自縛少年花子くん TBS(3/12)#10
第10話 カガミジゴク 其の一
低級霊は構ってちゃん、遊んであげれば成仏する。
二人で頑張ろう。
そこは学校の第3の不思議、カガミジゴク。
光は写真を撮ったのが三つ葉だと気づく。
花子くんはカガミジゴクが関係していることが分かっていた。
カガミジゴクは相手の力量に比例して強くなる。
花子くんが訪れると強くなってしまう。
せめて寧々の何に反応したかが分かると良いのだけれど。
生者でありながらも4回目なので妙に詳しい。
大根地獄の攻めに苦しむ寧々。
七不思議は依り代を剥がすと無力化出来る。
ミツバが助けてくれるが捕まってしまう。
現れたのは司だった、カガミジゴクを痛めつける。




そしてミツバは駄目だと告げる。
---次回 「カガミジゴク 其の二」---
今回はミツバとカガミジゴク。
ミツバが助けを求めたら寧々に届いてしまった。
心霊写真としてイタズラのようなメッセージ。
光はミツバを助けられなかったことを後悔している。
それだけに司に対する思いは強い。
司と花子くんの因縁は解消できるのだろうか?
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ID:INVADED BS11(3/14)#12
FILE:12 CHANNELD
彼女が歩くと人々はミズハノメに取り込まれる。
次々に倒れる。
しかも同じイドではない。
飛鳥井の力は強力だった。
世界融解の速度は思ったより早いな。
早瀬浦局長は、ミズハノメの部屋を訪れ鳴瓢を撃つ。
ミズハノメによる世界の把握、犯罪者の発見が目的だった。
自分を自分で殺す殺意でイドを生み、その中で永遠に生きる。
ミズハノメを起動して自身を殺す。
彼の目的が分かって鳴瓢と本堂町はミズハノメを起動する。
躊躇っていると飛鳥井の影響で眠る。
浦井戸は名探偵としてカエルちゃんの死の謎を解く。
犯人は私だ。
飛鳥井に何度も殺人者を差し向けたので無意識を共有出来る。
肉体は滅びたのでイドは更新されない。
酒井戸と聖井戸が到着。
酒井戸が仮面を拾い上げて同様に転移、浦井戸を追いかける。
蔵メンバーもイドに取り込まれていた。
看護師の集団昏睡事件と同様の状況に陥っていると考えられる。
飛鳥井がミズハノメそのものだった。
この世界で死ぬと二度と目覚め無いのだろうか?
百貴は釈放され松岡と状況を把握する。
蔵のビル全体が巨大なミズハノメと化していると想像できる。
集団昏睡事件のときと同じく飛鳥井をミズハノメに戻せば良い。
百貴は解決のためにヘッドギアと薬剤を確保する。
イド嵐に巻き込まれるが酒井戸は浦井戸を追う。
私の秘密を教える、私には欠けた物が見えない。
伊波は数田の元に向かう。
富久田は本堂町が気に入っていたが、息を引き取る
聖井戸と浦井戸逮捕に向かう。
VITALなどは遠隔でチェックしてくれる。
---次回 「」---
結局は良く分からないがミズハノメの中にいる人物は
無意識を明かすことになるので、犯罪者が分かるということ?
その世界では秩序を保たれることになる?
犯罪捜査もしやすい?
そのための蔵でありミズハノメなの?
早瀬浦局長の求めた世界が分かりにくい。
まあ飛鳥井をミズハノメに戻すことに成功して終わるのでしょうね。
百貴が成功するよりも酒井戸の説得に応じるのかもしれない。
最後まで良く分からない世界設定だった。
異種族レビュアーズ BS11(3/14)#10
第10話 ついに明かされるオール40点満点の謎!
新妻で淫乱家庭教師で雌豚で恋人気分!
出ます出します引き取ります!無限開放!大満足の三日間!
お汁もたっぷり!みんなお幸せになっちゃええええっ!
