グレイプニル BS11(6/28)#13終
最終回 第13話 二つで一つ
ほのかは自分を知る人間を感知しては問いかける。
エレナは能力で記憶をいじれば助けられたかもしれない。
しかし能力を使うと力を失ってしまう。
今は宇宙船のコインを守る海斗と戦うには力を貯めるべき時。
修一は覚悟を決めて陽太、吉岡に収集者の離脱を求める。
コインは全て僕らに渡して欲しい。
クレアは今後のことを考えて修一の自宅を訪れたい。
明日は学校をサボって山に登る予定。
修一は皆を守りたい、クレアも。
修一の自宅はホコリだらけの状態で明らかに異常。
両親は共働きで不在。
おかしな状況にクレアは修一を問い正す。
何かを思い出してクレアに覆いかぶさる。
クレアは受け入れるが小柳との制約のチョーカーが外れる。
電話でショッピングモールで待ち合わせする。
吉岡はエレナとも連絡していた。
コインはエレナに手渡すつもりだった。
修一たちには渡さず供に離脱を考えていた。
学校で彼らの邪魔をする未来、クレアが見破って水をかけてプールに落とす。
河原で吉岡はコインをエレナに手渡す。
コインを奪おうとする修一。
三船の自転車で送られたクレア。
彼女は修一を気にしているから。
クレアが訪れて山田塾で見つけたぬいぐるみを見せる。
修一の記憶が更に蘇ろうとする。
クレアは中に入って戦う。
過去を思い出しつつある修一を狙ってほのかが出現する。
ほのかが部屋を訪れて両親を消滅させた。
再び修一の記憶を封印するエレナ。
ほのかは関わった人間だけを探している。
化け物は必要ない。
エレナは吐血するが海斗と戦うつもりだった。
三部と山で合流、宇宙船の不時着地点を目指すクレアと修一。
---最終回---
修一の記憶はほのかに狙われないようにエレナが操作していた。
それは幻を見ることも出来るようで自宅はホコリだらけでした。
これは母親が生存していて掃除をする必要がないと信じ込んでいる表現?
でも流石にホコリやゴミは気になって捨てると思うけれど。
海斗とほのかを倒して宇宙人を追い出そうとしているエレナ?
修一もクレアも守りたいのでしょうね。
未だ修一がどう行動してどのように変身したのかは不明。
原作も終わっていないので、途中で終わるしか無い。
でももう少し謎は明らかにしてほしかった。
バトル作品ですが謎も多く、世界観も独特で楽しめる。
しかし謎だらけなので分からないところも多くフラストレーションが溜まる。
続編で明らかになればいいが…製作はされないかな?
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ULTRAMAN TokyoMX(6/28)#12
第12話 エースキラー
海底油田の爆発で夕子は無事だと北斗に連絡するヤプール。
ベムラーが居るので安心できる。
北斗は連中を知っている、焦り始める。
エドが北斗に科特隊参加は見送ることになったと告げる。
それなら尾行は辞めてよ。
その代わりに重要な情報を与える。
北斗が追いかける旅客機爆破犯の情報、居場所を伝える。
僕はULTRAMANとしての君の成長に期待している。
それを聞いてヤプールのところで新しいスーツの腕を受け取る。
連中はプロの傭兵、北斗1人では無理だ。
彼らは実行犯でボスが居るはず。
止めるヤプールを振り切って出動する北斗。
エドがヤプールの居場所を掴む。
井手は爆破された旅客機の乗客に北斗星司の家族が乗り合わせていた事を突き止めた。
247名の全員が亡くなったと発表されている。
エースキラーはULTRAMANの襲撃を伝えられる。
ウルトラマン記念館に駆けつけたヤプール。
北斗の行動を伝え守ってもらおうと全てを告白する。
星団評議会は地球との契約に先立ち、先遣調査団を送り込んだ。
彼らが乗り合わせた旅客機が狙われ爆破された。
ベムラーは先遣調査団3名と子供を助けるだけで手一杯だった。
ヤプールは先遣調査団の1人だった。
そして爆破を命じたのは星団評議会。
進次郎は北斗を助けに早く出撃したい。
早田はエドの不在が気になっていた。
諸星弾と進次郎は出撃していた。
屋敷には11名の生体反応が存在した。
眺めていても始まらないと諸星弾は突入を許可される。
進次郎はお留守番、北と南から突入する。
諸星弾が扉に手をかけると罠だった。
とてつもない爆発が起こり、諸星弾も瀕死状態。
北斗は近くで偵察していた。
進次郎と諸星弾が突入して相手の数を減らしてくれるのを待っている。
大爆発に駆けつける進次郎。
諸星弾が瀕死状態、他の隊員は全員死亡。
リーダーのエースキラーが請け負ったのは北斗星司の暗殺。
しかし他のULTRAMANにも手を出してしまったのでどうしようもない。
進次郎に攻撃して何もできぬまま蹂躙する。
諸星弾と進次郎は十字架に貼付けされて人質にされる。
北斗の出動を待っている。
夕子は地球に向かう、北斗と最後の別れ。
夕子を大切に思う北斗、出撃する。
---最終回 「本当のウルトラマン」---
敵と思っていた人物が味方の展開。
ベムラーは星団評議会に敵対する存在。
星団評議会が全体が地球を配下に置きたいのか?外も派閥?
