ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace Note- BS11(8/10)#06
第6話 少女とデパートとプレゼント
ただでは無理と対価を求める。
ライネスが求めたのはロンドンのデパート、カルナックでグレイに
今では彼女がこのデパートのオーナーだった。
偶然を祝してルヴィアが館内を案内してくれる、女子会ですわ。
オーナー室でくつろぐ二人、ルヴィアは仕事で他の部屋へ。
10年前にエルメロイが使役した英霊はイスカンダル、征服王。
彼だったから生きて戻れたのかもしれない。
そこで何を見たかの情報は不明。
再度、聖杯戦争に参加したい彼の目的も不明。
突然の停電、ルヴィアが訪れて3人は無事。
どうやら魔術結界のようで誰も居ない、ライネスの魔眼が発動する。
ライネスがトリムマウに外の世界を確認させると出たら別のドアから入ってきた。
完全なる閉鎖空間だった。
ルヴィアの攻撃は別の空間から内部に戻ってきた。
3人では為す術がない。
エルメロイなら得意な分野かもしれない。
誰かの恨みなら1人だけを閉じ込めればいい。
3人を閉じ込めても攻撃はしないのはなぜ?
もし犯人が居ないとしたら?
事故で何かのシステムが暴走した?
ルヴィアは先代の所有者の魔術師が亡くなって手に入れたデパートに魔術を施していた。
それは購買意欲を掻き立てる効果がある。
お金はケチらない名門、それが過剰な術式で互いに影響を与えて
暴走したとしたら?
そこで地下の魔術式を確認する。
想像通りの過剰な魔術式だった。
ルヴィアの過剰な魔術式が原因、何事も過剰はいけない。
ライネスと帰るグレイ、車中で今回の事件を振り返る。
恐らくは3人が高価な富と認識され外に出さないような術式が起動したのだろう。
帰るとエルメロイにプレゼントを渡したかったが渡せないグレイ。
英霊の聖遺物、征服王のマントが盗まれた。
魔眼収集列車、レールツェッペリンへの乗車を促す文書が残されていた。
私とレールツェッペリンに乗車してくれないか?
---次回 「」---
今回はルヴィアの淑女の嗜みが見せたかった?
金髪縦ロールのお金持ちは過剰なことが大好き?
そして次回からメインのレールツェッペリンがスタート。
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女子校生の無駄づかい BS11(8/09)#06
第6話 まじょ
ファミレスでバカの話を聞いていると久条翡翠が話しかけてくる。
不登校で引きこもり、出席日数が足りなくて退学になるかもしれない。
姉からコミュニケーション能力と通常の感覚を奪ってしまったのではないかと思っていた。
2足歩行のツチノコが居ると聞いて飛んできた。
バカは友だちになることを了承する。


友達だから、明日は学校に来いよ。
翡翠からは、それな、ウケる、可愛い、の3つでJKは会話できると教わった。
マジメからはプリントを預かっていたので届けてくれる。
それな、意味が分からない。
全員に好かれるのは不可能、分かる人だけ大事にすれば良い。
妹が映画に誘う、JKは恋愛映画が好きだから話題についていける。
ロリはリリィに恋愛映画の鑑賞を勧められた。


ロリと映画の感想で分かり会えるかも、友達になりたいが祖母が迎えに来ていた。
また今度、話せるから。
死に方あみだを作ってきた琥珀。
バカだけが喜んで食いつく。
掃除中に中二病が上から声を掛ける。
こいつだけは怒らせてはいけないと怯える中二病。
バカたちが掃除が終わるの待っていて、一緒に帰る。
店でロリとも会ってチョコバットを買う。
琥珀がホームランを当てる、記念にホルマリン漬けにする。


ホラー映画でロリは気絶していた。
---次回 「」---
今回は、まじょ、の久条琥珀と仲良くなるエピソード。
良くあるエピソードだが、弾けない。
オカルト好きで周囲を巻き込むのではなく、気弱な設定。
他人に嫌われるのが怖い。
それだけに琥珀の社会復帰に役立ったバカでした。
アバンの最初に食ったやつが偉いネタは平凡で詰まらない。
