LISTENERS TBS(6/12)#11
TRACK 11 I AM THE RESURRECTION
ミミナシがロズの居るノームの国を襲う。
どうなってるの?ミュー。
怪我人の搬送を急いで、ロンディニウムの町は大被害が生じていた。
殿下に状況を説明するサリー、トミーの裏切りは失敗だった。
人々をミミナシの驚異から救うべく紫の貴公子、殿下は立ち上がる。
行き場を失った人々に緊急の居場所を準備する。
ニルはミミナシの暴走を知る、ミューだけは許せない。
ランズが暮らす家にお世話になっていた。
殿下に旧友と名乗るノームの姫君、ロズが訪ねてきた。
この非常事態に友人を助けて欲しいと告げる。
ジミが操った最強のイクイップメント、デュエルショウマンを操るミューを助けて欲しい。
彼女は恩人だから。
今の彼女はデュエルショウマンに囚われている。
紫の貴公子こと殿下はロズの依頼を引き受ける。
ビリンは事態の収集に動いた殿下を知る。
ミューの後押しをしただけに責任を感じていた。
あの子は私が葬る。
ケヴィンは10年前と異なり今なら他の方法が講じられる。
皆が手を繋げば良い。
殿下は急遽、イクイップメントを集めた。
数だけは豊富だがこれでも勝てるとは思えない。
全員の力を一つにまとめられたら可能性が生まれるかも。
駆けつけたケヴィンは全てのコアパーツを繋ぐことは可能だ。
ケヴィンは10年前に逃走してから考え続けてきた。
研究の成果が今発揮できる。
ロズはミューが顕現する場所なら分かる。
始まりの町、リバチェスタだ。
エコヲの姉スエルの店に出現したミュー、早く逃げて。
リバチェスタの瓦礫から巨大なパーツが出現する。
これは10年前に見た事がある、ゲートだ。
ゲートを通過してミミナシが大量に出現する。
最後にミューとデュエルショウマンが出現。
ミミナシは殿下の町に向かって接近する。
しかしミューには既存のイクイップメントなど必要なかった。
逆にミューの攻撃をロズがザ・ウォールで防ぐ。
ケヴィンは全員の撤退を指揮する。
責任は僕が引き受けると告げたから。
ビリンは1人でミューのもとに向かう、ニルも同行する。
あいつだけは許さない。
しかしミミナシに阻止されてミューの衝撃波で二人は墜落する。
瓦礫の中に立ち上がったのはエコヲとイクイップメントだった。
---最終回 「HELLO, GOODBYE」---
最終決戦に向けて過去に登場した人物が集結するのは熱い。
そして勝ったと思ったら負けるのはお約束。
舞台は整った、主役は遅れてやってくる。
最後はエコヲの出番です。
エコヲの愛がミューを開放する?
そんな熱い展開になりそうですね。
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新サクラ大戦 The Animation BS11(6/12)#11
第11話 悲恋幻想!レイラの想い
試製桜武に乗り換えたさくらを筆頭にゴーレムを次々に倒す花組。
この世界は誤っている。
だから神となり世界を新たに構築するカミンスキー。
その力が彼とクラーラにはある。
カミンスキーはある日、天空から飛来した物の爆発に巻き込まれた。
そして世界中を旅をして世界が歪みだらけだと気づく。
神が使わせた天使だと思った。
そしてナターリャの研究所に入って降魔人間の情報を得た。
クラーラの能力を知ってクラーラを手に入れようと反乱したが失敗した。
ツングースカの怒りで帝都を焼き払う、嫌なら私の下僕となれ。
白秋がツングースカの怒りを破壊した。
偽りの神め、私は君と生と死の間で見た。
邪魔をする神なら必要ないと修復を始める。
カミンスキーが修復を終わらせる前に倒す。
レイラが花組と戦う。
しかしさくらが止める。
ナターリャの意思を引き継いでいる。
人と降魔の架け橋となることを分かっているはず。
でも人は私の姿を見て化け物と呼んだ。
カミンスキー様だけが美しいと言ってくれた。
化け物は心の隙間に忍び込んで利用しているカミンスキー。
利用されているのは分かっている、でも美しいと言ってくれた。
そのカミンスキー様が私より妹のクラーラを求めている。
カミンスキーは青い結晶でレイラを更に戦闘機械として感情を失わせる。
やっと分かった、私のカミンスキー様への愛とはあなたを止めること。
胸から青い結晶を取り出して壊す。
しかしカミンスキーの力には敵わない。
ツングースカの怒りの修復が終了、クラーラに再発射を命じる。
レイラがクラーラを助けようとする。
彼女をカミンスキーの攻撃から守る白秋。
しかし足を固定された隙にレイラの胸を攻撃が貫く。
セバストーポリが次々に壊れていく。
クラーラの胸から青い結晶を取り出して壊す。
カミンスキーの洗脳を解除する。
さくらたちが駆けつけ、クラーラを取り囲む。
しかしセバストーポリの爆発に巻き込まれてレイラが命を失う。
その瞬間を目撃したクラーラは怒りと悲しみで暴走する。
セバストーポリを徹底的に破壊する。
白秋が気持ちを落ち着かせようとする。
---最終回 「」---
なんだろう、カミンスキーは降魔の力を手に入れたのかな?
それで十分に強いのに更にレイラとクラーラを手に入れようとした。
そして偽りの神の白秋。
彼女は上級降魔になるのかな?
人間ではないよね。
彼女の力を与えたのがレイラとクラーラなのかもしれない。
この辺りのカミンスキーの設定は最初に見せても良かったと思う。
ここで一気に全てを披露するのは遅すぎたと思う。
ここまでで既に面白くない認定が下されてしまっているのだから。
それにしても面白くないストーリー。
戦闘も何故強くなったり弱くなるのか不明。
試製桜武に乗り換えたさくらは強くなるのは分かるが、他の四人も強くなったのはなぜ?
数の驚異から解き放たれたから?
この辺りの戦闘に意味がないのが致命的。
レイラをクラーラが助けようとしている間、さくらたちは何をしていたの?
通路が狭くて動けなかったの?
衝撃の事実に驚いて立ち竦んでいたの?
黙って見ていたの?
正直、レイラが主役なのは分かるがカミンスキーの攻撃から守るくらいは出来たのじゃないの?
そんな傍観者の花組は必要なの?
キャストが選ぶ! とある科学の超電磁砲 傑作選 BS11(6/12)#EX3
豊崎愛生(初春飾利)セレクション 1期第5話
とある二人の新人研修
黒子と初春の約束のエピソード。
自信過剰で常に独断専行の黒子。
体力的には残念な初春の調査能力が功を奏したエピソード。
実は密かに美琴が手助けしていた。
小学生の二人のエピソード。
既にジャッジメントだった二人。
どんな組織なのか気になるジャッジメント、ボーイスカウトみたいなものだろうか?
でも小学生には危険過ぎる気もする。
まだ見ぬ美琴をいけ好かない奴と中傷する黒子。
最新話でも記憶を奪われたときの反応が同じ。
このエピソードも初春飾利を描いたピッタリなエピソードです。