かくしごと BS日テレ(6/11)#11
第11号 最終回平気彼女
姫に家族会議したいと告げられる。
二人で会議なんてありえない、会話でしか無いと話すと傷つけてしまう。
十丸院も編集会議で悩んでいた、出る必要ないよ。
可久士と二人で会議を否定していると一子先生も参加。
その場所は気づくと井戸を囲んでいた、井戸端会議だった。
会議室を作ると言われて井戸を探せばいいと目黒川探偵事務所は依頼を引き受ける。
十丸院はリッチな食事が食べたい。
編集長が一緒に食事でもしようと可久士に告げる。
これは打ち切りだと勘違いしてしまう。
アシたちは誰も驚かず、困らない、丁度お休みが欲しかったから。
編集長も作家と食事と聞いて待遇改善を求められるとヒヤヒヤする。
10週先なら有り難いと可久士が告げると、それなら用意できると編集長。
何を用意するのですか? カラーページを。
気遣い感謝しますとまたも勘違い。
アシにどう伝えようかと悩む。
次の連載がいつ決まるかは不明。
別の職場を探してあげる?
それまで給料を払い続けるのは難しい。
帰ると姫はこたつで眠てた、おかえりなさい。
後10週で終了だ、アシたちは驚きも悲しみもしない。
やりたいようにメチャクチャ描いてやる。
終了前に面白くなる作家がいる。
アンケートも急上昇。
原稿を風で飛ばした十丸院の声だった。
羅砂に確認するとコピーです、彼に生原稿を手渡すはずがない。
アシたちは休みの計画が無駄になり、急に人気が下がる。
姫の家族会議は誕生日会。
皆が1品を持ち寄ることに決まった。
唐揚げを持参したいが揚げ物はまだ許可されていない姫。
それで父と一緒に唐揚げを調理したい。
姫の誕生日の予行演習、半年先だから。
皆が集まってくれた。
こんな楽しい日々がずっと続くと思ってた。
18歳の姫は鍵と地図を発見、カクシゴトアリ〼
---最終回 「ひめごと」---
サブタイネタは最終兵器彼女、名作だよね。
今回は家族会議。
誕生日会の相談でした。
井戸端会議と井戸を探す、井戸から貞子的なネタ、井戸を上手く使いまわした感じ。
それに誕生日会のネタ、プレゼントが伏線?
可久士はマンガが描けなくなって逃走した感じですね。
なんというか鬱になっているだけのような気がする。
その落ちが最終回に明かされるのかな?
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球詠 TokyoMX(6/11)#11
第11球 これが全国レベル
チャンスを潰した3回裏の守り。
9番の左バッターは魔球をヒットする。
1番の陽は魔球をファールして2シームをヒット。
満塁で4番、ここでタイムで作戦伝授。
4番の中田とは満塁でも勝負しない敬遠策。
5番には強ストレートでダブルプレーに仕留める。
白菊は強打者のデータで内野手が後ろに守ってる。
セーフティーバントで出塁。
バントで2塁に送って詠深は誰にも期待されていないが三振だった。
梁遊館の6,7,8番は2シームで抑えられる。
しかし結構良い当たりされる。
8番がヒットで出塁、9番は一番タイミングの合う選手。
好打者の1番を強ストレートで抑える。
梁遊館のマネージャーは詠深の強ストレートを分析。
ナックルカーブを習得して活かすためのストレートを投げている。
本来のストレートの投げ方は後回しではなかったか?
詠深は強ストレートを中心で投げたいが制球が定まっていない。
詠深は中学時代はWヘッダーで250球を投げたこともある。
でも本気の投球じゃないので120球くらいが上限かな?
