旗揚!けものみち TokyoMX(10/02)#01新
第1話 レスラーX召喚
これに勝てばチャンピオン、次の対戦相手に困ってしまう。
ケモナーマスク自身は、引退してペットショップを開店する予定だった。
そんなけものが大好きな性格だった。
MAOとの対戦が始まる。
最近、多く出現する魔獣や魔王を退治して欲しい。
突然の狼藉に逮捕されそうになるが脱走する。
異世界の町であることは分かったが、何をするべきか分からない。
路行く人にはプロレスラーは理解できない。
パンツだけで外出する変態と思われた。
誰とも話せず路地で落ち込むケモナーマスク。
実はテクニシャンの源蔵だった。
売り飛ばされると考えた源蔵はエドガーにバックドロップを決める。
シグレを助けたが彼女は借りた金を返せず体で払うと言ってしまったのだった。
商売を始めて失敗したのだった。
人族が真似をした、それがエドガーだった。
結局は悪人の所業となってしまった。
シグレに連れられてハンターギルドで仕事を探す。
自己紹介でけもの愛を切々と語る源蔵。
そこにケルベロス出現の知らせが届く。
源蔵も一緒に退治に向かう。
そこで彼の夢、魔獣と人が仲良く暮らす世界の実現を目指す。
シグレも協力すると話すが、蟻獣人もテーブルに付いていた。
---次回 「クエストX魔獣殺し」---
このすばの作者の漫画原作らしい。
もう少しギャグよりに描けばドタバタギャグアニメになるが、そこは
リアルに寄せた感じがする。
柴田源蔵がマジメにケモナーなので彼の本気が奇行に見えるすれ違いギャグが中心だろうか。
内容的には悪くないだけに楽しめそうな気がする。
ただケモナーだけにどんな魔獣が登場するかで内容も決まりそう。
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俺を好きなのはお前だけかよ BS11(10/02)#01新
第1話 俺ってほんと、どこにでもいる平凡なモブなんだ
如月雨露は名前から月を取るとジョウロと読める。
太陽を英語読み、野球部のエースで4番。
ジョーロとは全くの正反対な友人だった。
途端にヒマワリが不機嫌になった。
生徒会が終わり帰り際に明日の土曜日に出かけようと誘われる。
ヒマワリから明日のお出かけを誘われるがコスモス先輩が先なので断る。
それなら日曜日と約束させられる。
夕方、伝えたいことがあるの。
昨年の地区大会で負けて部員を慰めていたが1人の時に号泣していた。
彼との仲を取り持って欲しいの。
涙目で頼まれると嫌とは言えず、了承する。
翌日はヒマワリとお出かけ、映画館を出ると元気のないジョーロ。
ランチ食べて部活のテニスラケット見たりショッピング。
デジャヴがジョーロを襲う。
恋をしてしまったので仲を取り持って欲しいのと涙目で頼まれる。
同じく了承するジョーロ。
でも二人なら1人は振られる、その子と仲良くなるハイエナ作戦。
彼女がライバルだと分かっていた。
教室でサンちゃんと話している所にヒマワリが参加する作戦。
でも某演技でジョーロのセリフを告げてしまうが適当に誤魔化して二人きりにする。
生徒会ではコスモス会長にもヒマワリの件を告げるとライバルだと分かっていた。
僕は二人の味方です。
そこでコスモス先輩用の作戦を伝える。
それでもなんとかとりなして、サンちゃんと話させる。
昼休みは二人から次の作戦を要求されるので非難。
しかし三色院菫子が居るのが問題。
彼女も好きな人が居る、それはジョーロだった。
毒舌な彼女は好きじゃない。
昼休みは毎日ここで私と話して。
---次回 「俺に襲いかかる負のスパイラル」---
通常のラブコメとは違う設定で面白そう。
そして地味なパンジーには裏の性格が好きと告白される。
でも彼女はメガネを取ると美人そうですよね。
毒舌は素直なだけと考えると彼女が一番良いのではと思う。
取り敢えず、初回の設定は面白い。
ここから、どう弾けるかが問題ですね。
逆にジョーロとパンジーがコスモスとヒマワリを手玉に取ると黒くなり過ぎ?
