俺を好きなのはお前だけかよ BS11(10/30)#05
第5話 俺にしては、うまくいきすぎていると思ったんだよ…
ヒマワリもサンちゃんも赤点は回避できたと喜ぶヒマワリ。
学校であすなろが話したいことがあるからと屋上に連れられる。
これは4人目?ハーレム?
あそこに移動して話したい。 屋上なのになぜかベンチがある。 カイジ。




しかも写真を掲載した新聞も作成済みだった。
百花祭まで密着取材して真偽を判断します。
クロなら百花祭で新聞を配布します。
コスモス会長に呼ばれたのは花舞展にジョーロが選ばれた。
3,2,1年生の女子と男子がダンスする、相手はコスモス、ヒマワリ、蒲田。
あすなろは隠れて取材、独断と偏見が入り混じったメモ。
それなら私と婚約しましょうとパンジー。
ジョーロも同行することになる。
未だ1年生の間では誤解が解けていないジョーロ。
あすなろは新メンバーに立候補したそうだった。
衣装も準備する。
校内ヒエラルキーのトップに立つカリスマ女子がジョーロに迫る。
コスモス会長が訪れて誤解だと説明するが効果なし。
逆に被害者の1人なのかと身元が判明しそう。
あすなろが間違って配布されただけで事実ではないと必死に説得する。
更に新聞を回収に向かうあすなろ。
コスモス会長は君のために出来ることをやる。
花舞展の練習にヒマワリもサンちゃんも来ない。
4人は暫く距離を開けたほうが良い。
笑顔のあすなろ、物陰から眺めるコスモス。
---次回 「俺は、言う時は言う」---
無事に5人が仲直りできたと思ったら、あすなろ登場。
ジョーロの三股疑惑を追求する。
これは彼女の策略に思える。
それを感づいてパンジーとコスモスが調べている感じ。
だから相手をパンジーじゃなくてサンちゃんにしたのでしょう。
あすなろがジョーロを好きなのかは微妙な気もするが、彼女が
ジョーロと仲良くなるための作戦なら説明できる。
この作品は原作者がシリーズ構成と脚本なのですね。
自分の作品を他人に任せない態度は良いと思う。
良くも悪くも自分次第でしょうから。
ベンチは各キャラのお約束なのですね。
そして野球部の県予選大会も。
この辺りのしつこいまでのお約束は悪くない、むしろ素晴らしい。
パロディはどこまで必要でしょうね。
カイジとかアタックNo.1とか。
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本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません TokyoMX(10/30)#04
第4話 初めての森と粘土板
今日はマイルが料理担当。
マイルは目指す本づくりの弊害にならないようにと森へ行きたいと告げる。
それは職業とは関係ないでしょう。
それには森まで歩けるように体力をつけるのが先。
オットーさんがマイルを助手に雇いたいと申請してくれた。
洗礼前の子供を雇うのはルール違反だから、表向きは文字を学ぶ為に通う。
将来は代書屋が向いているかもしれない。
オットーは石筆がお給金なら安いもの。
実は門番の前は旅商人だった。
既に飽きてしまった様子の男子たち、次は数字を覚えよう。
マインが様子を見て勝手に仕切る。
復習しないと大変なことになるから、甘くはない。
オットーさんには些か甘いように思えた。
それでは実戦を兼ねて仕事を任せる。
でも門が見える地点で既に息切れ。
1日通って、3日休む、3日通って、1日休み。
許可が出た翌日、発熱、母が物語を語ってくれる。
ようやく森に行くことが出来た。
行って休んで帰ってくるだけと父と約束したが待つだけは無理。
様子見に戻ったルッツに発見されて怒られる。
始めから約束を守る気なんか無かった。
説明するとルッツが粘度を探してくれる。
待望の粘土板が完成。
乾かしているとフェイたちが喜んでジャンプして踏みしめる。
折角の粘土板を知らないとは言え壊された。
泣きながらも激怒するマインからただならぬオーラが発せられる。
驚いてルッツとトゥーリも戻ってきた。




