プランダラ BS11(6/10)#22
第22話 約束
道安は全員皆殺しだ。
しかしリィンは馬を見つける、乗って移動を考える。
陽菜は道安にしがみついてリィンがリヒトーを呼びに行くことを求める。
馬でリヒトーのもとに向かうリィン、石をぶつける道安。
負傷するがリヒトーのもとに向かう。
陽菜は絶対にリィンもリヒトーもここに来る。
負傷して歩くこともままならないリィン。
ナナの言葉を思い出して心臓マッサージと人工呼吸をする。
しかし意識が戻らない、リィンの肉体も限界に近い。
こんなことなら告白すれば良かったな。
告白しなさい、ホムホゥの八百屋のお姉さんが異変を感知した。
パン屋、肉屋の皆が駆けつけて止血してくれた。
新米監察官のリィンは皆に優しく笑顔だ素敵だった。
八百屋の姉御がリヒトーの頬を張る。
何度も殴るが目覚めない、リィンが止める。
告白しても返事は分かってる、好きなのは陽菜ちゃん。
大切な人を助けに行って。
倒れそうなリィンを支えるリヒトー。
300年前にリヒトーとどんな約束をしたのですか?
あなたもリヒトーさんが来るのを待っているのじゃないんですか?
リィンを抱えて訪れたリヒトー。
道安に対戦を待って欲しい、ペレにリィンの手術を任せる。
君なら出来るだろう? 腹のさぐりあいは今は止めにしよう。
僕は君のことが好きだ、リィンと約束した告白。
この思いは一章言わないつもりだった。
私がリヒトーさんを選んだのです、だからあなたが伝説の撃墜王です。
もう逃げないで私と一緒に居ると約束ですよ。
誰も殺さずに勝って下さい、私は手術を手伝います。
道安との約束を破ってアルシアを落とす。
しかし園原が薬物を注射されて参戦する。
2対1となり苦戦するリヒトー。
その様子を楽しそうに眺めるシュメルマンだった。
---次回 「許さない」---
なんというか道安は良い人ですね。
殺す殺すと言いながらも待ってくれる。
心臓を止めて生きながらえるリヒトーの設定って必要なの?
今回はリィンの見せ場、ホムホゥの八百屋、パン屋、肉屋の皆が駆けつける。
この人達は特殊な能力持ちなの?
市民に愛された監察官なのは分かるが、そこで彼らが助けてくれるの?
一般人の彼らが?
描きたいことは分かるが、そこで彼らが駆けつけるって…。
ペレはどうやらシュメルマン配下のスパイのようですね。
なので居場所が直ぐに分かる?
どこかで入れ替わったのか?それとも元からなのかは不明ですが。
園原って弱いので直に利用されてしまう?
なんというか彼女の存在がヤンデレでしかないの?
なんかもう少し他の活躍場所がなかったのだろうか?
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BNA フジ(6/10)#10
第10話 Rabid Wolf
マリーの取扱商品が不良品で怒る馬獣人。
すぐさま駆けつけて、郊外の倉庫に搬送。
取り押さえようと戦う大神。
市長も連絡を受けて出動する予定だがアラン会長から電話。
馬獣人を麻酔薬で眠らせて捕獲して引き上げる。
大神の嗅覚で馬獣人はメディカルセンターに運ばれた。
中に侵入する二人、アラン会長の部屋に連れられる。
真実を話そう。
暴走した獣人のサンプルが欲しい。
ニルヴァジールのようにアニマシティもなる。
あの人と獣人の戦いを知るアラン。
レンモンド・シルヴァスタ将軍はアランの先祖。
なぜ貧弱な人間が獣人に勝利できたのか?
獣人同士が争って弱っていたからに他ならない。
同じ種族の獣人が集まるのは良いが、異なる種族の獣人も一緒に暮らすとストレスが生まれる。
そのストレスで獣人は暴走する、ニルヴァール症候群と命名した。
だから暴走を止めるために獣因子を抑制するワクチンを研究している。
ロゼ市長もアランの説明を信じていた。
早速、白水総理に相談したい。
人間が獣人を制御する、大神には許せなかった。
人間には獣人の気持ちは分からない。
みちるは人間に戻りたい、それで無事に暮らせるなら良い。
獣人の生活には未練はない。
千年の暮らしで人間への怒りが凝り固まったのでは?
