LISTENERS TBS(6/19)#12終
最終回 TRACK 12 Hello, Goodbye
リスナーズの進行になす術のないプレイヤーたち。
そこにエコヲが1人で立ち向かう。
メサでも叶わなかったのに無理だ。
あの日の出来事とそっくりだ。
ミュー久しぶり。
誰からも忌み嫌われるミミナシとは何だ?
人の奏でるあれは何だ? 知りたかった。
でも誰も私達を気にしない。
全ての関わりにサヨナラ。
ミミナシの一斉攻撃。
逃げて耐えるエコヲ。
トップブースト、リスナーズが呼応している。
ミミナシ、プレイヤー、人間は皆、同じだった。
それを分け隔ててしまった。
ミュー、君を諦めない。
誰だって誰とも違うのが普通なんだ。
何でもなくても構わない。
君は僕だけのミューだ。
エコヲこそがジミの再来だったのか。
それは違うよ。
エコヲは自分の思いを伝えただけ、世界が勝手に応じただけ。
姿が異なることが普通、それが大事。
始まりの終わり、新たなスタートだ。
復興する王国。
世界は変わった、ミミナシも供に暮らす世界。
ノイエ・メサの起動、愛が全てだ。
あの時の告白を忘れていた。
背中の穴もふさがってしまった。
---最終回---
音楽は世界を救う?
音楽を奏でれば誰もが平等で同じ?
そんなことを言いたかった?
全てが明らかにならず、ハッピーエンドで終われば文句はないはず?
そんな終わり方でしたね。
結局、謎は明かさず世界を、映像を楽しんでな感じでしたね。
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新サクラ大戦 The Animation BS11(6/19)#12終
最終回 第12話 大団円!明日への希望
姉を殺害されて悲しみと怒りで能力を暴走させるクラーラ。
カミンスキーは青い結晶を使ってクラーラを取り込もうとする。
さくらが駆けつけてクラーラの沈静化を試みる。
白秋も花組も力を貸す。
桜武を捨てて生身でクラーラに駆け寄る。
熱さも気にせずクラーラを抱きしめる。
ようやくクラーラの気持ちを落ち着かせることが出来た。
カミンスキーはセバストーポリの役目が完了したと自慢する。
降魔人間の力を吸収していた、その力をカミンスキーが吸収する。
なんと禍々しい姿だと軽蔑する白秋。
私は神の力を手に入れたのだ。
花組がカミンスキーと戦う。
神山隊長が世界華劇団連盟の力を借りて空中戦艦で駆けつけた。
セバストーポリを攻撃する、花組は戦艦に脱出する。
戦艦からの攻撃でセバストーポリは海に落下する。
しかし海中からの攻撃で戦艦は着水を余儀なくされる。
カミンスキーがセバストーポリを取り込んで巨大なゴーレムに変身していた。
降魔人間の力を吸収したカミンスキーに花組とエリス、ホワン、ランスロットも参戦する。
クラーラも出撃したいと神山に直訴する。
白秋が弱点はカミンスキーが操作する司令室だと告げると全員で集中攻撃する。
それでも傷一つ付けることが出来ない。
カミンスキーは帝都上陸と攻撃を目指して降魔を召喚する。
クラーラの乗る天神が出撃、攻撃に参加する。
クラリスがカミンスキーの攻撃を防ぐが力不足。
アナスタシアや初穂、あざみたちが力を貸す。
なんとか攻撃を防ぎ切る。
最後の攻撃はさくらとクラーラ。
合体した機体でカミンスキーを攻撃する二人。
さくらが桜武を捨てて単身でカミンスキーを貫く。
消失したカミンスキー、落下するさくらをクラーラが受け止める。
師匠・白秋は降魔の力で帝都を飛翔して離れる。
---最終回---
最終決戦でした。
それにしても盛り上がらない。
さくらの必殺技は1話だけのお披露目でした。
花組はカミンスキー相手にも弱くて霊子戦闘機の出番が少ない。
これがサクラ大戦かと思うバトルシーンばかり。
なんというか、花組は役に立っているのかと思えるシーンばかりで
強さの度合いが分からない。
極めつけは天神と桜武の合体。
昔の合体ロボシーンを思わせる懐かしさでした。
超電磁ロボみたいな演出でしたね。
それでも最後はさくらの剣、今回はさくらの肉体が武器でしたね。
それならいっそ、霊子戦闘機は要らなかったのじゃないの?
