キャストが選ぶ! とある科学の超電磁砲 傑作選 BS11(6/05)#EX2
キャストの新井里美(白井黒子)さんが選んだのは第1期2話。
#2 炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ
この話数は黒子の変態性が爆発しているエピソードで御坂美琴への愛が
よく分かる、しかも珍しく泣くシーンもある。
これを選ぶのは良く分かる気がする納得の選択。
湾内さんと泡浮さんもちょっと出演。
この二人があんなに成長するとは思わなかった。
単なるモブだと思っていたのに。
そしてスタッフの人選も流石にプロだと思う。
11年前の新人に近い声優を見事に選出。
今では皆がメジャーに成長。
OP曲に加えてED曲も大好きです。
なんというかバトルの後でもJCの日常を感じさせてくれる映像と曲。
この後26日は視聴者が選ぶ1話、どの話数を選ぶかが気になる。
御坂美琴が超電磁砲を放つシーンが選ばれるか?
それとも締めの泣けるシーンを選ぶか。
泣けるシーンなら1期の最終話で木山先生が子供たちに誕生日プレゼントをもらうシーンが最高だと思う。
ここで初めて木山先生が報われた気がするので。
バトルなら2期、Sの最終話かな。
全員がバトルをするBGMが歴代のOP曲、Only my Railgunだけが流れなくて残念だった。
そして、その次は上条当麻の中の人が選ぶ話数は未だにマル秘。
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はてな☆イリュージョン TokyoMX(6/05)#12終
最終回 第12話
地神の弦を手に入れたミシェルから奪おうとする真。
マジックのリングをアーティファクトと勘違いしたミシェルと交渉する。
真名を教えるのでティナは助けて欲しい。
マジックリングを利用してスマイルスティッキを奪い返そうとするが失敗する。
絶体絶命のピンチに果菜が駆けつけた。
アーティファクトの力を引き出したかのような登場。
ミシェルの戦意を喪失させたと思ったが、アーティファクトを隠し持っていた。
結界の中ではアーティファクトは使えない。
真はスマイルステッキだけは特別だと嘘でマジックを披露する。
逃げようとするミシェルは駆けつけた父やグレゴリー先生、エマ達に確保される。
地神の弦をデルータの里に送信する。
これで母親は帰れるはず、しかし戻ってこなかった。
祖母モリガンからの手紙で新たなアーティファクトの送信を求められる。
果菜は夢未、真と奪いに出かける。
無事に奪えたと思ったらアーティファクトが起動して果菜を拘束する。
祖母のモリガンが出現、彼女は果菜を認めていなかった。
少し厳しすぎですとメイヴとマライアも出現。
父親、ジーヴス、エマも駆けつけた。
それでも果菜はもっともっと強くなって認めてもらえるようになる。
夢未、真が支えてくれるから強くなれる。
誰かの支えで強くなれるなど甘いと信じない。
でも父が大事なことだと告げると帰るモリガン。
最後に勝つのは愛。
メイヴは自宅に戻り家族と暮らせるようになった。
果菜は最高のパートナーは真。
---最終回---
ようやく終わりました。
日本サイドで原画を描いたのかな?
作画は崩れること無く終わりました。
この状況で無事に終われたから良かったとは言えない。
OP,EDの作画は日本で一度の日本会社のグロス請け回も作画が良かった。
それ以外は海外のようで酷かった。
監督や脚本は日本なので作画だけ任せた様子。
でもどのレベルでOKしたのかが気になる。
手を入れると際限なく修正になりそう。
これでまともなスポンサーは海外発注は控えることになりそう。
内容的にも面白いとは言い難いが、作画レベルに合わせて脚本も変更したのかもしれない。
カロリーの高いシーンを避けたのかもしれない。
再放送するらしいが、BD版が放送されるのだろうか?
そうなるとTV版はお宝映像になりそう。
新サクラ大戦 The Animation BS11(6/05)#10
第10話 帝都壊滅?ツングースカの怒り
さくらの被弾した機体は修理不能。
その他の機体は半日で整備する。
目覚めたクラーラはかつて博士と暮らして居た部屋そっくり。
レイラはクラーラを思って部屋を作ってもらった。
でもクラーラはさくらたち帝国華撃団と暮らしたい。
見た目を飾っても意味がない。
レイラは変身した姿を化け物と呼ばれて傷ついた。
だから帝国華撃団は信用しない。
レイラの胸が青く光りだす。
カミンスキーはレイラに再調整の必要性を感じる。
私は神を手中にした、クラーラの力でツングースカの怒りを発動。
帝都の山が一撃で消失する。
24時間以内に態度を決め給え。
神山は世界華劇団連盟の理事の1人がカミンスキーの操り人形であることを突き止め成敗する。
それでも神山は帝国華撃団の意思を確認して出撃命令を下す。
カミンスキーを倒してクラーラを取り戻す。
白秋にさくらたちの援護を依頼する。
さくらは旧式の三式光武に乗り換えて出撃する。
セバストーポリ要塞に光武を射出する巨大なボウガンを密かに作っていた。
白マントも出撃、操り人形が降魔に変形する。
白マントはツングースカの怒りを破壊に向かう。
さくらたちは降魔と戦う。
さくらの三式光武は旧型ゆえ、さくらの霊力に耐えきれず活動限界を迎える。
それでもクラーラ救出のため撤退はしない。
さくらの決意にあの人を思い出す神埼司令。
あなたにあの機体を使う覚悟がありますか?
膨大な霊力を必要とする危険な試製桜武、霊力が尽きると操縦者も危険。
さくらの覚悟を聞いて射出、乗り換える。
桜武の攻撃力は桁違い、降魔の残党を一撃で破壊する。
---次回 「悲恋幻想!レイラの想い」---
レイラはクラーラを守るためにカミンスキーと討ち死にしそうで怖い。
でも、変身後の姿は残念過ぎる、どう見ても悪役。
カミンスキーの行動が昭和初期の悪役で笑える。
世界征服とか今時の子供でも言わない。
でも作品の世界観は大正だから間違っていないのかな。
欧州が降伏の立場って、敵を欺く作戦?
倫敦、伯林、上海は参加しなさそうで残念。
今回は少し盛り上がってきたが、さくらの機体が突然動かなくなって笑える。
さくらの霊力に耐えきれないのか、敵の攻撃を受けたのかも不明。
この辺りの細かな描写が足りない。
ストーリーも映像も残念すぎる。
オリジナルのストーリーならもう少しなんとか出来なかったのかと思う。
次回はレイラと戦って終わり?
盛り上がるのだろうか?
1話で見せたさくらの破壊力抜群の一撃が見られないのも不思議。
バトルに納得できないのが残念。
帝国華撃団は強いのか弱いのかも分からない。
もう少しセリフで説明すれば良いのに。