BNA フジ(6/17)#11
第11話 A Beastly Feast
大神は指名手配中だった。
ジャッキーはスーパーパンの耳を食べられて幸せ。
どこでも直に友達を作れるみちるが羨ましいなずな。
なずなからセットリストやスケジュール表を見せてもらう。
市長が監禁されていた屋敷を脱出する。
ミンクのマリーは教団の情報を探る。
それを大神に売りつける、告白は危険だと考える。
大神はコンサート会場から獣人を脱出させる手筈をファミリーと計画していた。
出来る限りの獣人を脱出させたい。
コンサートの当日、みちるは大神を探す。
大神を真似て嗅覚で探す。
脱出した市長をアホウドリのピンガが助ける。
政府の連絡を盗聴してアニマシティに不穏な計画が実行中だと悟った。
そこで駆けつけて市長を庁舎まで運んでくれる。
みちるは大神を発見。
教祖のなずなを捕まえる作戦を阻止した。
でも告白が獣人たちの暴動を誘発させると聞かされる。
アランは逆の効果を告げていた。
なずなに会って告白を止めさせようとする。
みちるの行動を見てボリスが元は人間だったと暴露する。
これは人間たちの獣人差別だと煽って感情を高ぶらせる。
ボリスの発言で獣人たちは興奮して変身、暴動が生じる。
対獣人兵器のエンゲルマルシーネが会場を走り回る。
睡眠剤を投与するが、それが逆に興奮させる。
その光景が大神をも絶望させる。
ニルヴァジールの再来を予想させる、みちるが止めようとしがみつくが
食われてしまう。
---最終回 「Anima-City」---
アランの目的は獣人に暴動を起こさせる。
そしてどうするのでしょう?
治療薬が逆で戦場で兵器化させるような気がする。
みちるが頑張ってましたが、アランの作戦を阻止できず。
市長が非常事態を取り押さえることが出来るのか?
市長の秘書がセンザンコウ?の獣人で強い。
キリングバイツでも最強でしたからね、センザンコウ。
みちるが大神を抑えて事態が収拾するのだろうか?
一気にストーリーが盛り上がってきましたね。
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プランダラ BS11(6/17)#23
第23話 許さない
道安と園原がリヒトーを襲う。
園原は撃墜王に選ばれて嬉しかった。
これで一緒に居られると喜んだ。
なのに、一緒に戦うことを禁じたリヒトー。
全てはリヒトーのせいだ。
園原をイジメから救った。
だが園原を新たな檻に入れただけ。
Aクラスの生徒も同じ、殺さない軍隊を彼らに強要した。
だから彼らは自らを殺してしまった。
リヒトーは子供だけは殺せなかった。
相手はそれを知って、子供を洗脳して暗殺者に仕立て上げた。
その子どもたちを倒したのは道安だった。
二人がアルシアを守るために戦うことを約束した。
その約束をリヒトーは破りアルシアを落とす。
その結果はアビスとアルシアの戦争でしかない。
奥の手を出すしかないリヒトー。
その時、ジェイルが現れた。
友人との約束は守ることが信念だから。
ジェイルは園原と戦う。
カウント1でも園原の銃撃を防ぐことが出来る。
300年前に教えたはずだ、信念がないと強くなれないと。
園原の信念はジェイルを撃ちたくない、だった。
この世界は間違っている、殺して奪うしかない。
素手で殴り合う二人。
決着はつかず、結局どちらかが相手を殺すしかない。
道安の重力に飲み込まれるリヒトー。
---最終回 「私の撃墜王」---
道安、園原と戦うリヒトー。
ジェイルが参戦する。
なぜだか当たらない園原の銃撃。
彼女の信念はリヒトーを撃ちたくないから?
結局は良く分からないバトル的なものを延々と見せられただけでした。
今回のエピソードは必要だったとは思えないが大丈夫?
尺が余っているとしか感じない。
早く決着を付けろと思うほどに内容のないエピソードだった。
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません TokyoMX(6/17)#25
第二十五章 トロンベ討伐
シキコーザは無駄な祝福だったなと告げる。
彼は下級貴族なので平民に対しても普通に接してくれる。
シキコーザは他の青色神官と同じ平民を蔑んでいた。
へりくだって彼の機嫌をやり過ごそうと考える。
騎士団でも神官長は別格の魔力量を誇る。
闇の魔法で射掛けて触手を半減させる。
残りを枝を刈り取って幹を切断して討伐が完了する。
ダームエルは騎士団長に専任して欲しいらしいがオフレコ。
フランも初めて見るトロンベ討伐だった。
シキコーザは平民のマインに嫌味を言ってバカにする。
神殿長と繋がりがあるようだった。
髪を引っ張りフランを殴りつけ、謝罪を要求する。
ダームエルでは身分差を傘に着られると止めることも出来なかった。
目をくり出してやろうかと短剣で脅す、神官長が戻ってきたので助けを求めるマイン。
手が短剣に触れて流血してしまう。
その血液でトロンベが急成長してしまう。
フランが救出を試みるが追いつかない。
戻った神官長が二人を叱りつけ傷口に蓋をする。
マインの魔力がトロンベに吸収されるので血液や涙は厳禁。
神の加護は一度だけ、武器の変更はできない。
救難信号で駆けつけたカルステッド隊長を叱りつけマインの救出を命じる。
普段は見せない怒りの表情にカルステッドはダームエルに詳細を尋ねる。
発熱して倒れたマインに神官長の薬が効果を表す。
事態の詳細を求めるがダームエルは身分差に準じて何も言えない。
マインは神官長と隊長に身分差で発言を無視されないかと前置きする。
髪を引っ張られ目をえぐると短剣を突きつけられたことを信じてもらえるかと話す。
ダームエルは身分差で何も言えないと、事実上のイエスを告げる。
マインの警護を果たせなかったシキコーザに身分差を尋ねる。
この場での最高位は神官長。
その神官長の言いつけを守らなかったこと、マインは領主や神殿長の許可で
平民ながらも青色神官見習いとなった。
領主の言葉さえも蔑ろにした行為だと厳罰を命じる。
二人を護衛に命じたカルステッド隊長にもそれ相応の罰を下す。
体調が戻った間に儀式を執り行うとマインを騎獣に乗せる。
少し不安なマインだが、実力を発揮できれば騎士団も認めてくれる。
それに負け戦は行わない主義の神官長が安心させる。
---次回 「夢の世界」---
貴族の特権意識は想像以上に大変ですね。
特に上位のものは偉そうにふんぞり返っても生活できるだけにたちが悪い。
その代表格が神殿長ですが、彼に近いシキコーザ登場。
彼の名は雑魚騎士の逆順読みなんですね。
いきなり何の前触れもなくマインに仕掛けるのも異常過ぎて貴族とも言い難いが
騎士は荒くれ者も多い表現なのでしょうか?
神官長が異常なまでに怒ってましたが、マインに興味津々だからでしょう。
彼女の有能さも理解しているでしょうが、それ以上に謎の存在なので
研究したい部分も持っているような気がする。
なにせ1話のアバンでマインを調べてますからね。
魔法を仕えるのでファンタジーな謎にも理解を示せそうな神官長ですね。
今回は騎士団の要請と冬の儀式で終わりそうです。
その先も見たいですが当分は無理でしょうね。