盾の勇者の成り上がり BS11(4/24)#16
第16話 フィロリアルの女王
勇者が封じた魔物、タイラントが復活。
メルティがフィーロとタイラントの胸が共に輝いているのに気づく。
どうやらタイラントはフィーロを狙っている様子。
キールはラフタリアに盾の勇者の従者なら戦ってと告げる。
彼はライヒノットに任せてタイラント退治に専念する。
森を抜けて湖の畔に到着、ここで迎え撃つ。
尚文の攻撃もフィーロもラフタリアの攻撃もどれも傷つけることが出来ない。
硬い装甲に手を焼く一行。
フィロリアルが整列して取り囲む。
しかし素直に差し出すわけもなく、手早く欠片を抽出する。
タイラントを仕留めるのが目的ではない。
次期女王候補の顔を見に来ただけらしい。
お互いに自己紹介する、女王はフィトリア。
その前に竜種の残骸を盾に吸収させたい尚文。
龍の力を取り込むのは危険でいずれ代償を払うことになる。
フィトリアは危険な力なので止めるが、尚文は強くなる必要性から辞めない。
馬車で瞬間移動する。
そこは最初の勇者が守った国の跡地らしい。
フィロリアルの聖域で女王が管理している。
人は連れていきたくない場所らしい。
しかし先ずはご飯にしましょう。
食後にフィトリアは尚文に話しかける。
フィーロの成長が特別なのは勇者が育てたから。
尚文の話から勇者がいがみ合っていることを知る。
勇者は共に手を携えて世界中の波を防がないといけない。
本来、勇者は各国で一人を召喚して世界中の波を対処する。
龍刻の砂時計が世界中にあることを最近知ったばかり。
フィトリアは育てられた勇者の願いで頼まれた世界を守っているだけ。
いずれは守れなくなるので勇者の力は必要。
尚文は他の勇者と仲良くするつもりはなかった。
剣と弓の勇者は尚文の問いかけに従って三勇教の書庫を調べる。
マインは苦々しい顔で二人を見張っていた。
フィトリアの願いが聞き入れられないなら世界のために四聖を殺す。
---次回 「紡がれる約束」---
フィーロはフィロリアルの次期女王候補でした。
そして彼女が特別なのは勇者が育てたから。
女王のフィトリアも勇者に育てられたらしい。
フィロリアルと勇者は特別な関係にあるようですね。
世界のためには4人の勇者が力を携えて世界を波から守るのは
本来のあるべき姿ですよね。
ただ国が召喚できるのは1人の勇者。
この意味が少し気になりますね。
メルロマルクは他の国と結託しているようにも見えない。
そうなるとどうして4人の勇者を召喚できたのか気になりますね。
フィーロの胸の輝きはドラゴンゾンビのコアを飲み込んだからかな。
憤怒の盾もドラゴンの力のようで、だからフィーロも暴走モードになるのでしょうね。
全ては竜の力の為せる技のようですね。
代償があるようですが、気になりますね。
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ワンパンマン テレ東(4/23)#15
第15話 狩りの始まり
真意は不明だがガロウの事件が影響しているのではないか?
被害が及ばないように遠ざけたのではないか?
