ツルネ -風舞高校弓道部- NHK総合(12/23)#10
第10話 離れぬ心
静弥を学校に誘う湊、昨日の雨に濡れて休む。
弓道全国大会しか頭にない海斗、静弥の不調と欠席に心配で湊に八つ当たり。
お前ら友達じゃないのか?
プリントを届けに行くが昔のようにポッキーの裏にメッセージを書いて郵便受けに投函。
湊が静弥を弓道に誘った小学校時代。
西園寺先生は静弥の参加を許さなかった。
でも桐先中学弓道部に入るので湊が教えてよ。
マサさんは静弥の反応に悩んでいた。
全国大会が気になるなら神事の後で御札を配るから取りに来ると良い。
いつも配るわけではないのでレア。
でも最後に神頼みなのはどうなのだろうか?
全員で御札を貰いに行くことにする。
静弥の答えは行けたら行く。
それは女子ならお断りと、もっと誘ってよの2つの意味に取れる。
生徒が帰った弓道場で森川先生と話すマサさん。
祖父に弓道は好きかと尋ねられた。
それは傲慢で見下ろすようで返答に困る質問だった。
祖父の指導で嫌だったことはしないつもりだったのに同じ質問をしてしまった。
大人って何でしょうね。
森川先生も大人になることは未だ模索中だった。
マサさんの神事を観覧中に桐先高校弓道部もやってきた。
アイドルオタクの副部長が御札をプレゼントするために貰いに来たのだった。
双子はまたもや、茶化して馬鹿にする。
彼は湊への執着で弓を引いているから。
彼に僕はそう言ったから。
頂いた御神札は部長が保管するべきと湊が静弥に届けることになる。
犬に連れられて外出した静弥、陸橋で体調不良で座り込む。
偶然、湊が通りかかって心配。
僕にはもう資格がない、湊に僕は必要ない。
静弥は僕と一緒に弓をひくんだ。
俺が一緒に弾きたいんだ。
でも静弥がそう決めたなら俺は待つよ。
母が亡くなったとき、早気になった時、静弥は待っていてくれた。
ズルいよ、待たせるなんて言えるわけないじゃないか。
マサさんは先日、変なことを聞いてすまん。
僕にもまだよくわからないですから、でも滝川さんは嫌いですと笑顔。
---次回「」---
静弥が、自分を見失うエピソード。
愁、マサさんからの問いかけに分からなくなってしまった。
静弥は湊に誘われて弓道を始めた。
でも湊が苦しい時を支えた女房でもあった。
今回は逆に湊が静弥を励ました。
そんな2人の幼い頃からの関係性が明らかになった。
静弥は部長で安定性ナンバーワンなだけに団体戦で不在は有り得ない。
トップの成績だったのでは?
無事に立ち直って良かった感じでしょうか。
海斗はツンデレで未だ会話が下手ですね。
静弥が心配なら自宅を訪れるべきなのにね。
桐先の双子はいずれ夜道で刺されそうなくらいに酷いセリフ。
一度喧嘩しないと他人の痛みは分からないキャラなのでしょうね。
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ゴールデンカムイ BS11(12/24)#24終
最終回 第二十四話 呼応
偶然にものっぺら坊に出くわした杉元。
青い眼の男なのでアシリパの父だと思い、懐剣を見せる。
俺はアシリパに色々教えた、山に籠もってゲリラとして活動できるように。
杉元は怒っていた、少女をアイヌの闘争に巻き込むな。
アイヌのジャンヌ・ダルクにでもするつもりか?
のっぺら坊も着物色でインカラマッを認識する。
のっぺら坊とアシリパ、互いに双眼鏡で確認し合う。
アシリパを守るためにも避難するキロランケとインカラマッ。
二人が撃たれたと聞いて、谷垣ニシパが救出に向かう。
これで皆がアシリパを狙ってくると闘争に移る。
しかしインカラマッが刺されて倒れていた。
そこに囚人たちを倒した鶴見中尉に捕らえられる。・
明治政府と江戸幕府の因縁が未だ犬童を動かしていた。
しかし土方が犬童を倒す、牛山と合流する。
土方は犬道の集めた情報で何かを掴む、南は向かうぞ。
尾形は何食わぬ顔で合流、のっぺら坊と杉元は死んだと告げて
白石、キロランケとアシリパで脱出する。
頭部を撃たれた杉元だが彼女の手術で無事に回復。
谷垣も左腕を負傷しただけ。
インカラマッは重症で早めに情報を聞き出す。
キロランケが屋根の上で合図をした。
それで尾形が狙撃したのだった。
杉元も狙撃者は尾形だと感じていた。
アシリパさんを救出るために彼らが向かった樺太に送ってくれ。
鶴見中尉は残務処理で忙しい。
月島と鯉戸が杉元に同行する。
キロランケはウイルクがアイヌを裏切ったと考えていた。
金塊はアイヌのために使うべきだと考えていた。
夢を見るアシリパ、杉元は生きている。
なにせ不死身の杉元だからな。
白石も同意する。
---最終回---
ここでのっぺら坊と逢えば金塊の在り処が分かると集まってきた男たち。
しかし、のっぺら坊は亡くなり、キロランケが予想どうりの裏切り。
