真夜中のオカルト公務員 BS11(4/14)#02
第2話 神楽坂の白い猫又
天狗の長老に安倍晴明と言われた新だったが、倒れてしまった。
新はアナザーの言葉を理解できる砂の耳を持っていると推測される。
安倍晴明の関係者などは事前に調べて除外している。
新は祖父曰く安倍晴明の家系らしい。
同僚の榊京一、姫塚セオが新の実家を訪れて資料を持ち帰って検証する。
祖父が残した屋敷に住む新、蔵に古い資料が残されている。
中で蔵を守る白い猫を発見。
新を見つけて飛びかかる。
幼い頃に祖父の家を訪れて良く遊んだユキだった。
実は蔵を守る猫又でご先祖から言明されていた。
でも新だけがユキと会話できる存在だった。
太郎坊が礼に訪れる。
新宿御苑の渋谷側で鬼車の目撃が報告された。
10本の首の1本が損失しているアナザー。
鬼車は東へ移動している。
愛知では飯綱事件に関わっていた。
管狐の尻尾を盗まれた時に鬼車も目撃された。
鬼車の失われた首からは血を滴らせている。
それがアナザーを興奮させる。
妖精たちが鱗粉を奪われて飛べなくなったと話していた。
相手は鬼の目をした奴。
鬼車と交渉しようと考える新、相手は人の常識外の存在だから無理。
狩野一文庫から新の砂の耳を借りたいと要請された。
狩野一文庫はイギリス系魔術と陰陽術を融合させて魔術道具職人の家系。
座敷童子の鈴鹿が髪と短剣を奉納することで封印したいものがある。
そのために屋敷に居着いて守っている。
彼女から奉納した髪を金色の目をした鬼に奪われた。
古生堂に盗賊が忍び入った、その店は魔術道具の輸入も行っていた。
箱根山の調査に訪れる。
尾張徳川の下屋敷あとで陸軍戸山学校が存在した場所。
そこは箱根山の地下、安倍晴明を待っていたと登場する妖し。
歓迎として出現したのは動く死体。
---次回 「琥珀の瞳のトリックスター」---
安倍晴明の家系の新。
それが災いして危ない者がやってきた。
見た目は女性っぽいが男性、この辺りはセオも同じで
作者が女性だからでしょうね。
あの見た目で男の声は不気味。
と言うことで登場する女性はゲストでメインキャラは尽く男性でした。
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Fairly Gone BS11(4/14)#02
第2話 狼の首輪と白鳥の羽
マーリアはついていない、養父母が亡くなり、両親も亡くなった。
フリーは妖精兵の適性があり、体内に妖精の器官を移植した。
フリーは最悪な事に運が良かった。
フリーはドロテアの局長ネイン・アウラーにヴェロニカの事件を報告する。
要約するとヴェロニカは取り逃がしたが、友人の少女を連れ帰った。
彼女は手術なしで直接、妖精を使役できる妖精憑きの体質らしい。
もう一度、報告書を書き直せ。
人工妖精の取引現場に向かうフリーとマーリア。
現場に3台のトラックが集結。
フリーとマーリアが迎撃に向かうが足跡を囮に撹乱する。
対戦するフリーは相手のウルフランを知っている、元同僚。
今はマフィア・アーケイムに雇われている。
フリー、マーリアの妖精と戦闘になり撤退する。
取引する人工妖精を3体出動させる。
逃亡するウルフランを追いかけるフリーだが、逃してしまう。
足跡を残さないタイプだった。
彼の妻と娘は亡くなっていた。
---次回 「欲張りキツネと嘘つきカラス」---
マーリアとヴェロニカの関係が描かれて、今回はドロテア、マフィア、フリーの過去。
元同僚だがマフィアに雇われたウルフラン。
妻と娘を殺害されての行動でしょうね。
戦争を無くすには、どこかが力を持って制圧する。
そのための行動なのか、自暴自棄になったのか。
マーリアの妖精はとんでもない力を持っていそうだけれど、
未だ上手く使役できずな感じですね。
ドロテアは大きな組織のようで、同僚も結構居る様子。
妖精にも色んなタイプが居るようで、戦闘だけがメインでもない様子。
8月のシンデレラナイン テレ東(4/14)#02
第2話 できる、できない
先ずは自分のグローブを買おう。
しかし2,3,5,7万円とお高い品には簡単に手が届かない。
専門のグローブもあるが、先ずはオールラウンダー用を購入。
店長が中古で2千円のグローブを準備してくれていた。
手入れさえすれば、まだまだ十分に使える。
