うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 BS11(7/04)#01新
第1話 青年、ちいさな娘と出会う。
冒険者のデイルは森の魔獣退治の仕事を請け負っていた。
現れたのは小さな女の子で魔人族だった。
片角が折られているので罪人扱いで追放されたのか?
魔人族の言葉は片言しか知らないが食事が欲しいのかと尋ねてみる。
満腹になるとデイルを森の奥に誘う。
親と遭遇すると危険だと身構える。
魔獣が集まるので離れているようにと命じたのだった。
墓を掘って埋蔵してやり、ラティアを連れて帰る。
彼女も同行を喜んだ。
クロイツの町の様子に喜ぶラティア、屋根裏部屋を借りている「踊る虎猫亭」で
踊る虎猫亭のリタが昔の衣服を貸してくれる。


魔法の呪文は魔人族の言葉なので片言なら少し会話が可能なデイル。
それでも全てが不自由なく話せるわけではない。
町の孤児院もあると気楽に考えていたが予算不足で魔人族の子供を
デイルは冒険者で自宅に帰れない日も多い。
そんな時、リタは育児を手伝ってもいいよ。
夫で主人のケニスもラティアを可愛がってくれる。
おはよと言葉を覚え始めるラティア。
良い名案も浮かばず、デイルは保護者になって育てることを決意する。
---次回 「」---
これは異世界子育てファンタジー?
女の子の可愛さにメロメロになる冒険者と酒場の夫婦の物語?
そんな感じでラティアの罪人扱いが少し気になりますね。
それ以外はストーリー展開が不明。
完全にラティアを愛でる作品でしょうね。
今季は幼い女の子が可愛いアニメが多い?
ラティナの食事がデイルと違って子供用の作画は良いですね。
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