COP CRAFT BS11(9/30)#12終
最終回 第12話 TWO WORLDS, TWO JUSTICES 
ティラナとマトバがFBIに拘束された。
しかし隊長以外は全員が死人操りだった。
車にはゼラーダが同乗していた。
マトバはFBIの男、ロナルド・チャンに尋問されていた。
彼は金のために協力していた。
本来、コール候補を市長にしたかった。
しかし妻が夫を殺害させて有力に選挙戦を展開している。
それならジャーナリストが撮影した写真を利用すれば彼女とは有利に交渉できる。
写真を全て消去させて、彼だけが保有したい。
ドリーニ、地球の文化はセマーニ人を退廃させ堕落させる。


だからセマーニとドリーニを仲違いさせたい。
彼の剣の師匠はセマーニ人。
ティラナとは根本的に考えが異なった。
トニーとアレクサンドルは目星をつけた企業に拳銃をカメラに偽装した技術者を発見。
マーラ候補からの紹介だったらしい。
彼を取り押さえようと迫ってくる死人を躊躇なく撃つ。
ゼラーダがティラナを処分しようとするがマトバが死人を倒して向かってくることを知る。
ティラナを先に殺害するかマトバを先にするか考える。
ステレオの音が嫌いなので大音量で彼の行動を制限する。
スプリンクラーを作動させれば居場所が分かるはず。

ティラナの視界にゼラーダが居たが剣は持っていない。
しかしマトバの銃を持っていた。
そしてマトバがティラナの剣で切断する。
マーラ候補とイーサンとの密会の写真をどうするか尋ねるマトバ。
これが世間に公表されれば彼女は疾走して市長はトゥルテに決定する。
セマーニ人が嫌いなトゥルテだった。
それでもティラナは証拠品として提出することを要求する。
市長が誰でも変わらない、この町が好きだから。
この町には良い人が居るからだ、それがマトバだとは言わない。
父親に手紙を書くティラナ、倒すべき悪と許される悪の違いが少しだけ分かるようになった。
最後にOPが流れる。
---最終回---
と言うことで市長暗殺事件も無事に解決でした。
ゼラーダは地球人が嫌いで文化も嫌い。
再度揉めるようにと画策したのでした。
なんと言うか、面白くもない事件でしたね。
そしてお互いに相棒を思いやる二人は完全にコンビ、そして恋人へ?
やはり、最初の事件の後で地球とセマーニの関係や違いなどの
世界設定を詳しく描いて欲しかった。
なにか違う文化の異世界人としか描かれないので何が重要で何が異なるのかの
違いが分からずティラナの行動原理も不明だった。
最後の事件だけは警察らしい連携が見られたが、基本は二人が捜査をする。
そんなバディものでしたね。
個人的な感想は、面白いとは思わなかった、ですね。
フルメタなどの原作ファンは楽しめるのかな?
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ありふれた職業で世界最強 BS11(9/30)#12
第十二話 忍び寄る影
怒るハジメに反応するティオ。
ヒューレンのイルワの手紙をギルドマスターに届けて歓談するハジメ。
実績が6万の魔物を退治したとか、人身売買組織を壊滅させたとか
そこに元クラスメイトの遠藤が転がり込んできた。
パーティが魔人に襲われてピンチなので助けて欲しい。
ハジメだと分かると友達だから助けてくれるのは当たり前だと縋ってくる。
オルクス大迷宮の90階層に到達した光輝、香織たち。
そこは魔物が不在で静寂が逆に不気味。
魔人族には与しないと反抗するが魔物を召喚されて苦戦する。
雫が暗殺者のスキルで遠藤に70階層で転送ゲートを守るメルド団長に助けを求めに向かわせる。
団長に状況を説明するが魔人は彼を感知して魔物を尾行させていた。
メルド団長たちが戦う間に遠藤には転送ゲートを利用して外から閉じろと命じた。
雫は冷静に判断して撤退すべきだと光輝にも命令する。
撤退途中で絵里と大介は魔人に従えば全員が無事だと考える。
メルド団長が応援に来てくれたが既に手負いの状態。
お前たちは生き延びることを考えろ、これは俺達の戦いだから。
逆に雫も負傷して全員が戦闘不能状態に陥った。
鈴が最後の力で二人を守ってくれたが限界だった。
そこに救援に向かったハジメが魔物を串刺しにして倒した。
お前たちはいつも二人一緒だな。
---最終回 「無能の無双」---
このままハジメの俺ツエエを描くのではなく、足手まといの仲間と再会。
未だ高校生のゲーム気分が残るクラスメイトがピンチ。
クラスメイトだから助けてくれるのは当たり前。
そんな間違った仲間意識の遠藤でした。
愛子先生とも断りきれない頼みを受け入れて、ここでも仲間を助けるようです。
これで無双状態の抑止力として香織と雫が絡んで来るのだろうか?
まずは裏切り者の大介の断罪でしょう。
そして絵里や鈴はどうするのでしょうね。
光輝は1人で再度、鍛錬を始めるのでしょう。
彼の不殺の理想論とハジメの生きるために殺すは相容れないでしょうから。
次回でパーティが形成されて終わりかな?
この作品は盾勇者と同じで最初から主人公無双の「なろう」系とは一線を画す
最初に不幸が訪れる内容。
でもそれこそが職業作家が書く作品なんだよな。
一周回ってプロの描く作品に近づきつつある感じ。
Re:ステージ!ドリームデイズ♪ TokyoMX(9/29)#12終
最終回 第12話 これが、私たちの
かえも昔の学芸会での辛い思いを思い出す。
舞菜が一番普通かもしれない。
紗由と一緒にランチ。
そして応援していた観客が帰り始める。
そんなアウェーな状態で出場し難い時、珊瑚が帰るな、勝つところを見ていけと
家族も友達も応援してくれる。
自然と喜びの涙が溢れる。
ライバルたちも観戦。
満足な歌とダンスを披露して終了。
そして全国大会に出場する。
---最終回---
今回はKiRaReのステージをフルに描く。
そのために他のグループは全部カット。
これが普通ですが、今までは他チームも描いてきたので、多少は描くのかと思ってたら
全カットだったのは驚いた。
トロワアンジュが当然出場していると思ったら不出場でスイートアップルが出場していたのは謎。
トロワアンジュはお茶会だけの出場でした。
KiRaReもオルタンシアみたいに色んな大会やステージで出場するれば良いのにね。
地方のアイドルとのコラボも良いのに。
そんなアニメもあった。
結構、予算と作画が厳しいのか顔アップ多目の作品でしたが
一度の特番だけで頑張って放送できたのは評価したい。
ダンスも手描きと思わせる動かないCGも新しい試みだと思う。
CGだから髪や衣装が動きまくる必要はない。
内容的にはギャグに振りながらも日常多目に描いて楽しめた。
結構楽しめた作品だったと思う。
感動やサプライズ演出が決まればもっと良い作品にランクアップできたかもとは思う。