とある科学の一方通行 TokyoMX(8/02)#04
第4話 疑似魂魄・禍斗
棺桶に利用された人皮挟美の霊的回路を閉じるために処置を行なおうとするエステル。
しかしDAが遺体処理に訪れて直面する。
そのままDAメンバーを痛めつけるが傷口が開いて倒れる一方通行。
禍斗がエステルと一方通行を守り、治療室へ運ぶ。
逃走するDAメンバーの1人から市民を守るシスターズ。
エステルの伝言を伝えるが少女らしい文字に驚くがシスターズが代筆した。
一般人が人質に取られたので救出に向かったらしい。
その一般人とは10,046号のことだった。
禍斗の嗅覚でDAを追いかけるエステルだった。
実は学園都市の都市伝説にどの駅にも止まらずに走り続ける地下鉄の噂がある。
それは事実で統括理事会の亡本の隠れ家だった。
DAの失敗続きに見放してスカベンジャーに始末を依頼する。
彼女たちは目覚めたら止まらない。
黄泉川はDAを調べるとメンバーは懲戒処分になった者たち。
アンチスキルの闇とも言える組織で支援者は多く最新兵器を所有している。
ある意味ではアンチスキルよりも強力な組織だった。
吉川は一方通行にDAの情報を伝える。
菱形は人質に捕まえたシスターズに興味津々だった。
スカペンジャーズがDAの拠点を攻撃する。
全ての拠点を破壊する必要がある。
---次回 「警備員の闇」---
一方通行が戦えない状況を生み出して事件を大きくしている感じ。
でも最強なので、最後は勝つのが分かっているので楽しめるか?
爽快感を感じるかがポイント。
超電磁砲は分かりやすい武器だが一方通行ベクトル操作だけに
色んなパターンが考えられて面白くなるかは演出次第。
取り敢えず少女がたくさん登場してきてバトルする様子。
エステルとスカベンジャーズとか一方通行意外がバトルするほうが楽しめそう。
今回のゲストは佐天涙子と初春飾利、懐かしい。
インなんとかさんも登場すれば良いのにね。
本編では出番少ないから。
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フルーツバスケット テレ東(8/02)#18
第18話 大切なのは……
駅で雨宿り中の由季と透。
期末テストも近いが、その前に生徒会長選挙。
潑春がびしょ濡れで現れた。
家出した虎の杞紗を確保してきたのだった。
猫だと思って手を伸ばすと噛まれる透。
中学に入学してから話せなくなり、不登校になった。
そして遂に家出したので探していた。
弱ってしまって変身していたらしい。
杞紗の説明をする潑春も噛む、そして外へ逃走する。
母親が迎えに来たが疲れてしまっていた。
透も虐められた経験があるので杞紗の気持ちを理解できた。
母親には知られたくないので話せなかった。
弱い自分が情けなくて、知られるのが嫌で隠したかった。
でも母に知られて大丈夫だと言われて初めて安心できた。
母親が好きだから話せなかった。
透の説明は杞紗の気持ちをまさに代弁していた。
だから人の姿に戻ると抱きしめてあげる。
暫く杞紗は居候することになり、透にべったりまとわりついた。
夕飯のメニューを尋ねるが話せないのであみだくじで決めよう。
ニラ玉に決まると夾が嫌いなニラで怒る。
でも母親が心配して好物を教えてくれた結果だった。
由季、潑春、紅葉でランチを食べながら相談する。
紅葉は母たちからイジメの原因を聞いて知っていた。
杞紗からは何も聞き出せなかった。
最初は髪と目の色が違うので虐められたが生まれつきと伝えた。
今度はクラスが杞紗を無視し始めた、話しかけるとくすくす笑うようになった。
それで話すのが怖くなったらしい。
強くても良いわけではない。


ちなみに夾は髪の毛をからかう相手をぶちのめした。
潑春は殴っただけと皆が苦労していた。
十二支の僕らだって人間なんだ。
担任から下衆な手紙を届けに行く潑春。
担任は加害者の言葉を信じて自分の好きなところを見つけようと書いていた。
由季も同じで言葉を失った過去があると杞紗に告げる。
自分を好きになるって何だろう。
誰かに好きと言われて初めて好きになれる。
嬉しかったと遂に声を出す。
このままでは駄目、頑張らないといけないと決心する。
声が聞こえて嬉しくて抱きしめる潑春。
また辛くなったら、ここにおいで、彼女が居るから。
バイトが終わった透にお姉ちゃんと声を掛ける杞紗。
喜んで抱きしめる。
アキトにも立ち向かわないといけないと決心する由季。
生徒会長立候補も受け入れる。
弱さゆえの向上心を持とう。
その朝、杞紗は決心して登校する。
---次回 「ごめんなさいーーっ!」---
突然の登場の草摩杞紗。
虎の女の子でも小さいので猫みたい。
虐められて母親に知られたくなくて隠していた。
でも知られたので合わす顔がなくて家出した。
でもそれは、嫌いなじゃなくて好きだから。
そんな杞紗の想いを的確に代弁できる透も過去にイジメ経験があった。
