グレイプニル BS11(6/14)#11
第11話 決意の代償
宇宙人からクレアと修一が訪れたとエレナに話す。
人間は素晴らしい、望む能力と使い方を創意工夫する。
あなたを殺せばこのゲームは終わるの?
終わるかもしれませんが、ゲームはもう止まらない。
そのゲームのせいで何人もの人間が亡くなったと泣くエレナ。
炎が収束していく。
修一の鼻は炎のせいで完全ではないが追っ手は来ない。
小柳は殺人を犯したことで動揺していた。
それは他のメンバーにも感染していた。
クレアはコインを100枚手に入れてゲームを終わらせるまでは安心できない。
私達は円のチームに素顔を見られている。
残党がいつ襲ってくるか分からない。
それでも意気消沈して不安が頭をよぎるので下山することにする。
別ルートで下山した、池内とは不通。
小柳はリーダーとしての自分を責める。
あなたは潔癖過ぎる。
未来は彼女を信頼しているので離れはしない。
温めますか?
陽太は勇と電車を待っていた。
アイツラはおかしいよ、あんな事するのは嫌だった。
それでも勇は皆を守ったと慰める陽太。
山田塾に生徒は1人だったっておかしい。
円のチームは全員死んでいて欲しい。
そうでないと命を狙われる可能性がある。
これから彼等の復習に怯えて生きるのは辛いから。
修一は決意を新たにする、着ぐるみを選んだのも僕の意志だ。
ゲームに参加したのも僕の意思、クレアに巻き込まれたわけじゃない。
明日は二人で遊びに行こうか?
学校で吉岡千尋に会う。
単純に望みを叶えたりはしないと思う。
互いに知らないふりをしよう、相手も同じ学校にいるかも知れないから。
緊急事態なら直に連絡して欲しい。
ようやく落ち着いて平穏な日常を取り戻せたと思う。
虻川が休んでいた。
吉岡から川で見つかった黒焦げの遺体が虻川くんらしいと聞かされる。
宇宙人に失われた記憶の復活を求める。
知らないほうが良いこともあるよ。
コインをくれれば元の姿に戻すことも出来るよ。
ゲームを離脱することも可能。
小柳も円も目的意識を持って参加していた。
彼らは高みを目指していた。
コインを100枚集めてゲームを終わらせる。
修一を尾行していた円の仲間。
スクラップ場で対戦する、虻川のことを聞きたい。
5人が死んで円が他のメンバーを助けて下山した。
日本刀を持つ男はクレアこそが犯人だと考えていた。
修一が相手の腕を掴んで投げ捨てる。
虻川は仲間に居た、平気で人を殺せる人間じゃないのに。
彼は仲間を庇って亡くなった。
クレアからの電話、何もないと返すが男の声が聞こえる。
修一は相手を撃つ、やはり僕は主役じゃない。
宇宙人と最初に出会ったのは、ほのかだった。
彼女は同僚集めにやる気のない宇宙人にゲームを提案した。
コインを集めれば望みを叶える。
そして彼女は山田塾の仲間をゲームに招待した。
宇宙船の墜落現場を発見した男たち。
ここのコインは誰にも渡さない。
これは僕が犯した罪だ。
---次回 「約束の場所」---
修一とクレアは相手を殺した経験がある。
それだけでもかなりの差があった。
小柳チームは戦闘系の能力を持たないので殺人にショックを隠せない。
これが今後、変わっていくのかは不明。
そしてエレナが事件の始まりかと思ったら違った。
始まりは、同じ塾のほのかだった。
彼女が山田塾メンバーを誘った。
修一もエレナもメンバーだった。
そして墜落現場を守る山田塾のメンバー。
彼がコインを守る、その争奪戦になるのだろうか?
