ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace Note- BS11(8/03)#05
第5話 最果ての槍と妖精眼
ワレッタが襲われウィルズの降霊術は効果を表さない。
ワレッタが亡くなって利益を被るのはウィルズ、化野は彼を軟禁する。
獅子劫界離に協力を求めるが、費用が発生する。
資料を集めてグレイと世間話をする獅子劫界離。
これでワレッタを襲ったのが雷鳴の化身であるブラックドックだと推測される。




獅子劫界離はグレイの持つ魔術霊装が気になっていた。
ブラックドックの反応が変わったからだった。
魔術霊装はアーサー王の槍。
グレイはある一族が生み出したアーサー王の似姿を真似た存在。
聖杯戦争でアーサー王を実際に見たから分かる、女性だった。
聖杯戦争では何も出来なかった、見ていただけだと自虐的なロード。
アーサー王は幽霊と妖精の王でもあった。
これで全ての仮設が繋がった。
ブラックドックは霊装を恐れていた。
魔法陣からは妖精が出現する。
ここは魔眼の力を引き出す設計がなされている。
その力でウィルズの妖精眼を利用するための工房。
人工妖精を生み出し使役することが目的だった。
犯人はトレヴァー卿で凶器は工房自体。
それならトレヴァー卿は殺害された意味が不明。
それは呼び出された妖精の仕業だった。
彼の目的を知り殺害したが、工房の仕組みは止められなかった。
だから助けを求めて出現していた。
ウィルズは妖精に魅入られていた。
エルメロイの儀式が妖精を刺激してゲートを開放した。
そこからブラックドックが多数出現、ワイルドハントも生み出した。
ロンゴミニアド、アーサー王の槍の姿を取り戻す。
彼女の儀式が終わるまでは獅子劫界離が守ってくれる。
しかし妖精ゲートは開いたままだった。
ウィルズの妖精眼をくり抜いて差し出すしかない。
術式を解読するにも数ヶ月かかる。
妖精と妖精界へ赴くことだった。


二度と戻れないと追いかけるがエルメロイの言葉には耳を貸さない。
獅子劫界離への支払いは時計塔の法政科へ。
化野はお礼にと資料を差し出す。
ウィルズの妖精眼は収集列車、レイル・ツェッペリンから購入されたもの。
法政科の狙いは、この資料だったと推測する。
まんまと騙されたエルメロイだった。
彼は死者と関わるのでいずれは引き込まれるかもしれない。
---次回 「」---
事件の解決編ですが、分かったような分からない話。
魔眼を活性化させて妖精眼に力を与えて人工妖精を生み出し使役する。
そのどれもが必然性があるのかが分からない。
適当に単語を並べているだけにも思える。
まあグレイがアーサー王に似せた存在で霊装がアーサー王の槍でした。
その2つを説明することが目的だった様に思う。
そして化野の腹黒さですね。
初めから全てを予測した上で解決はエルメロイにまかせて、狙っていた資料を
手に入れた法政科が一番ズルい?
スポンサーサイト
女子校生の無駄づかい BS11(8/02)#05
第5話 りりぃ
変な時期に染谷りりぃが転入してきた。
バカは彼女の中では男性だった。
急遽、担任に席替えを要求して触ってしまってアレルギー発生。
マジメはクラス1のモテ女子、彼女がバカの行動をメモしているのが不明。
でも告白されているのを目撃、話しかけるりりぃ。
困っている人を助けたい無自覚系モテ女子。
観察しているバカの様になってみては?
それだけは内緒にして欲しいと接近。
キスされると喜んだが、残念にも何もなし。
ロリと体育の授業で一緒に準備運動。
どうしたら大人の肉体になれるの?
