彼方のアストラ BS11(8/07)#06
第6話 SECRET
ルカに拳銃を向けるウルガー。
俺の兄、フィンは優秀で父も兄を可愛がっていた。
フリーのジャーナリストでルカの父、マルコ・エスポジト上院議員の
しかし弟のウルガーの誕生日プレゼントを買ったまま亡くなった。
自殺などありえない、汚職事件を隠すために殺害されたと思う。
だからルカを殺害して苦しみを味わせてやる。
だがルカもまた父に愛されていなかった。
政治的な基盤は弟が引き継ぐことに決まっていた。
それはルカがIS、インターセクシャルで男女両方の特徴を持っているから。
そしてルカは知り合いの芸術家から引き取った養子、弟は実子。
ウルガーもルカの立場を理解できた。
ウルガーの計画は完全に意味をなさない。
その時、大津波が発生、全員で急いで船に戻れ。
カナタがなんとか二人を救出してアリスペードを出発する。
銃はウルガーしか打てないのでルカが担当だ。
カナタは親に愛されない子供が共通点なのかとも考える。
ザックは闇献金疑惑で殺人はおかしい、他にもっと大きな秘密を知ったから
殺害されたと考えるのが普通では?
宇宙船内で20日目、訓練からは71日目、シャルスのことが話題になる。
生物を受講していたと話すがアリエスは見たこと無い。
生物のクラスは一つ、間違いようがない。
シャルスは何を隠しているの?
---次回 「」---
ウルガーとルカの秘密が明らかに。
ISのルカはまるで惑星アリスペードの植物と似ていた。
単一生殖の植物の惑星。
そして次はシャルスの秘密が明らかに。
彼は生物を受講していない。
このナゾは何でしょうね。
親に愛されていない子供を合法的に処分するのが目的にも思える。
それで親たちの会議でも愛情が薄い反応だったような。
アリエスの母親だけが熱心でしたね。
そうなるとアリエスが刺客ではないけれど主催者の仲間に思える。
他のメンバーが生き延びないように破壊を行う役割?
カナタ以上に冷静で落ち着いて対処できているのがおかしい?
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この世の果てで恋を唄う少女YU-NO TokyomX(8/07)#18
第18話 デル・グラントの黄昏
彼女は話せないセーレス、森の中を彷徨うと砂漠に出る、そして小屋を発見。
そこには国境警備員のような役職の剣士アイリアが住んでいた。
デル=グラントでは400年に一度大自然の怒りを買うらしい。
その怒りを鎮めるために巫女の肉体の一部を捧げる。
例えば声を捧げるとか。
セーレスは声を捧げたのかとも思うが、砂漠を一人で超えるのは無理。
5年後に浄化する儀式を行い、神が降臨すると信じていた。
砂漠の先には神都があり、途中には採掘場がある。
何を採掘しているかは不明。
魔物が迷い込んできた、アイリアが妹、アマンダを思い出して剣先が鈍る。
アマンダは家を飛び出したたった一人の妹。
吐血するアイリア。
警備に向かうアイリア、タクヤは川で釣り。
花を摘むセーレスを魔物が襲う。
今朝、出かけに何かを言いたげなセーレス、アイリアの寿命が分かったから。
セーレスは巫女だった、アイリアが絶命する。
タクヤは採掘場で超念石が見つかるかもしれないと1人で出発する。
しかしセーレスが追いかけてしまう。
水が漏れていたので小屋に戻るタクヤ。
セーレスの声が聞こえた、それを頼りに探し当てる。
倒れていたセーレスに口移しで水を飲ませる。
二人が会うことは運命だった、キスをするセーレス。
---次回 「親子の絆」---
突然の異世界編、今までの頑張りがあったからこそだとは思うが
唐突感は否めない。
良くわからないけれどファンタジー世界で陰謀に巻き込まれるのかな?
これも異世界転生アニメだったとは。
キャロル&チューズディ フジ(8/07)#16
第16話 A Natural Woman 

サウス・バイ・サウスウエストは若手の登竜門、二人の出場を決める。
リズムセクションやエレキギターも欲しいと相談していると河原で練習中の3人バンドを発見。
そのままスカウトしてバックバンドとして演奏してもらうことに決める。
アンジェラはファンのIT企業家と会っていた。
ストーカーの話を知っていた、楽屋にはナイトは1人で十分とメッセージ。
河原で1人佇む女性、フローラ?
ガスが最初にマネージした歌手、連れ帰る。
そこでフローラの歌に感動して、二人で売り込みを開始した。
少しずつ、地道な活動でファンが増え、遂に大手のレーベルと契約できることになった。
しかしレコード会社はガスを求めなかった。
フローラも断ると思ったがチャンスだからと受け入れた。
そこで二人は袂を分かったのだった。

フローラを送ろうとするが帰れる場所がなかった。
キャロルの部屋に泊めてもらう。
難民キャンプでのパフォーマンスで歌手になりたいと思ったキャロル。
翌朝、行方不明、ガスも探すがリハーサルが優先。
彼女は俺が見つけ出して必ず駆けつけるから。
フローラはマーズボウルでのパフォーマンスでトップスターになった。
成功すれば色んな人が群がってくる。
ストレスや孤独に苛まれる。
もうガスが手を伸ばせる相手ではなかった。
また手を離すの?そう言われて返す言葉のないガス。

