虚構推理 テレ朝(2/29)#08
第8話 虚構を紡ぐ者


あの後、亡くなったと聞いた。
亡くなるわけがないじゃないですじゃ、僕の従兄弟ですよ。
眠った後の二人の様子が変。
失敗したと悔やむ琴子。
鋼人七瀬が出現するまで紗季の車で待機。
食事する琴子に紗季はカマをかけて尋ねる。
六花さんも人魚の肉と件の肉を食べたの?
彼女のことを教えることは問題ないと判断して答える。
そうですよ。
彼女は病院で肉体を調べさせていた。
しかし行く宛がないので九郎の部屋に泊まろうとした。
そこで琴子に相談するが、状況を考えてそれ相応の対価を求めた琴子。




変な妄想をする九郎。
大学に行くはずが病院に居るから六花さんと関係ありますね。

健康ランドのチラシを見て、ここに住むと言い始める六花。




初めて九郎に恋人として紹介された時に、この子は良くないわと言われた。
良くないけれど、まずいという意味じゃない。
その後は二人はパーティを開く仲になった。
それがある日突然、家と仕事を見つけて出ていった。
しばらくは九郎は放っておいたが、ある時から捜索を始めた。
鋼人七瀬に六花が関係していると思ったのはまとめサイトの絵を見たから。
六花はある時から絵を描き始めた。
あの扉絵は六花さんのタッチ。
きっと件の力を使って鋼人七瀬が出現する未来を掴んだのでしょう。
何度も死んで試したのでしょう。

鋼人七瀬の出没情報が届く。
九郎が鋼人七瀬と戦う間に琴子が掲示板で嘘に誘導する。
これはいわば議会のようなものです。
そこに嘘で斬りかかる琴子だった。
---次回 「鋼人七瀬攻略議会」---
説明が長いと言うか多い。
でも六花の目的は分からない。
件の力の検証?
そろそろ飽きてきたので鋼人七瀬編は終わって欲しい。
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ソマリと森の神様 BS11(2/27)#08
第8話 祈り語る出会いと絆
ハライソの伝記は読めなくなった。
304年前に館長のイゾルダが借りていた。
魔女族の寿命は150年、館長などの高名な人は長寿。
ソマリはどうしても読みたい。
その本は図書館の見取り図で秘密のルートが記載されていた。




地下の泉に突入するゴーレム。
艦長室の手前で警備隊に囲まれる。
彼女がハライソの伝記を書いたのだった。
彼女は前任の魔女フェオドラから聞いた話を本に記したのだった。
落ちたのがハライソの村だった。
そこで人間たちを守り導くゴーレムのハライソ。
ミヤがフェオドラを見つけハライソが連れ帰って寝かせた。
人間たちは異形を恐れて暮らしていた。
なので種族と口走ったフェオドラに詰め寄った。


ハライソが人間だと告げて事なきを得る。
人間は弱い種族、異形を恐れているとゴーレムが守ってくれた。
フェオドラは涙が空中に漂う種族だった。
ミヤはお婆ちゃんみたいと言われるので芋餅は食べたくない。
それならばと髪を編んで可愛くしてあげる。
ゴーレムの観測で上空の風に乗れば家に戻れるだろうと分かった。
異形が迷い込んだのだった。
しかし異形は言葉を話す大人しい種族だった。
異形に対する恐れと憎しみが混じっていた。
この村にいると自分も殺されると高台に走る。
ミヤに見つかるが強風でミヤが崖下に引っかかる。
立ち去るフェオドラにミヤは異形じゃなく友達だと言ってくれる。
ソマリを呼んで私達が怖いですか?
怖くない、友達もたくさんいる。
怖くないなら私達は分かり合える。
最果ての村に人間が居ると聞いてます。
世界の加護のあらんことを、消失する。
---次回 「小さな日々の思い出」---
今回はハライソの伝記。
異形は人間を狩って食べる。
そのせいで、人間は異形を排除する。
互いに分かりあえなかった世界ですね。
最初は共に暮らせていたが人間が異形を毛嫌いした。
でも実力では叶わず逆に追い払われた。
そんな世界でソマリは異形と仲良く過ごす。
ソマリこそが人間の希望なのかもしれない。
ソマリが人間に会えるのかは不明ですが。
理系が恋に落ちたので証明してみた。 BS11(2/28)#08
第8話 理解が恋に落ちたので好きの証拠を集めてみた。
虎輔は未だに研究テーマが定まらない。
池田教授は怒っても仕方ないと別のアプローチを試みる。
実は雪村や氷室の話す言葉が分からない。
壊滅的に理系ではないのだった。
それなら別の研究室に移動すればと棘田は厳しい。
そこで虎輔の好きなゲームとサッカーに注目する。
恋愛ゲームは一般的に分岐の選択でゲームを勧める。
3択を10回行えば3の10乗の選択肢から1つを選ぶことになる。
50回の選択なら事実上NP困難と言える。
この様に身近なところに研究テーマは存在する。
例えばサッカーの無回転シュートは背後に乱流が生じていると言われている。
これはカオス理論で説明できるらしい。
恋愛ゲームの攻略ルートが判明するならとやる気になる。
奏の発表をチェックした雪村。
スライドに説明が多過ぎだ、内容は全て暗記しろ。
どんなことでも1万時間を費やせばプロになるとの法則。
唾液をくれないか?
愛情ホルモンとも呼ばれるオキシトシン。
その数値を計測すれば好きか否かが判明する。
そのためには接触して唾液に含まれるオキシトシンを計測する。
それは先日の飲み会での氷室の状態だった。
映像で残されているのは恥ずかしい。
接触によりオキシトシンの分泌を感じる二人。
夏合宿で可能な限りの組み合わせの唾液を収集するぞ。
より多くの研究データを集められると言えば協力することに賛成する。
彼女を唯一知る棘田は何だか微妙な反応。
売れるためにも手段を選ばない山本だった。
---次回 「理系が恋に落ちたので沖縄合宿行ってみた。」---
今回はオキシトシンの量を計測する。
それで好きを証明してみよう。
でも酔って好きだと行ったことで証明されているような気もする。
気になるのは山本亜梨華ですね。
あの女はネタのためには何でもしそう。
自縛少年花子くん TBS(2/28)#08
第八の怪 ミツバ