なんだろう、捻りもないし良くあるネタの王道。
そこで独自の捻りや別方向に展開して欲しかった。
荒ぶる季節の乙女どもよ TBS(8/09)#06
第6話 乙女は森の中
文化祭実行委員が文芸部に恋の伝説をでっち上げて欲しいと依頼する。
昨年の文芸部の朗読会は良く眠れて評判だった。
前向きに検討して変わっていこうとやる気。
今日は黒いTバックを履いてきたのを知っているのはミロ先生だけ。
富多先生と仲良しなところを知る本郷。
泉とドキドキしそうな伝説を考えたらと菅原が和紗に話す。
それを桃が説明すると少し不愉快になるので、逆に煽ってやる。
菅原は良く女子に誤解されてきた。
見た目で他人を判断するなら和紗も今までの噂好きな女子と同じ。
友人だと思っていただけにショック。
だから敢えて誤解は解かずにむしろ煽ってやる。
曾根崎部長のクラスはカラオケ喫茶に決まる。
しかし恥ずかしくて怒ってしまう曾根崎。
今はまだダメよ、気を隠すなら森の中。
文化祭でカップルが増えれば自分たちの仲を公表しても囃し立てられない。
それもあって部長は恋の伝説に乗り気だった。
本郷が懇意な編集はJKのエロは売れないと急に態度を変えた。
前回、売り出した小説が失敗だったらしい。
前回、売り出した小説が失敗だったらしい。
各自が考えた伝説は、フォークダンス禁止、キャンプファイアー禁止と
他人の恋路を邪魔する投書で難しくなった。
それでも頑張ろう、逆境にこそ恋は芽生える。
それなら合宿しましょう、ミロ先生の両親はペンション経営。
菅原はお茶飲んだ時に彼から聞いたと挑発する。
合宿でも和紗だけはアイデアが浮かばない。
このままでは見た目だけじゃなく、性格まで負けてしまう。
お風呂に入ってきた菅原を眺めて改めて容姿の綺麗さに落ち込む。
長時間入ったのでのぼせて気絶してしまう和紗。
---次回 「揺れ、の、その先」---
各自の恋愛事情、大きく変化したのは曾根崎部長。
お互いに彼氏彼女ですからね。
本郷はミロ先生に高等なエロ指南を受けるが自分だけ恥ずかしいのが悔しい。
桃は付き合っている感じがない、前回に幻滅した部分がありますからね。
そして和紗の親友で色々気遣ってくれてますね。
菅原氏が和紗をお仕置きとばかりにからかい始めて益々落ち込ませる。
完全な誤解なので放っておいても良いのですがね。
まあ彼女の怒りも少しは分かるかな。
曾根崎部長が完全にギャグキャラにシフトしてますね。
今までのリア充憎いから逆方向なので良い感じ。
さて最終的に和紗と泉の仲がメインでしょうねぇ。
上手くいかないわけがない気もするが…。
鬼滅の刃 BS11(8/10)#19
第十九話 ヒノカミ
炭治郎の刀が蜘蛛の糸に切断される。
咄嗟に身をかわすが負傷する。
義勇が一撃で父蜘蛛鬼を切断した。
もっと修行しろ。
伊之助を縛って木に吊るす。
善逸は呼吸法で毒の回りを遅らせていた。
胡蝶しのぶが解毒剤を打ってくれる。
炭治郎は為す術がない、考えろ。
相手の攻撃をかわすしかない。
禰豆子が身を挺して守ってくれる。
彼は家族に憧れ鬼に役割を与えてきた。
禰豆子を妹にする、恐怖を刻み込めばいい。
それは断る、家族に恐怖など必要ない。
炭治郎は禰豆子を守るためにも必死の形相で迎え撃つ。
もし肉体が糸よりも硬かったら切れるのだろうか?
禰豆子を糸で抱き寄せるが、反撃したので糸で拘束する。
懐に入って戦うが格闘術も優れている、肉体は糸よりも硬い。
たちまち追い込まれる炭治郎。
禰豆子が抗うので拘束を強くする、眠りにつく。
神楽と耳飾りだけは絶やさず伝承して欲しい。
炭治郎の剣が鬼を切る。
---次回 「寄せ集めの家族」---
義勇としのぶに助けられた伊之助と善逸。
炭治郎は十二鬼月との対戦で刀を折られるピンチ。
為す術がないと思った時に禰豆子登場。
身を挺して炭治郎を守ってくれる。
その兄弟愛に打たれた鬼が禰豆子を妹にすると言い始める。
そして炭治郎に父親の言葉が蘇りヒノカミ神楽と息遣いを思い出す。
今度は水ではなく火の型?のような攻めになる。
炭治郎の父親も元鬼殺隊なのかもと思わせる描写。
禰豆子も協力して十二鬼月を討伐できた?
