かくしごと BS日テレ(5/07)#06
第6話 スクールランドセル
毎年届くランドセルが溜まってきた。
だてなおとの正体を尋ねてはならない。
送り主は高級車に乗っている人物。
塗らせていただいている、描かせていただいている。
そんなことはない、彼だって書店には感謝している。
売っていただいている。
そして店舗別イラストカードを20部も引き受けた。
優しい世界の住人になるとお仕事は楽しいと言い始めた。
これは社畜の状況だが漫画家は自営業。
漫畜です。
よく見たらサイン会が予定されている。
なんとかなるかもしれないと羅砂。
君も父親なら私の気持ちも理解できよう。
君は姫を下ネタ漫画家の嫁にやれるか?
俺のような男に姫は嫁にやれない。
完全に自己否定してしまう。
アシスタントは交代で姫を見守る係。
完全に仕込みだと考える。
見守るのは自称15歳の姉。
ショップ店員体験でハンバーガーを調理した。
先生ごときのサイン会でバイト代は出ないと完全否定の十丸院。
少しずつ自信を持ち始める。
個展の案内が貼られていた。
大人のキッザニラだね。
お父さんが約束の時間に来ないから探している。
漫画家のラフスタイルが功を奏した。
姫は本屋さんが一番楽しかった。
でも完全に赤字、入場料が上回っている。
お父さんはキッザニラには行かないの?
そのうちお世話になるかも。
それは、つまらない父と母と娘の日常を描いていた。
でもそれが一番の夢物語だった。
姫の目から涙が溢れる。
---次回 「」---
可久士の妻の父は日本画家の大家、戒潟魁史。
名前は東山魁夷がネタ元ですが、それほどかかっていない。
彼は孫の姫にランドセルを毎年送っていた。
だてなおと、と名乗って。
伊達直人、タイガーマスクのエピソードですね。
母親が亡くなっているのは分かるが可久士は亡くなっているのだろうか?
疾走して行方不明とか?
ゆるきゃらが大槻ケンヂさん、絵コンテは大地丙太郎さん。
色々と豪華ですね。
サイン会はファンが来ないと不安になることもあるのだろうか?
漫画家スタイルの父を見た姫は完全に見ないふりをしていたような気がする。
見ないふりで記憶から消去したような。
キッザニラでは姫のコスプレショーでしたね。
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球詠 TokyoMX(5/07)#06
第6球 希望を胸に…
チャンスに打てていない希。
手も足も出ない。
詠深の先発では練習にカットボールと2シームを試す。
夏の大会に勝ち上がるには他の変化球が必要。
詠深は結構器用に覚えるが曲がりが小さいので納得しない。
魔球さえあれば大丈夫と考えていた。
データに合わせて配給も決める。
金属バットなので芯を外しても強い当たりでヒットが生まれる残念さ。
相手投手は完全に立ち直りストレートにシンカーと打てそうにない。
魔球さえ投げれば0点に抑えられたはずなのに。
相手の配給を読んで決め球のシンカーを狙い打つ。
希もヒットで待望の追加点を最終回にあげる。
珠姫は小学生の頃に散々聞かされた詠深の誕生日。
忘れるはずもなくプレゼントは初勝利と封印解除。
最後の打者には魔球で三振、ゲームセット。
待望の初勝利で収穫も多い。
帰りに嬉しくて羽目を外さないようにと釘を刺される。
駅前に着いたら初勝利パーティと詠深の誕生日を兼ねて控えめにお祝いしよう。
控えめに楽しむメンバー。
詠深の2シームは磨けば使えそうに手応えを感じた。
全国に行くには最低でもAランクチームに2つ勝たないといけない。
その上のSランクチームも存在するが予想は難しい。
実は詠深は感動やさんで泣き上戸だと知れ渡る。
二次会はバッティングセンター。
---次回 「雨あがりの夜空に」---
ようやく初勝利でしたね。
もう一回ほど連敗を描いても良かったと思うけれどね。
その後の初勝利だからこそ嬉しい。
それと先発は理沙か伊吹でも良かったと思うけれど。
それほどに実戦経験が足りないはずなので、毎試合でどちらかが
投げてもおかしくないと思う。
取り敢えずは順調にレベルアップしている描写ですね。
今回は3DCGが少なかった、もっと使っても良いのに。
八男って、それはないでしょう! TokyoMX(5/07)#06
第6話 弾丸出張って、それはないでしょう!
そこにエリーゼが訪問してくる。
二人だけでは厳しいと考えるが王国筆頭魔導師のアームストロングも同行する。
ヴァルケニア草原に早速出発することになる。
王国軍と共に魔物退治の命令がバウマイスター軍に降る。
近隣諸国の貴族に命が降るのが普通。
しかし貴族が出撃すると褒美に領土を与えないといけない。
そこで領土を持たないヴェルに命令が下ったと説明する兄。
唯一の家臣、エルヴィンが主体で軍を編成しなければならない。
兄も手伝って貴族の次男、三男を雇って即席の軍隊を編成する。
彼らは手柄を立てて賞金を得る、家臣に取り立てられることを目指している。
駐屯地に到着したルイーゼ達を訪れるエリーゼ。
彼女も治癒魔法師として参加していた。
ヴェルたちは既に地竜討伐に出発していた。
グラウンドドラゴン、地竜はアームストロングが魔導機動甲冑で対応する。
今回は貴族の護衛任務なので報奨はない。
地竜の遺体は高額で売れるので問題はない。
しかし問題は地竜不在となったあとの魔物退治。
師匠が亡くなったのも魔物の数の暴力。
小物でも数が増えれば体力が消耗して破れてしまう。
前線で戦うヴェルたち。
後方からの軍隊は負傷者が続出。
エリーゼは最後まで頑張るが遂に魔力が切れる、指輪にヴェルが貯めた魔力が残っている。
それで少しは補充されるが遂に切れてしまう。
前線で戦っていた兵士はヴェルの活躍をエリーゼに話してくれる。
魔導師達が頑張っているので戦闘を続けられている。
遂に勝利の知らせが届く。
遂に勝利の知らせが届く。
それは兄でヴェルは無事だった。
彼女は馬車の中でヴェルから聞いたことを覚えていた。
いつも英雄らしく振る舞えるか内心はドキドキだよ。
だから二人きりの時にはヴェルが強がる必要もないと安らぎを与える。
前線にも聖女の噂は聞こえてきたよ。
アームストロング筆頭魔導師がエリーゼに駆け寄る、姪っ子だった。
ヴェルは男爵に出世した。
王都に残り修行を継続する。
エリーゼはイーナとルイーゼが側室だと思っていたらしい。
彼女は貴族の側室は当たり前で寛容だった。
それならば今がチャンスと側室に立候補する二人。
エリーゼ公認で了承するヴェル。
---次回 「」---
今回は王国のずるさが垣間見えたエピソード。
領土を持たないヴェルは使いやすい存在。
国のために働かせて利用する。
今回も地竜にしては迷惑な話。
悪さをしていないのに自分の領地も命も奪われたのですから。
王国の筆頭魔導師のアームストロングはハガレンのアームストロングそっくりでパクリでしょうね。
原作は古く2013年から17年に執筆されたらしく、なんで今更感はある。
山も谷もないメリハリのないあっさりストーリーらしい。
なのでアニメでもあっさりなのは仕方ないのかも。
戦闘シーンを描かず負傷者を描いて前線の苦戦ぶりを描いたのは上手い。