監督が、となりの吸血鬼さんの監督でOPがラブライブAqoursのヨーソロさんですね。
制作会社のCONNECTってシルバーリンクの子会社でした。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO TokyomX(10/02)#26終
最終回 第26話 この果で恋を唄う少女
彼は恋人のアーベルだった。
気を失っていた絵里子先生を目覚めさせて龍造寺のもとに向かう。
亜由美を人質に結界を解けと迫るがタクヤは拒否する。
儀式を邪魔しようとするが絵里子先生が駆けつけて攻撃する。
龍造寺の肉体に戻ろうとするがアーベルが捕まえる。
恋人との暮らしは楽しかったから後悔はしていない。
絵里子先生が思念体を消滅させる。
ユーノの儀式が終了するのと衝突が同一時刻。
ほんの少しの余裕があれば良いのだが。
絵里子先生は任務完了で元の世界に戻される。


亜由美はデラ=グラントに転送されて孤独な日々を過ごしてきた。
亜由美は何処の世界でも亡くなる運命だった。
神奈を助けるべく超念石を届けるタクヤ。
三角山に移動した、その裏のユーノと出会った場所へ向かう。
戦士の閲覧を続け給え。
ユーノと二人で事象の根源に時間を遡ったタクヤ。
---最終回---
えーと、良く分からないけれど龍造寺と思念体は討伐完了。
ユーノがデラ=グラントを8千年前の日本に衝突させた。
被害は0だが次元の狭間を漂う?存在になりました。
神奈はタクヤとアマンダの娘でした。
一晩の交わりで命中させました。
彼女に超念石を手渡してユーノと二人で次元の狭間を彷徨う?エンドでした。
後半のデラ=グラント編はリフレクターデバイスでセーブすることもなく
龍造寺との決着でしたね。
ここではリフレクターデバイスで何度もやり直すこともなくストーリーを追うだけでしたね。
それなら、この作品で描く必要もないような世界でした。
キャロル&チューズディ フジ(10/02)#24終
最終回 第24話 A change is Gonna come.
シュバルツの違法取引などの証拠をネットに公開したタオ。
追われるので闇に潜むことにするがアンジェラの部屋を訪れた。
25年前ゼーマン博士は遺伝子操作したデザイナーズチャイルドを生み出した。
倫理規定違反で逮捕されたが釈放された8年後に再び生み出した。
そのデザイナーズチャイルドの1人目がタオで2人目がアンジェラだ。
一人は嫌、一緒に連れて行って。
他人に歌わされるのではなく、自分の歌を歌えるはずだ。
ケイテイはタオが自身が捕まる恐れがあるのにアンジェラを尋ねたリスクを理解して感謝する。
カイルはスペンサーに歌の直前に母親への情報リークなら認める。
それでも苛立っていた、ギリギリの妥協案だった。
町でジェリーの雇った暗殺者に狙われ川にダイブして何を逃れる二人。
遂に新曲が完成したキャロル、チューズデイは大はしゃぎ。
大家さんは引っ越しても良いと言ってくれる。
無一文の移民者を住まわせてくれた大家さんにキャロルは感謝していた。
だから今後も住み続けたい。
チューズデイも友達になってくれてありがとうと親代わりな人だった。
シュバルツは逮捕される、検事総長は友人だが、数々の違法取引がネット公開されたので
だれも庇いきれなかった。
キャロルとチューズデイのアルバムが完成したが発売は延期。
二人は新年のプロジェクトに取り掛かりきり状態だった。
トビーとアーティガンが編曲して演奏者、コーラスなどを録音する。
演出にも立ち会う二人は大忙し。
12月31日の夜にスペンサーは母親にジェリーのテロ行為の関与を明かす。
シークレットライブ会場となる移民メモリアルホールで参加者の到着を待つ。
クリスタルが到着、二人は火星の闇の中の光だと称する。
火星移民の娘と大統領候補の娘で象徴的でもあった。
次々にアーティストが集ってくる。
フローラも賛同してくれた、クリスタルはフローラを尊敬していた。
最後にはデズモンドも駆けつけてくれた。
でもアンジェラが来ないと諦めかけた時に訪れた。
私は二人の曲が嫌いだった。
それは自分の幼い頃の記憶を思い出させたから。
純粋に歌っていると楽しかった頃の今は失くしてしまったものを。
でも今は大丈夫、好きになれる。
全員が集まったのでプロデューサーのトビーとアーティガンから挨拶。
ヴァレリーはジェリーをクビにする。
私も大統領選挙を辞退します、嫌な政策を論じる気もない。
また0からやり直すから。
1月1日0時、奇跡の7分間と語られるライブが全国一斉に配信される。
奇跡は聞いた人の心の中に生じるもの。
Motherを歌う。
will be continued ...in your mind.
---最終回---
全てはMotherの曲の配信で上手くいく的なストーリーでした。
ここまで二人が関係した人物が集まるのは熱い展開。
でも彼女たちとあったことのない賛同者も居ても良かったのにね。
最後に並んでいたのが、それなのだろうか?
急に増えてましたよね。
大家さんは良い人でキャロルの親代わり的な人でした。
でも彼女に部屋を貸したなら、そうなりますよね。
Netflixでの配信を意識した作品なので歌手パートは全員が米国歌手。
そして新曲だらけなので逆に曲の馴染みが薄くなった。
OP曲が流れるなら勝てる、的なシーンがないのが勿体ない。
歌手として成り上がる二人の少女、でも最後は皆と一緒に歌うエンド。
We are the worldで締めましたね。
これは上手い締め方だと言えるかもしれない。
火星の売上でトップを取る終わりではないので。
ただ物語の性質上、オーディションでの勝ち負けを音楽で描くのは難しい。
それを描いた前半は長く描きすぎた気がする。
どうせ勝ってデビューするのが分かっているだけに参加者を丁寧に
描く必要もなかった、後半に登場したのは今回の二人だけだったし。
終わってみれば大人の作品でした、逆に盛り上がりは無かったですね。