バナナフィッシュ フジ(12/20)#24終
最終回 第24話 ライ麦畑でつかまえて
ゴルツィネを撃ったフォックス大佐、アッシュを捕まえる。
シャッターが降りてケインもシンも入れない。
ケインとシンは人質の救出、ブランカはアッシュの救出に向かう。
シンはアッシュの救出に向かいブランカと行動する。
フォックス大佐はヘリでバナナフィッシュとアッシュを連れ出して逃走する計画だった。
シンは建物の見取り図を手に入れていた。
ブランカが眺めて構造上の不可思議さを発見する。
アッシュはヘリに乗せられていたが、鎮静剤は効き目なく逃走。
ゴルツィネが暗証番号を変えたからだった。
途中でドクターと遭遇、傭兵だけを倒す。
バナナフィッシュのデータを持つドクターを捕まえるアッシュ。
その様子を屋上から見つけたフォックス大佐。
屋上に到着したがブランカも迂闊には攻撃できない。
ドクターは射殺されフォックスと一騎打ちのアッシュ。
ヘリで狙われるアッシュ、ブランカがパイロットを狙撃する。
フォックスが再び銃口を向けるがゴルツィネが射殺。
自身も風圧で落下、アッシュに笑顔をむける。
英二は帰国する、母親に連絡。
マックスのネタで警察も男娼クラブを手入れ。
政府高官の有名人もクラブの顧客として公にされる。
ホワイトハウスは一大スキャンダルの対応にてんやわんや。
シンは月龍を訪れる。
仲間の敵ではあるが、月龍の過去も知っていた。
もう母の仇を討てたなら辞めにしろよ。
俺はお前を憎めない、アッシュに嫉妬しているだけだ。
今も心から血を流している、アッシュに似ている。
荒れ果てたチャイナタウンを2人でまとめ上げたい。
アッシュはブランカを見送る。
一緒に来ないかと声を掛けるが寂しさを紛らわすためなのかと相手にしない。
相手が攻撃してこないなら、アッシュからは攻撃しない。
これからも変わらずNYでストリートとして生きるアッシュ。
英二は優しさをくれる友人として元の世界に戻してやる。
英二が出発する日、シンが見舞いに来た。
アッシュは無事なのか? 一度も見舞いに来なかった。
英二にはアッシュの真意は分かっていた、それでもシンに伝言を渡す。
今なら図書館に居るはずだ。
手紙を手渡すが見送りには行かない。
走り出して空港に向かうアッシュだったがラオに刺される。
どうして気を抜いた? お前にシンは殺らせない。
英二はアッシュを守るべき存在だと感じていた。
運命から盛りたかった、だから全てを信用する。
そして言いたかった、運命は変えられると。
手紙を持って図書館で事切れるアッシュ、顔は笑顔だった。
---最終回---
バトルは色々と言いたいことはありますが、しつこいの一言でしたね。
軍人はとどめを刺して死んだことを確認すると思ってたが違うのだろうか?
フォックス大佐は必要なかった気がする。
月龍がもう少し暗躍しても良かったと思う。
途中から月龍が弱くなってメソメソキャラに成り下がってしまった。
アッシュが好きなので英二に嫉妬したキャラでしかなかったのが勿体なかった。
もう少し削って、14話程度で終わらせて欲しかった。
途中からは新キャラの登場と同じことの繰り返しで苦痛だった。
もう少し削って、14話程度で終わらせて欲しかった。
途中からは新キャラの登場と同じことの繰り返しで苦痛だった。
アッシュの最後は、太陽にほえろ!のマカロニ刑事と同じでしたね。
アッシュに航空券を渡しても国外に出国できるの?
無理な気がするのですが…指名手配犯じゃないの?
