虚構推理 テレ朝(3/21)#11
第11話 最後の虚構
でも確実には疑問に思う人間を生み出せた。
少しでも信者を減らせれば良いと紗季は考えた。
しかし六花は一番信じるものが多い未来を確定させてきた。
ここまでの3案の細部は反証出来なかった。
掲示板に集まる人々の心に父親、姉の不審な行動を種として植え付けた。
それらを利用して最後の第4案を書き始める。
琴子の最後の案が語られる。
七瀬かりんはマスコミから隠れる生活に疲れていた。
七瀬かりんを捨てて一般人として暮らそうと考えた。
その時、偶然人も顔以外の容姿がよく似た他人と遭遇する。
彼女は身代わりを閃いた。
彼女を言葉巧みにホテルに誘い替え玉を依頼する。
入れ替わることで相手の生活も変わることが望ましかった。
そして夜に工事現場で打ち合わせを伝える。
このアイデアはここまでのアイデアと似た部分がある。
それだけに掲示板の住民には想像が容易になる。
ここまでの3案で色んな可能性を告げてきたからだ。
暗黙の誘導とも言える手法だった。
住民自身が勝手に推理を始めたのだった。
ここで残る問題の寺田事件の可能性を語る。
彼は亡霊を信じていなかった。
しかし七瀬かりんが目の前に居ると分かった。
七瀬かりんは咄嗟に寺田刑事を殴って気絶させた。
そして手頃な石で顔を潰したのだった。
こんなデタラメの嘘でも住民は検討を始める。
止めの一撃、七瀬かりんこそが亡霊を信じ込ませようとこの
そんな嘘でさえ六花は反論できなくなっていた。
様々な人が色々な角度から想像を開始したのだった。
論点が定まっていないので最も都合の良い未来が決め兼ねたのだった。
嘘に依って生まれた怪物は嘘によって滅びる。
九郎がついに鋼人七瀬を仕留める。
こうして琴子の勝利が定まる。
---次回 「秩序を守るもの」---
今回の事件はネットの掲示板が信じたいもっともらしい嘘を与えること。
何処かに突拍子もない嘘と、興味をひかれる内容を盛り込むこと。
それでネットの住民は勝手に想像を始めること。
真実である必要はない。
捏造でも良いから誰もが考えつかない可能性を与えること。
それで勝手に色んな方向に思考が生まれ議論される。
その状態になると一つの可能性だけでは抑えきれない。
嘘、噂の本質を上手く用いた戦術でした。
面白ければ良い、刺激的であればいい。
そんな嘘を提案するだけで良い。
後は各人が色んな見地から想像すればいい。
そうなると六花の未来決定能力では対応できない。
面白い内容と解決ですね。
現実的にはよく似た容姿の人間と出会う可能性なんて無いに等しい。
都合よく気絶させられるわけもない。
ましてや刑事ですから無理は分かっている。
それでも信じて議論したくなる内容を提供することでした。
面白い作風です。
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恋する小惑星 BS11(3/20)#11
第11話 きら星チャレンジ
そう募集要項に書かれていたらしい。
引っ越しのときは大胆さが足りなかったと反省しての行動だった。
会場で、あおは思いの丈を伝える。
先生のチャレンジの頃から今も変わらず主催。
事前に電話で相談してあおの参観を許可してもらう。
桜先輩とモンロー先輩はOGとして夏合宿を引率していた。
あおの許可が降りて安堵する、桜先輩は一番心配してたと妹の千景談。
ナナはあおの行為を正しくないと考えていた。
イノ先輩は諦めないあおを応援することが出来るかと考えた。
各自の出来ることを行った結果だと説明する。
全員が集まって自己紹介する。
みらが普通に見えるほど、選ばれた参加者は個性豊か。
みらは友利をともりんと呼んで親しくなる。
むりかぶし望遠鏡、すばるのことらしい。
反射望遠鏡、蒔田は望遠鏡に詳しいが星を見たことはない。
みら、友利、蒔田は光学班となる。
あおを連れて遠藤先生は食事、ハンバーガーにルートビア。
蒔田の引率の早川先生は遠藤先生の同期でキラチャレも一緒の班。
車での移動で友利はダウン。
小惑星を探す観測を説明。
あおを味方につけて2人でチーム。
大方の小惑星は発見され尽くしている。
小惑星が発見されているかいないかを色分け表示される。
新発見の小惑星は最低、二夜観測することが条件。
その夜の天候はあまり良くない。
天候不順で撮影は4回で終了。
天候不順で撮影は4回で終了。
昔の遠藤先生は真面目で今のような余裕は無かったと両親が話してくれる。
若い頃の友人の影響は人生を変えるらしい。
二人は仮眠室に向かう。
光学班と違って電波班は昼間でも観測できる。
---最終回 「つながる宇宙」---
色々と詰め込んでますね、勉強になるアニメです。
でもその分、面白みには欠ける。
このエピソードを描きたかった感じがするが、その分駆け足になっている。
もっと日常のギャグを描いて欲しかった。
それでありながらも天文と地質や地図に詳しい描写も描いて上手く
ミックスして欲しかった。
普通なら小惑星は見つからないでしょうが、さて次回の結果は?
理系が恋に落ちたので証明してみた。 BS11(3/20)#11
第11話 理系が恋に落ちたので喧嘩してみた。
女の子とあんなことをする緊急避難的な行動が分からない。
海岸でも実験途中で帰ってこなかった。
氷室は雪村と接触したくてしようがない自分を止められない。
それなら女の子なら誰でもいいのね。
後輩を放っておいた方が良かったというのか?
