INGRESS THE ANIMATION フジ(12/19)#10
第10話 Destroy - Create - Answer
ブラントは自らの肉体を元にダークXMで肉体を再生した。
過去から現在までの知らない時間の記憶を手に入れる。
時は来た、始めよう。
VRゴーグルが暴走、装着した人々は倒れ始める。
肉体は足枷、捨てることで人類は前へ進める。
ポータルが次々に赤い、ダークXMのポータルに書き換わっていく。
サラは原因がブラントであることを理解していた。
全てはブラントの計画だった。
ブラントは既にシミュラクラの肉体に代わっていた。
サラと会った時もシミュラクラだった。
ジャックにブラントから連絡が届く、より良い世界作るための計画。
コラボレイターの計画を利用した。
シミュラクラが存在する間、肉体は消滅しない。
最後のピースはサラ、テーブルマウンテンに連れてきて欲しい。
そこで全てを話す、頼んだよ、友よ。
3人でなら乗り越えられる、確かめに行こう。
敵の攻撃を防いで誠に銃を渡す。
劉は生きていた、諦めずに匍匐前進していた。
ブラントの目的は、人類を次の段階に導くこと。
この世界は権力者が更なる権力を求める醜いもの。
意識を肉体から開放する。
サラの力で肉体を捨てて人類はポータル経由で別世界、精神世界に移動する。
ブラントの計画には従わない誠とサラ。
それなら強制することになる。
サラは自らと誠を守りながらも考える。
ブラントの爆発はダークXMの力。
それなら今のブラントの肉体も同じくダークXMで構成されたシミュラクラ。
同じく爆発させることが可能。
自分のできることをすると誠と抱き合って力を発動する。
サラを守れず弾き飛ばされた誠。
サラもブラントも消失して号泣する。
---次回 「」---
過程や手法は違えど、結論は同じ。
肉体を捨てて精神生命体となる人類の進化、前進。
それを可能にしたダークXMでした。
さて誠はどうするのか?
サラを取り戻すことは出来るのか?
ジャックは追いかけてくるのか?
ブラントは長い眠りに付くような気がする。
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RErideD -刻越えのデリダ- TokyoMX(12/19)#12終
最終回 第12話 総ては在るべき場所に
遂にマージュのもとに辿り着いたユーリィとデリダ。
過去を書き換えると今の世界も記憶も失われる。
デリダが好きなユーリィは些細な記憶も失いたくない。
でも、過去を改変して戦争のない未来が訪れるならやるしかない。
扉を開けるとより強い思いがこもる場所、時の部屋は誕生日を祝った自宅。
メモを発見、映像が残されていた。
10年前に戻れなかったマージュは、デリダを見つけて過去に送るために
そして判った事実、デリダがタイムライドを繰り返しても記憶を失わない。
それは異変でも何でもなく、マージュが肩代わりしてきたのだった。
彼女がデリダに残した懐中時計の中にチップが埋め込まれていた。
それで彼女はデリダにタイムライドを可能にしたのだった。
マージュが目覚める、14歳以前の記憶は失っていた。
早くタイムライドして戦争のない世界を。
シュミットがデリダに投降を求める。
ヴィドーはマユカと共に戦っている。
ようやくデリダは自分が訪れる時間と場所を理解した。
人には特別な思いがこもった時がある。
その思いの強さこそがタイムライドの鍵となる。
それは誕生日の夜にマージュがタイムライドの研究を続ける父親を手伝って欲しいと願った場所。
その場で断ったが、研究を手伝うことを了承する。
それでマージュはタイムライドの実験は行わずにパッチファイルを父親に
手渡して眠るのだった。
それでマージュは事故を引き起こすこともなく、パッチファイルを手に入れたネイサンは
たった一言で全てが戦争回避に向かうのだった。
アンジュはマージュを手伝っていた。
彼女はデリダが亡くならなかった世界のマージュ。
それをマージュが書き換えた、デリダだけが救出できた。
父の会社でデリダはタイムライドの研究を続けていた。
---最終回---
ゴールは戦争のない世界、解決はマージュに研究を断るのではなく協力するという一言だった。
綺麗に終わった感じですね。
でも本来なら記憶を失わないデリダの謎など、バトル以外の部分を
丁寧に描くべきだった。
正直バトル要素、ロードムービー的な要素が不必要だった。
それさえなければ楽しめたのではないかと思う。
残念な中途半端な作品となったと思う。
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない TokyoMX(12/19)#10終
最終回 第10話 俺は妹に萌えていい
走り去った妹を探すと、昔のことを思い出した。
同じ場所で涼花を探し回った事があった。
祐ははっきりと自分を思い出した。
昔から妹が大好きだったが嫌われると思って隠してきた。
彼にとって妹属性は最強だった。
涼花を見つけたのは同じ噴水の前。
そこで妹萌を隠してきた、嫌われたくなかったから。
そんな本心を正直に明かす兄、妹萌えこそが最強の属性だ。
どうしてもっと早く言ってくれなかったのですか?