円盤売上は好調なようですね。
古い作品だけにファンも多いのかもしれない。
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からくりサーカス BS11(12/20)#11
第11話 ファンファーレ
梁師匠の飼っていたしろがね犬、驚異的な嗅覚で真夜中のサーカスの
居場所を突き止めた。
アメリカメーン州ハーベストで一同に介したしろがね-O。
ルシールからの報告で司令が真夜中のサーカス、オートマータ殲滅のために
サハラ砂漠へと向かう。
鳴海はルシール、ミンシアと共に先に到着していた。
その地のしろがね、ファティマが合流する。
しろがね-Oのジョージはカジノで休暇中の阿紫花をスカウト。
退屈を紛らわすことが出来ると。
司令の副官であったナイアがオートマータと代表戦で決着を付けると乗り込む。
ゲームには細かな取り決めが必要だから。
しろがね-Oとは肉体を機械化したしろがね。
フェイスレスが対オートマータ戦を想定して処置を施した存在。
ルシールが代表を決める、自分、ファティマ、ロッケンフィールド、ティンババティ、
トーア、鳴海が決められる。
ミンシアは父の敵討ちをしたいから自分も加えて欲しいと直訴する。
その間に先走った男がテントの中に駆け込む。
女性も突撃するが倒される。
ロッケンフィールドは鳴海の実力が知りたいと指名する。
しかし回転する刃が背後から迫る。
思わず救出に向かうファティマとミンシア。
二人を別のオートマータが道を塞ぐ。
同時に3人が戦う事となる。
ルシールがミンシアに自身の血を飲ませる。
しろがねにはなりたくないと拒否するが、戦うには人生を賭けるような
代償が必要だと説得され受け入れる。
ファティマは、しろがね、スピネッティーナを操る。
二体のオートマータは互いの連携が冴え渡る。
女子の弱点はキモさと裸だと服を破る。
悲鳴を上げて蹲るファティマとミンシア。
してやったりとほくそ笑むオートマータだったが、女子には大きな武器がある。
恥ずかしがったのは嘘、逆に2体の連携を阻止して互いに相手を倒す。
鳴海もオルセンを倒して3人の勝利。
次に2つの扉が出現、どちらかがフランシーヌ様へと続いている。
全員が落下する。
---次回 「」---
真夜中のサーカスとの戦闘が始まる。
オートマータを殲滅しないとゾナハ病が全人類を冒してしまう。
と言うことでしろがね、しろがね-Oの集団が一騎打ちのはずだったが
なし崩し的に戦闘が始まる。
全員が入り乱れて戦ってもいいのにね。
その中でトピック的に各自の戦いを紹介すればいいのに。
中途半端に代表戦とかが、非現実的で不思議。
それにしても次々に新キャラ登場ですね。
ファティマは重要人物のようですが、しろがねに似ている。
なんと言うか、重要キャラは全て林原さんが演じそうなキャラばかりに見える。
その辺りの似通った特徴が後々で問題にはならないのだろうか?
メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女- BS11(12/20)#11
第11話 飛べない天使と万祈の聖翼(後編)
聖宮守護団長となったラヴィエルには弟が居た。
祭りの日に弟を守るために塔へ住まわされた。
ユウはオルトスと塔を脱出、街へ降りた。
猊下は地上の民と会ってみたい。
ラヴィエルがユウを迎えに塔に向かったがもぬけの殻だった。
オルトスは先ず靴を買わないといけない。
天使用の街なので入り口が高い、よじ登らないといけない。
羽を痛めて靴を無くしたと述べると店の女主人はオルトスに靴をプレゼント。
今日は聖ミシェリアの日、ミシェリア猊下が神に祈りを捧げる。
羽の傷も治してもらえるかも。
はじめてのお買い物を無事に済ませたオルトス。
ユウはメルクを迎えに猊下のところに行きたい。
それなら聖宮に行かないといけない。
ミシェリアは神から授かった羽が大き過ぎて飛べない。
でも羽の大きさが彼女を聖女にした。
翼は古の罪を許された証。
神に近づくことは出来ない。
そんなジレンマに地上の民と会って色んなことを知りたいと願う。
出来ることなら羽など要らない。
それなら羽を僕にも分けてよ。
聖宮に侵入したオルトスとユウだった。
ピスティアに落翼の儀を執り行うことを命じるミシェリア。
しかしピスティアは、二人を団長のラヴィエルに密告した。
ミシェリアも神に最も近い聖女などではなかった。
ただの迷える普通の少女、ピスティアは聖女ミシェリアを守りたかった。
ユウが突風で足を踏み外して落下する。
ミシェリア猊下の翼が広がり落翼の儀が進行する。
奇跡が起こり、オルトスに翼が与えられた。
でも友と呼ばれることが大事だから後悔はない。
ユウを助けて地上を旅してみたいと目標を見つけたオルトスだった。
二人を見たミシェリアは悟る。
神は翼など重要ではないと既に教えていた、本当に重要なのは心だと。
その時、ミシェリアは聖女となった。
---最終回 「癒術士と瓶の中の友人」---
今回は天空の民、翼を持たぬオルトスが翼を得る奇跡の物語。
聖女ミシェリアは大きな翼を持つがゆえに聖女となった。
しかし大き過ぎて飛べない翼はお荷物でしか無かった。
その翼を分け与えて初めて知った神の意志。
綺麗なエピソードではありますが綺麗すぎる気もする。
でも天使のエピソードなら、これくらいが丁度良いのかも。
次回は王都に戻るのかな?
