モブサイコ100 II BSフジ(4/01)#13終
最終回 STORY. 13 ボス戦~最後の光~
ラスボス、鈴木との最終決戦。
律が見えたので反省できるモブ、力に取り込まれている。
自分の力を制御して説得を始める。
あなたは運がなかっただけだ、いや違う縁が無かったんだ。
僕にも分かる孤独だったんだと涙を流す。
ボスの鈴木でさえ傷つけたくないと頑張るモブ。
しかし鈴木はモブの強大な力にストレスを感じて進化してしまう。
進化した鈴木を安全に落ち着かせることは最早無理。
肉体を壊すが、鈴木は更なる進化が誤った方向に向かう。
肉体を捨て能力だけを開放する。
遂には膨大なエネルギー体にまで進化する。
霊験も律も退避させてモブは鈴木に付き合う。
俺を殺せば能力の爆発は止められるぞ。
自分の身を危険に晒すがエネルギーの吸収を試みる。
あまりに膨大なので、モブでも簡単ではなく苦しむ。
それでも鈴木には謝りたい人が居るのを知っている。
妻は鈴木を愛していたが能力で他人を支配するやり方は許せなかった。
大爆発となり、モブも気を失う。
霊験、律、えくぼ、輝が掘り起こしてくれた。
爆発の中心地には巨大なブロッコリーが出現していた。
帰る家がないモブと律、霊験の自宅に招かれる。
それなら部室によってジャージを使用したい。
そこで肉改部長と遭遇、祖母宅までの合宿に参加させられる。
能力開発は危険なので辞めたい。
でも皆で集まるのが楽しいのでたまには集まろう。
ボスの鈴木は逮捕されて極刑か実験材料になるかも。
母とは会っている鈴木将、母さんに叱られる役が残っているから。
人には人が必要か。
霊験の事務所はネズミが齧った漏電火災と判断されて火災保険が適応された。
新しい事務所に引っ越した。
左胸の制服の穴の理由を思い出したモブ。
芹沢が新たなメンバーに加わる。
アフロヘアは接客業として失格だとバリカンで短くカットされる。
モブが先輩なので面倒を見るのは緊張する。
---最終回---
ラスボスの実力は伊達じゃなかった。
モブでも本気で戦わないと勝てない。
そして進化されて余裕が失せるモブ。
最後はモブが人として助けたいと願ったので彼も心を取り戻した。
善の心を信じる救いたい的な思想で無事に事態を収拾出来たのでした。
モブは既に到達している、超能力を使えることが偉いことではない。
でも人は力に飲み込まれてしまう。
超能力が有ったって社会に貢献出来るわけではない。
むしろ邪魔になる、生きにくくなる、それがテーマでしたね。
超能力で世界征服は出来ない。
現実的な回答でした。
そして成長しているモブ、霊験も今シリーズは胡散臭さはありますが
モブを真剣に大事に思ってますね。
彼の存在はモブには頼りになる。
ボンズは手描きの動画に定評のある会社。
前回、今回とよく動いてました。
OVAの制作が決まったそうです、しかも原作者の原案らしい。
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オイルボトル
100円均一でオイルボトルを購入した。
ガラス製でスリムな容器。
他のサイトでも記述されていたが上部に取り付けている注ぎ口の密閉力が弱い。
簡単に外れてしまう。
そこで輪ゴムを2つ巻いてやると固く閉まるようになり問題解消。
ただやはり細いのが少し残念。
もう少し太い瓶なら完璧だったのに。
それでもおしゃれな瓶だし、小分けできて便利。
透明なので残量も分かりやすくて良い感じだ。
ガラス製でスリムな容器。
他のサイトでも記述されていたが上部に取り付けている注ぎ口の密閉力が弱い。
簡単に外れてしまう。
そこで輪ゴムを2つ巻いてやると固く閉まるようになり問題解消。
ただやはり細いのが少し残念。
もう少し太い瓶なら完璧だったのに。
それでもおしゃれな瓶だし、小分けできて便利。
透明なので残量も分かりやすくて良い感じだ。
けものフレンズ2 テレ東(4/01)#12終
最終回 第12話 ただいま
フレンズたちが集まってキュルルの絵がセルリアンを生んでいると知る。
キュルルはビーストも絵に描いたので、ビーストがセルリアンになると危険。
かばんが駆けつけてホテルが沈むと聞かされる。
海底火山も爆発しそう。
キュルルはリョコウバトを探していた。
ようやく見つけたリョコウバトの前には自身のセルリアン。
キュルルが助けるが狙われるところをサーバルとカラカルが助けに来る。
絵は自室に置いていると聞いて取り戻しに向かう。
セルリアンはここで皆が倒すから、キュルルは安全な場所に避難して。
カンザシフウチョウとカタカケフウチョウがキュルルに問いかける。
それでいいの? あなたは何がしたかったの?