先ずは写真部に寄贈されたカメラを取り返して。




人は撮影しないミツバ。

今年の冬に事故で亡くなった。
容姿が変わっているので思い出さなかった。
出席番号が光の1つ前だった。
小学校時代は虐められていたので中学では誰とも当たり障りのない会話で暮らしていた。
結果として誰からも忘れ去られてしまった。
誰かは覚えてくれていると思っていた。
無理して他人に迎合しなくても良い、ありのままの自分で良い。
僕が生きていたら君はともだちになってくれた?
死んでいても友だちになれる。
光など軽く一蹴する。
普は生きているものの望みを叶える此岸の住人。
桜に連絡して新たな怪異を学校に流す。
首折りの怪異として噂を流す。
他人の記憶に残りたいミツバの気持ちを利用する。
ミツバが見にくい姿に変化する。
光も取り込めば良いんだ。
光を助けるために切断した花子くん。
僕は人が我慢するのを諦めた顔が大好きなんだ。
僕を殺した、あの時の君のように。
また遊ぼうね、花子くんも何も出来ない。
光はミツバを元の姿に戻してやりたい。
でもそれは出来ない。
死んだ人間は霊体になってお終い。
光は兄のように強ければ出来ることもあったと悔しい思いをする。
霊体は成仏するしかない。
俺はあいつを許さない。
僕にとって価値のあるもの、光が写っていた。
---次回 「お茶会」---
司の邪悪さがミツバの悲惨さで際立ちました。
そこまで邪悪に描く必要があるようですね。
逆に光は悔しいでしょう、自分の力の無さが余計に悔しい。
兄ならミツバを救えたかもしれない。
身近に求める力を持つものが居ると余計に悔しい。
折角友人ができただけに余計にね。
今回は初めて寧々が未登場。
寧々が居ないと花がない。
次回は寧々成分を堪能したい。
推しが武道館いってくれたら死ぬ TBS(2/27)#08
第8話 わたしの未来にいてほしい


もう写真はアップしないで欲しい。
空音に送った服がペアルックだと呟かれて男の影を噂されていた。
基さんもペアルックにすれば良いのでは?
他のファンも同じ考えで同じ服だった。
クリスマスはどうするんですか?
1人だけずるいと非難するがクリスマスライブのことだった。
えりぴよには舞菜と一緒にいることが幸せ、それ以外は考えられない。
男女の恋愛など必要なかった。

昨年のクリスマスは舞菜だけサンタコスじゃなかった。
これはCDを積んでお小遣いを増やしてあげれば帰るのではと思う。
バイトを頑張れば舞菜もサンタコスが買えると決めつける。
他の人には知られないようにしようと画期的な発見に思ってしまう。
基が気にしていた男性とペアルックの噂をエゴサで見つけて気にする空音。
もう一つ文と仲が悪いとも呟かれていた。
文にプロとして仲良しを演じようと告げる。
ライブのMCでも文と一緒に食事すると仲良しアピール。
しかしアイドルになりたかったわけじゃないのにトップ3の空音を妬んでしまった。
それしか知らない空音だが文にも好きだからと言われるとトキメイてしまう。
またもや掛け持ちで頑張っていた。
突っ込みたくても突っ込めない舞菜。
私の未来に舞菜がいて欲しいから。
可愛い服も着て欲しい。

れおとサンタ衣装の買い出しにきた舞菜。
昨年は恥ずかしくて1人だけ着られなかった。
今年は喜んでくれるファンのために頑張る。
少しアイドルとして進歩した様子。
えりぴよはサンタコスの舞菜を想像してイメトレ中。
クリスマスイブ当日のライブに向かう3人。
今日はクリスマスデートだ。
MCでも頑張ってファンのためにサンタコスした発言。
えりぴよがスタッフも含めて指示をする、肌で感じる、動かないで。
この日のために準備したトナカイの鼻がライトで光る。
今年一番の充実を感じる。
舞菜も嬉しくて忘れたくない光景になった。
握手会ではチェキもあり、舞菜が接近してくれると逆に緊張。
私も未来にえりぴよさんがいて欲しい。
最高のチェキだったがライトが光ってハレーションを起こしていた。
最高なのに残念だった。
これなら男の影は気にしないと嬉しいえりぴよ。
---次回 「ヲタクとしてじゃなく1人の人間として」---
今回はえりぴよ大勝利のエピソードでした。
トナカイの鼻は歌にもあるように明かりになる。
えりぴよには思い出となったクリスマスでした。
空音は男のトラブルに悩まされてますね。
妹の玲奈のことを知ればいいのに教えない基。
逆に自分を苦しめているとも知らないすれ違いがここにも。
くまさはドルヲタの鏡ですからね。
以前はブログの写真が聖地巡礼で喜んでいたのに思いが強くなりすぎて
今では男の影を探す状況。
病んできてますね。