アニマエール! BS11(12/23)#12終
最終回 第12話 One for All, All for One
明日はチアリーディングの大会、眠れないコハネは宇希に電話。
布団に入ってよく聞け、ノンレム睡眠とレム睡眠があってだな。
即寝するのを知っている宇希。
全員で電車で移動、つい説教モードに入るひづめ。
でもコハネは景色に見とれて聞いていなかった。
会場に到着、先ずは受付から。
CDを手渡して見学、着替え、リハーサルに、写真撮影。
中学の演技が始まり見学、他校の応援もするのがマナー。
時間もないので着替え、控室は混んでいる。
下に着込んできたコハネ、スカートが皺だらけで正座でプレス。
花和は、ひづめ用の着替えカーテンを持参。
前のクラブでも何処からともなくカーテンが現れた。
自然にカーテンは出現しないぞ、気にしていこう。
お互いに話しづらいがひづめが居なくなって支えてくれていたことが分かった。
自分しか見えていなかったと互いに懺悔してわだかまりは解消。
今はチアを楽しんでいると聞いたので見させてもらう。
それを聞いてコハネがひづめのために頑張ろうと考えておかしなリハーサルになってしまう。
宇希はどうせ、ひづめのために頑張ろうとして失敗できないと考えていると
図星を言い当てる。
今更頑張っても練習どおりしか出来ない。
普通でいいのですと言われると悩んでしまう。
普通って何?
本番が始まる、悩んで緊張して笑顔がこわばるコハネ。
失敗しないようにと言い聞かせながらも、スタンツで失敗してしまう。
でも鉄壁のベースと呼ばれたひづめが失敗をフォロー。
こてっちゃんも宇希も花和もサポートしてくれる。
周囲を見てようやく気持ちが切り替わる、楽しもうと。
それからは普段どおりの演技が披露できたコハネだった。
結果は予選落ち、半分が4月から始めたのだから当たり前。
コハネは嬉しくて何を言われても笑顔。
根古屋姉妹が駆けつけて低レベルの技ばかりだったけれど楽しさは伝わってきた。
チームのみんなもチアを続けていて喜んでいた。
応援してくれた仲間がやって来る。
先生はリハに行けなかったのでご馳走してくれる。
コハネが皆にありがとう、でも逆でコハネが始めたから皆が集まった。
少年サッカーも大会が始まる。
2学期には別の大会もある。
明日は休みの予定だったが練習しよう。
特殊エンドでバレー部、ラクロス部やバスケット部、漫研、少年サッカーと
コハネたちの応援風景。
---最終回---
無事にひづめのわだかまりも解けて、ここから本格的な
チアが始まる感じで大会が最後で作画も頑張ってましたね。
確かに誰かを応援するなら、このままでも良いんだよね。
スタンツの凄い技って応援を越えた競技のための技なので、
何かが変わってきてしまっている気がする。
当初は小羽の明るさやダメさが浮いていて少し視聴が辛かった。
やはり5人が揃ってから面白くなってきただけに残念でした。
当初はボケとツッコミが噛み合っていなかった。
ここからですね。
チアの演技をアニメで動かすのは大変そうで、上手く止め絵で
誤魔化しながら要所を動かしてましたね。
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ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 TokyoMX(12/23)#11
第11話 楽園、そして
ジャンヌの未来を見せられたモンモランシ。
魔女裁判で火刑に処されるとして絶望して逃げ込んでしまう。
ラ・イルが攻撃する隙に頭を破壊しろと告げるがジャンヌは攻撃できない。
神を倒して神殺しの異名を英仏に轟かせよ。
フィリップに亡霊となっても指図する父親。
モンモランシの気配が失われた、エンリルを倒してモンモランシ救う。
それがフィリップのモンモランシへの愛情。
グラスデールに再び頭部を狙えと指示する。
先程は外したくせに偉そうな言動のグラスデール。
背後からエンリルを羽交い締めして頭部を狙わせる。
しかしジャンヌが受け止める、まだモンモランシは生きていると気配を感知できていた。
それならばとジャンヌに力を分け与える。
グラスデールの第2の矢は阻止される。
ジャンヌはエンリルに抱きついてキスをする。
そこは騎士養成学校、リッシュモン、シャルロット、フィリップと仲間を誓う。
ジャンヌが駆け寄って今までの出来事を説明するが逃げてしまう。
そこでもモンモランシは逃げる。
火刑に処される未来が訪れないようにとジャンヌと引きこもる。
ここなら2人で暮らせる。
それでもジャンヌは現実の世界が好き。
皆の笑顔の中に私は生きると聖女のような発言。
エンリルから脱出するモンモランシ。
---最終回 「このすばらしき世界に」---
今回も神エンリルとの戦いで飽きてしまった。
こんな賢者の石の副作用的なエピソードが必要だとは思えない。
もっと史実に沿ったエピソードで良いはず。
なのに妄想的な厨二病世界など見ていてテンションも下がり、
ドンドン興味を失ってしまった。
ここまでの良さが相殺されて一気に駄作になった。
賢者の石の副作用的な話は0.5話に留めてほしかった。
それ程に酷いエピソード。
グラスデールもミスしたくせに偉そうな言動が不愉快だった。
Double Decker! ダグ&キリル TokyoMX(12/23)#12
第12話 刑事が、あぶない!
