グレイプニル BS11(5/03)#05
第5話 ヤバイ敵
ここで出会う人間は全員敵。
ここはピクニックで訪れる場所ではない。
だから人と出会ったら間違いなくコイン収集者。
直に変身すること、日常の素顔を知られることのほうが危ない。
そしてクレアは出遅れているので情報がほしい。
どこでコインが発見されたか?
探しているのは何人程度か?
ヤバい奴は誰かなど。
山自体が既に戦場だった。
修一の臭覚で他人の存在を感知。
隠れて眺めているが、行動するしか無いと彼の眼前に飛び出すと相手は大きい。
突然、修一が殴りかかるが受け止められ反撃される。
クレアが回り込んでレバーブローを放つ、手応えあり。
三部忠則、山北大学2年生。
彼はコインには興味がない、強くなりたいだけだった。
しかし人間相手では桁違いで実力を発揮できない。
そして彼は人間の武道、格闘技が役に立たないことを知った。
修一が彼の懐に潜り込んで羽交い締めする。
修一の声を聞いて考える、クレアが人間だったら。
あの銃を撃つと反動で負傷することは必然。
負けを認めて変身を解く。
女性とは戦いたくない三部だった。
コインを探しを手伝うと告げるのでスマホを渡しなさいと命じる。
しかし彼はスマホを保有していなかった。
クレアを盗撮していた収集者が出現、風下で修一も感知できなかった。
クレアの素性を調べ上げるのでコイン探しを手伝わせようとする。
彼のスマホを奪って情報を入手する。
彼の仲間の情報を入手したので一度山を降りましょう。
---次回 「収集者」---
ここまでは二人で行動してきましたが仲間?が出来ました。
三部忠則、強さだけを求める男。
しかも肉体的な強さを求めるのでコインは必要ない。
なんだか用心棒みたいな便りになる仲間が出来ました。
他は欲望の権化みたいなものばかりで交渉が通じるとも思えない。
そこでどんな能力の相手と戦うことになるのかは作者のセンスですね。
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ULTRAMAN TokyoMX(5/03)#04
第4話 リミッター解除! 


現場に到着した進次郎、諸星弾は異星人を抹殺しろとだけ告げる。
エンダシク星人が人間を食べていた。
我を忘れて突撃する進次郎。
しかし攻撃はかわされて逆に追い詰められる。
ウルトラスラッシュを放つ進次郎。
スペシウム光線を放つ進次郎に諸星弾は困ってしまう。
今まで極秘裏に処理してきたのに。
エドに状況を報告すると今回の目的の一つだと焦らず伝える。
市街地に逃げるエンダシク星人を追いかける進次郎。
市内では渋滞が発生、佐山レナも巻き込まれていた。
周囲を逃走する人が行き過ぎる。
進次郎は市街地で戦い始める。
エンダシク星人は話す、今までは極秘裏に処理してきた。
だから彼も隠れて食べてきた。
それなのに今回は隠そうともしないのは、進次郎が素人だからだ。
俺を追い回した結果がこれだ、周囲の人間も巻き込まれている。
これはプロの仕事じゃない。
お前は何者だ?
即座に答えられない進次郎にレナが叫ぶ。
あなたはウルトラマンでしょう。
今まで皆を助けてきてくれた、だから今回も助けて。
うるさいとレナを攻撃する、進次郎は彼女を守る。
正直良くわからないが、今だけは俺はウルトラマンだ。


諸星弾は周囲から遠巻きに攻撃態勢を整えていた。
進次郎が失敗したら攻撃を行うつもり。
お前達、方針を変えたな。
今まで隠してきたが表の世界に出るつもりだな。
ムカつく、俺を利用するなんて。