鈴木和香が兄と訪れて遭遇する。
中華料理を奢ってくれる。
和香も兄と一緒にリトルリーグに入っていた。
野球には詳しいが入部は断る。
兄がマネージャーには向いていると参加を勧める。
翼が店で購入したのはグローブを手に馴染ませるためのオイルとハンマー。
かつてはグラウンドとして使用していた土地で今は使われなくなって雑草が生い茂っていた。
和香はそこで、自分が所属していたリトルリーグのスコアボードを見つける。
当分は草抜き同好会だね。
自分が協力できるのは戦術や練習メニューだと切り替える。
選手としての参加は封印したのだった。
それでも大学に戻る兄がグローブを貸してくれて始めてみたらと後押ししてくれる。
キャッチボールする茜は痛くても慣れると楽しくなってきた。
格段に進歩していた。
居残り練習も自発的にこなす頑張りやさんだった。
翼は和香も楽しめると太鼓判。
和香ももう一度始めてみようかな。
和香も入部して顧問は掛橋先生が掛け持ちしてくれる。
今日はグローブを買うので、練習には参加できないと前向きな和香。
---次回 「気持ちよく汗をかこう」---
毎回のサブタイはメジャーの選手や監督の言葉なのでした。
今回は名将トミー・ラソーダ監督の言葉。
今回のエピソードは、ちょっと分かりにくかったが和香は実技が苦手だった。
でも小さいから他より下手なのは仕方ないと思う。
その辺りの魅せ方が下手だと思う。
そして気になる硬式のボール。
リトルリーグは中学生までがメインで軟式のボールを使う。
硬式ボールは試合では使わないはず。
その辺りの適当さが気になる。
それにしても低予算アニメなので作画が危ない。
トムスが全話を下請けに丸投げしているように思える。
トムスは元は老舗の東京ムービー社なので、コナンやルパンを今も制作している。
それだけに、この作画が危ない状況は悲しい。
この作品と「花梨のマウンド」を勘違いしていた。
あちらのCMをこの作品だと思っていた。
ピアノの森 NHK総合(4/14)#24終
最終回 第24話 世界一のピアニスト
これを望む審査員も居たが、自分の音楽家としての実力が分かる。
公表されるなら思惑で結果を曲げることも出来ない。
審査員に対してもプレッシャーとなる。
先ずは各賞が発表される。
ポロネーズ賞 パン・ウェイ
マズルカ賞 一ノ瀬海
コンチェルト賞 一ノ瀬海
続いて、入賞者が発表される。
アン・チャンウ、チャンス兄弟
エウゲニー・ドミトリエフ
ダニエル・ハント
サトル・ムカイ
オレーシャ・ユシェンコ
6位 ソフィ・オルメッソン
5位 オーブリー・タイス
4位 該当者なし
3位 アレグラ・グラナドス、 レフ・シマノフスキ
2位 パン・ウェイ
1位 一ノ瀬海
雨宮は大声で叫ぶ。
泣き崩れている海に握手を求めるパン・ウェイ。
ピョードル審査員に怒りの電話をかけるブゼク会長。
私が二度と音楽を裏切ることなど出来ません。
聴衆賞 アダムスキー
過去のセオリーを壊して選ばれた一ノ瀬海には大きく成長することを期待される。
ドクター仲尾が約束を果たすために海に連絡するが通じない。
それならばと阿字野壮介に直接会う。
海をジャンが迎えに来るが、阿字野には何も話していない。
海は中尾を訪れて手術のためには何でもすると約束した。
それならばと、ショパンコンクールの優勝を条件にした。
その約束を今果たす時です、25年前に出来なかった手術が今では可能です。
知らぬこととは言え、海に心配され気を使わせたことが残念だった。
そんな海の思いに気づかなかった自分にも腹が立つ。
少し時間を下さい。
行方不明の阿字野を探し当てたジャン。
全力で諦めたピアニストに復帰できるかもと思うと嬉しさも湧き上がる。
阿字野は複雑な思いが同居していた。
ジャンは素直に嬉しい。
海は阿字野にはライバルになって欲しい。
コンテスト上位者のワールドツアーが始まっていた。
阿字野と海の原点は茶色の小瓶。
阿字野のリハビリは上手くいっていない。
ワールドツァーの途中で帰国した海。
左手は今から始めるのだから焦らずゆっくりとリハビリしよう。
海も初めての二人の演奏が叶う。
---最終回---
最後に実写で指使いを見せて終わり。
最後まで髪や雰囲気を動かすだけの紙芝居アニメでしたね。
演奏をじっくりと聞くことが出来たので良かった?