でも許せないのは自分自身、正直に打ち明けるべきだった。
勝負は誰の勝ちですか?
本物だから勝つのは当たり前です。
あの時の約束は覚えてますか?
明日は桜田監督との再会で眠れない。
桜も眠れず起きていた。
遊園地は楽しかった、でも諦めていないですよ。
永遠野先生の妹萌属性を疑う人とは誰ですか?
桜田樹監督だと聞いて、翌日はやることがあると書き置きを残して去った桜。
出版社の会議室で再び桜田監督と対峙する。
キャラ改変は許さない、俺以上の妹萌はいない。
あなたは真の妹萌を理解していない、自分の気持を押し付けているだけ。
いわば妹狂い、妹の気持ちを理解していない。
妹に嫌われてはいけないと涼花を抱きしめて実演する。
氷室舞、Wピースも駆けつける、キャラ改変は許せない。
そして妹萌を極めようとしてリアルの妹、桜に対する要求が膨らんだ。
しかも永遠野誓の家に泊まっていると聞いて余計に嫉妬した。
全ては作品を読んで理解するため、妹萌を極めようとして脱線したらしい。
永遠野先生こそ最強の妹萌、今も涼花を膝の上に乗せているのだから。
涼花が高校に入学、制服を見せて褒めてもらう。
---最終回---
最初は作画も良さげでしたが、編集社を訪れたあたりから怪しくなって
最後はいつものC級作画に戻って安心でしたね。
やはり、この作品は作画崩壊が似合う。
正直ストーリーもハーレム設定も、色々と怪しいので作画崩壊こそが
一番の見せ所でしたね。
本来なら、ハーレム環境でありながらも妹最高を語るアニメなのでしょうね。
でも本当に描くと見せ方が難しいのかも。
氷室舞なんてイイキャラなのに見せ場もなく嫉妬するだけの
残念キャラに成り下がりましたね。
話題になったことは事実なので、アニメ化も正解だったのかもしれない。
ソラとウミのアイダ TokyoMX(12/19)#12終
最終回 第12話 ソラとウミのアイダ
99号イケスに向かう女子部メンバー。
なんとか成功して大王マグロを撃退。
風祭たちを救出に向かうが彼らが苦しめられたのは大王マグロではなかった。
ドクロカジキが出現する、ハルが囮になって注意をそらすので
その隙に二人を救出して欲しい。
波乃も春と一緒に囮役になるが、その先はノーアイデアだった。
二人の救出はなんとか無事に成功する。
ミサぴょん曰く、外壁には薄い部分があり、壊すことは可能らしい。
でも生存していて無事だった。
関係者が集まって会議、水産省の大臣補佐の薪新吾が前日の日付で
救難者の救助に向かう指示書を作成してくれていた。
マスコミにも知られてしまったので隠すのは問題だと説得してくれた。
お咎めどころか報奨される事になった女子部。
舞湖の兄も密かに調査は続けているらしい。
舞湖には直接詫びる薪新吾。
イケスは99号までじゃないらしい。
尾道漁協女子部にはサプライズが準備されている様子。
春とルビーは訓練用水着ではなく可愛い水着を準備していた。
その費用は報奨金を前借りして使っていた。
寮の改修を考えていたメンバーから叱られる。
未だ候補生に女子部、いつかは宇宙漁師になって魚をいっぱい獲るぞ。
---最終回---
風祭と鍵谷を助けるために無謀な挑戦をする女子部でした。
まあ勢いで乗り切った感じですが、意外なのは舞湖の兄が
発見されなかったこと。
守護神が守っているらしいので生存はしていそう。
でも痕跡さえも見つからない。
そんな適当な管理でいいのだろうか?
世界初の宇宙イケスじゃないの?
ここは管理省庁が代わって書類が紛失したとか、スパイに盗まれた設定が必要なのかも。
ゆるい女子部の成長と活躍を描くのかと思ったら、水産省を絡めて
重く現実的な設定を組み込んだ。
それが成功したとはお世辞にも思えない。
世界観は悪くないが、現実設定の杜撰さが世界観を壊してしまった感じ。
もう少し、時間を掛けて設定を練り直すべきだった。
それ程にノリと勢いだけのダメダメ設定に思えた。
春のキャラは面白くて好きだっただけに色々と残念だった。
作画もストライクポッドはCGで動かして頑張っていただけに勿体無い。