宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち テレ東(1/11)#15
第十五話 テレサよ、デスラーのために泣け!
テレザート星のテレサと話す古代達の前に現れたデスラー。
デスラーにもテレサに託す望みがあった。
それはガミラス星の寿命だった。
ガミラス星は永くても100年で星が消滅する。
その間に移住先を見つけないといけない。
しかしガミラスの純血種はガミラス星でないと生きていけない。
混血を推進するかイスカンダルに頼るかしか術はない。
28年前にアベルト・デスラーは、その会議を聞いてしまった。
秘密の内容だけに処分されかかるが兄のマティウスが血の誓いをさせて
居住先を見つけることを約束させた。
22年前、信頼厚かったマティウスが死亡した。
これで偉大なる兄、マティウスの弟とは呼ばれない。
14年前、アベルトは総統に就任、全宇宙を捜索させて
移住可能な星を探させた。
それにより全宇宙規模での戦闘も発生した。
デスラーはテレサの力で移住先を探す、もしくは惑星の改造を考えていた。
惑星改造のための遊星爆弾だった。
ズォーダー大帝はテレサの力を封印することを考えていた。
テレサの力を開放しようとするヤマトとは敵になる。
テレザート星近くで並ぶデスラーの艦隊。
キーマンの検索でも船籍が消去されているので詳細不明だった。
古代と通信が繋がらない。
デスラー艦隊をヤマトで惹きつけるのでキーマンがツヴァルケで上陸する。
永倉が命令無視でデスラーが引き連れた無人攻撃機を攻撃始める。
艦隊もヤマトと交戦、上空と地上で同時に戦闘が始まる。
ツヴァルケが到着、無人攻撃機を一掃する。
キーマンの本名はランハルト・デスラー。
ガミラスの寿命は真実なのか?
ガミラス人はガミラス星でしか暮らせないのは故郷を遠く離れれば分かる。
キーマンはデスラーと行動を共にする覚悟ですまない、古代。
---次回 「さらばテレサよ!二人のデスラーに花束を」---
ガミラス星の設定は旧作でもあった話ですね。
惑星改造が可能なら、居住可能な星は見つかりそうな気もする。
そこでコロニーを建造するアイデアは無いのだろうか?
凄い数が必要なのは分かるけれど…。
凄い数が必要なのは分かるけれど…。
上空でのガミラス艦隊とヤマトの戦闘も何でしょうね。
ミサイルが熱感知ではなく直進するだけの誘導ミサイルじゃないのが不思議。
それに超巨大ミサイルを多数発射されても被弾しない。
全てを迎撃できるのもなんだか不思議。
それなら戦闘しないほうが良かった気がする。
色々と戦闘を描くが、どれも納得できるような戦闘ばかりではない。
逆に不思議な描写も多い。
なんというか、色々と描きすぎな気がする。
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かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ BS11(1/12)#01新
第1話 映画に誘わせたい
将来を期待される学生が集まる秀知院学園。
四宮かぐらは財閥家のご令嬢、文武両道なんでもござれの才媛。
しかし恋愛は戦、告白したほうが負け。
そう考える二人は互いに相手が告白する日を待っていた。
しかし半年が経過した。
書紀の藤原千花が当てた映画のペアチケットは行けないので
必要ですかと二人に尋ねる。
ここから始まる恋愛頭脳戦、互いに相手から誘わせたい。
実はかぐや様は千花がチケットを当たったように仕組んで会長の暇な
週末も調べて行った策だった。
篠宮家の秘策、純真無垢を使用すると反論できない白銀。
激しい攻防の頭脳戦が始まるが千花が別のチケットもあると取り出した。
更に激しい計算が脳内で繰り広げられてオーバーフロー気味。
糖分の補給が必要な二人、まんじゅうが一つだけ存在した。
それを先に奪ったのは千花だった。
両者引き分け。
「かぐや様は止められたい」
かぐや様にラブレターが届く。
誰かも分からない男などに会うはずがない。
でも白銀に告白させるために会うつもりだと話す。
男女不純異性交遊はいけないな。 食事をするだけです。
判断するのは先生だよ。
僕から先生に伝えておいてあげるよ。
止めたくても言えば告白したことになるので言えない白銀。
千花が泣いてかぐやを抱きしめる。
かぐやちゃんが誰かのものになるのは嫌だ。