器物損壊の容疑で警察が駆けつけた。
逮捕される気はないと大神は窓を蹴破って逃走する。
人々の気持ちを落ち着かせるためにライブを開く。
みちるもスタッフに加えたので手伝って欲しい。
セットリストの相談なんかもある。
市長と会う大神、市長はアランを信頼していた。
白水総理に会ってアニマシティの解体と獣人の分散を提案するが断られる。
それどころか、保護届が提出されていると市長を軟禁する。
帰る宛のない大神にファミリーが接近。
何かきな臭いことが起こっていると情報を求める。
---次回 「A Beastly Feast」---
一気に進展しましたね。
獣人の怒りが暴走を引き起こす。
でもストレスが原因とは言い難い。
アランは獣人をどう利用するのでしょう?
獣化因子を制御して戦力にでも利用するのだろうか?
アランを信じた市長が軟禁されるとアニマシティはアランの思うつぼ。
やりたい放題?
さてライブにも意味がありそうでアランに利用されそうですね。
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません TokyoMX(6/10)#24
第二十四章 騎士団の要請
冬は儀式のために神殿に籠もることになるマイン。
家族が訪れることは許可しよう、これが最大限の譲歩だ。
母親の手伝いをして出産の準備を考えていたマインにはショック。
不安を隠せないが孤児院の院長でもあるのだから神殿に来られないのは問題。
ルッツに相談すると神殿の方が暖かくて安心できる。
父親を説得するのが問題だった。
孤児院の院長でもあるので雪の降る間は仕方ないと説得。
青色神官は私の仕事だから。
トゥーリが裁縫を教えるので様子を見に行く。
父親も頼りにされたい、豚の加工を手伝って。
皮から膠を取り出し、油でろうそくを作る。
フランが騎士団の要請に応じるために祝詞を覚えるのが先だと進言してくれる。
冬の儀式の前に騎士団の要請が多く届く。
神官長は貴族としての責務があるので祝詞を伝えるのはマインの仕事。
コリンナが完成した衣装を届けてくれる。
神官長のもとに貴族から出動要請が届く。
鳥に伝言をもたせて飛来するファンタジーの世界。
初めて見る魔法の世界に興味津々で驚きの声をあげるマイン。
平民丸出しで少し下品。
貴族門で待つ。
早速マインは儀式用衣装に着替えて準備する。
相手は騎士団なので不愉快な思いをしても顔には出さないようにと忠告される。
貴族門は神殿長と神官長の自室の間にある扉だった。
魔力で開けると貴族街が一望できた。
下町とは異なる整然としたキレイな町並みだった。
神官長は貴族として騎士姿で登場。
それには魔石で騎獣を作って操作して飛翔する。
全てが初めてのことでマインはついつい口にしてしまう。
せめて口を閉じてくれと貴族の振る舞いを知らないマインを諭す。
今回の依頼はトロンベ討伐。
成長した巨木なトロンベは魔木で周囲を蹴散らかす。
マインの出番は討伐が終わった後のこと。
くれぐれも、ここで待つことを念押しされる。
出撃に際し貴族らしく神官らしく言葉をかける。
神官長から借りた指輪から祝福が騎士団に降り注ぐ。
警備に残った兵士が意味のない祝福だったなと揶揄される。
---次回 「トロンベ討伐」---
実は神官として仕事が色々と発生するマイン。
先ずは騎士団の要請、トロンベ討伐でした。
ルッツが騎士団が討伐すると告げたことが実際に同行することになりました。
神官長は貴族としての業務もあるのでした。
青色神官長としての仕事よりも貴族優先らしい。
成長したトロンベはヤバい。
マイン工房の紋章、社章が出来てましたね。
あれもヴィルマがデザインしたのだろうか?
マインが指示して描いたのでしょうね。