その言葉にビンタする。
棘田は放っておくしか無いと解決を試みない。
分析した結果の理由を細かく説明するが月経も可能性あると余計なことを告げる。
エビデンスを示せ。
相対誤差0.8とは(18-10)/10の意味で、真実の値10を18とカウントしてしまった
真実とのかけ離れ過ぎな観測結果を意味する。
氷室も反省していた。
自分の感情、嫉妬が原因で有ることまでは理解出来ていなかった。
奏は謝るが、悪いわけではない。
そこには好きな感情が大きく関わっている、奏も経験ある。
雪村が他の女性と仲良くしたときの殴りたい度数を計測する?
女子には虐められていたが、動物に近い行為だと哀れんでいた。
男子に告白されたこともあったが、恋愛に興味なかった。
1人で幾何学を説いている方が好きだった。
山本も一緒に仲直り案を検討する、明日は帰るから。
プレゼントして謝罪するのが良いのでは?
早速、ホテルのおみやげコーナーを探す。
それを持って雪村に手渡すがメガネケースが壊れていた。
論文を見つけた雪村は自室に戻り、最高の仲直りを徹底的に行う。
---最終回 「君に恋が出来ることを証明してみた。」---
氷室の描写は嫉妬で分かりやすいが、雪村の描写が少ないですね。
嫉妬や八つ当たりを理解していないだけに対応に困っているだけかも。
だから好きと言えば解決なのかな?
山本が暗躍していたりするのだろうか?
メガネケースの代わりにプレゼントを別のものに変えたのかと思ってた。
さて次回で互いに好きは理解するが、理系の交際は変わらないのでしょうね。
最後の理系らしい何かに期待ですね。
自縛少年花子くん TBS(3/19)#11
第11の怪 カガミジゴク 其の二
邪馬なので眠らせる。
花子くんと光は土籠先生に頼っていた。
3番目の怪異の境界に入れない。
怪異の依り代を壊されても場所が無くなっただけ。
怪異としての能力は失っていない。
だから2番のヤコの能力である空間移動は可能。
光はミツバが気になっていた。
それでも人の思いは通じている。
そう聞いて少しホッとする光。
カガミジゴクの境界への入口まで案内してくれる。
移動した先で寧々は眠っていた。
しかし彼は3番目の怪異を乗っ取って新たな怪異にさせようと司が画策していた。
そんなつもりなどなく人間になりたいと考えていた。
司が明かす真実、ミツバは消失したが残滓を集めて低級霊で肉体を作り
そんなミツバの出来損ないだった。
それにカガミジゴクの力を与えて新たな怪異に仕立て上げた。
光はミツバなのかと過去の思い出を話すが覚えていなかった。
それでもミツバの容姿なので園芸部の活動記録を手渡す。
花子くんが向かっていくが既に3番目の怪異となっていた。
戦いで寧々が危ないところを助けると3人を現世に戻す。
夏彦は5番目の怪異の境界からようやく戻ってきた。
誰も夏彦を心配などしていなかった。
---最終回 「人魚姫」---
司の目的は何でしょうね。
ただ遊んでいるだけにも思える。
取り敢えずは花子くんと決着を付けることになるのだろうか?
彼の悪意にも似たイタズラが寧々を巻き込んでいる。
この先は綺麗にまとめられるのだろうか?
時間的に厳しくてあらすじ展開で終わりそう。
ヒーリングっど・プリキュア テレ朝(3/22)#08
第8話 とべないちゆ!?陸上大会大ピンチ!
今朝もちゆの走る姿を見かけた。
シンドイーネは恋占の練習。
練習はどうかと突っ込む二人に必要だと返すシンドイーネ。
益子道男が取材すると隣の西中の陸上部も強いらしい。
そう言いながらも意識したのか、ちゆが調子を崩してしまう。
失敗ジャンプは珍しいことらしい。
応援するのどか、ひなたも心配になる。
だからハイジャンプで空に近づきたいと始めた。
日曜日も練習するちゆにペギタンは心配になる。
大騒ぎでラビリンに相談する。
でもちゆは練習を辞めなかった。
氷を周囲にまとって攻撃が通じない。
キュアグレースとキュアスパークルに注意を引きつけてもらう。
キュアフォンテーヌがハイジャンプの如く頭上から攻撃する。
そこには氷のガードが存在しなかった。
氷のエレメントからボトルを貰うのは2個目。
イップスを克服できたんだと大喜びで駆けつける二人だった。
---次回 「ひなたのカワイイ大作戦!」---
異例の劇場公開延期でOPも通常バージョンに戻りました。
5月16日に決定したけれど、その次の予定はGW用の作品で変更できない。
そこでその次の次の期間にスリップさせた感じです。
でもGW明けの公開って平日で興行収入的には不利ですね。
そして、今現在公開中の作品は異例の2倍の期間の公開になりそうですね。
今回はちゆのエピソード。
順調だったがちゆがライバルを意識したのかイップスのような症状。
ゴルフ、野球などで発症例のあるイップス。
皆が心配するが応援しか出来ない。
ペギタンが心配性なところもあるので余計に深刻に見える。
ニャトランなら大丈夫とか言いそう。
それよりもニャトランが漢字を覚えたのが凄い。
ペギタンが冒頭で専用の布団で眠ってるのはちゆのお手製でしょうか?
海で空との境界が識別できない青い世界。
その状況を見られたということは、離岸流で沖に流されたのではと考えてしまう。
次回はひなたのエピソードのようですね、ゆるゆるになりそう。
でもそんなゆるふわな世界も良い。