探偵ナイトスクープ TokyoMX(6/23)
顧問 石塚英彦
秘書見習い 丸高愛実
・玄関に置きっぱなしの憧れのホームサウナ 探偵 竹山隆範
45歳の妻からの依頼で夫がリサイクルショップで念願のホームサウナを
1万円で購入した。
しかし部屋には入らないのでなんとか収納したい。
風呂場の近くには置けないので主人の書斎に置くのがベスト。
半端なサイズでドアは一切通らない。
解体することを考えるが解体すると元には戻らない雑な作りだった。
そこで窓を外して横にして部屋に入れることに成功する。
念願のサウナだが適温までに2時間が必要だった。
・爆笑小ネタ集 探偵 石田靖
-不思議な部屋の謎の男
店舗でワイングラスを持って動かない男性は人形?
調べると不動産屋で40年間営業している71歳の主人だった。
目的は冗談、雰囲気を明るくするために人形などを飾っていた。
-卍になる男
ラインでまじ卍と語尾に使う友人が居たので挑戦してみた。
見事に卍を肉体で表現。
-ガマンできない女
こしょばがりでマッサージなど耐えられない。
そこで探偵が肩を揉むと笑ってしまう。
プロが揉むと気持ちいい。
-ナイトスクープの応援歌
3年半前に逆上がりが出来ると依頼者が西田局長の応援歌を作った。
他にもアタック25、相棒などの替え歌も披露。
-しらたきXカラシ=激辛?
カラシだけを食べられる依頼者が結びしらたきに付けると倍増する。
実験すると、そのとおりだった。
その後にカラシだけを食べると甘みを感じた。
・毎晩、家に飲みに来る父の友人 探偵 田村裕
21歳の娘からの依頼、父は後輩の城さんと酒屋、居酒屋と飲んで
自宅に連れ帰る。
御酌したりするので毎日は辛い、出来れば週1,2回にして欲しい。
55歳の妻は夫に強く言えないが、夫が全て悪いと断言。
そこで居酒屋で嘘番組で取材して自宅に帰る。
娘と妻は酒の準備をする。
そこでゲームをして娘と妻の本音を話す。
娘は手紙を書いてきた、お礼を述べて週2回位にして欲しいと告げる。
父が寂しがって無理やり呼び出すこともあった。
それなら、断っても良いし、自粛して欲しい。
父は初めて家族の本音を知った。
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サウナの搬入は窓が盲点だった。
でも乾燥機付き洗濯機やピアノなどは窓から入れた話もよく聞く。
探偵たちが手伝ったので入ったのは事実で男手が必要だった。
小ネタ集の不思議な不動産屋は個性的で凄い。
この人の存在が全てを奪った感じ。
寂しがり屋の父親の我儘を番組の力で真実を告げられた。
これは良かったのだと思う。
しかし男は面倒なところを持っていると思う。
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まちカドまぞく TBS(7/25)#03
第3話 悪夢か吉夢か!?謎のドアストッパーさん降臨
ここはシャミ子の深層心理の世界。
角が生える前にも会っているらしい。
ご先祖様は始祖なので数千年も前から光の戦士と戦ってきた。
でも勝ったことはない。
実はシャミ子の戦いを見守ってきたが言いたいことが山程ある。
延々と説教される。
妹の良子は図書館で参謀になるべく勉強中。
桃が予備を貸してくれるが大きい。
調理は相手を倒せる凄さの桃。
飛び道具として割り箸でゴム鉄砲を作ったが意味はない。
桃が買い取った廃工場で練習する。
シャミ子が力を入れられる言葉を探す。
帰るシャミ子と一緒に走る桃。
---次回 「」---
シャミ子のポンコツは分かるが、それを上手く活かす
環境がない感じ。
桃が遊びながら協力するのが今ひとつ楽しめない。
なんだろう、ギャグが多いのに滑っている感が半端ない。
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 BS11(7/25)#04
第4話 小さな娘、「その事件」。
呪文は魔人族の言語なので人間には適正が必要。
魔道具は人間が生み出したもので魔人族は知らない。
人間と魔人族に交流はない世界。
今日からラティナはアスハルの神殿の学舎に通う。
その別れでさえ辛いデイル。
ルディはラティナに一目惚れで意地悪するが無自覚。
西地区の少女シルビアがラティナの角を見つけて触りたい。
担任の教師が少し不気味。
ラティナはデイルのために食事を準備してくれる。
人間以外は化物だとラティナを罵る。
ルディ、マルセル、アントニーも同意する。
シルビアも彼女の言動に異を唱えて実家に被害が及ぶと言われても意に介さない。
ラティナには魔人族は長命なことが違うと教えられる。
ショックを隠せないラティナ。
帰っても1人で悩んでいた。
思いつめて右の角を魔法で折ってしまう。
戻ったデイルはラティナの人間と魔人族の違いを教えなかった自分のミスを責める。
ラティナは魔人族の間でも要らない子だった。
居場所がなかった。
ラティナに逢えてよかったと思っている。
リタもケニスも常連も皆がラティナに会えて喜んでいる。
ラティナが人間でもデイルは歳上なので先に死ぬ。
クロイツでは皆がラティナを見守っている。
クロイツにはラティナの居場所が有る。
ようやく立ち直ったラティナ。
デイルは高位の神官職を保有していた。
神官として正式に教会に抗議する。
彼女は以前も同じ問題を起こしてクロイツに移ってきた。
デイルの抗議により、問題の教師は神官も剥奪されて追放される。
これが八つ当たりだとは分かっているデイル。
ラティナに魔人族と人間を教えなかった責任も感じていた。
クロエが訪れて無茶なことをしたラティナを叱る。
クロイツの人は優しいのでラティナは幸せ、居場所を得た。
---次回 「」---
実は種族による差別や憎しみが渦巻く世界でした。
まあ普通に考えて魔人族が人間に受け入れられるわけがない。
それを後から宗教がらみで描くのでした。
今回はシルビアが初登場、彼女は今後も出番がありそうですね。
デイルも教師の糾弾に立ち上がる。
本人との面談はしないで上からの圧力は少し後味が悪い。
権力を行使しただけですからね。
一介の冒険者が神職を保有しているのは、以前に魔人討伐に参加した
公爵家のお陰だろうか?