ユウとメルクが旅を終えて互いの存在を認め合い、
新たな旅に出るのかも?
ゾンビランドサガ BS11(12/20)#12終
第12話 グッドモーニング アゲインSAGA
孝太郎の説得も虚しく、未だ持ってない自分が関わることを
メンバーも不安で何とかしたいが、どうしようもない。
チラシ配りで1号、さくらのファンに声援されて握手を求められる。
実は、さくらには結構ファンが存在していた。
私達はさくら抜きのステージで成功するより、さくらと共に失敗したい。
私達は全員ゾンビ、持っているか居ないかと言えば持っていない。
愛のアイドル時代の言葉が再び繰り返される、失敗や公開が駄目だとは思っていない。
さくらは練習を始めると体は歌とダンスを覚えていた。
なんとか形にはなるが、当日佐賀観測史上の大雪が予測される。
楽曲が始まるが会場が悲鳴を上げ始める。
さくらは不安を隠せない、絶対に失敗すると思っていた。
歌詞を忘れたさくらをフォローするメンバー。
それでも立ち上がって歌う愛、メンバー、さくらのソロを待つ。
立ち上がって歌うさくら、巽の手拍子が観客にも伝染する。
歌い始めたフランシュシュ、スタッフも楽曲を流す。
最後まで歌い終わったフランシュシュ、ステージは成功。
これからも一緒に活動してくれますか?
アンコール曲を披露する、おはようございます、SAGA。
サガジン編集部の大久保は悩んでいた、愛、純子、リリィの写真を見て。
---最終回---
王道中の王道展開でした。
かつて世話になった山田たえの甲斐甲斐しい世話が泣ける。
一番さくらを心配している姿が滑稽なだけに泣ける。
そしてファンも存在するフランシュシュの活動を知って少しずつやる気になって
失敗を恐れるなと、ゆうぎりのビンタがトドメの熱い展開。
ステージはやはり不幸に見舞われるがゾンビなので平気。
逆に不幸で記憶が蘇り、アンコールも披露する事ができた。
孝太郎はさくらの同級生だったことが判明。
実は惚れていた?
そして最後に続編を作れるような仕込み。
顔バレする3人の写真が不穏、画像検索で引っかかりそうですよね。
唯一の欠点はOPが無かったことですね。
なので前回がOPの最後でSE追加でOPの最後でした。
なので前回がOPの最後でSE追加でOPの最後でした。
円盤の売上も好調な様子で2期はスポンサー次第でしょう。
他のコンテンツを開拓したいと考えれば後回しになるだろうし、
今のうちに儲けようとすれば1年後に放送可能でしょう。
でも謎を明かさないから楽しめたところもあるだけに、謎が次々に
明らかになると楽しめないかもしれない。
今季のナンバー1アニメ作品だった。
おバカで熱くて泣ける、しかも良く動く。
近年ではアイドルアニメは費用がかかり過ぎて製作が困難になっている。
大ヒット作が出現したせいで、ハードルが上がり過ぎている。
それでも対抗できるだけの費用が投入された作品だと言える。
ライブや楽曲は楽しくて見栄えがする、それにハモったり出来る音楽性の高い
フランシュシュは今後も活動を続けて欲しい。