とある科学の一方通行 TokyoMX(8/30)#08
第8話 蛭魅
実験は臓器を止めて行えばいい、しかし止められない臓器もある。
それを代用する装置を開発した、それが棺桶。
蛭魅は兄の実験に付き合っていたが兄は妹が大事。
危険な実験は行わない。
エステルは学園都市に招かれた死霊術師。
ローゼンタール式の死霊術の意味が知りたかった。
学園都市で何をすれば良いのか悩んでいた。
答えを求めて訪れたのだが未だ見つからない。
エステルが自分の術師としての意味を探しているなら私のために使って欲しいとお願いする。
当然、自分が死んだら。
彼女の術は、死体に疑似魂魄を肉体に収めて死霊とする術式。
兄は能力が肉体のサイズに比例することを発見した。
なので肉体を大きくしたと思わせれば能力も大きくなる。
しかし棺桶のサイズが一定サイズを超えると能力は大きくならない。
希薄化するようで上手く騙して信じ込ませれば良いのかも。
蛭魅は余命幾ばくもない状況だが兄には隠していた。
それでも実験が2年後だと知って思い切った行動に出る。
自ら命を絶って生前に伝言メッセージを残した。
私をレベル6にして、単純なものだった。
泣き叫ぶ兄、幹比古を叱咤激励するエステル。
内臓の肩代わりが出来たのか?
彼女の御札の1枚、檮杌が消えていた。
その札を利用した棺桶、蛭魅が生きているのかが分からない。
ただ会話は橈兀が行っている。
それでもエステルは警備を守るために自らに拘束具を嵌める。
思い出の地で舜帝の剣を使って蛭魅を止める決意をしたエステル。
---次回 「10031回の死」---
菱形幹比古と蛭魅の過去エピソード。
そしてエステルとの関わり。
余命幾ばくもない妹の蛭魅が兄の実験を加速させるために自らの命を投げ出した。
しかし、どうやらナンバーズの橈兀に悪用されている様子。
次回はエステルがナンバーズを止めるための戦いになるのかな?
あっさりと終わって欲しい。
レベル6が何処に宿るとか分からない。
レベル5は膨大な演算を行うことで能力を発揮していた気がする。
その能力が臓器に依存するのだろうか?
色々と雰囲気を装って描いているが論理的な根拠が何もない気がする。
論理の裏付けも設定もなく、ある装置が出来た。
それが暴走したら的な言葉遊びにしか思えない。
これは西尾維新の言葉の使い方の悪例かもしれない。
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Dr. STONE BS11(8/30)#09
第9話 この手に科学の灯を
食べたものは労働してもらう。
初めての味に村人が多数集まる。
その中にコーラも飲みたいと発言する男。
あさぎりゲン、手品師で本も出版しているらしい。
司のスパイかもと色めき立つコハク。
それでも労働中に問いかけるとあっさりと認めるゲン。
千空の精神的な誘導など得意分野で引っかかる訳がない。
自分の欲望に正直なだけで、どちらが楽できて楽しいかが判断基準だった。
吊橋の板を燃料に使用したのが村への破壊行動と考えられる。
言葉が通じないマグマがやって来た。
千空が捕まるとこの先の結果が分からなくなる。
スイカに花束を用意させてマグマに手品で煙に巻く。
最後は落雷を利用する、準備する間もなく土砂降りの雨と落雷。
急いで準備するのは、場所の特定。
二人の頑張りで発電が可能となり、竹をフィラメントにして電球が完成する。
電球で人類は夜に勝った。
---次回 「薄っぺらの同盟」---
一気に電球製作まで進みましたね。
照明を見せることは分かりやすいと思う。
村人にも賛同者が現れるかもしれない。
そして司のスパイのゲン。
千空の科学に興味津々ですね。
当分は居座りそうですが、サルファ剤が完成したらどう動くのでしょうね。
それを奪って司に付くことも有り得そう。
次回のサブタイが何処との同盟かは気になるところ。
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? BS11(8/30)#08
第8話 言わなきゃ伝わらないが、言ったらかなりの確率でぶつかる。厄介だよ、親子。
メディがドラゴンに変身して暴れる。
そこに真々子が乱入、メディママは引き受ける。
真人たちはメディドラゴンに対応する。
母の言葉は全て子供のためを思っている。
真々子の力がメディママの杖を壊す。
杖の強化魔法が失われ、私の一番大切な娘のためにと思い出す。
メディには自分の思いを母親に伝えるべきだ。
娘の責めを受けるのは私。
今更、遅い、許せないママを攻撃する。
逆に真人とワイズがメディママを守る。
杖の力を利用して殻に閉じ籠もるメディ。
真々子の攻撃で殻を破ることが出来た。
真人がドラゴンを斬って、メディが元に戻る。
ごめんねと抱きしめる。
良い母になろうとして逆にメディには過負荷となってしまった。
きっと想いを強化する杖の能力が災いした。
メディは私の思いも理解してくださいと伝えることが出来た。
ジョコアカデミーを卒業するので、パーティが開催される。
メディとママにパーティへの参加を求める。
メディママはログアウトしてブログを消去したい。
間違った内容は消去すべき。
メディは一人でパーティ参加を決める。
メディはヒロインの座を狙う腹黒だった?