炭治郎の父の秘密が明らかになったエピソード。
この神楽が今後の必殺技的なものとなるのだろうか?
炭治郎と禰豆子のコンボの攻撃からの特殊EDと今回は気合入りまくりでしたね。
歴史探訪 プリキュアヒストリア NHK-BSプレミア(8/10)
渡邊あゆみアナウンサーが今回もセリフを述べて始まるヒストリア。
普通の子が魔法少女になる最初の番組がひみつのアッコちゃん。
その前年の魔法使いサリーは普通の女の子じゃなかった。
そういう意味で別カテゴリーになったみたい。
そしてセイラームーンでバトルの可能性を描きプリキュアでは肉弾戦。
女の子だって暴れたい。
というキャッチフレーズでバトルを描く初代とMAX HEARTの紹介。
プリキュアは妖精の笑顔が見たいから、仲間の笑顔を守るため、
だからガンダムみたいに悩まない。
あるときは敵でさえプリキュアになり、敵を浄化する。
そんな説明で全シリーズ16作を紹介する。
そして投票結果が9月14日に発表される。
正直、16作60人のプリキュアに妖精や曲まで決めるランキング。
これはとんでもない結果になりそう。
劇場版のキュアエコーも紹介して欲しかった。
個人的にはキュアマリンが一番人気でストーリー的にはフレッシュのSF設定や
プリセンスの優雅さが好き。
スイートの全てを音楽で統一した世界観も素晴らしい。
シンプルで分かりやすい直球のスマイルも素晴らしい。
そして一番好きなキャラはキュアビートですね。
そんなファンなら語りだしたら止まらないのがプリキュアシリーズだと思う。
唯一の不満はフル3DCGのEDダンスの紹介がなかったことでしょう。
これも画期的と言える。
劇場版も含まれるとオールスターで全員が歌って踊る圧巻シーンも捨てがたい。
一番強いプリキュアはキュアムーンライト、そしてダークプリキュアとの死闘は忘れない。
ハートキャッチの原点回帰のバトルは凄い、それも9月の特番で語ってくれることでしょう。
その特番のゲストが誰かが一番気になる。
スター☆トゥインクルプリキュア テレ朝(8/11)#27
第27話 海の星!人魚になってスーイスイ☆
故郷のプルルン星は水に包まれた星でいくつもの水槽があるみたい。
ひかるはその中で泳ぎたいが息ができなくなる。
ユニみたいに変身できれば良いのに。
半魚人にならないと水中を自由には泳げない。
でも半魚人になるのは誰も望まない。
それならヤンヤンが持つ「へんしんじゅ」を使えば良い。
全員が変身、プルンスも変身するが変わらない。
魚座のプリンセスの姿に似せるのは恐れ多い。




運悪くへんしんじゅのタイミリミットで変身が解ける。
最寄りのステーションに入れば空気が存在する。
全員で中に入ると同時に変身が解けた。
彼女たちを狙う何かも一緒に入ってきた。
バケにゃんとして騙されたのでノットレイダーでの居場所を失った。
ユニだって故郷のレインボー星の人たちを石化された。
彼女への恨みを込めたカプセルでロボ16号に変身する。
15号まではテストだったから。
でもユニの本質は変わっていない、故郷を思う気持ちは一緒だよ。
アイワーンは撤退する。
宇宙船の修理のためにプルルン星の中心地を目指す。
---次回 「燃やせハート!職人フレアとロケット修理☆」---
今回は水着回で人魚に変身してユニとも仲良くなるひかる。
そこにアイワーンが個人的な恨みで訪れた。
バケにゃーんが大好きだったから裏切ったのは許せない。
個人的な恨みだけで戦うアイワーンでした。
自分が行った過去など関係なくユニの裏切りは許せない。
バケニャーンとして仲良く成れば良いのでしょうが、それは無理なので
ユニと仲直り出来る日がくるのかな。
ユニも少し後味が悪い行いだったと反省はしている様子。
それまではストーカーになるのでしょうね。
レインボー星が復活すれば仲直りできそう。
ヤンヤンに惚れるプルンス、これは後半にでも出番がある?
それとも同行する?