戦う進次郎だが攻撃に防戦一方。
そろそろ頃合いだなとエド。
井手がリミッターを解除するが3分しか活動できなくなる。
カラータイマーが点滅を始める。
それはピンチを表すのじゃないのかと揶揄する。
これは全力で倒す合図だ。
高速な攻撃で左手を切断する。
慌てて分身して攻撃する。
一体ずつ倒すのは面倒、スペシウム光線でまとめて薙ぎ払う。
そして制限時間を超えて活動停止となる。
父親が駆けつけた、進次郎よくやったな。
父さんに褒められちゃったと気絶する。
諸星弾が回収に向かう。
ベムラーは科特隊の対応を最低限の準備を終えたと理解する。
次のフェイズに移るとしよう。
---次回 「」---
エンダシク星人との戦闘でした。
セミ人間にしか見えないがバルタン星人とも言われているようだ。
最後の分身などはそう見えなくもない。
でも、そうなら、やはり両手に大きなハサミが欲しい。
抹殺司令に動揺していた進次郎でしたが人間を食べる相手には情けは無用。
勢いだけで戦ってましたが相手が一枚上でしたね。
リミッター解除はカラータイマーだけの変化で外見上は変わらない。
なんか赤いモヤのエフェクトで表現してました。
怒りがマックスみたいでしたね。
科特隊とウルトラマンが異星人と全面戦争する準備が整ったのでしょうか?
諸星弾の変身はいつでしょうね。
市街戦は周囲の被害が気になりますね。
車だけじゃなく、ビル内にも人が居てもおかしくない。
その辺りの描写はありませんでしたが、今回の状況では
避難するのは無理ですよね。
継つぐもも TokyoMX(5/03)#05
五本目 すなおと虎徹
すなおが一也を訪れた。
柄の修理が終わって虎鉄が戻ってきたが、目覚めない。
霊力の高いほのかでは効果を失ってしまう。
そこで一也が一緒についていくことになった。
桐葉はいつも以上にイチャイチャする。
くくり、ほのかも分かっているが、すなおが自分で気づく必要がある。
すなおは道具扱いした自分を謝罪する。
すなおと虎鉄が葬ったあまそぎが出現した。
一也と桐葉はあまそぎを退治する。
虎鉄は自分がすおうを死なせてしまい、すなおにも要らないと告げられた。
だからすなおの呼びかけにも反応しなかった。
虎鉄はすなお以上に落ち込んで自信を卑下していた。
強大で一也でも簡単には祓えない。
虎鉄を奪って飲み込んでしまう。
お風呂に食事、下の世話も全て対処しないといけない。
帰ってくくりに結果を報告する。
代償はくくりを3日間自由にできること。
くくりが連れ去られる。
---次回 「迷い家」---
虎鉄の復活エピソード。
すなおが謝ることが本質ではなかった。
互いに相手を認め合い必要だと理解する必要があった。
そこに辿り着いてようやく復活でした。
これで虎鉄も復活してあまそぎを操る敵との対戦になれそうです。
今まで影で暗躍してきた敵が明らかになるのが次回ですね。
社長、バトルの時間です! TokyoMX(5/03)#05
第5話 新入社員
マリカがキボウカンパニーを訪れて先日の祖父の宝物探しで魔獣からドロップした
腕輪アイテムが高額で売れたと半分をプレゼントしてくれる。
そう聞いてマリカは自分の分の報奨金もプレゼントしてくれる。
もちろんミナトには彼女の入社を断る理由はない。
ガイドさんに伝えると先日送付した契約書を提出して欲しい。
そう言われて休暇中のマリカの自宅を訪れる。
祖父が色んな品を残したので雑然としている。
そこで契約書を発見するが防犯トラップを起動してしまう。
祖父の仕掛けたトラップなのでマリカも未だ詳しく知らない。
トラップで地下道に転移させられたマリカとミナト。
出口を求めて彷徨うとネズミが大量に移動する。
ネズミは何かに怯えて移動しているように見える。
ネズミの後をつければ安全な場所に出られるよ。
出口を発見したミナトだが何かの不安は消えない。
町に新たな機会化ダンジョンが出現したと話題になっていた。
そう聞いてサイエッジ社のライバーは先にダンジョン攻略に向かう。
しかしレアアースを守るように魔獣が出現。
1人で戦うが多勢に無勢で負けてしまう。
ライバーの負傷と機械化ダンジョンの出現を知るキボウカンパニー。
ライバーに会って話を聞こう。
しかしアポ無しなので取り次いでもらえない。
どうやら街全体に異変が生じている様子。
ライバーは負傷して全治数ヶ月。
お前たちでは勝てないと攻略を止める。
レアアースをゲットすれば相続税が支払えるかも。
ミナトたちはやる気で準備は怠らない。
マリカの契約書は自宅、社長ダッシュ。
---次回 「」---
マリカが新たに入社する。
彼女はなもりキャラに見える。
ゆるゆりのちなつに見える。
この作品は会社経営にまつわる契約書や手続きなどが他とは違うところ。
そこを適当に端折るので面白さが半減している。
それを端折ると他の異世界作品と何も変わらなくなってしまう。
キャラの可愛さだけで魅せるのは難しい。
その辺りの制作設定ミスが大きいように思える。
もっと会社経営の諸問題を正面から描けば個性が出たと思う。
それなら視聴しても見るべきところが存在したと思う。
今のところは何処にでもある中途半端な異世界作品でしかない。
アポ無しで面会を断られるのも、直接相手に連絡すればいいことで、
それを何度も繰り返されても悲しい。
言ってしまえばギャグが50年古い感じ。
この世界には通信手段はないの?