最後は阿字野の左手も演奏できるまでに復帰できてハッピーエンド。
エミリアも無事に退院してました。
原作の森の端が今では放送することが難しい旧青線地帯。
各地にある非合法の商売も含んだ底辺の世界。
そこから産まれたギャップも特徴だけど、そこを描けない。
それでも上手くストーリーはまとめたと思う。
ただ2期の動かない映像は気になると辛い。
演奏で上手く処理したとは言え髪の毛しか動かない。
作品として良く出来ており、劇場版アニメも制作された。
それだけに、1期のCGで再現した指使いを2期でも使用して欲しかった。
ピアノの森 NHK総合(4/14)#23
第23話 ヒーロー
海の演奏、俺は歓楽街、森の端で産まれた娼婦の息子だ。
でも周りにはたくさんの人が声援を送ってくれる、暖かい人に恵まれた。
審査員には思惑があり、認めざるを得ない演奏に戸惑っている人物もいる。
阿字野が去ってしまうかもと不安に襲われロビーを探して抱きつく海。
次はポーランドの期待の星、レフ・シマノフスキーが最後。
今も後悔の毎日だったレフ。
ディミトリ爺さんの練習をサボったレフ、代わりに姉のエミリアが向かう。
そのバスの事故に巻き込まれて寝たきりの入院生活だった。
鳥や虫の声が聞こえる、エミリアの声も聞こえる。
でも父は彼を信じなかった。
最近はエミリアの声も聞こえなくなったが嘘をついていた。
エミリアが演奏中に現れる。
前を向いて演奏して、乱れたがワルシャワフィルハーモニーが立ち直らせてくれた。
これが私達のポーランドだ。
エミリアが居ない、心配で病室に駆けつけて安心する。
記者のシモンは釈放された。
公平さを期すために審査委員長に会っていた。
高名なピアニスト7名に名前を伏せて31人の演奏を聞いてもらった。
そして採点してもらっていた。
これと審査員の採点を紙面で公表したい。
彼らの採点では、予選で落選したアダムスキーは31人中で12位、ファイナリストでした。
委員長は審査員の公表は断る。
しかし審査員に公表することの是非を伺う。
全ての審査を公表して最後の審査は各自が明快さを示す順位付けで行うことも提案する。
各審査員の判断を投票で求める。
1,2次の結果は公表しないがファイナルは優劣を順番に記名する単純な形式に決まる。
逆に思惑のある審査員は戸惑ってしまう。
余計なことは考えないことです。
ピアニスト一之瀬海を組み替えると世界一のピアニスト、になるのは知ってる?
5年後のチャレンジを提案する丸山誉子。
私はチャレンジャーとして、雨宮くんはリベンジを。
---次回 「世界一のピアニスト」---
今回はレフの過去。
エミリアが事故にあったことを後悔する毎日だった。
でも自分の代わりじゃなくて、自分のピアノを演奏して。
それで彼も覚醒した。
そして審査は地元贔屓の不透明なものだったが記者のシモンの提案が
審査委員長を動かし、公正明大な審査方法に変わる。
以前の審査方法なら誰かの思惑が通ってしまう。
益々、海には追い風となりました。