今回の事件で落ち込むキリル。
マックスはユリの死がショックで辞表を提出する。
ピンクは犯人逮捕に燃えているが全員に自宅待機が命じられる。
ザベルたちの死体が発見されて、念の為疑いを晴らすための措置だった。
クーパー長官がキリルに話す真実。
太陽のコロニーは遥か昔に地球を脱出した人類の住処。
地球上の歴史を研究する者がミッシングリンクに気づいた。
それで太陽コロニーを発見できた。
彼らは強化兵GMSを開発したが、より効率化を求めた。
そこで地上で薬物の小型化の実験を行った。
それがアンセム、エスペランサも彼らの研究の一端を担った。
クーパー長官も研究のためにコロニーから訪れた。
ところがコロニーでアンセムの抗体が発見された。
それの提出を開発者は拒んだ。
その抗体がキリルだった。
クーパーも両親もGMSだった。
ミラが戻らないキリルを探してトラヴィスを訪れたが不在。
ピンクたちにキリルの特殊性に関して話す。
唯一マックスだけが太陽がコロニーであることを信じる。
ダグがアップルと協力してBがクーパー長官であることを突き止めた。
ザベルのスカイジャック映像から判明した。
ダグはザベルと接触、Bのクーパー長官が話した内容を伝えた。
キリルの救出には刑事である特性を利用する。
キリルが頼る情報屋から銃器を調達する。
トラヴィスは行方不明だが、廃棄用の古い武器を手渡してくれる。
デリックのバーはダブルデッカーバス、それを無理やり運転させて
クーパーが居る研究所に向かう。
テロリストが逃げ込んだので所員を誘導させる。
大家がテロリスト役で派手に撃ちまくる。
いわゆるマッチポンプでマックスとピンクが迎撃役。
ダグが所内に侵入、キリルの捜査協力を指示する。
しかしクーパーは消された拳銃のシリアル番号から
盗難品だと見抜き不信感を抱く。
GMSのクーパーから逃走するのは容易ではない。
キリルの抗体から作った対クーパー用の特殊弾を準備してきた。
これを打ち込めばクーパーを無力化出来るはず。
そのためにダグがアンセムを使用して筋力をパワーアップする。
ミラが捕まり人質にされてダグの作戦は見事に失敗。
特殊弾も破壊されダグが撃たれてしまう。
---次回 「誰も居なくならなかった」---
前回からの急転直下なストーリー。
キリルがGMSの抗体でアンセムはGMSの改良研究の薬物。
設定は良いのだが詰め込み過ぎで結局、どうなるのかが見えない。
この状況下でキリル救出を指示できるダグたちが優秀なのかもしれないが、
真実を知らない彼らが得られた情報だけで良く分かったと思う。
ユリのコアが壊れて元には戻せないと泣いたアップル。
これはフラグかな?
偶然にもトラヴィスがバックアップを持っている気がする。
デリックの店がタイトルのダブルデッカーバスで動くのは洒落がきいている。
RELEASE THE SPYCE BS11(12/23)#12終
最終回 EPISODE:12 ツキカゲは永遠に
今度のモウリョウの薬物は効き目が長期化する。
楓は制御室の制圧、百地は最上階へ、五恵がバックアップ。
初芽もダミーとすり替えて無事、命の薬物を解毒済み。
パーティ会場のモウリョウ幹部たちを一網打尽。
全てはカトリーヌと命の企みだった。
モウリョウ組織が巨大すぎるので二重スパイで内部からも殲滅を狙った。
一度は動力を停止したが、天童は再起動して再び活動が始まる。
再放出までに天堂を倒して制御を奪わないといけない。
百地が最上階に急ぐ、天堂は雪でさえも手強い相手。
注意事項を伝達する雪。
天堂との最初で最後の一騎打ち。
アクロバティックな攻撃で意表をついて勝利する。
シノビフクロウが花火を投下、百地も爆薬を投下して運転停止。
町民も無事だった
全員が無事でテレジアの退院祝いはカレー。
初芽は関わった人全員と仲間になりたい。
テレジア、白虎も仲間入りしてドルテもカフェで働いていた。
命も財団の取り調べも終わり無事に開放。
今後も楓と一緒。
百地に最後の試練、雪はツキカゲを卒業する。
スパイスの効きが悪くなった。
そこでサポートとして組織に残るか記憶を消去して一般人として生きるか。
雪は後者を選ぶ、百地に記憶消去を任せる。
お互いに最高の師匠と弟子だった。
抱きついて大泣きする百地、それが最後に教える弱点、甘すぎる。