カンチャルは運送業のケンタウロスたちと提携を考えた。
これでレビューが色んな町に届く。
魔法都市に到着。
本来、デコイは単純な会話や動作しかリピートできない。
世界最高峰の魔導師だから為せる業だった。
ただし屋外プレイは市長が禁止した、風紀が乱れるので。
その前にスッキリしよう。
お風呂で体を洗ってもらってXXXもして、スッキリしたクリム。
ゼルは魔法の講義を受ける、休憩でプレイ。
個人授業だと法外な値段を取られてしまう。
カンチャルはSプレイが好きで拘束していた。
クリムは天使の輪が治ったら天界に帰る。
デミアはクリムから天使の体液を採取して大喜び。
しかも未知なる天使の輪が欲しい。
全種族の体液を採取できるので実験材料には事欠かない。
40点満点のレビューが完成。
ケンタウロスが満点レビューを配送のついでに配る。
全土に彼らのレビューが届く。
それを読んで是非訪れたいと考える男たち。
生卵一つと男性客が訪れた。
---次回 「」---
今回は40点満点の店を体験する。
魔法都市は遠いが内容的には満足でしょう。
1時間の代金で3日間遊べる。
しかも本体ではないデコイなのでどんなプレイもOK。
本人は体液を転送してゲットできる。
これでどんな種族も情報ゲット。
精子は遺伝子レベルで全情報を持ってますからね。
研究にもうってつけですね。
最後の男性はインキュバスらしい。
メイドリーが惚れてしまうのか?
映像研には手を出すな! NHK総合(3/15)#11
EPISODE. 11 それぞれの存在!
浅草は決めなければいけないことは理解しているが思いつかない。
生円盤を少量から焼けるのはうちだけだからと写本筆写研究部。
既に大量の仕事を請け負わないと活動できないキャッシュフロー。
それでは直に行き当たりますよ。
生徒会は映像研にも注意勧告する。
学校側がそろそろ動き出すぞ。
学校を探索する浅草、環境によって価値観は変わる。
仕事の遅れを心配する金森に捕獲される。
顧問の先生は規則で部活動中は学校に居なければならない。
土日であっても映像研が作業を行う限り密かに登校していた。


でも仕事はしたくないのでゲーム三昧に興じていた。
良い仕事は遊びから。
学校外との金銭授受は行わないようにと教頭名義で張り紙。
美術部もこれでは作業を請け負えない。
PC部も同じかもしれない、金森は不在。
3年前、体育の授業でペアになる必要があった。
あぶれた者同士の浅草と金森がペアを組んだ。




浅草に葉っぱを金に変えませんかと声をかけた金森。
電車に乗って出かけるので浅草もついていく。
人混みが苦手で、初めて電車に乗るので一人は不安、だから初めては友達と一緒と決めていた。
料亭は綺麗で良い香りのする葉っぱを焼き魚の下に敷くので買い取ってくれる。
成功例と成れば大きな話題になる。
海面上昇で海と陸に分かれた世界。
海の人間は変化してカッパとなった。
互いにコミュニケーションを取り合っていたが装置が壊れ互いに
相手のことを忘れてしまう。
しかし捕虜となった相手から互いの行き違いを知る。
そこで双方が通信装置を修理してコミュニケーションを図る。
戦いを辞めて共存を誓い合う。
最後は人とカッパの舞踏会で終わる。
今までの作画リソースも無駄にすること無く辻褄の合うストーリーが完成した。
作画は全て余裕を持って完成した。
アフレコも終了、SEも完了。
百目鬼が届いたテーマ曲を聞かせるとデモ曲とは全然異なる曲が1つだけ届いた。
映像とも合わないテーマ曲でピンチ。
---最終回 「」---
最後のネタはGAINAXと教授のトラブルを思い出す。
教授は映像が完成したら作曲する。
しかし現場は映像が出来上がる前に曲がほしい。
すれ違って教授の曲を音響監督が適当に切り貼りしたのだった。
そうしないと日本のアニメは完成しない。
自転車操業が日常化した現場なのだった。
それとは重要度は異なるがトラブル発生ですね。
作画が間に合わないことが多いと思うが、それが完成しても
問題は色々とあることが分かるアニメ制作。
映像、音響、特殊効果、編集などやることは多いですからね。
金森と浅草の出会いは体育の授業。
彼女たちも共生関係、今回のアニメのテーマは共存、似て非なる関係。
友人、仲間、共生関係、色んな付き合い方がありますよね。
金森にとってはお金儲けの仲間は共生関係。
持ちつ持たれつですね。
学校にタブーである金儲けの教育を認めさせたのは凄い。
タブーでもなんでも無いのですが、下品とか言われて疎んじられ蔑まれてきた感じの商売。
実際は許育の現場には金銭授受が飛び交っているのですがね。
まるで教育者の行為を正当化したいかのようなタブー扱いですよね。
22/7(ナナブンノニジュウニ) BS11(3/14)#10
第10話 さよなら、私たちの世界
メンバー全員が言葉を失う。
今まで壁の指示に冗談も間違いもなかった。
早速手配します。
マスコミからの質問には答えない。
最後の挨拶をして会見は終わる。
ニコルは1人で去っていく。
こんな中途半端な形で辞めるなら、どうして始めたの?