そんな透の理解に懐く杞紗、透も嬉しい。
そして透の言葉は由季をも励ましていた。
母親も杞紗を心配してくれていた良かったですね。
母が見捨てていたら、もっと辛かったかも。
イジメの解決は耐えずに声を上げること。
その声を失うと対抗手段がない。
せめて味方が1人でも居れば良かったのにね。
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? BS11(8/02)#04
第4話 子供は子供で、親も親で人間で、色々あるけどなんとかするのが親子だろ。
夜の女帝はワイズの母親。
しかもチートな絶対防御スキルも手に入れている。
運営サイドからは排除命令も生じているがクエストとして倒せば
白瀬が適当な都合のいい報告書で処理することは可能。
それを聞いてクエストとして対応することに意見がまとまる。
彼女の発動する魔法に対抗するワイズ。
真々子の攻撃も防いで、閉じ込めてしまう。
そこではどんなことも可能らしい。
娘を倒して真人1人、子供は自分勝手な事を言うが頭の中では分かっている。
子供は足枷、ようやく自由になれたのに、自由を損なう存在。
真々子が檻を破壊する。
私は片時も忘れたことがない、息子が生まれて嬉しかったことを。
それを忘れてしまったあなたには、怒りさえ感じる、悲しみですらある。
真々子の攻撃にも耐える魔法、それをポータが魔法封じのアイテムで破壊する。
そして素直に仲良くなりたいと告げるワイズ。
それでも了承する真々子は次のクエストに旅立つ。
---次回 「そこは夢と希望に満ちた、子供たちの領域。子供の、だ。ここ大事!」---
夜の女帝を攻略するクエスト、最後はワイズ、真人、真々子の攻撃に
ポータのヘルプで無事に攻略成功でした。
でもパーティに残ったワイズ、頬を染めたのは真人に対してかな。
案外と役に立っているのはポータです。
便利アイテムが適切です。
ただ外部からの協力者がシステムを改変できるアイテムやツールを
提供しているのが問題ですね。
この存在は内部の犯行にも思えるので、今後も同じような
テスター参加者が登場するのだろうか?
この問題は適当に処理するのかもしれないが。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII BS11(8/02)#04
第4話 戦争遊戯
リリ、ヴェルフ、命がヘスティア・ファミリアに改宗して待っていた。
助っ人のリューも居る、5人で攻城戦が始まる。
シルがお守りを追いかけて手渡してくれる。
カサンドラは彼女の特殊能力で結果を予知していた。
100人で3日間、守り通せば勝ちなので負けるわけがないとたかをくくるダフネ。
カサンドラの能力には気づかない。
トロイを運び込まれた、負けを予知していた。
町でイブリ・アチャーがMCでガネーシャが解説。
盛り上がるオラリオ、結果予想では圧倒的にアポロンファミリアの勝利。
初っ端からリューが単独で仕掛ける、両手に魔剣を携えていた。
それを再び握る日が来るとは感慨深げな様子。
ルアンが50人で迎撃せよと城主ヒュアキントスの命令だからと伝言する。
魔剣で城壁を破壊するリュー、50人の兵士を物ともしない。
2本の魔剣が限界を超えて壊れても剣術も優れている。
裏切り者が出現と大騒ぎだった。
ダフネが魔術師と弓兵を率いて塔に向かう唯一の回廊を固める。
その隙にベルが塔の下層に侵入する。
カサンドラは逃げろとヒュアキントスに進言するが聞き入れられない。
アイズとの鍛錬で実力アップしたベル、ヒュアキントスとも互角以上に戦う。
身動きできないベルに自動追尾の魔法攻撃を放つ。
最大のピンチは最大のチャンス、アイズの言葉が蘇る。
ヒュアキントスを倒してヘスティアファミリアの勝利が確定する。
ヘスティアはアポロンに要求を突きつける。
全財産の没収、アポロンファミリアの解散、オラリオから永久追放を言い渡す。
そこにヘスティアと鐘、ベルを意味する新たなエンブレムを掲げる。
---次回 「竈火の館」---
アポロンファミリアとの戦争遊戯、このためにヘイトを貯めてきた
アポロンだけに負ける姿にフラストレーションを開放できてスッキリでした。
ただあまりにもあっさり過ぎて呆気ない感じもする。
もう少し溜めて各自の見せ場を大きく描いて欲しかった気はする。
その辺りの尺の関係と作画の労力を惜しんだのが勿体なかった。
エピソードとしてはリリの変身魔法、アイズの最後の教え、カサンドラのスキル、
リリの改宗、リューの魔剣など伏線が有効に描かれていた。
シルのお守りの演出は少し下手だった気がする。
酒場で賭けに勝った冒険者は誰だろう? リリの関係者?
男女の勝者の正体が不明だったが詳しい人がいずれ教えてくれることだろう。
新たな登場人物のカサンドラとダフネはどうなるのでしょうね。