好きな人にたくさん触ってもらえば良いの。
それなら祖母に触ってもらっているからOK。
バカの嘘を信じていた。
それなら真実を教えてきてやると逆ギレする。
流石に突然は拙いと口を抑えるとアレルギー。
ロボがりりぃのアレルギーを検証しよう。
目隠しで触れた人が分からない状況で試してみよう。
男性は害がある人だと認識しているなら目隠しでは反応しないはず。
バカに触るとアレルギー発生、生理的な反応で正確なレーダーだった。
山本は進路希望表を未だに提出していない。
中二病なので色々と厄介。
将来はドラゴンに乗って戦いたい。
私はアーチャーだから。
もう自分を抑えられない。
じゃあ文系でと2秒で即決。
---次回 「」---
アレルギーのブツブツ描写は気持ち悪い。
見てるだけでも痒くなる。
この作品はバカが自分勝手に縦横無尽に振る舞って他人を不幸にしても
報いがないことが不快。
バカが変なJKなだけで面白くない。
因果応報でバカに不幸が訪れれば面白くなる。
この手の投げっぱなし作品は人を選ぶ。
荒ぶる季節の乙女どもよ TBS(8/02)#05
第5話 私を知らぬ間に変えたもの
菅原は泉に和紗の落ち込みを解消しようと話しかけた。
電車の中の二人をいい雰囲気と感じた和紗は更にショック。
でも桃は慰めてくれた。
菅原は美人なので泉が誘われればHすると嫉妬も感じていた。
電車ヲタクな泉は電車だと饒舌になる。
彼氏なのかい? そんなところです。
彼は菅原を主役に抜擢した。
彼女に手を出すと少女じゃなくなるから手を出さない。
でもいずれ大人になり巣立っていくのは仕方ない。
そんな三枝を今も気にしている菅原。
そんな彼女の過去を聞いた泉。
和紗にはこれっぽっちも手を出さない発言は問題。
素直に反省する泉に良いやつだと笑う菅原、和紗が好きになるのも分かる。
そのことには気付いていなかった泉。
逆に和紗の秘めた思いを教えてしまって失敗した菅原。
泉の家族と一緒にボーリングを企画した母親だった。
菅原は変なやつだと評価した泉の気持ちが気になる。
桃は杉本と映画デート。
食事代を200円だけ驕ってくれた。
それだけなのに偉そうに奢るのが男子と自慢する。
父親が居ないことを秘密を打ち明けてくれたと誤解する。
色んな部分ですれ違いを感じる桃だった。
山岸先生の車に乗っているところは知り合いには見られたくない。
編集からデビューチャンスを貰ったのにとエロが分からないことで泣く本郷。
ミロ、山岸先生とチャットする本郷。
エロとは何かに悩んでいた。
天城にレポートを返す曾根崎部長。
でも付き合っての告白にはよろしくと小さく書いていた。
曾根崎部長も喜び過ぎだと言いながら嬉しかった。
---次回 「乙女は森のなか」---
菅原と三枝の関係が異常ですよね。
でも、それが彼流の指導だったのかも?
桃と杉本、ここが一番普通だけれどすれ違い感が大きい。
曾根崎部長と天城、今後の展開次第だが一番楽しめそう。
山岸先生と本郷、色々と過激だが変態性が高い?
和紗と泉は遠回りしそうでヤキモキできる状況ですね。
5組のそれぞれの恋愛事情が特殊で面白い。
曾根崎部長と天城が一番初々しいと思う。
泉と和紗は菅原氏を共に意識し過ぎて空回りかな?
そして桃が一番強くて杉本を振ってしまいそう。
鬼滅の刃 BS11(8/03)#18
第十八話 偽物の絆
父蜘蛛の攻撃に伊之助を守ろうと炭治郎も参加。
伊之助に迫る父蜘蛛、炭治郎は樹木を切り倒して伊之助を守る。
俺が戻るまで死ぬな、絶対に死ぬな、十二鬼月かも…。
現場に到着した義勇としのぶ。
生存者は居るのかしら?
毒が回って虫の息の善逸、諦めるなと祖父の声で目覚める。
しのぶが生きているかと声を掛ける。
水の型を放って着地に成功する炭治郎。
お願いだから辞めてと少女の声が聞こえた。
姉蜘蛛を折檻する弟蜘蛛。
偽りでまがい物の家族だ。
伊之助は隠れていた、炭治郎の言葉、死ぬなを実践中。
どうすれば攻撃が通じるか考えろ、考えろ。
これで良いんだと威勢を上げるが、父蜘蛛が撤退する。
木の上で脱皮していた、その姿は大きくなっていた。
父蜘蛛は更に大きく勝てる気がしない伊之助。
圧だけで潰される。
死ぬなと炭治郎、ご武運をと宿の老女を思い出す。
早い動きで見えない、刀も折れて捕まってしまう。
ごめんねと母親の生き延びるために捨てたことを思い出す。
義勇が到着、腕を切断して伊之助を助ける。
父蜘蛛の動きが見えて、それ以上のスピードで攻撃する。

一撃で4箇所を切断する圧倒的な強さに興奮する伊之助。
炭治郎は弟蜘蛛と戦っていた。
偽物の絆の言葉に反応する、取り消すなら一思いに倒してやる。
強い相手で防戦一方だったが鼻が利き始める。
蜘蛛の糸の匂いが分かったから戦える。
糸を切断したと思ったら刀が切断された。
---次回 「火の神」---
伊之助が色んな意味で面白い。
成長もするし、無茶もする、考える。
何だか見ていても楽しめる。
善逸も伊之助も共通のキーワードは諦めないことでした。
冨岡義勇はさすがの水柱、一撃で倒す姿は伊之助も惚れますね。
しのぶの蝶の姿はミステリアスで妖精さん?