エレナは彼を知っていることでしょうね。
残りは2話でも終わりは俺たたエンドですね。
区切りのいいところにはなるだろうが、何も分からず終わりそう。
小柳チームは非戦闘員ばかりだが、池内の脱落は痛い。
情報を素早く得る能力者が欲しいところ。
飛行できる、盗撮できるなどの情報入手が可能な能力者が居ないと
ただ歩いて敵と遭遇して戦うの繰り返しでは残念過ぎる。
スポンサーサイト
継つぐもも TokyoMX(6/14)#11
十一本目 総力戦
東北の山中から巨大な船が出現した。
これなら全員で移動して戦うことが出来る。
ただ丸見えで移動しては攻撃されるのでと隠形で隠れて移動する。
くくりに迷い家の出現が報告される。
あざみは呪詛祓いには手を出すな、最初からの約束。
守れないなら戦うしか無い。
あきとが間を取り持って一也は自分が足止めすると納得させる。
あざみは同行できない、神岡には結界があるので入れない。
ほむらは強いが、みまねの鏡で虚像と戦っていた。
本体は船を捨て徒歩で白山神社に移動した。
後を追いかけようとするが大量に巻き散らされた呪詛でアマソギが誕生する。
調停が先じゃないのかとほむらの足を止める。
ミウラヒは白山神社に到着、くくりと対峙する。
磐長姫もつぐももを見捨てたのではない。
人を助けて霊力が足りなくなったから助けられなかった。
くくりはミウラヒに押され気味、こうなれば奥の手しか無い。
膨大な霊力を使用した結界が施されていたのだった。
後には引けないミウラヒ、戦おうとするがあざみが背後から貫いて神の欠片を奪う。
あるみが未来予知で異変を察知したら連絡するはずだった。
ミウラヒから奪った欠片で一也の母、かのかが復活する。
あざみの狙いはこれ、結界解除の一瞬を狙ってかのかの復活だった。
桐葉は心臓を貫いて殺したはずなのに、あり得ない。
あざみは一也が生み出したアマソギ。
そのアマソギに取り憑かれた母親を桐葉が仕留めた。
アマソギは本人が倒さないと呪詛返しが本人、一也に降り注ぐ。
今回は欠片の力が存在するので町が全滅する可能性もある。
だから一也が倒すしか無い。
ほむらはミウラヒが倒されて迷い家が維持できず船からつぐももが落下する。
椀じいがほむらの提案を受け入れて捕縛されることを了承する。
---最終回 「決意」---
総力戦が始まるかと思ったら別の総力戦でしたね。
迷い家との決戦で母親の事件はどうなるのかと思ったら
見事な展開でかのかとの総力戦になりそうです。
この展開は素晴らしい、ここまでの伏線が無駄にならず終わりそう。
逆に迷い家は土地神の前では残念なことになった。
それほどに圧倒的な力をもつ土地神でした。
菊理姫もかのかと一也の戦いを遅らせるために結界を張って守っていたのですね。
膨大な霊力を使うので弱体化したように見えただけでした。
一也がアマソギを生むシーンも重要な伏線でした。
今回は珍しくエロなしですが、ストーリーの素晴らしさに感動した。
迷い家が凄いと思わせてのまさかの肩透かし、最大の敵は母。
ここまで一也も成長したので良い戦いになるのかも。
最強の味方がライバルとして立ち塞がる王道の展開ですね。
次回は迫力のバトルと事後のお風呂ですね。
ULTRAMAN TokyoMX(6/14)#10
第10話 星団評議会 
壊れたスーツを異星人街の技術屋に修理を頼む北斗。
アダドはベムラーに質問する、12年前の旅客機事故はあなたが
爆破したのではなく守ったように見える。
ウルトラマン記念館で北斗がAだと考える進次郎。
レナが再び来館、進次郎の記憶はない。
コンサートを見に行きましたよ。
この記念館は科特隊の秘密基地じゃないの?
ここにULTRAMANが居るのでは?
ULTRAMANは生身の人間がスーツを着ていると考えている。
そのスーツの紋章が科特隊と似ている。
科特隊員がULTRAMANスーツを着用していると考えている。
もう一度、ULTRAMANと会って伝えたいことがある。
進次郎に井手から仕事の連絡。
もしかしたら進次郎がULTRAMAN? まさかね。
進次郎の通信機を盗聴している北斗、出動を知る。
諸星弾と通報のあった地下施設に急行する。
そこには怪獣を倒してAが待ち受けていた。
そして北斗星司である正体を明かして科特隊に入りたいと告げる。

ジャックは3人のやり取りを眺めていた。
彼にも個人的な思惑がある様子。
北斗には戸籍がなかった。
学校には偽装データで紛れ込んでいるらしい。
四肢がなく驚異的な技術力の義手と義足を携えている。
彼は井手と会談していた。
彼は異星人街で育った人間で人間の異星人の幼馴染の夕子が居る。
異星人街では皆が人間の姿で暮らしている。
いずれ星団評議会との取り決めで異星人も移り住むかもしれない。
その時には人間の形態ではなくオリジナルの姿で暮らすことになるかもしれない。
そうなるべきだと彼は考えていた、人間の姿に擬態するのは惨めだ。
ジャックにアダドが接触。
星団評議会の天才技術者を探している。
その彼が情報屋と接触しているとネタを取得した。
ベムラーは助けた子供をヤプール人に育てることを託した。
命を失いそうな子供を助けたらしい。
---次回 「」---
北斗星司の思惑と過去のエピソード。
どうやら旅客機から助けた子供が北斗星司?
ベムラーは異星人の驚異から人間を守ろうとした?
ULTRAMANになろうとしてなれなかった異星人?
そして北斗星司が助けようとしている夕子とは?
これは南夕子のことでしょうね、異星人のようです。
北斗星司を育てたのがヤプール、かつての敵ですよね。
彼がAのスーツを製作した様子。
ULTRAMANスーツは星団評議会の技術のようですね。
エドとアダドは顔見知り?
その辺りの行動理念は一致しているのだろうか?
何にしても分からないことが多すぎる。
もう少し謎を上手く明かして新た謎で興味を引き付けないと。
この辺りの演出が下手で、先に謎を明かし過ぎな作品が昔は多かった。
最近は一切を伏せて、最後に全てを明かすタイプが増えたが、それまでに飽きてしまう。
この辺りの絶妙なバランスが取れた作品が良い作品だと思う。