フルーツバスケット 2nd Seasonテレ東(6/08)#10
第10話 あなたは…「誰」ですか?
紅葉が大量に花火を持参してきた。
明日の夜は透が寂しい思いをしただろうから楽しもうと提案。
透は皆と一緒の夏休みは初めてで嬉しい。
もう直ぐアニメのモゲタが始まると燈路が杞紗に告げると紅葉も一緒に見る約束。
紅葉は夾と話していた。
お前たちがアキトの部屋を訪れるのは透を守るためだと分かった。
アキトに逆らうと彼女に被害が及ぶからだった。
でも紅葉は自分の勝手だからと夾の言葉を受け入れない。
影で聞いてしまった透は気分一新、聞いていないふりで紅葉を誘う。
ここで由季も夾も成長していると考えるが透は自分の成長を自問する。
十二支の皆に自分が出来ることは無いのだろうかと考える。
アキトに紅野を連れてきた意味がないと茶化す紫呉。
紫呉が気に食わない、昔ほど優しくない。
昔は僕を見てくれていたのに。
今は本田透の…
本家から連絡が入る。
レンさんが暴れだしたの?
あの女が、あの女と透を憎んでいる様子。
明日の夜に備えて花火をチェックした紅葉。
アキトが訪れたことを知ると対応する。
本田透に会いに来たよ、眠っているなら起こして。
アキトは怒ってるから駄目だよ、八つ当たりするから。
紅葉を殴るアキト、僕を理解したいの?
寝付けずに散歩に出た透が発見して止めてと二人の間に割って入る。
止めてとは僕に命令しているの?
いい気になるなよ下衆。
由季や夾を救えたとお思っているなら教えてやる。
夾は卒業したら幽閉される、由季は僕の側に居る。
でも君は仲間に入れてあげない。
去るアキトに問いかける、それが本当に幸せですか?
普遍であることが本当に必要ですか?
前に進もうとしている人にとって。
僕たちは他人とは異なる存在だ。
あなたは誰ですか? 十二支の何ですか?
僕は彼らの誰よりも神に等しい存在。
彼らの魂を統べる存在。
迎えに来た紅野を酉だと紹介する。
彼らは皆、僕の下に帰ってくる、出しゃばらないで。
そうしないと、罰が下るよ。
十二支の呪いとは何なのでしょう、正体の見えない鎖。
はとりと紫呉が駆けつけて手当をしよう。
紅葉の手当を先に。
立ち竦んで泣いている紅葉を抱きしめる透。
由季も夾も撥春も室内で眺めていた。
紅葉なら大人を呼ぶから大丈夫だって言ったでしょう。
紫呉には彼らの行動が残念だった。
守るのは簡単じゃない、でも守りたい。
皆さんに何かお手伝いができればと考える。
翌日の夕方から花火を始める紅葉。
二人は傷を負っているが散歩でころんだと嘘を付く。
透は皆を呪いから開放してあげたい、例え罰が下っても。
---次回 「私だけのものだよ」---
少し明らかになったアキトの正体。
十二支を統べる神らしい。
異性に触れられると動物に変身する呪い。
普通の生活は出来ないですよね。
なのでアキトの下で暮らすしか無い。
そんな呪いの生活なのだろうか?
その辺りの本家の役割が不明なので未だ良く分からない。
透が何と戦うのかが不明。
この辺りの呪いを先に描けばもっと楽しめる気がするのにね。
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プリンセスコネクト! Re:Dive BS11(6/08)#10
Menu 10 常闇に集いし華 ~呪いのプディングなの~
クラーケンは食材として美味、サンドイッチに使っても美味い。
コッコロとユウキはマスターにお土産のクラーケンを届けに向かう。
ペコリーヌは食材の買い出しで市場に出かけてしまった。
キャルは残ってお留守番。
マスターはプリン調理に没頭して様子がおかしい。
何か居るとユウキは幽霊のミヤコが見えた。
実は幽霊のミヤコがマスターに取り付いて毎晩プリン作りを要求していた。
そのお陰でプリン作りを行っていたのだった。
ミヤコが見えたユウキに頼み事があるとギルド・ディアボロスのギルドハウスに招待される二人。
そこは古い居城で同じギルドメンバーのヨリ、アカリとも会う。
彼女たちは闇の眷属の王で伝説の吸血鬼イリヤを目覚めさせた。
彼女は神々との戦いに破れ封印されてしまった。
そんな彼女を復活させて自分たちの望みを叶えてもらいたいギルドメンバー。
それどころか闇の眷属に攻撃されてしまう貧弱さ。
プリンセスナイトの力を発動すると大人の姿で存在できる。
しかし継続時間は短く、元の子供の姿に戻ってしまった。
幽霊のミヤコはプリンを放り投げてしまったユウキに怒る。
それを見たキャルは怖くて震えてしまう。
ペコリーヌは市場で買い出し、劇場が取り壊されて楽しみが減ると話す市民。
王族のエリステーヌ様のおふれなので仕方ないと諦め顔。
イカッチとチャーリーと出会う、マスターが取り憑かれていたがユウキが助けたと聞かされる。
イカッチの母ヤスコは八百屋を経営、店を手伝えとお怒りモード。
ペコリーヌも同行してお店を手伝う流れになる。
両親の教育で世界中を旅してきたペコリーヌ。
看板娘の登場で忙しくなる、お礼にと食材をプレゼントされる。
キャルたちはミヤコの怒りに触れてプリンを作ることになる。
ペコリーヌが帰ると3人はプリンにされて食べられる寸前だった。
滑らかさは湯煎の温度が重要なのです。
セミを使ったと知って気絶するミヤコ、シノブが連れ帰る。
---次回 「夕暮れマイホーム」---
今回はギルド、ディアボロスのエピソード。
シノブは占い師で以前にも登場。
今回はプリン大好きなミヤコのエピソード。
そして伝説の吸血鬼で魔王イリヤの声優さんは安定のロリ声声優さんでした。
ユウキを連れ帰ったのも復活した彼女の魔力で願いを叶えてもらうため。
打算的なシノブたちでしたね。
美食殿の食材の探求は、結構描かれている気がする。
前回のクラーケンも食材でしたからね。
キャルが窓に猫の縫いぐるみを飾るシーンが気に入った。
ペコリーヌは劇場取り壊しに反応してましたが王宮で何か問題が?
彼女が戻って何かが変わることもあるのだろうか?
他のギルドと関わってエピソードを描くだけで終わるのだろうか?
それでも楽しめるのでいいのですが、最後の締めに何かを描くのだろうか?
キャルのあのお方との問題は解決しなさそうですね。
アメス様が復活すると進展しそうですが、どうなのでしょうね。