真夜中のオカルト公務員 BS11(4/07)#01新
第1話 新宿上空の天狗と天使
新宿で夜間地域交流課に配属された新人の宮古新。
夜7時からの業務で先輩は姫塚セオと榊京一。
基本は妖怪、悪魔、天使などが存在して、住民とのトラブルを解消する仕事。
宮古も妖怪などが見える体質だから、この課に配属された。
仕事は外勤がメインで早速、新宿御苑に向かう。
セオの薬品で実際に妖怪が見えることを体験してもらおう。
ピクシーが見えるようになる。
一度見えると、他の妖怪たちも見えるようになる。
新宿御苑は緑が残る都会のオアシス、妖怪たちも多い。
彼らを総称して、アナザーと呼称する。
今回は夜間に異音がするとの苦情が届いた。
調べると天狗と天使の痕跡が残っていた。
先ずは結界を張って彼らの動きを封じる。
その最中に宮古は天使と天狗の逢瀬を見てしまう。
しかし二人だけの秘密の交際。
二人の関係者は心良く思っていないし、縄張り争いで仲は良くない種族だった。
突然始まる天狗と天使の争い。
宮古と榊も到着するが闘いの最中だった。
榊、姫塚は勘違いして戦う準備。
ようやく全ての勘違いが明らかになり、一同は矛先を収める。
天狗の太郎坊は宮古の名を覚える。
騒動が収拾したと思ったら天狗の長老が訪れ宮古を安倍晴明と呼ぶ。
---次回 「神楽坂の白い猫又」---
キャストが完全に女性向けなので期待していなかったですが、なんだか面白そう。
ただ中二病御用達の安倍晴明の名は聞きたくなかった。
夏目貴志のようにちょっとだけ霊力が強い一般人で良かったのに。
もしくは役小角にでも設定しておけば良かったのに。
安倍晴明で一段、期待値が下がった。
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消滅都市 BS11(4/07)#01新
第1話 消滅
3年前の消滅都市事件。
3年前の消滅都市事件。
ユキは調査、実験されていた。
依頼したエイジ、キキョウがトラックでタクヤのスクーターを回収。
ユキは3年前の消滅都市事件の唯一の生存者。
父親からのメッセージ、ロストで待つ、が届いたから。
タクヤは依頼を受けて幼馴染のギークにスクーターを整備してもらう。
ロストに行くと聞いて止める。
何とか発見、ロストに向かう。
かつての同僚で探偵のユミコにロストへのルートを尋ねるタクヤ。
やはり組織に発見されて武装ヘリと能力者に追われる。
タクヤはユミコが始末する?
---次回 「犠牲」---
レヴィジョンズみたいで都市が消滅した世界。
その原因がタイムリープならレヴィジョンズ。
ユキは能力者の様でアキラを操れる?
これもスタンド?ペルソナ?バトルになるのだろうか。
今回の映像で面白い、とは思えなかった。
色々と雑な展開でバトルが無いほうが楽しめそう。
8月のシンデレラナイン テレ東(4/07)#01新
第1話 プレイボール!
8月、全国には30校の高校女子硬式野球部が存在する。
彼女たちが参加する大会が始まる。
新入生歓迎の部活紹介で突然、女子硬式野球部を紹介する有原翼。
担任の先生が本気だと知って先ずは同好会から始めましょう。
里ヶ浜高校は元々が女子校だからか、男子野球部さえ存在していない。
野崎夕姫は同じ中学の女子は鈴木和香だけ。
星野球部に興味がある宇喜多茜、部室を探すが見つからない。
夕姫は身長が高いのでバスケ部に誘われるが団体競技は苦手。
実は茜を優しく面倒をみてくれた人が野球好きだったので興味があった。
部員募集のチラシ配りの翼と和香、夕姫と茜にも声を掛ける。
体験入部に誘われる。
河原でキャッチボールから始めよう。
夕姫は左利き、グローブを変えれば結構上手。
茜はキャッチボールも怖くて出来ない有様。
運動音痴で少し落ち込んでいた。
小学生が草野球を始めたいが人数が足りないので翼が参加を誘う。
夕姫と翼が参加してゲームが始まる。
直ぐに理解して実践できる夕姫、次第に楽しくなってきた。
初めてのヒットも放つ。
翼が外野を越える大きな当たりを放つが茜、夕姫と繋いで翼をアウトにする。
翌日、翼は生徒会室に怒鳴り込んでいた。
学校で練習できないってどういうことよ。
---次回 「できる、できない」---
内容的には面白くなりそうですが、動画が大変なのですよね。
ダイヤのAも同時期に始まりますが、前作は2社で制作したのです。
それほどにスポーツアニメは大変。
この作品もどれほど野球を描くかで作画が決まる。
プレー以外なら萌アニメなのですがね。
原作はスマホゲームなので、脚本は結構自由さがありそう。
そうなると各キャラのエピソードをどれ程現実的に描くかですよね。
まあ、始めのメンバー集めや基礎練習を描くのは面白く楽しいですよね。
気になるのは1クール?2クール?ですね
公式サイトの絵が5人だと1クールで終わり?
公式サイトの絵が5人だと1クールで終わり?
Fairly Gone BS11(4/07)#01新
第1話 灰かぶりの少女
U.E.481、統歴481年大戦で最も効果のあった武器は妖精兵だった。
マフィアが仕切る闇のオークション、警備に参加したマーリアは
警備主任のフリーに見つかるが気にしない。
妖精が見える生物、妖精原体を格納した瓶。
貴重な品の数々が並ぶ。
オークション会場では黒の妖精書の1ページが出展されていた。
それを奪う少女は妖精使い。
マーリアとフリーも駆けつける。
その恨みで故郷を捨てたヴェロニカを探すためにマフィア入した。
お客を避難誘導するのも警備の努め。
助けようとしたマーリアに妖精が宿る。
フリーも妖精使い、ヴェロニカの妖精と戦う。
ヴェロニカは逃走、要請兵使いは今では違法。
政府直轄の違法妖精取締機関ドロテアに加入するか逮捕されるしかない。
全てがヴェロニカと話し合いたいだけだった。
ヴェロニカが盗んだ黒の妖精書は偽物だった。
民間妖精学者のダミアンがひと目で見抜く。
---次回 「狼の首輪と白鳥の羽」---
P.A.Worksのオリジナルアニメ。
第1時世界大戦後の世界に似た世界感に思える。
作画が大変そうな時代設定ですね。
P.A.Worksの技術力が発揮できそうだが、大人な世界だけに
爆発的な評価にはならなさそう。
ここの作品は2クールで丁寧に描けば面白くなりそうなのに1クールで
無理やり終わらせる感じが勿体無い。
確かにライバルのいない世界観、作品世界だが、逆に言えば需要の
乏しい世界設定とも言える。
その辺りの挑戦が勿体無いとも思える。
スタンド?ペルソナ?的な戦闘がメインになるのかな?
ヴェロニカが黒の妖精書を届けた相手、ダミアンは悪人でしょうね。
ヴェロニカを利用しているだけでしょうね。