「かぐや様はいただきたい」
白銀が手作りのお弁当を持参してきた。
タコさんウインナーを初めて見たかぐやだった。
かぐやのお弁当はランチタイムに合わせてコックが作りたてを届ける。
そんな豪華なお弁当を食べているので、庶民の定番は知らなかった。
どうしても食べてみたいが素直には言えない。
逆に素直に言える千花。
ハンバーグにタコさんウインナー、それにご飯と味噌汁まで
食べる千花とは絶交を決める。
翌日は豪華なおかずを見せて交換を迫ろうとするが見合うおかずがない。
白銀は千花の分の手作り弁当を準備してきた。
もう羨ましくて仕方ない。
そんな千花がタコさんウインナーを食べさせてくれる。
そう言われて軽蔑が解除、あなたは人間よとランクアップする。
自宅での着替え中、今日も会長には困ったものだわともらす。
侍従・早川が本当にタイプの人が見つかった時はどうするのですかと尋ねる。
告白するに決まって…居るとは言えない複雑なかぐやだった。
---次回 「」---
基本的にはツンデレの二人の告白させるための戦いなんですね。
かぐや様がメインのようですが、千花が予想外の行動を取るので
振り回されたり、収束したりしてますね。
色んな意味で千花の存在が重要ですね。
これからも頭脳戦を堪能したい気持ちになった。
驚いたのがOP曲、鈴木雅之が似合っていなさそうでぴったりなのかも。
まあそれ以上に懐かしい、今日は渋谷で5時♪とか好きでした。
そして「ラブストーリーは突然に」風のBGM、許可とれば良いのにね。
まあレコード会社が異なるので難しいのかもしれない。
えんどろ~! BS11(1/12)#01新
ろーる1 エンドロールにはまだ早い~!
勇者パーティは洞窟の奥で魔王に遭遇。
強敵で最後に4人の力を合わせて次元の彼方に封印する。
なんとか魔王を封印できた4人だった。
4人は冒険者学校に通っている。
担任教師が新しく変わる、マオ先生だった。
子供のようでカワイイ。
セイラは聖者、ファイは戦士、メイは魔法使い。
ユーリア・シャルロットの職業は勇者、だが魔王が居ないので今は無職。
早速、冒険者実習を行います。
不合格者は退学です。
簡単な実習で各パーティは次々に合格。
最後のユーシャのパーティだけは仕組まれていた。
マオは魔王で不完全な魔法で過去に飛ばされた。
そこでユーシャが勇者になる前の世界だったので、勇者にならないように仕組んだのだった。
ユーシャたちだけは難コースを歩いて様々なトラップに引っかかる。
ドタバタ苦しむが最後に勇者の剣を抜けばもらえると書かれていた。
不思議な力に呼ばれたユーシャ。
簡単に剣を引き抜いてしまうが、試練が訪れた。
それもクリアして実習を終了。
勇者の剣を手に入れたので職業も勇者になる。
---次回 「魔王、夕日に散る~!」---
ファンタジー世界の日常系アニメ。
キャラデでは、なもりさん。
女の子が可愛くてゆるふわな雰囲気が好きなら楽しめそう。
ユーシャは勇者体質らしくドンドンラッキーで勇者になりそうです。
マオは成長して魔王になるのだろうか。
HUGっと!プリキュア テレ朝(1/13)#47
第47話 最終決戦!みんなの明日を取り戻す!
はぐたんが連れ去られた、取り戻さないといけない。
しかしリストルとビシンが邪魔をする。
洗脳されて悩みも感情も失ったリストルは強い。
大量の猛オシマイダーを発注した。
あまりの数にプリキュアだけでは拉致があかない。
彼女たちに協力するMAAのパップル、ダイガン、チャラリート。
大人だって何度もやり直せる、未来を信じられる。
トラウムも巨大ロボで参戦、大人だって夢を見るんだよ。
倒されても何度でも立ち上がる。
疲労の色が濃いパップルをリストル、ビシンから体を張って守ったのはハリー。
二度と戻れなくなるけれどと巨大モードで2人と戦う。
リストルには仲間で兄貴、大好きだったと抱きしめる。
感情が蘇るリストル。
ビシンは納得できないとリストルを拘束。
仲間とは戦わない、俺はお前が大好きだと抱きしめる。
明日へトゥモローで浄化する。
しかし3度、猛オシマイダーが大量発生。
これでは、はぐたんを取り戻しに行けない。
ようやくプレジデント・クライが居る世界に辿り着く。
苦しむ4人に心が折れそうになるキュアエール。
時間を止めれば苦しまなくて済む。
はなにしか出来ないこともあれば、さあやにしか出来ないこともある。
はながなりたい未来の自分は何?