朝まで泣き濡れた百地は礼を述べて記憶消去弾を撃つ。
商店街の梅子さんも元ツキカゲで一般人として立派に生きている。
百地は才賀伊智香を弟子とする。
練習の途中で雪とすれ違う、ニヤリと笑う雪。
9ヶ月後の任務、孫一、テレジアも参加した新生ツキカゲだった。
初芽と白虎は本部で連絡担当。
---最終回---
大方の予想どうり命はダブルスパイでしたね。
タカヒロ原案なのに現役は誰も亡くならない奇跡の物語でした。
難を言えば百地の成長が早すぎる。
やはり新体操選手などの下地が欲しかった。
敵の天堂に勝ったのも理由が弱かった。
雪の二重掛けと互角の技量を持つだけに五恵が助けるなどの理由でも良かったと思う。
終わってみれば、この類の作品の難しさも感じた。
ハード路線で描くと残酷になるし、ラッキー路線で描くと有り得ないと感じる。
その両面の間で描くことになるので、如何に萌え要素とアクションを混ぜて
格好良く描くか難しい。
最後のフクロウが花火を落としても大した爆発にはならない。
一番大きな花火など運べるわけもなく、花火は破壊を目的として製造されていないので
威力も効果も弱い。
百地のハンド爆薬であんな大規模爆発が生じるとも思えないなど。
ツッコミどころも満載になる。
ゆるふわ萌アクションアニメとして楽しめれば、良い作品でしたね。
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 BS11(12/22)#11
第11話 ごっちん・In・メリーランド。
今日のおやつはモンブラン。
帰ってきた はじめ悪魔ベルゼブブ
今朝もアザゼル様の夢で目覚めたごっちん。
もう普通に会話出来ている時点で夢だと気づくプロだった。
一層、尿意の件だけでも告白しては?
近侍のカミヨは心配で仕方ない。
閣下の部屋で用事を終えて帰る際にアザゼルと遭遇、トイレ直行。
アザゼルをお茶会に誘うがごっちんが怖がるので辞退。
アドラメルク製作のアリス風衣装の試着も兼ねていたお茶会。
サキュバス課のモリガンとは2度目だったが初めて自己紹介。
もしかしたら全男性の憧れの的?
閣下がミュリンと普通に話していることに驚くカミヨ。
幼い頃の閣下は特殊な厳しい環境で育てられた。
男子との会話が禁止されていた時期もあった。
カミヨはベルフェゴールが生まれた時から近侍を努めているので
閣下と仲良しだったので幼い頃をよく知っている。
そのせいで恋愛幼稚園児になったのではと考えるアドラメルク。
このままではベルフェゴールが閣下に恋愛で置いていかれそうと心配。
アドラメルクにもGoodLookingGuyの近侍が居る。
モリガンは39人の女性近侍が居る、しかもアイドル活動もするSCB39らしい。
ベルに見せたい本を忘れたので取りに戻る。
走るとワインが回って倒れてしまう。
偶然通りかかったアザゼルはアリス風衣装が分かる趣味な人。
倒れたごっちんを助けようとあれこれ悩むと行かないでと抱きつかれる。
ごっちんは夢の中だと考えて甘えるのだった。
それでは今までの逃げるさまは何かと尋ねると眠ってしまった。
お姫様抱っこでお茶会場に運ぶ。
後日、出会うと緊張するごっちん。
先日の件もあり、なんだか話しづらくて引き返すアザゼル。
避けられたとベルに泣きつくごっちんだった。
帰ってきた はじめ悪魔ベルゼブブ
アザゼルがマンモスを狩ってきたので大人気。
閣下は栗と肉を交換してもらう。
ミュリンは兄貴は流石だと羨望の眼差し。
そんな事を考える閣下は仕事が捗っていた。
ミュリン、私よりマンモスを優先するのは辞めて欲しい。
---最終回 「」---
ごっちん回は一歩進んで二歩後退でした。
どの悪魔も恋愛に関しては奥手でニヤニヤさせるのが狙いなようですね。
ごっちんは一番ハードルが高そうな設定かも。
サルガタナスは別の意味で高そうですけれど。
EDの3人は全員が乙女ですね。
その3人と趣味が合うアザゼルの見た目とのギャップが良い。
ミュリンだけは勘違いして筋肉に憧れてます。
それが彼の鈍感さも兼ねていて良い設定です。
欲を言えばもう少しごっちんがアザゼルに告白的なことを言って欲しかった。
次回は閣下が自分の気持に気づくのだろうか?
そんなサブタイですが、どうなるのでしょうね。