フルーツバスケット 2nd Season テレ東(6/29)#13
第13話 いいっスよー
夏休みが終わり新学期が始まる。
魚ちゃんは夾の身長が伸びて悔しい。
恋する乙女の魚ちゃんは紅野とは、あの後会えていない。
咲は何かを読み取った。
由季にお土産を手渡す皆川先輩。
そんな会話に突然割り込む藤堂公は生徒会の書記。
1年生の書紀、桜木直人は軽いノリの翔とはノリが合わない。
会計は無口な蔵伎真知。
由季は初心表明をする。
軽いノリで明るい翔は兄に似ているので苦手なタイプ。
でも人が集まるタイプ。
園芸部は由季も手伝いたい弱小部活。
透が夾と帰るところを見た翔。
由季に二人の関係と由季の気持ちを尋ねる。
二人は幸せそうに見えた。
他人と比べて楽しいのか?
怒った由季に翔も怒る。
結局、由季は自分の内向的な性格が嫌いだった。
そして翔に怒鳴った言葉は自分に対する言葉だった。
自分の敵は自分の中にある。
翔も反省する、同じ目線で同じものを見たいだけ。
翔のストレートな発言と感情表現が羨ましい由季だった。
---次回 「俺もう死んだっていいや…」---
夏休みも終わって新学期、由季は生徒会長の仕事が始まる。
しかしメンバーは濃い、由季とは正反対の人たち。
そんな由季には持っていない何かを持つメンバーなだけに影響が大きそう。
ただ原作を知らないと、突然の由季の性格や人間関係を描かれても
困ってしまう。
そんな彼の学園生活は十分に描かれてきたとは思えないので。
今回の生徒会と仲良くなることで由季も変われるのでしょうね。
でも翔の自由奔放なところは良いが、逆ギレしたシーンは意味不明だった。
正直、危ない人にしか見えなかった。
公はいいキャラですね、真知も気になります。
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プリンセスコネクト! Re:Dive BS11(6/29)#13終
最終回 Menu13 ロストプリンセス ~皆の笑顔を乗せて~
王宮に転送されたコッコロはロビーで王家の肖像画を見つける。
王女はペコリーヌだった。
私はユースティアナ・フォン・アストライアです。
陛下と呼ばれる人もユースティアナと呼ばれています。
私は両親にさえも忘れられた王女なのです。
国王は王女にランドソルを治める前に旅に出ることを求めた。
実際に自身の目と耳で国を感じて欲しい。
そしてユースティアナとの遭遇、何とか彼女から逃げ延びて旅を続けるのだった。
コッコロ、ユウキ、キャルの3人と出会い美食殿を結成した。
楽しい日々が続くが、再び忘れ去られそうな不安がよぎる。
だからペコリーヌは必要以上に不安を押し止めるために抱きついてきた。
コッコロは美食殿の活動は大切な思い出、忘れることはないと抱きしめてくれる。
キャルは二人のやり取りを覗いて踵を引き返す。
彼女の前にシャドーが出現する。
ラビリスタはユウキに説明する、彼女の物質転換の能力で緊急避難した。
記憶を失ったユウキの記憶を取り戻せるようにかつての仲間が動いている。
だがプリンセスナイトの力はユウキの記憶を壊す恐れがある。
だから先程は発動できなかった。
ユウキは守られるだけじゃなく、自分も仲間を守る。
王宮騎士団、ナイトメアがシャドーの出現で駆けつけるが既に遅かった。
民衆たちはペコリーヌを捜索していた、ナイトメアは遅すぎると避難する。
団長も王宮の機能が不全であることは理解する。
クリスティーナは意味ありげに現状を揶揄する。
人間の国の王宮の玉座にビーストが座っている。
キャルはシャドーと戦う、本来は陛下のために行動していたが敵対している。
でも仕方ない、美食殿の仲間が大切だからと、言い訳をしていた。
しかし彼女の攻撃も通じず諦めた。
その時にペコリーヌが駆けつけて守る。
ペコリーヌ、キャルの連続攻撃に最後はコッコロがユウキの身体能力を強化する。
ユウキの剣で巨大シャドーを仕留める。
ラビリスタは4人を町の居酒屋に転送する。
これからも美食殿の活動を続ける4人だった。
---最終回---
インサイトの企みや行動をどうするのかと思ったらシャドー退治と
ペコリーヌの正体を明かして終わりましたね。
ユウキの謎も少し判明。
何度も仲間と戦ってきた様子ですが、今は記憶の修復中でした。
インサイト以上の世界の歪みと戦っている様子。
Re:diveの世界は時間を巻き戻した世界なのかもしれませんが、
何度も世界を正しているが失敗しているようですね。
まあ、今回全てを修正できるわけでもないので、ちょっと謎を明かして終わりでした。
ペコリーヌの問題も先送り、コッコロが理解して視聴者にも種明かしで終了でした。
全てを解決するには尺が足りないので良い終わり方でしょう。
それでも王宮騎士団、ナイトメアの存在が最後に登場。
彼女たちの立ち位置も微妙ですね。
クリスティーナは陛下の手伝いをしながらも、絶対服従ではない。
単なる戦闘狂のポジションかな?
綺麗なこのすばと言える作風と圧倒的な作画で楽しめた作品でした。