無免ライダーを狩るために現れたガロウ。
そこにタンクトップベジタリアンが再戦に現れた。
タンクトップマスターはS級16位の実力者。
タックルにパンチを浴びるが立ち上がる。
今ここで倒すべき危険さを感じたのでとどめを刺そうとするが無免ライダーが止める。
しかし引き下がると見せかけて逆襲のガロウ。
タンクトップマスターもパンチを放つが、今度は実力を発揮する。
今までは相手の技や攻撃を調べていた。
その場の全員が倒され、震えていたチャランコも仕掛けて倒される。
バングは兄のボンブと駆けつけたが既に遅かった。
無免ライダーを見舞うサイタマ、相手の情報を聴取する。
この間の魚よりも強いと思う。
隣のタンクトップマスターが解説する。
ガロウは武術の心得があるので攻撃をいなされたり、かわされる。
格闘技の技術が高いと教わる。
チャランコに強い相手を尋ねると、参加予定だった大会を教えられる。
これで対戦を鑑賞すれば良い。
サイタマはチャランコの代わりに出場するつもりだった。
ヒーロー名鑑を読む少年から名鑑を借りて調べるガロウ。
パチンコでの攻撃を見切るガロウ。
待ち合わせていたバネヒゲが加勢するが必殺技まで掲載されていて
攻撃を受け止めて倒される。
町でカツラを買うサイタマとガロウが接触。
ガロウのチョップを受け止めて逆にチョップを返す。
気絶するガロウだった。
---次回 「金属のバット」---
ガロウはより強くなるためにヒーローを順番に倒していく。
どんどん強くなる人間の怪人は厄介。
サイタマはバングとボンブに格闘技を教われば早かったような気がする。
チャランコの代わりに出場する格闘技大会の結果も気になるがワンパンでしょうね。
ふたばにめ! TokyoMX(4/23)#03
超可動ガール1/6
第3話 今日知ったことは明日覆る ふたりのクリスマス

妹のミコトが訪れてノーナが妻だと知る。
でもオズマのファンなので直ぐに受け入れてしまう。
ノーナに聴きたいことがたくさんある、恋愛は理解しているの?
ミコトもアニメは視聴していたので詳しい。
ミコトもアニメは視聴していたので詳しい。
ノーナは恋愛を経験していないので求められえば受け入れる?
春人はフィギュアを大量に買い込んで同じ現象が生じるか確認したい。
春人はフィギュアを大量に買い込んで同じ現象が生じるか確認したい。
クリスマスのパーティに出かける春人。
女性とのデートなら許さないノーナ。
学資時代からのヲタク仲間の冠成次郎が相手。
ホテルのレストランでヲタク談義。
ホテルのレストランでヲタク談義。
そして遂に長年考えていた少女惑星探査はクソアニメだと暴言を吐く。
春人の中では全てが美化されているので物別れになる。
実はポケットに潜んで同行してきたノーナ。
冠のように思ったことを言うべきだと理解する。
成次郎も春人同様に可動フィギュアを持っていた。
2体目を送り込んだ。
女子かう生
第3話 女子かう生と眠気
電車の中でもも子の前に立つサラリーマン。
女子高生の太ももに挟まれたガムは貰えない。
大喜びでやる気満々サラリーマン。
ガムは辛かった。
ノブナガ先生の幼な妻
余計なことは言わないようにと厳重注意したが帰蝶は16歳に
なったら結婚すると発表してしまう。
その発言に先生に気のある枇杷島万結を気遣う友人の熱田杏南。
そこを副担任の星ヶ丘友里に見られてしまう。
---次回 「」---
超可動ガールはノーナと同じ可動フィギュアの登場で、謎が判明する?
ドタバタ騒動が加速しそう。
女子かう生は、男子サラリーマン朝からラッキー?
