まちカドまぞく TBS(8/29)＃08
第8話 呪われた果実!!すっぱいミカンにご用心!! 
バイト中に助けられた相手が新たな魔法少女だった。
念の為確認するがコスプレ少女ではなかった。
新たな魔法少女の出現に焦るシャミ子。
桃の応援に来たらしいが、道に迷っているらしい。
なんとか離れようとするが無理だった。
逆に異常な発汗を心配すると着ぐるみを脱げと言われる。
脱がされてしまうと魔族だと知られてしまい危機管理フォームに変身。
そこに桃がやって来た。
桃が魔力を奪われて町を守れないと知ってヘルプに訪れたのだった。
でも説明不足で強力な魔族が出現したと考えていた。
状況を知って安心するミカン、シャミ子の熱中症を心配してくれていた。
シャミ子が小さいので同い年だとは思わず先輩風な話し方をしてしまったミカン。
怒って帰るシャミ子だった。
学校でゴミ掃除当番のシャミ子と杏里。
後片付けを任されたシャミ子、ミカンと出会う。
転校手続きに訪れたが桃と逸れてしまった。
早く見つけないと大変なことになってしまう。
桃は全力で足止めされてボロボロで杏里が喜んで撮影するほど。
シャミ子も次々にゴミを任されゴミ祭り状態になってしまう。
掃除が終わったはずなのに。
ミカンには呪いが掛かっていた、暴走すると大変な事態を引き起こしてしまう。
未だ克服できていなかった。
ある事件に巻き込まれた後遺症らしい。
浮かれたり焦ったりして心拍数が上がると呪いも発動するらしい。
桃も到着してフォローしてくれる。
3人でようやくごみ捨てが終了したがご先祖様がゴミの中に埋もれていた。
必死で探すシャミ子だった。
放課後に桃からトレーニングと言う名の呼び出しをされたシャミ子。
ミカンも一緒にトレーニング、ご先祖様は一人で何も出来ない気持ちに共感。
それを聞いて落ち込んでご先祖様に不幸が見舞う。
桃は先日の変な姿に変身してと告げる。
たまさくらちゃんかと思ったがゆるきゃらにはうるさい桃だった。
たまさくらちゃんに関して説教される。
全裸の姿に変身してと告げると半裸だと訂正するシャミ子。
人前では変身したくない危機管理フォーム。
桃も変身してくれるならとカウンター発動。
でもあっさりと変身する桃。
昔はポーズやウインクも行う可愛い変身だったとミカン。
シャミ子も食いついて変身ポーズを話すが桃は知られたなく黒歴史らしい。
それ以上話すと桃が夕食を作るのはやめて欲しいと話さないミカン。
シャミ子は機器的な状況に陥らないと変身できないらしい。
それならと尻尾を繋いで攻撃しよう。
しかし疲れたのか倒れてしまう。
ミカンから重要なことが告げられる。
魔法少女はエーテルで肉体を再構成しているので魔力を使いすぎるとエーテルを保持できなくなり消失する。
死ぬわけではないが、魂は拡散して戻らなくなる。
そんな重要な設定に桃をもっと知りたい、協力したいと思うシャミ子。
復活した桃がリアルで殴ろうと迫って変身できたシャミ子。
この姿では少しだけ魔力アップらしい。
でも恥ずかしいので人前では晒したくない。
ご先祖様には衣装のリテイクを要求する。
---次回 「期末テスト!!今日の私は頭脳派まぞく!!」---
新キャラの陽夏木みかんが登場。
彼女は普通の性格だが呪われていた。
強さのほどは定かじゃないですが、呪いが強力。
嬉しくても怖くても駄目、心拍数が上がると駄目とは難しい。
そして桃は魔力を奪われてかなりの体力ダウンらしい。
魔力を失うと肉体を消失する不幸設定まであった。
まあ、この作品でそうなることはないでしょうが、シャミ子が
桃とより近くなりそう。
スポンサーサイト
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 BS11(8/29)＃09
第9話 青年、弟の結婚式と幼い少女と。 
ラティナはクロエとリタに近況報告の手紙を書いた。
牧師やデイルの家族からも色々と教わる。
母からは料理、祖母からは村の動物。
祖母は近所で狩猟犬を育てる家を訪れる。
狩猟犬は飼い主の命令を聞くために誰とも仲良くなってはいけない。
そこで幼い子犬ならばとブラッシングしたり遊ばせてもらえる。
弟ヨロクは兄が家を継ぐべきだと考えていた。
それは叶わぬ決定だった。
デイルは勇者の能力を持ち、それを公爵家に仕えることで一族を守り
公爵家からの庇護を得ていた。
祖母の決定で新たな村の生存戦略だった。
だから長男だがデイルは当主には成れなかった。
狩猟犬と仲良く遊ぶラティナは全ての犬と仲良くなってしまった。
リーダー犬は仲良くはなって欲しくなかったらしい。
それ程に動物好きならばと祖母が友人に会ってみるかと誘う。
それからラティナは干し肉を持って外出するようになった。
母が気になってデイルに相談すると尾行する。
野生の動物に餌付けして仲良くなってはいけない。
デイルがラティナを叱るが、相手は幻獣だった。
幻獣は魔獣より上位存在で人の言葉を理解する。
こんな人里近くに幻獣が住んでいるなど聞いたこともなかった。
しかも幻獣、天翔狼は群れで住んでいた。
一族が昔に幻獣と協定を結んでいた。
祖母だけが知る一族の秘密の一つだった。
ラティナはどの幻獣とも仲良くなっていた。
結婚式当日、花嫁が嫁いでくる。
ラティナの将来を考えると結婚など許せないデイル。
家族と一緒だと居場所を見失うデイルは気分が沈んでしまう。
公爵家の任務は意に染まない暗殺もあり辛かった。
デイルは少し沈んでいたがラティナが気遣ってくれる。
それでデイルには十分だった。
酔うと益々ラティナが可愛いと思うのだった。
---次回 「」---
良く分からないけれどデイルの一族は特殊な家系らしく
村を家族を守るために色々と仕来りがあるらしい。
そして新たな生存戦略としてデイルは公爵家に勇者の能力を捧げたのでした。
なんだか分かったようで、良く分からない話でした。
まあラティナが可愛ければ良い作品、ラティナは動物と仲良くなれる能力があるらしい。
ブロトピ：今日のブログ更新
