なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA- BS11(4/15)#02
第二話 友に勝る財宝なし
人間界に訪れていきなり返すのは問題だと告げると彼らじゃないよ。
帰るのは君だよ、君を煩わせている悩みから開放するにはそれしかない。
帝釈天と梵天を手下に従えて煩悩退治して生煩悩を食べ放題。
それどころか天界に返されてしまう。
お前は普賢派と文殊派のどちらに入る?
帝釈天に声を掛ける。
梵天は文殊菩薩がデイトレーダーだと知るが意味が分からない。
お賽銭はお社の修繕費に使いたいから。
株式も分からない梵天は文殊菩薩に現世のことを教わりたい。
それを見せると帝釈天は普賢派に入る。
それならと普賢菩薩が帝釈天を連れ出したのは動物園。
パオ美の仲間の象が好きだった。
動物園では白い象のゆきちゃんが人気だった。
しかし心無い人間に酷いことをされて、臆病になっていた。
しかも普賢菩薩のパオ美と帝釈天が居るので象が集まってきた。
興奮する象を宥めようとする飼育員だが観客が文句を言う。
その言葉に落ち込む飼育員、虐められていると感じた象が
煩悩に取り憑かれて暴れだす。
煩悩の浄化は釈迦如来の許可が必要。
梵天と文殊菩薩も訪れた。
ガチョウを利用して白い象を宥めることに成功する。
実はウマが合わないだけで求める世界は同じ。
いがみ合うつもりはない。
帝釈天と梵天の考えは一致していた。
おそらくは普賢菩薩の仲直り作戦だったのでしょう。
帰ると駅前で煩悩が出現、浄化したと聞いて悔しがる迦楼羅天だった。
阿修羅は暗躍していた。
---次回 「」---
作画もよくて男だらけだけれど楽しめる。
これはダークホースになるかもしれない。
仏には妖精ならぬ使役できる動物がいるのですね。
日本だけでなく、インド由来の神も居るので帝釈天などは台座を象が支えている。
そんな豆知識も面白い。
でも一番笑えるのは文殊菩薩のデイトレーダーと梵天の常識知らずですね。
この二人で現世を学ぶシリーズだけでも笑えそう。
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どろろ BS11(4/15)#14
第十四話 鯖目の巻
どろろの父は武士から奪った金を虐げられた領民のために使いたい。
聞けば、子供のために使ってしまう。
半分はどろろの背中に白粉彫りで隠した。
死ぬ前に背中の入れ墨を覚えさせた母。
背中の入れ墨を琵琶丸と相談する。
それは選択肢が増えた、お金は大事、人の心を裕福にする。
醍醐の土地の鬼神を討ち果たして肉体を取り戻した後はどうする。
将来を考える時には役に立つ。
どろろは父親の意向を考えても分からない。
大きな赤ん坊と母親のような存在が見える。
おぶって欲しい様子だが、大きくて逆に抱っこされた状態。
焼け落ちた廃寺に到着する。
そして子供たちを売り飛ばしていたらしい。
ある日、落雷で発火したと告げる鯖目。
どろろは鯖目の話を信じない、油が残ったお寺の焼け跡は付け火が原因。
百鬼丸が斬りつけると親の蛾を呼び寄せた。
鱗粉を浴びせて蚕を抱いて去っていった。
鯖目に失敗したと報告する女性。
彼女が蛾の鬼神だった。
領民を守るために鬼神と契約した様子。
---次回 「地獄変の巻」---
百鬼丸は醍醐領内の鬼神を倒さないと肉体が戻らないのですね。
なので、今回は別の領主も同じことを考えていた。
この結果が百鬼丸に新たな考えや解決策を与えるかもしれない。
どろろの隠し財宝は、どうするのが良いのでしょうね。
苦しむ領民を助けるために利用する術が難しい。
臨時の避難所的な施設を作るとか?
RobiHachi BS11(4/15)#02
第2話 タコから出た真実
合体して巨大ロボ、ヒザクリガーに変形した。
何かが発射されそうな雰囲気、高利貸しのヤンは危ないので撤退する。
宇宙船が自由になったので、ワープしよう。
ビーム攻撃ができるわけでもなく、ロボの攻撃は不発。
宇宙船に捕まってワープする。
しかし10年以上使用せず、整備もしていない。
ガス欠で火星に着陸する。
火星はタコ型宇宙人が暮らす星。
ハッチは見るもの全てが目新しくて興奮。
タコヤキも詳しく星が4.8の店を選んで買う。
タコセンを食べながら歩くとタコクラブに誘われるロビー。
キャバクラで女性にチヤホヤされて有頂天のロビー。
トイレを出て女性たちが着ぐるみを脱いだ姿を見てしまう。
捕まって砂漠の牢屋に拘束される、初めての経験が嬉しい。
火星観光局長からの依頼で撮影に従うことになる。
ゲーセンで遊んでいると疲れて着ぐるみを脱いだ。
見つかるた大変なことになる。
彼女の父親が火星観光局長だった。
ハッチが出演させられているので駆けつけるロビー。
ありのままが良い。
生中継なので娘が着ぐるみを脱いだ姿が流される。
そして父も着ぐるみを脱ぐ。
ヤンはゲートのハッコーネに先回りしていた。
しかし火星人がタコ型でないニュースが流れた。
そこに映るロビーとハッチを発見、火星に向かう。
ハッチが銀河道中ヒザクリガーが現実に放送されたアニメであることを突き止めた。
---次回 「冥王星の惑星恨み」---
ゲートのハッコーネは温泉が有名、箱根のことですね。
着ぐるみを脱ぐ、ありのまま、寒くないとアナ雪ですね。
でも、火星の今後は何も解決していない。
そこにもオチが欲しかった。
こんな感じで星々を巡ってドタバタするようですね。
消滅都市 BS11(4/14)#02
第2話 犠牲
ロストに向かうタクヤとユキだが、捕まってしまう。
タクヤは殺害を指示されるが、ユミコが裏切って助ける。
ギークに連絡したいが繋がらない。
それならば釣れば良いとシュープリーム5の話題を書き込むと予想通りに反応する。
彼も巻き込んでしまえば良い。
ひとまず休息、パンを半分に分けて食べる。
封鎖地区からの脱出を計画。
しかしスズナに先回りされる。
電車内を逃走するが追手に囲まれる。
消火器を撃って煙幕を発生させて逃走。
スズメバチがコウタを襲う。
しかしスズメバチは執拗に追いかけてくる。
アキラがスズメバチを倒す。
スズナがユミコと戦う。
タクヤが好きだから守る。
状況が変わったので撤退するスズナ。
---次回 「記憶」---
良く分からないままにストーリーが展開する。
せっかくユキを捕まえたのに撤退する謎行動のスズナ。
彼女の行動が分からない。
ユミコを信用したからだろうか?
ユキにどんな謎があるのかも不明。
ゲーム原作らしく、トンデモ作品なのかもしれない。
スクーターが万能すぎるがお約束なのでしょう。
ギークはダルそっくりに思える。