また皆で作り直せば良いんだからと取りなしてくれる。
でもまたもや発熱で森は行けない。
三度作り直して、後は窯で焼くだけ。
これで待望の粘土板の完成。
しかし粘土板は大爆発、母に怒られる。
---次回 「洗礼式と不思議な熱」---
粘土板を作るお話。
しかし陶芸は素人なので空気や水を出したりする練る作業が出来ていなかった。
粘土板は大爆発で終了。
次の秘策は?
エジプト、メソポタミアなら黄河ですよね?
竹を割って板にして書くとかあったような…。
怒ったマイルの目が変わったのとオーラ発生は意味があるのでしょね?
そして次回のサブタイが気になりますね。
マインは体力向上が必要ですが、年齢的な問題もありそう。
それ以上に麗乃の転生が問題だったりするのだろうか?
オリジナルのマインの意識が残っていたり?
相棒18 テレ朝(10/30)#04
第4話 声なき声
あらすじ
厚生労働省の過重労働撲滅特別対策班、通称“かとく”の職員が転落死体で発見された。
一見接点がなさそうなふたつの事件だが、右京と亘がそれぞれの視点から捜査を進めると、意外な繋がりが見えてくる。
---次回 「さらば愛しき女よ」---
厚労省の職員の死亡が他殺に見えて、自殺だった。
そして真実を追求するジャーナリストが自分の取材で追い詰めてしまったと思って書けなかった。
内容的には悪くないと思う。
松下代議士がチンピラのようでナイスでした。
やっていることは恫喝ですからね。
亡くなった職員が上司を信じられなかった。
それだけにも思える。
海外技術交流を悪用したことが露見すれば上司も左遷にはならない気もする。
板挟みの状況としては弱いかな。
逆にジャーナリストと共闘して代議士をも巻き込めば上司も守れたと気づかなかったのが残念。
そんな人付き合いが苦手だったから自殺したと描いたのかもしれない。
でも冠城が独自捜査を始めて右京さんと出会うシーンで全てが繋がるのは良い演出。
若干、人情的な部分は気になるが、これもペンという武器を奮ってきた
ジャーナリストの最後には相応しいのかも。
大層な事件よりも地味で意外な事件が繋がっていく展開は面白い。
今シリーズの脚本は結構良いのかも?
バビロン BS11(10/28)#04
第4話 追跡
齋開化の影響なのか自殺者が増えて247人、鉄道網がズタズタになった。
安楽死に関するものが多い。
齋の逮捕には東京地検が総動員で警視庁のても借りるしか無い。
新域は東京では出来なかった、新しい日本を模索し実験する場所。
それゆえに特別区的な扱いの法律が施行されている。
正座機検事の新しい事務官として瀬黒陽麻が着任する。
法務省事務次官の娘だった。
齋開化がネットを利用して動く。
新域に住むものなら選挙権を持ち、立候補も可能。
この条件には一般的に記載されている2つの条件が意図的に外されている。
検事がマスコミと接触するのは禁止されている。
彼が齎した情報だった。
つまり新域での居住年数を問わないのだった。
直前に引っ越してきても良い。
年齢制限がない、子供でも立候補可能。
立候補者は自殺法に賛成か反対を明示することが条件。
齋は正当に所属していない、賛成が彼の派閥になる?
警視庁の寅丸が捜査主任に選ばれた。
正崎が新域構想を説明する。
野丸は議員に立候補して政治の側面から彼から主導権を奪うと強気。
政治とは人と人の意思を統一すること。
新域の子供の動画が凄い数の再生回数を獲得していた。
父親が自殺すると言い出して止められない。
齋開化の居所を探す班と、64名の庁舎から飛び降りた人物の足取りを調べる班。
6課の刑事には曲世愛を専任で調べてもらう。
64名の居住地は大半が新域庁舎の周辺で半径数Kmエリア内だった。
曲世愛に家族はおらず中学時代に揉め事があった。
その後の足取りを調べてもらう。
曲世愛の捜査データは良くないデータだと陽麻には内緒。
---次回 「告白」---
遂にテーマに関わってきた感じですね。
死とは苦痛なのだろうか?
そんな齋開化、曲世愛の問いかけに答えた人が居た。
247人も一気に自殺すると世間の反応は相当なものになりそう。
集団催眠?新興宗教?色んな憶測が流れそう。
陽麻を完全には信用していないのか曲世愛のデータは見せない正崎。
入れ替わりの可能性を考慮している?
それだと出来過ぎ感が強い。
1人を追いかける捜査って砂の器とかパトレイバーを思い出させる。
今は風呂敷を広げて事件が始まったところだから続きが気になる。
Z/X Code reunion TokyoMX(10/29)#04
第4話 守る者 守られる者 

イネルマ1型との対戦データは各陣営で共有されていた。
彼女が活躍していないのが不満の上層部。
青は最強であるべきが信条だった。
ゼクスの強さは契約者の脂質に左右される。


E班だけは特別の様子。
放課後もひたすら走って体力強化が目的。
リゲルはあづみを心配していた。
最近まで育成ポットで暮らしていただけに肉体的に弱さは仕方ない。
教官のイラが調理してくれた肉じゃがを温めてくれる。
イラは怒らないと優しい、良い人。
リゲルもあづみが心配でいつも見守ってくれている。
4人も陰から覗いていたことが発覚、一緒に肉じゃがを食べよう。
翌日の放課後、イラ教官が不在で休み?
旧型のバトルフィールド発生装置を持ち出してきた。
中から外は見えず、外からは見える。
フィールド内では、肉体は守られ痣ができる程度。
今日からは模擬試合も始める。
最初に戦い人は?
鬼神野シュリが立候補、あづみも手を上げた。
リゲルがシュリと戦う、あづみは私の後ろで離れていて。
最後の一太刀は相打ち、あづみが受けてリゲルを守った。
今まではあづみを守ろうとしてきたリゲルだったが
守られていたのは私だったと感じる。
---次回 「オーバーブースト」---
今回はリゲルがあづみの強さを知るエピソード。
描きたい内容は分かるが、あづみが格闘できるわけでもないので一緒に戦う
意思を持っているのは分かるが共に戦うのでいつも背負うのだろうか?
その辺りの描き方が難しいとは思う。
鉄人みたいにあづみがいつも指示をするのも無理がある。
主に戦う場合のスタンスと言うか合体する的な機能がないと描くのも難しいと思う。
今回はリゲルの取越苦労であづみは強かった。
そしてリゲルはツンデレだった。
そんなエピソードでした。