そうまで思える内容でしたね。
私の思い描くサクラ大戦とは異なっていて面白くなかった。
サクラ大戦と言えば舞台、歌謡ショー。
最後にCMが流れていましたが、中の人は忙しい人ばかりなので舞台は別の人でしたね。
キャストが選ぶ! とある科学の超電磁砲 傑作選 BS11(6/19)#EX4
1期 第9話 マジョリティ・リポート 
佐天涙子の中の人が選んだ傑作選。
実はこの時点では彼女は原作小説では登場していないらしく、
漫画版で幻想御手の被害者として登場する程度らしい。
それをアニメオリジナルで主役級の扱いに変更されたキャラ。
レベル5の友人のレベル0と対象的な存在で重要な役割を与えられている。
アニメオリジナルだが、存在としてはかなりのキーとなっている。
アニメスタッフの描き方は正しかったと思う。
キャラ的にも現実的な存在としてJCを描いて効果的だと思う。
ただ学園都市にレベル0で入学できたことが不思議ではある。
とりあえず学生を増やしたかったのかもしれないが無理があるかもしれない。
原作では後に逆輸入されているらしい。
アニメでの役割に賛同できる部分もあったのかもしれない。
そんな彼女が活躍?するのが木山春生の幻想御手事件。
1期は木山春生が主役とも言える。
彼女のキャラも強烈だった、恥じらいのない女性。
そしてBパートは黒子のバトル。
彼女は攻撃が通じないと相手を見定める、そこで傷を追う。
古くはガメラシリーズと同じで先に負傷して最後に逆転する王道の展開をする。
それは美琴の露払いとしての役割なのかもしれない。
そこが視聴者に共感を生むと思う。
なので黒子のバトルは痛々しいところもあるが最後の爽快感が大きい。
今回も蹴られて吹き飛んでしまっている、肋をおられているが戦うヒロイン。
最後は無茶苦茶なビル破壊で相手の戦意を喪失させるとスケールの大きいバトルと
行動を簡単に行う知的な才女。
彼女のバトルは毎回、見応えがある。

佐天涙子は今回、レベル0がコンプレックスなので手にした危険なものと
分かっても使ってしまう葛藤を描く内容。
彼女はこのために、作られたキャラですからね。
正直に黒子や木山に提出すれば事件の解決は早まったが出来なかった。
自分もレベル1になりたい、そして昏倒してしまうのですが。
次回は食蜂操祈の中の人が選んだ傑作選。
Sの1話、彼女の出番は1期にはなかったですからね。
1期の後半のOP曲 JudgeLightが聞けないのは残念。
かくしごと BS日テレ(6/18)#12終
最終回 第12話 ひめごと
鎌倉の家で姉さんと呼ぶ声がする。
実は可久士の腹違いの妹の息子。
父は梨園の出身で妾の子供だった。
もし自分に何かあったら鎌倉の家を処分して姫の養育費にと頼んでいた。
目黒川探偵事務所と一子先生が駆けつけた。
良い話と悪い話がある、良い話とはお父さんが目覚めた。
千田なるは出版社の記者となっていた。
彼は姫を育てるために様々な職についた、肉体労働も厭わなかった。
本来なら崩れないはずだが、誰かが失敬して先に読んでいた。
それは箝口令が敷かれていた真実。
父親は海難事故にあった妻を今でも自費で捜索していた。
その結果、ギャグ漫画が笑えないと言われてしまう。
しかし7年前の記憶で止まっていた。
現在の姫を見ても分からない、姫は10歳だから。
姫が心配で病室から脱走しようとする可久士。
先ずはリハビリして体力をつけないといけない。
7年前の作品の続きから描くが、内容は既に描いた作品と同じ。
お見舞いに来た元アシが急遽、病室でお手伝い。
これを7年間続ければ思い出す?
17歳の姫には学校から帰ってきた姫の様子を見て欲しい。
他にも洗濯を任される。
マンガを描く父は楽しそうだった。
だからこのままマンガを描いて欲しい。
可久士にとっての一番の幸せは姫が元気に成長すること。
そう聞いて行動する姫、目黒川探偵事務所に連絡。
全員で鎌倉の倉庫に向かう。
そして保管していた父の原稿を持参する。
お金が足りなくなって自宅を売って賃貸アパートに引っ越した。
18歳になりました。
姫は得意の絵画の合間に漫画を描くようになったことは秘密。
父にかくしごと。
彼女の仕事場で新作の相談をする可久士。
義父に入院代を立て替えてもらったのは返済したい。
---最終回---
見事に全ての伏線を回収しましたね。
実は梨園の家系だった父。
母の父は日本画の大家と凄い芸術家の家系でした。
そんな姫ちゃんも絵画の才能に恵まれ、隠れてマンガを描いていた。
今度は姫のかくしごと、です。
可久士が十丸院のアイデアで、かくしごと、を描くことは無さそう。
良くも悪くも久米田康治の作品でした。
そこに親子の愛情を混ぜた作品に年齢を感じる。