4人の頑張りで遂にクライを椅子から引きずり下ろす。
遂にキュアエールとクライの直接対決となる。
---次回 「なんでもできる!なんでもなれる!フレフレわたし!」---
今回はリストルとビシンの浄化。
それにはハリーの力も必要、昔のような仲間に戻る。
ハリーが2度と戻れないと巨大サイズになりましたが普通に人間形態に戻ってましたね。
あれは、昔の関係には戻れないの意味だったのだろうか?
猛オシマイダーの多量発生からMAAの3人が駆けつけてトラウムも参加する流れは熱かった。
それでも元気なリストルとビシンに対するハリーからの流れはちょっと
無理やりな圧縮展開にも思えた。
そのまえに攻撃されて弱っていても良かったと思う。
それに猛オシマイダーの大量発生ばかりが少し冗長だった。
似たようなシーンばかりで残念だった。
はぐたんを取り返す際の移動手段がないのは、ギャグかと思ったら
本当でジェロスの出番でした。
ここは飛んで移動じゃないの?と思ってしまった。
描きたい内容に作画のアイデアが不足している感じ。
最後は全員バトルじゃなくてキュアエールとの一騎打ち。
そこまでをお膳立てした4人になりました。
そのほうが作画カロリーが少ないからと考えてはいけないですね。
ソードアート・オンライン アリシゼーション BS11(1/12)#14
第14話 紅蓮の騎士
炎に包まれて矢が尽きることのない攻撃が可能となる。
連射は効かないと想定して俺が攻撃を防ぐのでユージオが突撃して仕留めるんだ。
キリトは氷の盾を何重にも配置するが貫かれる。
剣を回転してシールドにするが弾かれて肉体が壁に激突する。
アリスへの思いを込めた一撃、そして青薔薇の剣は極寒の地で発見した。
極寒の剣である本領を発揮させて2撃目を放つ。
騎士の胸元を切り裂く。
完全に敗北を認め二人に話しかける。
この世界のあらゆる剣術を知るつもりだったが2人の剣術、剣技は不明だった。
50階層では整合騎士が2人を待ち構えている。
生命を問わないとのお達しなので注意すると良い。
そんなアドミニストレーターかれの伝達も打ち明けてくれる。
2人に破れた整合騎士は神器を没取されて整合騎士も剥奪される。
二人の手で天命を断って欲しい。
デュソルバートの名前には聞き覚えのあるユージオ。
アリスを連れ去った整合騎士だった。
整合騎士は天界から召喚されたと教えられている。
なのに罪人として連れ帰ったアリスが仲間になるのは問題があるから。
そこでアリスに関わった記憶は消去された。
デュソルバートも元々は人間だった。
彼には度々見る夢があった、それが人間の頃の記憶。
この先をどうするかは自分の選択。
アドミニストレーターのもとに戻って処罰されるか
別の道を歩むかは自分で決めるべき。
歩いて50階層を目指す2人は29階層で休憩。
食事を取って50階層での戦闘を話し合う。
正面から立ち向かうのは得策じゃないが、他のルートはない。
完全武装支配術を利用するがユージオの術は多人数を
相手に出来るものではなかった。
キリトの術は秘密。
2人を眺める女子が居た。
---次回 「烈日の騎士」---
今回から後半戦で新しいOP,ED。
整合騎士デュソルバートとの戦闘でした。
彼もまた記憶を奪われた整合騎士。
整合騎士は全員が記憶を奪われているのでしょうから。
キリトの剣を回転させてシールドとするのは辞めて欲しかった。
あそこは火の鳥のような攻撃を切り裂いて欲しかった。
剣を回転させるのはギャグでしか無く、一気に冷めてしまう。
この先も頂上まで到達しないと物語が終わるので全戦全勝が続くしかない。
そんな展開を予想できるだけにどんな変化を描くのかが見もの。
建物を登って戦う設定でブルース・リーの死亡遊戯を思い出した。