帰蝶の登校でトラブルが加速中。
一気にハーレム化しそう。
なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA- BS11(4/22)#03
第三話 当然の陰に咲く花を見よ
観音菩薩は人間の側で悩みを聞く菩薩。
人型に变化できる自由さがある。
今夜の夕食の献立を口々に求める仏たち。
あまりの好みの違いに悩んでしまう観音菩薩。
遂には観音菩薩が決めればいいと言われて悩んでしまう。
弟の勢至菩薩はいつも側に寄り添っている。
そのベッタリな距離感は観音菩薩のためにならないと忠告する梵天。
背が低いので子供扱いされるのが悩み。
退治して手柄を立てて認められたいと尾行する。
お参りした老人は平吉、老人会で楽しんでいる。
弥勒菩薩も一緒にゲートボールをプレイ。
老人会に参加して悩みも解消して帰る。
観音菩薩が気づく、勢至菩薩が居ないのは自分の没個性のせいなのではと。
梵天が勢至菩薩に距離を取れと言ったので自分の居場所を奪われたと怒る。
そうこうするうちに勢至菩薩は老人会に出かける。
観音菩薩も別の老人会に参加する、老人から学べるものがあるはず。
今日は双方の老人会が交流会を開く。
二人は互いの胸の内を正直に告白して相手を知り理解する。
平吉の煩悩が巨大化する。
彼はトメさんが好きだが自分は不釣り合いだと身を引いた。
でも他人と仲良くする姿を見ると嫉妬してしまうのだった。
観音菩薩が相手を理解するには自分の気持を正直に伝えないといけないと。
彼も老人は人生を達観した達人だと勝手に勘違いしていた。
実際は老人もわがままで想像外だった。
平吉はトメさんに告白して煩悩も浄化される。
自分は阿修羅と向き合えていたのかと悩む帝釈天。
私達は未だ修行の身、次に活かせば良いのです。
そう告げた梵天が何者かに背後から貫かれる。
---次回 「地に足つかねば願い達せず」---
今回は観音菩薩、勢至菩薩、弥勒菩薩のエピソード。
観音菩薩は人間に近い存在で悩みを打ち明けられる。
そんな人の悩みを聞く事が多くて没個性になっていた。
それを解消すべく、老人からトークを学ぼうと動く。
しかし先ずは相手と向き合うべき。
そんな初歩的なことから始めることが大事。
菩薩様でも悩むのでした。
そして最後は梵天の悲劇で幕を閉じた。
犯人は阿修羅でしょうね。
阿修羅と帝釈天の問題が全員の問題になりそうですね。
耳掻きのふさふさした毛が梵天と同じ名前とか小ネタがありましたね。
どろろ BS11(4/22)#15
第15話 地獄変の巻
領主の鯖目は部屋も余っているので、好きなだけ逗留することを許す。
百鬼丸は鬼神を切るだけ、鯖目を見張る。
どろろは村の様子を眺めて情報を収拾する。
少女が声を掛けてまんじゅうを分けてくれる。
村人の目も一瞬光った感じ。
立派な火の見櫓が立っている村。
山中に立派な蔵が立っていた。
忍び込むと米蔵で蓄えも豊富だった。
地下にも部屋があると調べようとすると村人に閉じ込められる。
鯖目は尾行する百鬼丸に村の生い立ちを話す。
落ち武者が野党化して村を襲う。
獣や昆虫が田畑を荒らす、村人は食料を奪い合いいがみ合った。
代々領主を努めてきた鯖目の家は村の悲惨な状況に困り果てた。
野党や獣を退治してくれた。
その代償に尼寺や旅人を餌として差し出した。
地下には鬼神の子供たちが育っていた。
蚕の幼虫の鬼神に狙われるどろろ。
それは尼寺で餌にされた子供たちの結晶だった。
どろろを安全な場所まで誘導してくれる。
鬼神の子供たちが成長して百鬼丸を襲う。
鬼神の親は湖に潜んでいる。
鬼神の子供が燃えて村に燃え広がっていた。
百鬼丸は湖に潜む鬼神の親を退治する。
背骨を取り戻す。
村は燃えて蓄えも失い、人々が争いを始める。
どろろには村の惨状をみて鬼神退治が正しかったのか分からなくなった。
百鬼丸は関係ない、鬼神を倒して取り戻すだけ。
どろろには百鬼丸のシンプルさが分からなくなりつつあった。
琵琶丸の言った言葉、鬼神の2,3匹を倒しても変わらないが蘇る。
かつての父親の部下、イタチが地図を狙ってどろろを探していた。
母親の地図は既に取得済みだった。
---次回 「しらぬいの巻」---
この村の惨状を見てどろろが思い悩むのは筋違いにも思える。
鬼神を倒したことで村は安定を失い、昔の争い合う状態に戻った。
ただし罪のない尼寺を村人が襲ったのも事実。
これは自業自得でしかない、私利私欲のために襲う村でしかない。
これで鬼神退治に疑問を抱くのはおかしい。
領主自らが妻や子供、己の肉体を差し出したなら感じ方も変わるが。
百鬼丸が鬼神を倒す意味を問いたいのでしょうが、良いエピソードとは思えない。
どろろを助けるために百鬼丸が人を殺めることになると辛い展開ですね。