新越谷の攻撃は上位打線だがあっさり終わる。
希は良い当たりが尽く好守に阻まれ自信を喪失気味。
この回で1点は帰したかった芳乃。
2番を三振、3番を凡打で打ち取りランナー無しで4番の中田と勝負。
強ストレートが通用するかも。
持てる球の全てで勝負する。
中田は自分が何を望まれているかを知っている。
だから際どいコースはカットして4球を阻止する。
最後の勝負球の強ストレートをホームランする。
これが全国レベルの4番バッターだった。
---次回 「悔いなく投げよう」---
詠深が全力で投げられる喜びを知って頑張ってますね。
珠姫や芳乃と違って後悔しない。
野球を楽しめている感じです。
芳乃は今回は慎重すぎて後悔し続けている感じ。
もっと普段どおりに強気で色んな采配で楽しめれば良いのにね。
これも芳乃の成長エピソードでしょうか。
最後の4番との勝負はOPでも描かれているので完璧に打たれてしまいましたね。
せめてアウトローに投げ分ける制球力があればヒットで止まったかも。
詠深はこれからも成長できそうです。
魔球はナックルカーブですか、それならあり得るかも。
でも無回転ボールですから制球も難しいはず。
誰も変化が分からないのがナックル、捕手も止められないときがあるらしい。
結局、詠深の強ストレートを打てたのは4番の中田だけ。
来年は梁遊館もピンチですね。
3-1で残りは2イニング、1点返してピッチャーが交代して終わりそう。
3-2で夏の予選は敗退かな?
八男って、それはないでしょう! TokyoMX(6/11)#11
第11話 板挟みって、それはないでしょう!
ブランタークから今回の状況を説明される。
余りにも膨大な土地だけに領主は開墾に手を拱いていた。
そこに膨大な魔力と資金を持つ男爵が現れた。
彼が実家の領主になれば問題は解決すると考えた。
それに辺境伯の先代の遺体の回収が利用された。
ブランタークは王宮の企みを分かった上で大好きな酒も飲まずにヴェルの護衛を務めてきた。
全ての状況が分かった上でヴェルはどうすることが最良かを考えた。
ヴェルの決心が鈍るのは兄嫁のアマーリエと子供たちの処遇だった。
最低でも爵位没収、最悪は暗殺かもしれない。
貴族の考えは非常でヴェルは甘かった。
次兄ヘルマンの屋敷で宿泊するヴェル。
そこに村民代表のユルゲンが直訴に訪れた。
村長は罰せられても構わないと覚悟を決めてヴェルに領主を求めてきた。
クルト兄は側近たちの税を優遇して不公平な経営を行っている。
名主が王宮に従って扇動していた。
クルト兄に会って未開地だけを譲って欲しいと相談するが断られる。
兄嫁のアマーリエは子供たちの将来が一番大事。
そのためヴェルに接近して情に縋っている。
村民のために領主になる決意を固めるヴェル。
誰も喜ばないかもしれないが誰も死なない、王宮にも従わない策を選択する。
バザーで王都で手に入れた品を各自が販売する。
クルトの側近たちは商売が難しくなる、王都の技術、センスには勝てない。
ヴェルはマヨネーズを作成して販売。
異世界転生作品の王道とも言えるマヨネーズ販売。
王都でローデリヒにアマーリエと子供の暮らす家、クルト兄が潜む教会を
屋敷には貴族が頻繁に訪れるらしい。
膨大な未開地の開墾には利権が絡むからだった。
ヴェルと親交のない貴族は今がチャンスと訪れるらしい。
クルト兄の側近の職人達を王都で修練する費用と場所を提供する。
遂には最後の一人も離れて一人になってしまった。
側近には暗殺は無理だと告げた本人が暗殺を考えるまで追い込まれてしまった。
ブルックナーは部下を通じてクルト兄に魔道具、龍使いの笛を手渡す。
---次回 「」---
父親と相談して領地を分割できれば良かったのですが。
兄の断固たる拒否で策略も通じずでした。
膨大な資金力を知らないのですね。
王都でのやり取りは伝わって居ないのでしょう。
結局はクルト兄を一人だけ犠牲にして領主になるようです。
王宮も領土拡大に積極的ですが、財政難にも思える。
ヴェルが未開地を買い上げて開墾する国土開発庁でも新設すれば良かったのかも?
でも貧乏貴族の八男では政治で中央を切り崩すのも難しいかも。
異世界転生作品でマヨネーズを販売するのは常套手段にも思える。
それほどに良く見る魔法の調味料ですね。
未開の土地の開墾が1話のアバンに繋がるようですね。