理系が恋に落ちたので証明してみた。 BS11(3/27)#12終
最終回 第12話 君に恋ができることを証明してみた。
帰りが遅いので雪村に相談する。
そこで仕方なく全方位探索をするしか無い。
棘田先輩がロビーでゲームをしていたので氷室を見かけた。
氷室が階段で転んだのを見た。
プレゼントを山本がラッピングしたのを知っていた。
全ては二人の恋を盛り上げるため。
ロミオとジュリエット効果を促進したのだった。
劇的な効果を生むには、その前に一度貶めなければならない。
マンガのためには何でもする山本だったが、それは雪村も同じこと。
理論の検証のためには何でもするはず。
プレゼントは同じものをすり替えて壊していた。
彼女はこの道を走っていったのでこの先の何処かに居るはず。
傷心の氷室は1人で宛もなく歩いていた。
今まで誰とも仲良くならなかったのが失敗だったのだろうか?
自分の過去を反省し始める。
雪村が氷室を探してやって来た。
ごめんね、私がツマラナイことで嫉妬したばかりに。
誤字も多いし、憶測だけで決めつけている。
雪村くんと喧嘩していると私に悪影響を及ぼす。
遅いのよ。
明るさ、静けさ、見つめ合う時間、全ての数値がムードポイント100となる。
キスをする二人。
実は雪村はムードポイントの成立を考えていたのだった。
棘田はルームサービスで高額なお酒とフルーツを注文していた。
ホテルへ戻ろう。
2日間接触できなかったから氷室は思う存分接触する。
オレに下心はないとキスの言い訳を自分に言い聞かせる雪村。
山本だけは許せない雪村だった。
沖縄から大学に戻ってオキシトシンの計測データの集計が出た。
メガネを外す雪村、メガネケースにはハートになる数式が刻まれていた。
---最終回---
傷心の氷室を探す雪村。
全ては山本の策略だった。
一度、失敗して傷心すれば仲直り後は盛り上がる。
ちょっと汚い作戦でしたね。
そして二人はムード満点な状況でキスをする。
その時のオキシトシンは最高値を示した。
二人はこれでも論理的な検証を続けるのでしょうか?
作品的には理系の要素が本格的で論理的な部分は面白かった。
文系の描く理系ではなく、理系が描いた理系なので法則や数式も
本格的で楽しく視聴できた。
上辺だけの理系設定だと直に底が知れるので引いてしまうこともある。
それが無いだけでも作品世界を信じることが出来た。
氷室は可愛かったが、雪村惚れている様子ももう少し描いて欲しかった。
確かに最初に言いだしたのは氷室だが、雪村だって満更じゃないはず。
惚れている様子も赤面以外に描いても良かったと思う。
全話が納品されている作品だけに作画乱れなども無くて安定してましたね。
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とある科学の超電磁砲T BS11(3/27)#09
第9話 警策看取
食蜂より先に到着したいから。
出入り口を抑えて、木原幻生を拘束せよと指示する。
警策看取は逮捕されて鑑別所に送られていた。
書庫の管理センターを訪れて詳細を尋ねに向かう黒子と初春。
今も大覇星祭は開催中、借り物競走でお守りを探す上条当麻。
その執念に免じて大事なお守りを貸してあげる。
液体金属の研究開発を行っていた会社の工場を近くに発見する。
篠原リキッド社の工場に侵入する。
警策看取は鑑別所内で死亡していた。
少年院で消失する者が多い、しかも高レベル能力者ばかり。
そこで彼らを何かに利用するために死亡扱いにしているらしい噂があると教わる。
学園都市の上層部が関わっているかもしれない。
内部は食蜂の洗脳グループが身内を無力化しているので統率が壊れていた。
そこで食蜂と再会、木原幻生は既に逃走済み。
彼の確保を警備に命ずる。
尾行して奥まで忍び込んでしまう。
計画は既に最終段階に入っている、JCを見逃しても差し支えない。
警策看取の液体金属人形は誰一人として見逃さない。
工員に捕まえさせる。
暗部組織・メンバーの博士からショチトルに電話。
捕まった佐天を助けるショチトル。
メンバーは学園都市の統括理事会からの指示で動いている。
警策看取の指示は統括理事会の思惑とは異なっていた。
ここでショチトルと戦うことは得策じゃないと判断して分かれる。
佐天を出口まで送り届けてくれるショチトル。
どうしても会わないといけない人物がいる。
携帯電話の使い方を佐天が教えた相手がショチトルだった。
警備員が木原幻生を拘束した。
脳を直接読み取ると偽物だった。
それも、当初から代理で入れ替わっていた。
しかも食蜂にメッセージも与えていた。
君がここに居るという事はあそこには、君は居ない。
車に乗って最速で向かわせる食蜂、美琴も同乗する。
御坂妹は目覚めるがカイツが詰めていた。
仕事だからお礼は要らない。
彼女を奪うための侵入者が訪れた。
---次回 「才人工房(クローンドリー)」---
木原幻生が簡単に捕まるわけはない。
今回は変装した代理人でした。
それよりも食蜂操祈が気にするエクステリア。
彼女が前回に一瞬登場した女性でしょう。
同じヒトミだったので親戚だろうか?