事務所の近くで突撃インタビューされるみう。
別の事務所に移ったニコル、芸能活動は辞めない。
みうは言われたことを実践しただけ。
大人はやりたくないこともやらないといけない。
それが大人へのステップアップと感じた。
失うことに鈍感になることは大人になることじゃない。
みうの大切なものは何?
元の仕事を続ける者もいるが空虚だった。
家族には驚かれる。
1ヶ月後、事務所は無人となり、何もなかった。
小学生の時、ニコルのクラスにみうが転校してきた。
---次回 「ただ、その背中を追い続けて」---
突然の解散。
誰一人としてNoを言わない。
解散となってしまって、この先はどうなるのか?
このままではないと思うが、皆のやる気を確かめたい?
プロジェクトは解散して普通の事務所で再開?
このまま終わるのもありだけど、そうすると何も残らない。
プロジェクトは解散して普通の事務所で再開?
このまま終わるのもありだけど、そうすると何も残らない。
さて、どうするのでしょう?
アイドルを続けるニコル、未練たっぷりのじゅん。
アイドルを続けるニコル、未練たっぷりのじゅん。
他のメンバーは?
虚構推理 テレ朝(3/14)#10
第10話 虚構争奪
最初の案は六花により修正されたのか、掲示板に集まった人々の
琴子は第2の案を書き込む。
それでは目的は何か? 彼女の未練は何なのか?
彼女は崩れ落ちた鉄骨を甘んじて受け入れたかのような死に様だった。
そもそも、彼女の不幸は父親殺しの疑いをマスコミに掛けられたこと。
父親は娘の成功を快く思わなかったのだ。
娘に金をせびっても断られた。
そこで娘の成功を無茶苦茶にしてやろうと手記を書いて自殺したのだ。
娘に嫌疑が掛かるように罠を仕掛けたのだ。
父の死は七瀬にも影響を与えた。
罠に嵌められたと知って無念さのあまり亡霊となったのだ。
亡霊も信者が減って弱体化する、九郎が反撃する。
六花の反撃でやはり納得できないものも相当数が存在した。
第3案を書き込む。
鋼人七瀬は亡霊ではなく生きた人間である説。
事件後の姉の発言がおかしい。
本当に死んだとは思わず入れ替わっていると考えた。
物理的な特徴は全てが事前に準備されたものではないので可能である。
父親の手記をマスコミにリークしたのも彼女。
そこで鋼人七瀬の亡霊を演じるようになった。
その変質者こそ犯人で問題である。
今こそ彼を逮捕すべきである。
それはおかしい。
六花が反論しているようにも思える。
---次回 「最後の虚構」---
適当な推理ゲームで世間の好い加減なネット民を誘導する。
そんな内容ですね。
でもストーリー展開上、琴子が勝ち続けるのはまずいのか粗のある
出来損ないの推理もあるようです。
第3案は明らかに出来損ないですね。
姉が好きな善意の第3者説は無理がありすぎる。
それよりも姉と妹が入れ替わった説が面白いのに。
これも無理はあるけれど。
九郎と鋼人七瀬の戦いは良いけれど、鋼人七瀬が弱る描写がない。
信者が減って九郎が強くなるのが急で無理矢理過ぎる。
この部分の演出はどうにかならないのだろうか?
苦しむ様を描くだけでいいのに。
それなので弱体化したかが分かりにくい。
古典的な描写で良いと思うが、それを描かない意味があるのだろうか?
まだ次回で終わりそうにないのが残念。
今回で止めをさして欲しかった。
丁寧に描いているとも言えるが、少し推理ばかりではテンポの悪さを感じる。
それと世間が納得すればいいだけの推理なので真実が明かされない点ではモヤモヤが
残ると思うが、その部分の解消はあるのだろうか?気になってしまう。