川柳少女 TBS(6/21)#12終
最終回 第12句 七々子とエイジ
屋上でパンを食べる七々子とエイジ。
二人の馴れ初めを覚えてる?
拳より 笑顔をかわす 日々であれ
最後の七々子の句を聞いて終わり。
老人たちは首を捻るが七々子は大好きで1人だけ拍手。
帰り際に拍手されて嬉しかったと伝える。
それを知って七々子が答える句を貼る。
二人の文通ならぬ、句通交換が始まる。
毎日、通う七々子とエイジは川柳を貼っていく。
受験も終わって桜の花が咲いたら一緒に川柳を詠もうと約束する。
しかし、その日はエイジが来なかった。
エイジに会うために公園の桜に向かう。
エイジが1句詠んだ川柳を褒める七々子。
一緒にランチを食べた七々子は満足。
---最終回---
最後は二人の馴れ初めのエピソード。
町の川柳大会で出会った二人。
七々子はエイジの川柳がとても気に入った
エイジも褒められて嬉しかった。
それから始まる句通交換会。
何とも微笑ましい光景です。
そして遂に公園で再会と漫画のような展開。
綺麗にまとまった最終話でした。
そのかわり部長などの他の登場人物はEDでダイジェスト。
最終話は30分スペシャルでも良かったのにね。
七々子のピュアな思いが溢れた恋物語でした。
スポンサーサイト
フルーツバスケット テレ東(6/21)#12
第12話 楽しそうだね
花島は紫暮さんらしい電波を保護者席から感じていた。
女子高生を見たいらしい紫暮。
会いたいと夾に呼ばせに行かせる花島。
透も会いに行く予定だったのでと二人で向かう。
竹井誠生徒会長が早速に紅葉と潑春の服装に注意。
紅葉が成長したら格好良くなるから今は良いと女子を納得させる。
それなら紅葉のセーラー服もあり。
潑春の地毛はトイレで証明する。
1人で先に帰る透、紅葉は二人に話したいことがある。
アキトがここに来るらしい。
透に声を掛けるアキト、雰囲気と容姿で分かる透。
二人を見つけて慌てて駆けつける由希。
本田さんに何をした?
挨拶しただけだよ。
あんなことされると寛大な僕でも傷ついちゃうよ。
どうしてお正月に来なかったの?
また再教育が必要なの?
由希のただならぬ状態に割って入る透。
怖くて敵意を感じたのだった。
魚谷、花島も参加して7人でバドミントン。
陣地を決めて力いっぱい打つだけ。
由希は暖かい家に帰れることが幸せだった。
花島は1人だけ平気、他は疲れていた。
由希が復活したのでありがとうと透にお礼を述べる潑春。
透くんのことが酷いブスで頭が悪そうだと告げたアキト。
それをはとりに話す紫暮。
透ちゃん可愛いのに、暗い部屋で由希を追い込んだアキト。
---次回 「げんきでいたかな!わが弟よっ」---
今回は紅葉と潑春の入学、そしてアキトと挨拶する透。
アキトは完全に嫉妬してますよね。
夾の燃えるような目が熱い。
動けなくなって瞳の光を失った由希。
殆ど洗脳のような酷い仕打ちを行ったアキト。
怖い存在ですね。
透の明るさが救いであり良心にも思える。
彼女の存在で救われる草摩一族でしたね。
紅葉のセーラー服は似合いすぎてヤバイ。
竹井会長の中の人はカズマでしたね。
ギャグには絶好の人選でした。
文豪ストレイドッグス BS11(6/21)#36
第36話 共食い(其の三)
彼らは夏目の三刻構想で横濱を支配して守る存在の代表となる者。
昼間は特務課が、夜はポートマフィアが、薄暮は武装探偵社が守る。
ヰタ・セクスアリスも木っ端微塵に粉砕される。
しかし福沢が死ねば武装探偵社は活動を停止するが、森鴎外が
亡くなってもポートマフィアは止まらない。