どちらにしてもベムラーはULTRAMANの覚醒を促したようですね。
エドが怪しい、エースキラーに連絡したのは彼でしょうね。
それにしても諸星弾がアホすぎる。
あの状況で扉を開けるなんて…。
裏口から侵入するとか、扉を爆破すれば良いのに。
もしくは屋上から侵入とか…。
どちらにしても殲滅させたかった脚本ですね。
進次郎と諸星を戦闘不能に追いやって北斗の見せ場ですね。
彼はウルトラギロチンしか使ってませんが、他に武器はないの?
新しい腕で新技を披露?
社長、バトルの時間です! TokyoMX(6/28)#12終
最終回 第12話 経営理念
強いマジューが出現した。
ミナトがインペリアル社員で暴力事件で退職したと知ったユトリア。
真実を知りたいがミナトは気絶している。
インペリアル社のスバルが駆けつけた。
彼女にミナトの過去を尋ねる。
その間はライバーが1人でマジューと戦闘。
ミナトは成績優秀だったが、彼の上司がクズだった。


成績下位の社員には厳しく嫌味を言う。
あまりに酷い対応でミナトが従わない。
ミナトの対応に腹を立てた上司が殴って拳を骨折。
ミナトは暴力を振るわなかったがクビにされた。
その後、その上司は左遷されて辞めていったらしい。
ミナトをマコトが回復させて立ち上がる。
全員でマジューに対応する、指揮はミナト。
経営者サイコパスは効率至上主義。
強い相手のスバルを追いかけるので適当に相手をしてもらう。
その隙きを突いて各自が攻撃する。
遂に倒せたと思ったら部下を呼び出す。
しかし部下たちは弱って震えている。
ミナトが説得を試みる。
皆には各自、役割がある、それが異なるだけ。
リストラが怖くて命令従っていただけだった。
皆で一緒に頑張ろう。
全員が戦闘拒否で逃走すると経営者も弱気になる。
これでバトルは終わり、ダンジョン攻略。
ミナトは冒険者ランクは2つ星だが、インペリアル社の特務では総合7つ星の評価だった。
その奥にはミネ子の予想以上のキラクリの山が存在した。
しかしダンジョンは不安定、スバルはいち早く撤退する。
ライバーも1割の報酬で退散する。
女神に願い事が依頼できるレベルのキラクリをゲット。
女神に父親の居場所を尋ねるが分からない。
本部長クラスなら分かるが費用も跳ね上がる。
ミナトは引き続き、大型門を調べたい。
スバルは今回のダンジョンに関して報告する。
キボウカンパニーを利用する作戦を提案する。
インペリアルの経営陣はキボウカンパニーに投資していた。
彼らもキボウカンパニーには期待していた。
ミナトの水着はアカリのご推薦。
---最終回---
何というか、父の元には到着できなかった。
経営者サイコパスとか強いマジューが存在するが、設定を上手く
使えたとは思えない。
ミナトの過去が明らかになった程度ですね。
当初の目的の女神様を召喚して父の居場所を尋ねることまでは終わりましたね。
この先も色々とあるのでしょうが、ひとまず終了です。
せめて、ブラックダンジョンの出現の理由や予測は描いて欲しかった。
異変が生じているだけでは、残念ですよね。