ヤンヤンが良いキャラですね、プルンスは色々と便利だけれど
見栄えが悪いので交代しても面白そう。
グランベルム TBS(8/09)#06
episode. 06 魔石
それは魔力が満ちた世界だから全員の思いが繋がることもあるのかも。
全員が繋がるなら皆で分けて魔力を使えば良いのに。
1人にこだわるのはマギアコナトスの意思だから。
寧々が勝った満月をよく知りたいと訪れた。
The Witch誕生の瞬間を見てみたいから。
The Witchを目指すアンナは幼い頃に魔力を発揮した。
母にフーゴ家最大の魔石を使いたいと直談判する。
エルネスタはアンナよりも小さい魔石で勝ち残っている。


エルネスタは魔力に愛されている、アンナでは勝てない。
九音の協力にお礼を述べる満月。
そこで湯豆腐を調理する、姉と二人住まいだが呪いで寝たきり。
九音の姉を治したい想いを知って自分の願いの無さが申し訳ない。
でもバトルでは興奮した満月だった。
水晶はアンナの弟子を辞めると宣言する。
幼い頃からフーゴ家で魔術を学んできた。
アンナは魔力が弱いので師匠には相応しくない。
アンナの妹クレアが新月に泣きついてくる。
姉が地下室に籠もって出てこない。
クレアも協力するから仲直りして家に戻って。
新月は自分が嫌い、でも理想を求めるから成長できる。
昔、アンナが病気の新月にマッシュポテトを調理してくれたことがあった。
アンナに会いに行く新月、攻撃するアンナ。
アンナが魔術を披露できたのは嘘、新月が代わりに披露しただけ。
母もアンナの実力を知って魔術師として生きる不幸を解く。
力のない魔術師は不幸になるだけ。
魔術師以外の道を選択するべき。
エルネスタ、頑張るのですわ。
フーゴの魔石を盗んでグランベルムで勝利を求めるアンナだった。
---次回 「ミス・ルサンチマン」---
アンナと新月・エルネスタの過去と真実。
名門の生まれでありながら魔力は新月に敵わないアンナでした。
でもそれを認めたくない、なんとしても当主として世界で唯一の魔法使いになりたい。
分不相応の望みを願うアンナでした。
そして遂に勝つためには何でもすると常軌を逸する精神状態になってしまった。
負けないと彼女の思考は止まらないのでしょうね。
早く新月、満月で倒すべきですよね。
水晶がどう動くが気になりますね。
九音を倒すのか?
アンナの魔石を奪うのか?
彼女はアンナよりもかなり年上のようですね。
最初から策略、陰謀を持って弟子入りした?
ラスボス候補ですよね。
Dr. STONE BS11(8/09)#06
第6話 石の世界の二つの国
しかし限界を感じていた、生活するだけ。
彼には心当たりがあった、大樹を掘り起こした。
人と燕だけが石化した原因は何か?
蘇った燕を発見、追いかけて洞窟の中でコウモリのフンが溶け出した生成された硝酸液を発見する。
燕を使って色々と実験する。
千空は石化しても考えていた、そのための原料はなにだったのか?
頭の周囲の石は薄くなっていた。
何度も硝酸液を掛けながら復活を願った。
それは今の大樹とは逆の立場。
石化はまるで治療しているみたいだ。
つまりは司の帝国に潜り込んでスパイになる。
その間に千空は狼煙を上げた人達と会って対抗できる科学の軍団を作る。
流石に大樹も寂しいので健闘を誓って拳を握りしめて高く掲げる。
司を尾行する少女、コハクは彼と千空たちとの行動を見ていた。
司に攻撃を仕掛けるが、科学を知らない少女。
それなら硝酸を大樹より先に押さえることを優先する。
コハクは蹴り飛ばして樹木で動けなくする。
大音響と異変を察知した千空は駆けつける。
コハクに話しかけて状況を確認する。
肉体に損傷がなければ時間はかかるが絶対に助かる方法を選択する。
千空の地道な作業で救出した態度に感動するコハク。
私は君が好きだ。
---次回 「200万年の住処」---
復活した千空ですが、司の動向を知るためと千空の死を
信じ込ませるために司と合流する二人。
その間に狼煙を上げた人達と会って仲間にする。
千空は先のことを考えている。
この展開は予想外なだけに面白くなるのか?
少なくとも大樹と杠の出番は激減するだろう。
コハクのグループがメインになるのでしょうね。
旧人類対新人類的な展開になる?