彼女の本領は何でしょうか?
炭治郎を助けることになりそうですが、彼女の実力が楽しみです。
スター☆トゥインクルプリキュア テレ朝(8/04)#26
第26話 ナゾの侵入者!?恐怖のパジャマパーティー☆
花火を見ているとララの兄ロロから連絡が届いた。
故郷の惑星サマーンでプリンセスの力が発見された。
早速、急行しようとするがララは一人で帰りたい。
何か知られたくない事がありそう。
サマーンは遠くて1週間もかかるから。
それならどうして通信が届いたの?
以前に宇宙に向かった時にデータを受信していたのを解読して現在届いた。
宇宙人で映画監督のアブラハム監督の宇宙清掃で学んだひかる。
でも事実でアブラハムが映画で使用しただけ。
アブラハム監督が家族には映画のロケだと説明してくれる。
断る口実も失ってイヤイヤ全員で向かうことになったララの顔は曇っていた。
昨夜は興奮してフワとサマーン星の話をして寝不足気味のひかる。
そのせいでフワのワープが不調で予想しない場所に出現した。
パジャマと聞いて全員分のパジャマを準備してきたひかる。
ホラーな内容は苦手なエレナ、終始顔を伏せていた。
まどかだけは、この古い特撮映画が気に入った。
ユニは興味なく眠っていた。


父も祖父も留学した家族だった。
エレナは弟たちの面倒を診ているので少し不安だったが両親が許してくれた。
ひかるはUFO,UMAが好きで1人で遊ぶ子供だった。
でも皆と知り合って、一緒に外で遊ぶ喜びを知った。
もっと色んなことを知りたいと考えている。
ララの家族はサマーン星では人望がある、兄も双子で優秀。
ララは自分が落ちこぼれだと考えていたがひかるの祖父はララを
信用していると聞いて少し嬉しい。
パジャマのせいか皆が自分語りをしていた。
その時、いい話やと声が聞こえる。
ヤンヤンが宇宙船に勝手に乗り込んでいた。
ヤドカリみたいな宇宙人だった。
カッパードに見つかって攻撃されて宇宙船が故障。
酸素のある惑星に急遽着陸する。
ヤンヤンの不満を吸収してカッパードの武器が変化。
宇宙では姿勢制御はノットレイが上。
プリキュアの連携は利用できないはず。
カッパードの目論見は外れる。
宇宙船は88%が故障してしまった。
ヤンヤンを自宅まで送ってくれたら修理してあげる。
でもどうやって送り届けるの?
プルンスが頑張って飛行。
---次回 「海の星!人魚になってスーイスイ☆」---
今回はパジャマパーティが全員初めてでした。
ひかるもUFO,UMA好きで一人遊びが多かった。
そんな意外な過去を告白するパーティでもありました。
そしてお約束のエレナがホラー苦手な担当でした。
まどかは逆に昔の特撮が大好きなマニアックな人でした。
もっと本格的に一日一緒にパーティしていても楽しそうなのに。
この辺りの宇宙テーマが忙しなくしている気がする。
宇宙がテーマなので出発して帰ってくるのが忙しない。
今回は1週間なので星のエピソードをじっくり描ける?
勝手に乗り込んだヤンヤンがいいキャラですね。
プルンスと交代しても良い感じです。
来週だけでなく、宇宙船に住み着いて欲しい。
ララの家族はいつ登場だろうか?
一週間必要だから、6話は他の星を描くの?