二人が別れた公園の噴水の前で発見する。
人に騙され裏切られた。全て自分のせい。
あの時、ガスを裏切ったから。
でもガスに戻ってきて欲しかった、言えなかった。
コンテストで新曲を歌い終わるとフローラの曲を歌う。
ガスとフローラが到着、自然と体がスイングして歌い始めるフローラだった。
ガス、あの日にくれた花は綺麗だった。
---次回「」---
ガスが最初にマネージした歌手フローラとのエピソード。
地道な活動を行ってきた掴んだチャンス、ガスは必要なかった。
トップスターになったが、成功すると邪な者が集まってくる。
騙され裏切られ、人間不信に陥り、孤独になった。
誰も信じられなくなった、ただガスだけは信じられる。
でも帰ってきてなんて言えなかった。
そんな人間関係で苦しんだフローラでした。
大手が雇ったマネージャは信用できなかったのでしょうか?
トップに立ったのだから、何人でも取り替えてもらえば良かったのにね。
それ以上にガスと分かれたのが負い目になっていたのでしょうね。
そしてキャロルとチューズデイはバックバンドを手に入れた。
偶然に河原で練習していた3人をスカウトしたら、そこそこの実力だった。
ここからどう展開するのでしょうね。
メジャーな人間との関わりばかりが描かれてますが、それで良いのだろうか?
魔王様、リトライ! TokyoMX(8/07)#06
第6話 神都動乱
莫大な賞金が賭けられているので気になるのだった。
ミカンとユキカゼも彼女たちならと考えていた。
九内のテーブルにエビフライ・バタフライが話しかけてきた。


そこでソープをプレゼントして、温泉との美容効果を説明する。
既に温泉療養で一儲けのプランは完成していた。
乗り気のマダムだったが、サタニストの襲撃を受ける。
悠にお客の護衛を依頼して討伐に向かう九内。
中級悪魔カーニバルが血の盟約によって召喚される。
所詮は中級なので九内の敵ではない。
数あるスキルを駆使してビビらせてから一撃で倒す。
---次回 「乾坤一擲」---
先ずは神都で食事する。
そこに現れたマダム、エビフライ・バタフライ。
妹はカキフライってKーONを思い出す。
貴族の中心人物を抱き込んでの美容商売は大儲け間違いなし。
これはルナの村での温泉も成功間違いなしですね。
そこにサタニストと悪魔退治で信頼も得られれば順風満帆です。
早く村でバーニー種たちとの温泉旅館の経営が始まって欲しい。
やはり敵を倒すよりもシムシティの如く町づくりの方が面白い。
ノマノマイェイってモナーが踊っていた曲だった。
中途半端に古くて思い出すのが難しかった。
バトルのBGMが独特で不思議、どうでも良いけれど。
異世界チート魔術師 TokyoMX(8/07)#05
第5話 策動の匂い
太一が目覚めたのはレミーアの家。
5日間眠り続けたらしい、ミューラと凛も3日目に途方に暮れた駆け込んできたらしい。
5人分の食事を完食。
北の大地での出来事を聞かせてもらおう。
精霊エアリアルが声を掛けて力を貸してくれた。
驚きを隠せないレミーア。
太一、お前は召喚術師だ、精霊魔術師と似ているが違いは声、姿が見えること。
召喚術師は精霊の力を体内に宿さず直接使役できるので膨大な魔力を発動できる。
カシムは今回の一件を男に報告する。
グラミにも制約を与えるべく右手に蜘蛛の刻印を施す。
双子の少女が男に策略の実行を促す。
凛とミューラは出かけて宿に帰ってこないので探しに向かう。
ナンパされて困っている女性を助ける太一。
でも彼女は困っていなかった、実力者だった。
太一が捕まえた元アサシンのアナスタシアだった。
ギルドに寝返って物資の高騰を調査していた。
そこで見つけた屋敷に太一も同行する。
地下道を探索する、アナはピッキングも得意。
次の扉に接近するとトラップが発動してゴーレムが召喚される。
ミューラと凛を襲う4人の魔術師。
グラミが姿を消すローブで接近、ミューラを誘拐する。
あくまでも二人とは対等に戦いたい。
雇い主に頼まれた望まぬ仕事だけに情報漏えいは禁じられていない。
太一は別の陽動策に関わって助けに来ない。
---次回 「アズパイア防衛戦」---
アズパイアの町を陰謀で攻めるナゾの男と双子少女。
彼らが太一の召喚を邪魔した集団だろうか?
未だ敵の正体が不明で、姫殿下の行動もナゾ。
と言うより1話から一度も登場しない。
彼女たちも迷人を探しているのではないの?
王都から遠く離れたアズパイアに召喚されたので未だ探索の手が届かない?
丁寧に描いているがストーリーがいまいち面白くない。
なんと言うか、姑息な小物ばかりな感じだが太一も凛も未だ
訓練中だから仕方ないのだろうか?
召喚術師って精霊魔術しより弱いイメージが有る。
発動する力は強くても魔物召喚して終わりなイメージでチートに思えない。
凛の魔法も未だにしょぼい。
なのはさん、みたいにバインド系の魔術はないの?
何だか、火水風土に拘り過ぎな気がする。