ポイントが届くとガチャに挑戦できるらしい。
ポータは欲しかった縫いぐるみゲットで大喜び。
おまけのガチャを実行すると真々子のエプロンが当たった。
---次回 「おっと、こんなところにスイッチ床があるぞ。まあ踏まないけど。いや踏まないから」---
ようやく解決した、が正直な感想。
悪いのは杖でした。
色々と何だかなと思う結果でしたね。
このメディ編が始まるまでは面白かったのに、この間延びしたメディ編で
一気にゲンナリとなってしまった。
それ程に尺が余るなら、オリジナルで別のエピソードを挿入すれば良かったのに。
毎回の長いサブタイに、どんな意味があるのだろうか?
正直滑っているというか伝わってこない。
フルーツバスケット テレ東(8/30)#22
第22話 だって嬉しかったのよ
あまりに酷い内容で死んでしまえと願ってしまった。
その男子生徒は急に倒れてしまった。
決して咲の犯行だとは思えない。
でも咲は警察に自首したいと能力を信じていた。
それからは罪の意識で罰を受けるのが当然と考えるようになった。
弟の恵は姉の理解者だった、人は裁く者と裁かれるものだけじゃない。


早く姉に理解者が現れるように祈ってくれる。
成長しても興味本位で毒電波を出せと虐める女子生徒。
肉体に傷を負わされては両親も我慢できなかった。
引っ越しをする、諦めないで欲しいと両親は娘の理解者だった。
二人と一緒に過ごすのが心地よくなっていた。
彼女が急に痛みを感じだす。
離れたくありません、花ちゃんが好きです、大好きです。
結局はお前がどうしたいかだと魚ちゃんが問いかける。
一緒に居たい。
咲の自宅を訪れた透と魚ちゃん、能力の使い方、思考を遮断することを覚えた。
それからは能力は使わないがお灸を据える時に少しだけ。
こんなにも優しい家族に包まれていたと知る咲だった。
---次回 「元気そうだな…」---
今回は花ちゃんの過去、結構辛い。
他人の思いが入ってくるのは「サトラレ」という作品があった。
ただし、それだけで他人を呪う能力も併せ持つのは凄いかも。
それを毒電波と作品内では呼称するようですね。
咲は安心して話せる友達が出来て、自分の能力を制御出来た。
ようやく人間として生活が出来るようになった。
自分の心に余裕ができて家族の優しさも理解できた。
その原動力が透でした。
小学生は本能のままに生きる存在なので問題は多いですね。
そこで彼女と仲良しの友人がいれば変わっていたのかも。
弟の恵がそれに近い立ち位置かな。
それよりも彼の私生活、学校生活が気になります。
友達が居ることを願ってます。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII BS11(8/30)#08
第8話 殺生石
アイシャにダンジョン内で襲われるベル。
命が助けに来るが敵わず二人とも捕まってしまう。
ベルが目覚めたのはフリュネの個室だった。
フリュネが言いつけを破ってベルを最初に食おうとしていた。
しかし性的な興奮状態ではないので媚薬を取りに戻る。
アイシャがベルの捜索の指揮を取る、フリュネが裏切った。
それを聞いて春姫はベルがターゲットだったと初めて知る。
命にごめんなさいと謝って牢の鍵を置いていく。
フリュネの個室は春姫だけが知っている。
ベルを開放して逃走する。
命はホーム内を捜索する、ベルは感知能力の範囲外。
適当に忍び込んだ部屋で殺生石の儀式を知る。
二人がイシュタル・ファミリアに連れ去られたと考えるリリとヴェルフ。
ヘスティアとタケミカヅチに相談する。
春姫のことが原因かとも考えるが、大勢での行動は理解し難い。
ヘスティアが石の話を思い出すとタケミカヅチが殺生石のことかと確認する。
ルナールの魂を封じて破壊すれば同じ妖術が誰でも利用できる。
欠片でも効果があるので割るのが一般的で、その封じられた魂は元には戻らない。
その儀式は満月の夜に行われる、今夜だった。
ベルは春姫を見受けするために命とお金を貯めていると告げる。
それを聞いて幸せものだと涙を流す。
命が二人に追いついた、殺生石の儀式を春姫に問い質す。
彼女のチョーカーでイシュタルには居場所が分かる。
春姫の妖術、レベルブーストを手に入れるための殺生石だった。
彼女はファミリア内で抵抗したがフリュネに痛めつけられ、イシュタルに
再教育されて逆らえなくされてしまった。
そんなアイシャだからこそベルに問いかける。
今夜、彼女は生贄になる。
本気で春姫を取り返す気があるのか?
ファミリア同士の戦争をするつもりがあるのか?
我々はフレイヤ・ファミリアを潰すために戦争をする。
ベルの覚悟を問い質す。
命がベルの手を引いて逃走するがアマゾネスたちが追いかける。
覚悟が足りなかったベルは茫然自失な腑抜け状態だった。
---次回 「戦闘娼婦」---
フリュネの暴走が逆にベルを助けました。
春姫が最後なのでと裏切って助けてくれた。
今夜の儀式で命を失うのですから何でも出来る。
そんな切羽詰まった状況を知らないベルでした。
なのでリリ、ヴェルフからは戦争になると拙いと釘を刺されていたので
積極的な救出作戦が行えなかった。
しかもタイミリミットが今夜だとは知らなかった。
アイシャが状況を教えてくれる、助けるなら本気に成れと叱咤激励するのでした。
彼女は自分が出来なかったことをベルに期待していますね。
突然、全てを捨ててでも救出する覚悟を問われると何も言い返せません。
さてヘスティアと合流出来るのか?
フレイヤは動くのでしょうか?これはヘルメス次第ですよね。