私は皆が大好きだ。
叫んだのでアムールトラのビーストがやって来た。
カバンさん、ホテルへ戻って下さい。
カラカルとサーバルのセルリアンは強い、それはキュルルの思いが強いから。
皆、援護者を連れてきたよ。
ビーストはセルリアンを一撃で倒す。
ホテルの崩壊が始まるので早く船に避難して。
サーバルに歩み寄るかばん。
あなたたちは、キュルルと3人、良いチームね。
私達も良いチームだった?と涙を浮かべながら問いかけるかばん。
カラカルが呼ぶので走るサーバル。
また、会おうね。
約束だよ、かばんちゃん、サーバルの目にも涙が溢れていた。
お家は見つけたから探す必要ないよ。
皆が居るここが良い、もう変える必要はないよ。
もっと皆の役に立ちたいからもっと冒険したい。
イエイヌは金庫に収めていた手紙を取り出して読んでいた。
パークのお兄さん、お姉さんと一緒に居る絵をキュルルが描いていた。
---最終回---
何も解決せずに終わりましたね。
かばんとサーバルはお互いのことを覚えていた。
でも余所余所しい対応、これはお互いが仲良しで一緒に旅をしたことを
誰かに口封じされているのでしょう。
もしくは言えない秘密があるのでしょう。
でもカラカルだけは知っていた。
取り敢えずは1期と同じ世界だけど、目的が異なる旅を続けるシリーズ。
そんな過去を継承して異なる目的を描くための序章でした。
可能なら、1期を終わらせて新規で始めたいシリーズでしたね。
なので、同じキャラも登場するけれど、新キャラも続々と登場。
そうして別キャラたちで新たにCDを発売したりしたい。
そんな大人的な欲望が垣間見えるシリーズでした。
内容は何もないので面白いも何も言えない。
ドメスティックな彼女 TBS(3/29)#12終
最終回 第12話 ごめんね。愛してる
夏生とのキスシーンを写真に撮られた陽菜姉。
2学期終了の終業式での移動を報告する。
桐谷先生は感づいていた。
柊も同じ悩みを抱えていたので因果を感じる。
そのまま会わずに引っ越し。
それからは自室に籠もって出てこない。
両親は陽菜の引越し先だけは突き止めた。
極道の実家を飛び出したが末期がんで亡くなった父。
父親の気持ちを考えると葬式に出られなかった。
時間は戻せない、結果は背負うしかない。
桐谷先生に長編小説を書くので短編はお休みだと告げる。
陽菜姉との思い出を小説に書く夏生。
小説が完成したら元旦だった。
文芸部の仲間と一緒に初詣。
そのまま小説を持参して桐谷先生宅に押しかける。
逆境で成長する思春期、良い出来の小説。
日曜日に呼出されて桐谷先生宅を訪れると蔦谷を紹介される。
心虹社の文藝大賞に応募してアマチュアの部の大賞に選ばれた。
陽菜姉が帰ってきたと抱きしめるが瑠衣だった。
陽菜姉を抱く強さを知って切なくて泣いてしまった。
初めての時は何も感じなかったけれど今なら違うのかな?