野獣を野に解き放つことになるぞ。
彼の異能は、「吾輩は猫である」。
ミィちゃんに潜んだ夏目だった。
真の敵を炙り出すには、互いのボスの生死が不明であれば良い。
田山花袋の愛する布団はよしこさん。
映像に写った布団はよしこさんではなかったから、生きている。
誰が彼を助けたのは不明と国木田。
芥川と中島がペアで出撃。
いつになく神妙な芥川だった。
芥川と中島が洞窟内に潜入。
洞窟内を歩く二人を捕獲、ポートマフィアに寝返らせて厳重なセキュリティの場所に到達する。
しかしウイルスの異能者を発見する。
寝返らせた2人の1人だった。
中島が助けるが弾丸が芥川を掠める、二人は彼を追いかけようとする。
芥川がウイルスに侵される。
---最終回 「回向」---
ここまでは進退窮まった絶体絶命のピンチ。
夏目が出現してチャンス到来。
田山花袋の情報からヒョードルの居場所を突き止めた。
ここで主客逆転の構図ですが、田山花袋を守れただけで少し拍子抜け。
なんだろうか、これで良いの的な安易な流れに残念。
ミィちゃんは夏目漱石の依代的な存在だった。
いつも事件が発生すると居なくなる。
彼は陰ながら武装探偵社を見守っていたのでした。
次回で終わりかな?
もう少し壮絶なバトルを期待していただけに地味に終わりそう。
ひとりぼっちの〇〇生活 TBS(6/21)#12終
最終回 第12話 もしかしたらきっと 
2年生になったら買ってもらえる約束のスマホを買ってもらえた。
AIアプリに挨拶することでも緊張、人見知り、友だちになって下さいと
伝えてOKされると気絶した。

ソトカは商品の唐揚げが欲しいので、延べ棒、それ以外は思いつかない。
じゃあギリギリ正解。
ぼっちも撮ってあげないといけないな、動画で仕返しのなこ。
信じられないので4人で確認、笑顔だったが信じられない。
もっと仲良くなりたいと話しかけると倒れてしまう。
発熱していた倉井だった、保健室では元に戻っていた。
あれは発熱のせいだから忘れて。
千羽鶴を皆で折ろう、ソトカが完成させて届ける。
1年生は3年生にコサージュを付ける。
ぼっちの相手は中内柄音、緊張で自己紹介するぼっち。
丁寧に対応してくれる中内、2年生はもっと楽しくなるわよ。
おめでたと緊張で言ってしまって別の意味に取られてしまう。
1年生最後の日は友達全員と一緒に帰りたい。
倉井を誘うが断られる。


それでも6人も友達が出来た、パンケーキで打ち上げ。
なこと友だちになるのは諦めたが追いかけてきてくれたことが始まり。
偶然通りかかったかいがぼっちを発見。
窓に人形を貼り付けて去っていった。
それを見つけてかいちゃんだと分かる。
2-1組でも再び自己紹介、5日なので5番のぼっちから、成長を見せたい。
吐いてしまう。
---最終回---
スマホネタと倉井の発熱。
彼女は発熱していると笑顔で接しやすい良い人だった。
そして卒業式エピソード、中内先輩は美人だった。
名前から、卒業式ネタだけの登場が分かる。
それから友人全員と一緒に帰って打ち上げ。
前回友人になった小篠佐真世も出番が少しだけあった。
彼女は送迎車なので出番が難しいかな。
かいもぼっちの成長を認められて綺麗に締めました。
内容的にもっとグダグダになるかなと思ったが演出や構成が
上手くてぼっちの気絶や慌てふためく様が上手くギャグに昇華していた。
普段の歩き方もギャグにも見えて忍者にも見えて全体として上手く
まとまって機能していたと思う。
女子の日常系は最近では難しくなってきているが、この作品はテーマが
友達作りとシンプル故に目新しかった。