それを感じて見張っていたインカラマッ。
杉元は鶴見中尉の力を借りて行動する。
目的のためには、誰の力も借りる杉元でした。
キロランケは胡散臭かったので裏切るのも分かるが、尾形は何を思って
彼に力を貸すのでしょうね。
今度は樺太編、ですね。
続編が制作されることを祈った待ちましょう。
転生したらスライムだった件 BS11(12/24)#13
第13話 大激突
オークロード討伐に出撃したリムル一行。
救出を任せると言葉どうり一人で全滅させていた。
彼女は現状を伝え救助を願う。
リムルの仕事を代行するシオン、勝手に仕事を増やす秘書だった。
ソウエイに軟禁されている首領の救出を指示する。
ガビルたちは押し気味で戦闘を行っていたが、1匹が食われて能力をコピーされた。
今までは動きが異なり急に降りな戦況となり囲まれる。
一際大きなオークが出現、オークジェネラルだったが一騎打ちを求めるガビル。
オークロードの足元にも及ばない強さらしいが苦戦する。
ゴブリンライダーたちが到着した。
一方ベニマル、シオン、ハクロウも到着、ベニマルの攻撃が強力になっていた。
鬼人族と戦うのは大変だと感じる。
ジュラの森を荒らすものは許さないと妖精シルフィードを召喚。
ゲルミュットはリムル達の戦闘力に驚く、計画が失敗する。
あの人に殺されると大慌て。
首領救出に向かったソウエイは一人でオークたちを倒していく。
首領を救出すると同盟を結んで良かったと安心する。
それでもソウエイの攻撃は張った糸で絡めて切断するだけに唖然とするしか無かった。
向かってきたオークを通じてオークロードに宣戦布告する。
上空より監視していたリムルは遂にオークロード発見する。
討伐しようと仮面を装着する。
---次回 「全てを喰らうこと」---
大激突でしたが鬼人の能力が圧倒的で蹂躙でしかなかったですね。
嵐牙が進化したのも凄い。
20万の軍団なので広範囲攻撃を持つものが強い。
シュナは魔術で眠らせるかと思ったけれど待機組でしたね。
でも彼女の機織りが順調でベニマルやハクロウの服装がゴブリンの
衣装から本来の着物風に変わってました。
やはり鬼は着流しが似合う。
2クールの丁寧なストーリー展開なだけに安心して楽しめる。
8話で1巻を描いたらしく、この丁寧さはラノベアニメでも最長だと思う。
ゲルミュットを捕まえらそうには無いけれど、魔王が仕掛けてくれば
シズの敵討ちが出来るかな。
色づく世界の明日から TBS(12/21)#12
第12話 光る 光る この一日が 光る
夜中に唯翔と会う瞳美、帰ってしまう。
言いたいけれど何も言えない唯翔。
明日から文化祭、南輝祭が始まり明後日の後夜祭の後で新月の夜に帰る。
文化祭初日、あさぎはうさぎのポストカードが売れて大喜び。
2日目は魔法イリュージョンが噂を呼んで人気で人だかり。
恒例の学校行事撮影に部長の山吹とあさぎが部室を離れる。
忙しい時期で大変。
あさぎは、瞳美と唯翔に自由時間をあげたいと山吹に確認。
告白を知っているとは思っていなかった。
告白できた勇気を見習いたいあさぎ。
思い出づくりのためにと2人を送り出すあさぎ。
胡桃は誰かに好きだと言われることは思い出にも力にもなると
あさぎの気遣いを褒める。
学校の展示を2人で回ってお化け屋敷に強引に誘われる。
手を取って誘導する唯翔。
楽しかったので部室に戻る瞳美。
唯翔は伝えたいことを言えなかった様子。
時間より早く戻った瞳美を心配するが明るいので気にしない胡桃。
部室に琥珀の両親と祖母も訪れて瞳美との別れを惜しむ。
無事に終了、最後の後夜祭が始まる。
琥珀はサプライズで花火を打ち上げる、瞳美にも手伝ってもらう。
突然見えなかった花火の色が見える。
皆と一緒に見られて良かったと涙が溢れる。
そして時間移動の儀式を行うが途中で色は見えなくなった。
部員が協力してくれて儀式を始める。
心残りは一つだけ、恋という花火。
---最終回 「色づく世界の明日から」---
瞳美を元の世界に返す。
その日は新月、後夜祭の後。
文化祭を満喫して思い出を作って帰してあげよう。
できれば唯翔が告白すればいいのにと思うが余計なことを気にしたのか
儀式まで言えず。
そして始まる儀式。
ここまで淡々と描いているので問題なく送り返せれるのでしょうね。
琥珀が難しいと言いながらも準備さえ整えば可能な様子で
彼女の苦悩は描くべきだと思う。
次回にトラブルが発生するのかもしれないが、時間移動の大変さが
伝わってこない。
人による魔法の相性による難しさしか無いのもおかしい。
出来る人なら何度も行いたいはずなのだから。
瞳美の恋をある意味で描きすぎなのかもしれない。
幸せを感じることが色を取り戻す鍵?
この部分の回答は恋心、告白で解決させそう。
母親の愛情を失って色を喪失、男女の恋心で復活?
ちょっと綺麗すぎる気もする