保に向かうジェイムス。
町は花火が上がりマスク姿の人で溢れかえっていた。
複数の刑事で尾行するが失敗、逃走される。
花火の音に合わせて発砲するジェイムズ、開発中のGPS弾を無断で持ち出して使用。
数々の事前許可申請を無視して犯人を追いかける。
犯人が車を奪って逃走するので追いかける。
カーチェイスとなり、人混みに突っ込みそうな相手のタイヤを撃って
操縦不能にさせて幅寄せから前面からの押して川へ落とす。
何とか犯人を逮捕したジェイムズだったが、組織では手続き不足で始末書の山。
彼の事件解決率はダントツで群を抜いていた。
しかし組織で生きるには圧倒的に事前申請不足だった。
彼は警察の特殊部隊、SSCの所属で立憲などでは検察のモニカ・キャンベルに
後始末を頼っていた。
彼女のお陰で煩わしい申請から開放されているとも言える現状だった。
そのモニカが横断歩道の途中で亡くなった。
それはサラの眼前だった。
誕生日に亡くなったモニカ、サラは余りのショックで葬式の日に
ようやく冷静に当時の様子を振り返ることができた。
葬儀に参列したジェイムズも目を泣き腫らしていた。
サラは人混みに紛れて倒れたモニカに違和感を覚えていた。
そしてバッグが無くなっていた。
彼女は新たな事件を担当していた。
エンジニアが開発した技術が悪用された事件。
彼は検察の証言者として立つことも決意していた。
サラはモニカの部屋の資料を片付ける。
その頃、収容者から6人の男が脱獄した。
顔を自由に変えられる男が歩いていた。
サラは発見した資料を手にジェイムズのもとに向かう。
---次回 「」---
Netflixのオリジナルアニメ。
雰囲気的にはサイコパスに近いかも。
マスクが事件の重要な鍵になりそう。
そう言えば自由に顔を変えられる映画マスクがありましたね。
その技術を悪用する集団との戦いになるのだろうか?
指紋認証、虹彩認証、静脈認証など様々な生体認証技術がありますが
それらを併用していない世界なのだろうか?
犯人は流行りのサイコパスみたいで、面白くならなさそう。
サイコパス犯人はもう飽きてしまった。
この作品は提供がない、完全に放送局の持ち出しになっている。
Netflix作品は放送が辛いのかな?
スポンサーサイト