鬼滅の刃 BS11(4/06)#01新
第1話 残酷
帰りに三郎爺が呼び止める。
これから帰るのでは危険、鬼が出るから泊まっていけ。
翌朝に出立する、血の匂いがする。
家族が惨殺されていた、唯一禰豆子だけが暖かい。
医者に見せれば治るかもしれないと町へ急ぐ。
急に禰豆子が意識を取り戻し暴れる。
炭治郎に覆いかぶさり唸る、体も大きくなり、噛み付こうとする口に
禰豆子も涙を流し炭治郎を識別する。
鬼狩りの冨岡義勇が斬りつけるが禰豆子を守る。
鬼となったものは治らない。
禰豆子の首も跳ねないといけない。
炭治郎がなんとかするから禰豆子の首を跳ねるのは辞めて欲しいと懇願する。
弱者は願うだけ、それでは何も為せない、鬼に食われ蹂躙されるだけ。
義勇の言葉に戦う決意をする炭治郎。
石を投げ斧を拾い、突進するが叩き落とされる。
斧はどこだ?
先に投げた斧が義勇を狙って飛来する。
炭治郎は斧が身を捨て突進して斧を隠した。
頭脳的な攻撃に感心する。
禰豆子は唸るだけだが、炭治郎は識別して守っている。
しかも空腹なのに炭治郎は食わない。
炭治郎を鬼狩りにすべく村の老人を訪ねさせる。
---次回「」---
ジャンプ連載マンガらしい。
「終わりのセラフ」を思わせる感じのストーリー。
なんだろう、目新しさを感じない。
良くあるストーリーなだけに、何が違うか、何が目玉なのか?
熱いバトルや、不幸、絶望が売りなのだろうか?
禰豆子の中の人は大変そう、唸るだけですよね。
富田義勇は、鬼の出現を知っていたの?
探知機でも持っているの? それとも巡回の旅?
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この音とまれ! BS11(4/07)#01新
第1話 新入部員
箏曲部の唯一の部員、倉田武蔵。
目指す高校の入試に失敗して入った高校。
女子4人が卒業して1人だけとなり新入生の勧誘が急務。
しかし部室は不良たちに占拠されていた。
友人の高岡鉄生と共に、不良たちを追い払う。
しかし、倉田は久遠の一方的な態度に入部を断る。
翌日、部室を掃除する久遠。
ゴミを捨てに行かされる久遠、またもや不良たちに絡まれる。
久遠が助けるが、久遠も部室を荒らしている奴と同じで信じられない。
看板を奪って学校では見つからない久遠。
高岡が倉田に警察沙汰の真実を伝える。
祖父は箏職人でケンカばかりする愛を見守り育んできた。
次第に箏に興味を持ち始める。
しかし喧嘩相手たちが仕返しに祖父の作業場を破壊した。
祖父だけは愛を信じてくれた。
しかし、しばらくして亡くなった。
久遠は祖父から奪うばかりで何も与えることが出来なかった。
それで祖父が設立した箏曲部に入ろうとした。
祖父を知りたい、箏を知りたいと考えたのだった。
高岡から久遠の過去を聞いた倉田が部室で襲われる。
部室を訪れた久遠が祖父の事件と同じく犯人に間違われる。
過去の事件から必死に説明しても大人には通じないと考えていた。
倉田は部室の看板が綺麗になっていたので彼を信じようと考える。
彼は新入部員なので部室を荒らすことはありませんと説明する。
校長先生と祖父は友人だった、箏曲部の設立を覚えていた。
---次回 「資格の在り処」---
作画は悪くないが、エピソードが独りよがり過ぎて突飛ですね。
KING一社の提供なので、所属アーティストが続々出演ですね。
映像が「ちはやふる」に似た色合いに感じる。
「ちはやふる」が夏にスリップして良かったかもしれない作品。
正直、不良と喧嘩して警察沙汰になっただけで良かったと思う。
そして倉田を襲った不良が久遠の事件の真相を知っていたのはなぜ?
不良のお礼参り的な内容だから容易に想像できる?
それを理解できなかった警察はバカ?