彼女を守ることが食蜂操祈の目的のようですね。
木原幻生に雇われたのが警策看取。
彼女の所属はフリーだろうか?
木原一族は碌な事をしないので、これからも人体実験を繰り返すのでしょうね。
その材料に利用されるのが能力者たち。
美琴は妹を守れるのか?
ショチトルは何に関与しているのだろうか?
今までは警策看取の手伝いでしたが、ここからは別行動となるのだろうか?
木原幻生以外の目的が不明ですね。
ハイキュー!! TO THE TOP TBS(3/27)#12
第12話 鮮烈
メインアリーナが良かったからだった。
音駒は持ち前のレシーブ力で勝ち上がる。
OBが観戦していたことに気づかなかった大地。
思ってた以上に緊張していた。
影山と日向は何者だと言われる程の武器だった。
次も勝てよ。
お弁当を食べながら他校の視察。
そろそろ木兎さんがじれてきたので今がチャンス。
それに弟子も応援に来ましたよ、日向のことだった。
赤葦はやる気の木兎のスパイクが気持ちいい。
でも本人に告げると調子に乗るから言わない。
日向は購買でエースの条件Tシャツを買った。
購買で自分と同じくらいの身長の選手と目があってしまう。
目を逸らすと負けな気がする。
影山と同じくユース代表の星海光来だった。
身長は日向より5センチ高い程度の169cm。
彼が所属する鴎台の試合が始まると近くで見たい日向。
レシーブ、サーブ、ブロックと全てに秀でたエース、小さな巨人だった。
スパイクでもブロックの上を抜けるアタッカーだった。
彼の活躍もあり鴎台は勝ち上がる。
インタビューで身長のことを言われると怒りだすらしい。
そんな発言にチームメイトはこじらせているからと対応する。
オレはここに来れて良かったと満面の笑みだった。
初日で男女の40校が姿を消した。
音駒と帰りに出会う、主将に笑みはなかった。
これは脈アリ?なのかとチームメイトが囃し立てる。
---次回 「」---
1回戦に勝ち上がった烏野高校。
音駒、梟谷も順調でした。
影山がユース代表で知り合った星海、まさに小さな巨人。
日向が目指す選手とも言えるオールラウンダー。
彼の活躍は身長を気にする日向には良い刺激になったようです。
田中の恋は実るのか?
でも相手には想い人が居そうな気がする。
推しが武道館いってくれたら死ぬ TBS(3/26)#12終
最終回 第12話 推しが武道館いってくれたら
舞菜も付き合う。
努力しても敵わない相手がいる。
全員が揃って練習を始める。
せとうちアイドルフェス。
思ったよりも人気で人の動き出しが早い。
めいぷるどーるは一番人気なのでトリ。
ChamJamは真ん中より少し前、微妙なポジションだった。
アイドルがいっぱい、ChamJamの楽屋は狭い。
昔のメンバーで訪れたときは緊張していたれお。
ここで緊張してるようじゃ武道館には行けないよ。
色んなアイドルが次々にステージに登場。
出番までは各自が準備。
本番までは力を貯める?
しっかりしなきゃだよね、センターだから。
舞菜も励ます。
最前列にえりぴよ、くまさが陣取ってくれていた。
普段どおりのパーフォマンスが出来た。
今日のステージは特別に思える。
凄い歓声が聞こえる、めいぷるどーるの登場だった。
キンブレを振る姿で明らかだった。
私たちはまだまだだね、でも前進できた。
えりぴよがめいぷるどーるを鑑賞しているところを見てしまう。
でもファンの一番になりたい舞菜。
えりぴよは色んなアイドルが居ると感心していた。
めいぷるどーるを見ても頭の中は舞菜だけだった。
当たり前だよ、舞菜が可愛すぎる。
舞菜を一生好き、武道館に行ってくれたら死んでもいい、いや死ぬ。
ChamJamも武道館を訪れていたが間違って足立区の武道館だった。
---最終回---
酷い落ちでしたね、武道館は東京以外でもあります。
区単位でもあるようですが、間違うだろうか?
舞菜もようやくえりぴよと会話が出来るようになりましたね。
今回は昔のメンバーが武道館に行く。
それを知ってショックのれお。
武道館が目標だけに辛い。
でも相手のメイも嫌がらせとも応援とも取れる態度でした。
それは、れおを認めているとも取れる。
ChamJamとしては順調に成果を積み重ねている感じのエンドでした。
そして最後はえりぴよと舞菜のデュエット。
夢が叶ったとも言えるエンドでした。
ネタが限られているのか結構、似たようなエピソードになりがち。
と言うのもドルヲタの作品なので狭い限られた設定だからかな。
作画は最近のアニメでは珍しく良くて崩れず、ダンスも手描きで頑張っていた。
EDのカバー曲も懐かしい、元歌は最後の、ピンのアイドルですね。
ただ女子は全員が可愛くて、これでローカルアイドルなのかと思ってしまう。
でも楽しく視聴出来た作品でした。