かつて神だった獣たちへ BS11(7/29)#05
第5話 ガーゴイルの断罪
蒸気都市ホワイトチャーチは街の地下に石炭が埋蔵している。
ここにケインが居るとの情報でスラム街を訪ね歩くが誰も軍人には話さない。
それでも聞き込みを続けるハンク。
その夜、シャールはハンクに聴きたいことがあると部屋を訪れる。
しかし眠ってしまうハンク、シャールはコートの銃弾の穴を繕う。
ハンクも施設育ちでエレインが良く繕ってくれた。
ケインはエレインを殺害して擬神兵を世に解き放った。
また新たな被害者が発生、ケインが加害者ではななさそう。
町の石像が襲ったと証言する少年。
彼も母を擬神兵に殺害されていた。


町の犯罪を許さないガーゴイルの仕業だった。
古い教会で待つとハンクに言い残す。
ケインがクリストファーに協力を要請するが断られる。
神殺しの弾丸を置いて去る。
戦争が終わっても相手は犯罪者だと信じて終戦を信じられなかった。
出来れば犯罪者を根絶やしにしたかった。
ハンクが1人で教会に向かう。
そこには犯罪者を断罪していた、たくさんの人間が吊るされていた。
シャールの銃を勝手に持ち出したので、シャールが追いかけてきた。
ハンクは神殺しの弾丸を自らの手で取り除いてガーゴイルを貫く。


シャールは人質にされてしまう。
クロードもライザの案内でケインを追いかけてきた。
---次回 「獣の王」---
ようやくケインの登場ですね。
彼はハンクに何を求めるのでしょうね?
ガーゴイルは神のごとく犯罪者を許さない。
どんな些細な罪でも死刑はやりすぎでしょう。
でも、このパターンは飽きてきた。
ハンクが苦しもうが失敗しようが最後は仕留めて終わり。
早くシャールが成長して、自分なりの答えを見つけて欲しいものです。
そうしないと、飽きてしまいそう。
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COP CRAFT BS11(7/29)#04
第4話 IN THE AIR TONIGHT
爆発の時間は迫り、解除しようと試みるマトバ。
ティラナは見えない攻撃をかわすが本体が不明。
マトバは音を頼りに銃を向ける。
その隙きをついてティラナが斬りつけるが逃亡される。
妖精のレアーヤはティラナが幼い頃に森で出会った。
レアーヤは妖精爆弾を知っていたので自ら命を断つ。
それで被害は未然に防ぐことが出来た。
その霊薬でマトバは命を取り留める。
彼女を見送って、刑事の日常が繰り返される。
それでは弁護士に付け入れられると上司がマトバに怒る。
ティラナも宇宙人呼ばわり。
捕まえたギャングのガレージにセマー二の古い言語が書かれた棺桶があった。
セシルに検死を頼むがミイラなので専門外にも思える。
人間は32本でセマーニ人は28本、歯の数が異なるらしい。
マトバの検死の時には二人でピースサインで撮影しようと約束する。
セシルはチャップマンにCTスキャンを依頼するが呻き声が聞こえる。
ティラナが斬りかかるが相手も強い。
---次回 「LONESOME VAMPIRE」---
妖精レアーヤはティラナの友人でした。
彼女を守るために自害したレアーヤ、その遺体で霊薬を作りマトバを救った。
妖精を守れなかったティラナでした。
そして今度はマトバと相棒になって吸血鬼事件に巻き込まれる。
もっとティラナとマトバの日常がみたい。
その関係性が接近するのが楽しいのに、いきなり仲良くなっているのも残念。
そんな何気ない日常こそ世界感も伝わるのに、事件ばかりで
それが出来ないのが残念。
ありふれた職業で世界最強 BS11(7/29)#04
第四話 最奥のガーディアン 
そこには6つの首のガーディアン、ヒュドラが潜んでいた。
ユエが早速、ハジメに見捨てられると思って行動不能に陥る。
薬を飲ませて気づかせる。
キスをしてハジメを信用させる。
もうユエにもハジメにも精神攻撃は通じない。


残りはユエが魔法で破壊する。

魔力を使い果たして動けないユエが狙われる。
覚醒したハジメは加速モードになるのを予知?
ユエに血を吸わせて魔術の準備。
ユエの魔法でようやく退治に成功するが二人は疲労困憊。
もっと生徒たちを人として扱って欲しい。
仲間を失って精神的に参っているはず。
先生の職業が貴重故か、本人の意志に従うことを約束する。
生徒たちは迷宮の60階層まで進んでいた。
---次回 「反逆者の住処」---
ヒュドラもCGで描くので光りまくりのスチールのような材質感でした。
結局、勝ってもユエの魔法が良く分からない。
ハジメも俊足で逃げるのかと思ったらまともに攻撃を受ける。
それでも生きているのが不思議で、その辺りのダメージが伝わらない。
ヒュドラの攻撃も良く分からない。
まあ、今回は最下層を攻略して地上に戻るのが目的でしょうね。
強く復活したハジメがクラスメイトと遭遇するのでしょう。
ヒュドラを食べるとどんなスキルが得られるのでしょう。
国王と教皇は勇者召喚さえすれば勝てる程度の兵隊扱いですね。
安易に他人に戦闘を求める時点で碌なものじゃないですよね。
失敗したら再度、召喚すればいい的な考えかもしれない。
それに高校生を戦わせる時点で消耗品扱いかもしれない。
もっとがめつく、国を分割させる的な報奨を要求すべきでしょう。
高校生なのでゲーム感覚でしかないのでしょう。
この辺りもハジメが変えるのだろうか?
機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星 NHK総合(7/28)#11
第11話 ルウム会戦
その中をコアファイターで偵察させる。
偵察機はドズル艦隊の真っ只中を飛行していた。
すれ違うドズル艦隊は連邦艦隊に向かって全速前進で攻撃を加える。
不意打ちに次々に被害を受ける連邦艦隊。


脱出するレビル将軍を捕虜にする。
偵察機が戻るが母艦を失う。
これで終戦協定が有利に進むと考える。
しかしギレンはここで終わるつもりなど無かった。
先遣隊のティアンム艦隊が本国を襲撃する場合はグレートデギンが
防衛するとお考えですか?
ザビは勝利を喜ぶ、次は出撃したい。
ティアンム艦隊はデギンが乗るグレートデギンを目の前にする。
護衛艦も2隻で落とすことも可能。
それを抜けばジオン本国も急襲出来る。
しかし連邦艦隊の救出に回頭する。


---次回 「」---
MSが艦隊を落とすために苦心した演出ですね。
決して正面からは攻撃しない。
それは装甲も厚く、命中しても逸れて爆発が命中しないですからね。
上下や背後から攻撃する、ブリッジやエンジン射出部を攻撃する。
それでもMSの武器の威力が大きすぎる気はする。
連邦艦隊も宇宙戦艦とは思えない装備、鑑底部にも攻撃する術が無いとおかしい。
設計が古すぎるというか、地上の戦艦過ぎる。
宇宙戦艦ならば360度、全方位を攻撃できる仕様でないと問題だと思う。
ドズル艦隊を見失ったのは良いとして、直前まで接近を知らないのはどうして?
それほどに連邦艦隊もミノフスキー粒子の中に居たの?
ドズル艦隊がワープしたの?
なんと言うか反転して接近が気づかないのが分からない。
ティアンム艦隊がグレートデギンを攻撃しないのはどうしてでしょうね。
何処までが戦いのルールなのかは不明だが、殆ど無傷なら落とすでしょう。