久遠が喧嘩ばかりで信頼を無くすのは分かるが、ちょっと説明の足りないエピソードだと思う。
逆に言うと、不幸設定を盛り過ぎだと思う、逆に現実味を失っている。
昔は暴れて警察にも補導された、祖父の思いに応えられなかった。
逆に言うと、不幸設定を盛り過ぎだと思う、逆に現実味を失っている。
昔は暴れて警察にも補導された、祖父の思いに応えられなかった。
それだけでも十分成立すると思うけれど。
箏と琴が異なる楽器だと初めて知った。
ぼくたちは勉強ができない BS11(4/06)#01新
第1話 天才と「X」表裏一体である
学園長は次に依頼した者も駄目だった。
そうなると…。
一ノ瀬学園には2人の天才がいる。
国語、古典、漢文の天才、文学の森の眠り姫こと古橋文乃。
唯我成幸は努力型の秀才タイプ。
実家が貧乏な唯我は大学の学費免除となる特別VIP推薦での進学を目指していた。
学園長はオール80点の唯我に白羽の矢を当てる。
彼に学園の天才の教育係を命じる。
彼女たちは得意でない分野の大学進学を目指していた。
高3の1学期でこの成績はかなりヤバイ。
毎日同じ問題をテストしても成績は上がらない。
流石に唯我も諦める。
見捨てないと最初に約束したのに。
二人が忘れた問題集を見ると努力の跡が伺えた。
実は唯我も勉強が出来なかった、父親が励ましてくれた。
二人に接近されると男子の性が邪魔をする。
古橋との帰りに彼女は星を眺めだすと我を忘れる。
実は星が好きで、母の星を見つけたい、だから天文学を学びたい。
苦手分野の大学進学には理由があった。
出前の帰りに1人でカードゲームを嗜む緒方発見。
実はアナログゲームが大好きだが、圧倒的に弱い。
人の感情を学びたいので心理学を専攻したい。
長女はブラコンで兄から女性の香りがすると嗅ぎ分けられる。
学校で2人と勉強することになる唯我だった。
---次回 「魚心あれば天才に「X」心あり」---
ジャンプらしくない普通のギャグ漫画ですね。
ラッキースケベ満載なのだろうか?
ジャンプ作品が深夜に放送される世の中なのですね。
今まででは数本程度しかなかったジャンプ作品の深夜アニメ放送。
内容的には五等分の花嫁と同じですが、どう転ぶのでしょうね。
唯一の不安は主役の中の人ですね。
男性では上手いのですが、ヒット作がない駄作まみれの声優さんなので。
スター☆トゥインクルプリキュア テレ朝(4/07)#10
第10話 キラッキラ☆惑星クマリンへようこそ!
遼じいの図書整理を手伝うひかるだが、読書が捗る。
気になると行きたくなるひかる。
まどかの父は前回の出発が目撃されて捜索強化中らしい。
案の定、出発をまどかパパに完全に目撃されてしまう。
宇宙でプリンセススターカラーペンが反応する。
そこは重力2倍で歩くのも大変で熱くなったり寒くなったりと天候の変化が激しい
ひかるたちは休みながらもカラーペンを探す。
持ち帰られれば大儲け?
ダイヤで出来ている星もある宇宙あるある。
ダイヤで出来ている星もある宇宙あるある。
未だにプリンセススターカラーペンを手に入れられないと叱られるノットレイダー。
未だ眠っているお方から新たなパワーを3人が授けられる。
そしてプリキュアのもとに送り込まれる。
そしてプリキュアのもとに送り込まれる。
プリンセススターカラーペンを探すひかるたちの前にパワーアップしたノットレイダーが出現。
アイワーンがプリンセススターカラーペンを発見ダークに染めてノットリンガーを
キュアスターの攻撃も受け止めるカッパード、牡牛座のプリンセススターカラーペンを
使用するところを奪われてしまう。
しかも全員の変身が解けて他のプリンセススターカラーペンも奪われそうになる。
ララが宇宙船のAIに密かに指示して、乗り込んで撤退する。
地球に戻った宇宙船を目撃するまどかパパだった。
---次回 「輝け☆サザンクロスの力!」---
クマリン星がクマの星ではなく、クマムシの星だったのが意外。
クマムシは1mm程度の虫で確かに厳しい環境下を生き抜く虫でした。
虫というよりも細菌に近い微小生物みたい。
ウイルスや植物など色んな生物のDNAを取り込むことが出来るらしい。
実態は色んな意味で驚異の生物でした。
宇宙あるあるで星の重力は様々、体重を気にするまどか。
ただいきなりお茶をするのもどうかと思う。
ギャグなんでしょうが、ちょっと突然すぎる。
もっと昭和テイストを意識するなら、ひかるがドタバタと騒いでも良かったと思う。
今回はノットレイダーの3人が協力する展開でしかもパワーアップ。
初めての敗北を味わうひかるでした。
不純な動機で宇宙に出発した報いとしては厳しすぎる。
そしてまどかも嘘がバレそうな状況。
いずれ正直に打ち明けて問題を解決する必要があるだけに同時に訪れそうですが
もっと丁寧に描いてもいいと思う。
まどかの単体エピソードでパパとのエピソードを丁寧に描いて欲しい。
ピンチを解決するのは新アイテム、既にCMでネタバラシ。
OPは劇場版仕様、そろそろ終了かな?
初回の動員数は春映画シリーズでトップと好調だったらしいが
最終的にはどれほどの興行成績になったのでしょうね。
前回の55人出演のオールスターは良い成績だったらしい。