インディ・ジョーンズ/クリスタルスカルの王国 BSプレミア(12/31)
年末にインディ・ジョーンズシリーズの一挙放送があった。
3作は面白かったのだが、この19年後の4番目の作品は未視聴だった。
始まりはネバダ州のロズウェル事件。
墜落したUFOを軍が回収したらしいと言われている事件。
その宇宙人を回収したのがインディだった。
その宇宙人は昔から地球を訪れていてクリスタルスカルの骸骨を持っていた。
骸骨でも生存しているようで思考も共有化出来る。
そんなトンデモ話だが、無駄な部分が多すぎる気がする。
どうして原爆実験場に行く必要が有ったのか。
ドイツからソ連に相手が変わって超能力を武器に利用したいKGB。
そんな噂も昔はあった。
それも今となってはお遊び。
でもなんだろうか? お遊びが面白くない。
お金のかかった映像だが、逆に丁寧に作りすぎて間延び感がある。
何というか、眠くなる。
そんながっかりな作品だった。
もうインディが引退して息子が頑張るほうが良かった気もする。
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映画プリキュア スーパースターズ TokyoMX(1/02)
2018年3月公開された、HUGっとプリキュアの紹介が主目的のアニメ。
今回は前作のプリキュアアラモードと魔法使いプリキュアも登場。
その約束を果たせなかったことが原因でウソバーッカが出現。
実は彼はクローバーが取り込まれて変身した姿。
彼の攻撃で世界は闇に包まれる。
夢も未来も希望も失われる。
世界は灰色の色のない世界になり、変身が出来なくなる。
宇佐美いちかと会うために走るはな。
本編で引き継ぎしたので会っている設定が効いてますね。
そして魔法界へも向かう2人。
捕まってプリキュアは脱出を試みるが無理。
ここではな、いちか、みらいの3人の主役が頑張る世界になる。
この3人で頑張る姿は分かりやすくストーリー展開もシンプルになる。
はなが謝ってクローバーとの約束を果たしたい。
そのためにクローバーが住む6角系の屋敷を探す。
クローバーとは仲直りできた。
そこでクローバーは自身の力を使って皆に希望を与える。
変身ができるようになる。
クローバーの側に居たのは闇の世界の鬼火。
彼は世界を闇に変えたい。
でもクローバーもキュアエールも一緒にいるから独りじゃない。
鬼火も浄化されて世界が元に戻る。
当初の目的を全員で果たす。
それは、はぐたんのお花畑デビュー。
バトルよりも、野乃はなとクローバーの物語でした。
リコの失敗を強がって誤魔化すセリフがなかったのが残念。
原画担当に60名のスタッフが並ぶのは壮観だった。
これだけ担当出来るスタッフに依頼できるのも大手の強み。
相棒18 テレ朝(1/01)#11
元日スペシャル 第11話 ブラックアウト
あらすじ
コンペ終了後、参加者たちがそれぞれ帰路につこうとした矢先、ゴルフ場の地下駐車場で大爆発が発生!
出入り口が完全に塞がり、居合わせた人間が、地下空間に閉じ込められてしまう。
さらに、爆発に巻き込まれたと思われた“被害者”の一人が突如、持っていた拳銃を発砲!!
男は、暴力団の構成員で、その場にいた人々を人質に、「収監されている会長と7人の組員を釈放しろ!」という要求を突きつけてくる。
人質になったのは、右京と恭一郎のほか、恭一郎の秘書を務める雨宮紗耶香(瀧本美織)ら計8人。
男は、この時点ですでに、指示に従わなかった人質の一人を射殺しており、状況は切迫していた。
いっぽう、地上では、亘をはじめ警視庁の面々が、人質救出に向けて動き始めていた。
そんな中、地下に閉じ込められている人数と人質の人数が合わないという、不可解な状況が判明。
そうこうするうち、右京は今回の一件と、5年前に起きたある事故の符合に気づき…!?
---次回 「青木年男の受難」---
入江の逃亡を助けたのは秘書の雨宮?
息子に入江の居場所を教えた雨宮、警備会社のカメラをオフにした。
息子に入江の居場所を教えた雨宮、警備会社のカメラをオフにした。
その辺りの知識があるということ?
それよりも、父親の会社の人間と息子を鉢合わせにする程度にすれば良かった。
彼氏の死の真実を知るために父親の会社に入社も少し間接的過ぎる。
要は彼女の存在は良いけれど、行動し過ぎで、入江や息子に情報を流す程度で良かった。
銃を持たす必要もなかった
息子も正当防衛に偽装されて罪の意識がないのが不思議。
それでも父の会社の重役に強い口調で責めるのは納得しづらい。
その正義感があるなら偽装で苦しんだ様子が合っても良い気がする。
それよりもクズ描写で当たり散らしていただけとかも良いのに。
配役でどうして入江が最初に亡くなるのかと思ったら嘘でした。
ヤクザと示し合わせていたのでしょうが右京さんの目を誤魔化せたの?
彼の存在は悪くないが、色々と不思議演出が気になった。
地下駐車場から開放された人には各自のペアが存在したのは面白い。
地下駐車場から開放された人には各自のペアが存在したのは面白い。
刑事部長には中園参事官、右京さんには冠城でしたね。
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません TokyoMX(1/01)#14終
最終回 第十四章 決着 
1話の神官長がマインの記憶を探るシーンはまだ描かれない。
見食いは魔力なので、知られたら神殿や貴族からは逃げられない。
父に中央の貴族の動きを尋ねる。
それなら交渉の可能性がある。
ベンノからはこちらの利点を最大限に生かせて交渉しろ。
相手の求めるものを見極めろ。
神殿の巫女はギルド登録ができない。
それさえも相手に交渉して納得させろ。
マインが求めるのは貴族に近い青色の扱いをしてもらう。
自宅から通えるように求める。
トゥーリは不安で眠れなかった、貴族とは横柄で横暴だと聞いた。
両親は早く追い返してマインを閉じ込めろ。
父は娘を神殿の巫女にはしたくない。
孤児としての扱いはして欲しくない。
母は体が弱いので自宅から通わせたいと交渉する。
しかし神殿長は交渉など応じる気はなかった。
実力行使になるが、神殿の男たちは戦いに不慣れだった。
マインの怒りは神官長にも向けられる。
魔力を抑える術を知らないマイン。
話し合いをしよう、神殿長が亡くなると貴族殺しの罪が家族に及ぶ。
それはマインの望むことではないだろう?
ようやく虹色の目が収まる。
神殿長は気絶していた。

神殿に居る者は親に大事にされなかった者たち。
マインが両親に愛されているのは羨ましい。
マインの今の力は威圧、君な何故今でも生きているのかね?
親切な人に魔術具を貸してもらったから。
マインの言葉は神官長の心をうった。
是非、君には神殿に入ってほしい。
全ての条件を呑むから。
無事に帰ってきたマインと泣きながら抱き合う。
---最終回---
---次回 「神殿の巫女見習い」---
1話の神官長がマインの記憶を探るシーンはまだ描かれない。
なので4月からの2期でのエピソードですね。
神殿でも本に関する発明をした後ですからね。
かなり先のエピソードを描いたということは、そこまで描くと
いうことですよね。
神殿の巫女に成れば自由に本が読める。
その目的だけのマインは単純で清々しい。
貴族の愛妾になる以外の将来が見つかったマインです。
それに神殿でヒット商品を開発できれば、収入が入るので神殿長も
大喜びですよね。
孤児の子供たちの職業にも成ればまさに、一石二鳥ですよね。
神官長がいい人で助かったマインでした。