少しは自信を持って家族と接っせられるかな。
家族の登場が楽しみですね。
グランベルム TBS(8/02)#05
Episode. 05 小さな少女の小さな願い
林寧々は満月と新月に自分もゲランベルム参加者だと名乗ってしまう。
その必要はないが3対1でも正々堂々と戦うつもりだった。
4千年の風水師の家系だから大丈夫と妹たち。
風水師リンフェイフェイは前回のグランベルムに出場した。
彼女は林寧々の母親。
同じアルマノクスに搭乗する親子、油断は出来ない。
本来の魔法攻撃はモニターできるのだがジーグァンロンの攻撃は特殊。
九音の特殊能力だけが発射音を感知できる。
あまりの数に避けるだけで精一杯。
実態は1つのはずだが瞬時に見分けることは不可能。
逆に発射口を攻撃する満月だが自身の居場所を感知されるだけ。
しかも寧々は幼い頃の訓練で魔術感知に優れていた。
九音が居場所を特定して満月に座標を送信する。
九音は水晶に発見されて攻撃される。
しかも姉の症状を知っていた。
誰かが呪いを施したらしく、犯人も知っている様子。
動揺する九音だが、水晶の火力には敵わない雪月梅花。
寧々が満月の所在を正確に感知して攻撃する。
満月もホワイトリリイの能力で寧々の居場所を感知する。
互いに攻撃しながら九音が送った座標に到着する。
引っ込み思案の寧々には優れたステルス能力を持っていた。
相手が背中を向けたら攻撃すると妹たちの指示。
こんな戦法は好きじゃないと正面から攻撃の準備。
満月が気配を感じて攻撃、居場所が判明される。
正面からの戦闘にアルマノクスを変形させる。
ジーグァンロンとホワイトリリイの戦闘が始まる。
新月はアンナのトラップに対処していた。
あなたは私には勝てない。
九音を追い詰めた水晶。
拘束を解いて逆に発射口に突撃する満月。
長距離ブレードでジーグアンロンを切って乱射しながら突撃するホワイトリリイ。
大会後の母は寧々も魔術も全てを忘れていた。
これがグランベルム?
---次回 「魔石」---
今回は林寧々と満月との戦闘でした。
どうやら満月は他人の痛みを感じる共感覚の持ち主のようですね。
寧々の痛みが流れ込み、闇落ちのような状態で攻撃していた感じですね。
この相手の痛みを感じて闇落ちするなら、相手次第で強さが変わる。
コンプレックスが弱い、少ない相手には弱くなりそう。
アンナもそろそろ敗退しても良いと思う。
毎回新月への恨み辛みは視聴が辛くなってきた。
水晶が案外にも腹黒くて強い。
九音の姉を呪ったのは彼女の可能性が高い気がする。
九音は姉が元気になれば、それで良さそうな気もするので
あっさりと負けても良いかもしれない。
水晶はアンナを背後から貫いて敗退させそうな気もする。
でも新月には勝てない気もする。
最後は新月と満月、名前的にも闇と光ですし、どうなるのでしょうね。
バトルも結構、頑張っているし、今期のダークホース感がある。
Dr. STONE BS11(8/02)#05
第5話 STONE WORLD THE BEGINNING
千空、科学を捨てると誓え。
ストーンワールドが出来る前に出会っていれば友達に成れていただろうな。
司は寸分の狂いもなく頚椎を破壊して命を断つ。
異変を察知した大樹が戻ってきた。
そして巨石を持ち上げる、心配するな杠、俺は冷静だ。
杠に人質の可能性がなくなった大樹は向かってくる?
戦う可能性を考えて準備する。
大樹は巨岩を空中高く放り投げる。
その後も大樹からは目を離さない司。
その隙を狙って杠が走って黒色火薬を司に向かって投げる。
3人で戦う、火薬の入った土器を蹴りで破壊する。
散乱した黒色火薬、そこに巨岩が落下してくる。
地面の岩と擦れあって火花が飛んで火薬に点火、爆発する。
その隙に千空を抱えて走る大樹と杠。
逃げてどうする?司は追わない。
千空は心理テストでも全員が助かる道を模索した。
そんな千空だからこそ、何かを期待して行動したはず。
思い出せ、千空の行動と言動を。
そう言えば首を盛んに気にしていた。
千空は告げた、石化が解消する際に壊れた箇所は修復されると。
石化を解消すべく回復薬をかける大樹。
先ずは黒曜石探しと刃物の製作。
大樹と合う前に科学を実践した千空だった。
---次回 「石の世界の二つの国」---
千空が死ぬわけがないのですが、どうやって助かるか?
実は首に石化が残っていた。
それを薬で回復させれば修復される。
それを予め利用して頚椎に誘導した千空でした。
そして復活の前に大樹が目覚める前の千空の行動を紹介。