もう陽菜姉に遠慮しないから。
陽菜は髪を切って指輪は外したが、捨てられなかった。
文藝大賞の受賞は知っていた。
---最終回---
原作が完結していないだけに、終わりが難しい。
丁度いい節目がなかった感じですね。
陽菜姉が転勤して引っ越して終わりはあまりにもバッドエンド過ぎる。
瑠衣には良いのかもしれないが、もう少し見たいですよね。
あれほど、夏男を拒んでいたのに案外とあっさりと好きを認めた陽菜姉。
柊と分かれるのもあっさりで、彼女のエピソードが雑に思える。
分かれてくっついて身を引くともう少し丁寧に描いて欲しかった。
でも昼メロドラマなだけに、何某かの新展開は必要なのかも。
まあ読者の予想を裏切る必要があるので、新しい展開を
意外性で描くのもありだが、やりすぎると浅く感じてしまう。
瑠衣の座薬挿入とか攻めていたのは分かるがギャグでないのが不思議。
そういう意味ではギャグが弱かったかな。
ピアノの森 NHK総合(3/31)#22
第22話 ショパンの生まれた国で
レフが海の控室を訪れる。
どこまで聞いたの?
でもコンクールで優勝すれば目覚めると約束したんだ。
でもパン・ウェイには勝てないよ。
僕が出来る約束はベストを尽くすことだけだ。
エミリアにも僕のピアノを聞かせたい。
僕はピアノから音が出なくなる夢を見るんだ。
大丈夫、ピアノから音が出ないならピアノが壊れてる、交換してもらえばいい。
嘘つきのレフでもピアノは嘘をつかないよ。
海は苦労を知らない、お坊ちゃんなんだね。
阿字野が訪れて出番を送り出す。
今までは緊張すると阿字野に触れてきた。
これを持って聞いて欲しいと森のピアノの黒鍵を渡す。
海が阿字野から巣立った成長の証。
2次のピアノは直接聞けなかったけれど、震えた。
人生が変わったピアノだったと成長を理解したのだった。
海の演奏が始まる。
運悪く途中で停電になる、オーケストラに動揺が走る。
しかし海の演奏は微塵もブレず、安定している。
オーケストラも落ち着きを取り戻す。
阿字野は海からたくさん教わった。
森のピアノで海を見て、聞いて、ピアニストに育てようと思った。
海がピアニストとして集中できるように何でもした。
これは親のような行為かもしれない。
海をピアニストとして世に送り出したい。
森の旗から引き上げたい。
練習中に不思議な感覚に囚われた。
音を風に乗せて届けた、蛇を眠らせる音を弾いた。
海は森のピアノで色んな事を学んだ。
阿字野へのお礼は海がピアニストとして認められること。
ショパンのピアノ協奏曲1番、2番で森のイメージ。
そして3番で森から外へ、ショパンは平地で生まれ育った。
伸びやかに天空を駆け抜ける音、これが海の音。
音楽はこんなにも自由だ。
---次回 「ヒーロー」---
今週末から再放送が始まるが、来週に2話放送で終了。
残り2話ということは、レフにもそれなりに時間を掛けそう。
次回で終わっても良いのに。
完全にお子ちゃまで我が儘過ぎるレフでした。
でも最後の演奏だし、地元なのでレフが優勝することになるのかな。
それにしても演奏は動かない。
ホタルが動いているだけ。
そこまでして儲けたいのかと怒りさえ覚える映像だった。
動かないなら静止画の枚数を増やすくらいの映像表現は欲しい。
ローカル放送局の深夜番組と違って国営放送なので予算は少なくないと思う。
それで…これは悲しい。
停電は現実のコンクールであったエピソードらしい。