鬼滅の刃 BS11(4/20)#03
第3話 錆兎と真菰
鱗滝との鍛錬は続く。
鬼殺隊は政府に認められないが数百人が鬼から人を守っている。
鱗滝は育て、剣士を育てる。
禰豆子に向けて日記を書き始めた。
禰豆子が半年眠り続けていた。
異常なので医者に見せるが不明。
そんな鍛錬が1年続く、もう教えることはない。
最終試験は岩を切ること。
これが出来れば最終選抜に行くことを許可する。
狐面の少年が登場、うるさい、男なら黙って耐えろ。
弱い、醜い、お前は何も分かっていない、炭治郎は圧倒的に弱かった。
後は真菰に任せる。
炭治郎は錆兎の凄さに感動した。
真菰が癖や間違いを指摘してくれる。
全集中の呼吸が理解できていないと教えてくれる。
心臓から送り出される酸素量を増やしてパワーアップする術だった。
肺を大きくして、死ぬ気で鍛えるしか無い。
何度も戦うが錆兎には依然として勝てない、鍛錬を続ける。
半年が経過して逞しくなった炭治郎。
ある日、錆兎が真剣を持っていた。
炭治郎の剣が一瞬早く振り下ろされた。
勝った時、錆兎の狐面が割れて笑った顔が覗く、
二人が消えて大岩が切断できていた。
---次回 「最終選抜」---
この手の作品には珍しく鍛錬の1話でした。
それだけ尺に余裕があるのかもしれません。
基礎を教えたら、後は自分で鍛錬を続ける。
そんな手とり、足取りでは教えでしたね。
禰豆子が眠ったのはなぜでしょうね。
でも炭治郎がピンチに成れば目覚めそう。
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ぼくたちは勉強ができない BS11(4/20)#03
第3話 天才は[X]にも心通ずるものとする
今年の中間テストで文乃と理珠が苦手科目で平均点以上を取らないと
唯我成幸に反論できる材料は無かった。
二人の会話を思わず聞いてしまう文乃と理珠。
日曜日は実家のうどん屋さんが忙しい。
今までも初めてなくらいに自信がある状態だった。
当日は半分は分かるが半分の問題が実力を問われる。
今までの教師は苦手教科を切り捨てるばかり。
成幸だけが親身に教えてくれた。
自己採点で71点の理珠、生まれて初めての高得点だった。
問題は文乃だが、発熱して38.5度。
でも8割換算されると苦手な数学が益々点数を下げてしまう。
それなら、風邪を治すしかない。
うるかも居力してくれて自宅を訪れる。
豪邸に住む文乃、両親不在でうるかが汗を拭いている場面に遭遇。
うるかの女子力は意外にも高かった。
勉強結果も向上している。
結果は68点で、二人共に平均点以上だった。
水泳部のうるかの友人、川瀬と海原はまだ告白していないのと尋ねる。
そんな姿で成幸に遭遇、参考書を買うところと誤魔化す。
乙女な衣装に恥ずかしいうるか。
でも、昔はお姫様に憧れていた、何時から諦めるようになったのだろう?
カップル限定のお姫様抱っこ大会が催されていた。
妹が欲しがっていた、フルピュアなりきりセットが貰えると聞いて参加したい。
うるかが念願のお姫様抱っこされて大歓喜。
でも筋肉が増えたので重いと言われるのが怖い。
そんなうるかを恥ずかしいのに耐えていると勘違いする。
今日の私はお姫様みたいかな?
似合ってないかな?
でも成幸の結果を聞かずに喜んで帰る。
妹は誰とカップルで出場したのかとお怒りモードだった。
---次回 「」---
今回は理珠、文乃、うるかのエピソード。
それに絡む二人はエピソードはあまりなく、あくまでも個別エピソードを3本でした。
それだけにシンプルで分かりやすいストーリー。
理珠も少しデレ始めてますね。
でも今は完全にデレているうるかがリードですね。
普通に可愛い乙女チックな衣装も違和感は無いですね。
水泳部の水着で焼けた後が描かれていたのが細かくてグッドでした。