ゴールデンカムイ BS11(12/17)#23
第二十三話 蹂躙
インカラマッは鶴見中尉と通じていた。
そう、彼女は愛した男に会えるならそれだけで良かった。
第七師団も白石同様、網走監獄の弱点である場所から艦砲射撃を始める。
かつてイナゴの大量発生が生じたときも砲弾を撃った過去がある。
イナゴを追い払うためが本部への理由だった。
本部から人を派遣して確認することなぞ無い。
問題は網走監獄の証人がいる場合だが、殲滅すればいい。
艦砲射撃が終わって上陸を始める第七師団。
獄舎を目指す。
杉元は全てが土方の企みだと気づいた。
アシリパさんを杉元から離して、のっぺら坊に会わせて金塊の在り処を話させる。
白石は脱獄には床の配管を利用するため床を切り始めた。
ガトリング銃まで用意して迎撃をする犬童だが、第七師団がジリジリと追い詰める。
谷垣は瓦礫の下敷きになったインカラマッを助けるが小屋が破壊される。
遂に鶴見中尉がのっぺら坊に辿り着いたが杉元が偽物を囮に交渉する。
その隙に杉元と白石は床の配管を通って脱出するが、肩の骨を外さないと外へは出られない。
白石にアシリパと正門で待つように伝える。
都丹安士は艦砲射撃の爆音に苦しみながらもアシリパをのっぺら坊に
開いたくないのかと逃走を阻止する。
土方も合流、犬童を見つけ尾行する。
杉元を助けに行くと父親には逢えないぞ。
犬童は教会に入っていった。
毎日鍛錬を行うので門倉も調べたが何も見つけられなかった。
それを知ってアシリパは一人で杉元を探す。
そこでキロランケ、白石と出会う。
牛山、谷垣、インカラマッも一緒で合流する。
キロランケが杉元を助けに向かう。
牛山が教会に向かう。
教会に入った土方と都丹安士、地下下が存在するらしい。
のっぺら坊を連れて脱出を図る犬童。
都丹安士は倒されるが、土方と切り合いになる。
杉元を救出させたキロランケ、教会に向かう杉元。
杉元の前にのっぺら坊が出現、青い瞳だった。
---次回 「呼応」---
大きくは3勢力の入り混じった作戦に翻弄されながらも脱出を測る杉元。
脱獄王は戦闘以外では役に立ちますね。
杉元は一筋縄では死なない。
傷ついてもアシリパさんが第一で行動する。
谷垣もインカラマッに翻弄されてます。
やはり女は強い。
ここまで外の見張りの尾形に出番なし。
脱走時には役立ちそうですが、その前に駆けつけていてもおかしくはない。
この混乱の中で、上手く脱出できればいいが、鶴見中尉が
最後に追いついて来るのかが鍵ですね。
戦艦が船を航行出来るのかは気になる。
ここまで、のっぺら坊は父親ではないような演出だったので、
やはり青い目でしたね。
実は父親がと思わせて、でも違う?負傷する?がありそう。
少なくとも、ここで金塊の在り処が判明することはないでしょうね。
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あかねさす少女 TokyoMX(12/17)#12終
最終回 第12話 いつか、黄昏の降る空の
黄昏の使者のアスカに付いていく明日架。
黄昏の中を延々と歩くだけ、いずれ黄昏の声が聞こえる。
お腹が空いたのでちくわを食べたい。
同じ貨幣でちくわが買えた。
おやつが無かった時に今日平が冷蔵庫から見つけてちくわの神様の
声が聞こえて占いができると言い出した。
この世界のアスカは感情を捨てた。
でも周囲の人間は今日平を忘れた様な態度なので、全員が居なくなってもいいと思った。
そうしてアスカは黄昏を招いた。
だから罰を受けるために弟の代わりに味噌屋を継ぐと決めた。
これも実は嘘だけど建前上は跡取りを目指す。
アスカも感情を捨てて罰を受けてきた。
もう罰は終わっても良いはず、許されるはず。
アスカも罰を許されても良い、感情を持っても良い。
明日架の胸には今も今日平が生き続けている。
アスカの胸の中にも居るはず。
だからときどき思い出して今日平のために泣いてあげればいい。
それで許される。
ようやく頑なな態度を取り続けてきたアスカも氷解して涙を流して大泣きする。
抱きしめる明日架、無事に元の世界に戻る。
明日架は1年頑張って優と同じ大学を受験して一緒に住む。
シリアスカの部下だった月見里真結希を発見する。
将来はアニー真楠田のようなDJ志望で放送部入部予定。
喫茶オクターヴのマスターが彼女を知っているので紹介。
味噌泥棒が再び出現。
遂に明日架にもモジュールが。
---最終回---
明日架が弟の失踪で自身に課した罰、それは他のフラグメントでも同じ。
その罰をもう許してもいいんじゃないのか?
そうして自分と向き合う。
そんなアニメ?
分からないことも多く、謎が残ったエンド。
えーと、正直、この終わり方で良かったの?
明日架が救われたエンドで他のフラグメントも復活?
たそがれの使者が消失して、たそがれの王は孤立?
たそがれの使者が消失して、たそがれの王は孤立?
なんだか始めから最後まで、良く分からないままに終わったアニメだった。
転生したらスライムだった件 BS11(12/17)#12
第12話 狂いゆく歯車
森のことは全て知っているトレイニー、強い種族のオーガに頼もうと考えたが既に
そこでリムルに白羽の矢を立てた、そうでなくても無視することはなかった。
一応は長なので全員で合意を得たいリムル。
ソウエイがオーガの里を確認したが遺体が一つも残っていなかった。
オークロードのユニークスキル、うえるもの、20万の軍団は全てを食べて
相手の能力を得ることが出来る。
ただ力の強いものを目指して力を得たいだけ。
それに魔人の存在も見えてます、あなた様にとっては魔王の眷属なので
ここには鬼人やホブゴブリンなど欲する能力が多く存在する。
やりましょうとシオンが先走るが、誰も異論はなかった。
暴風竜ヴェルドラの加護を持ち魔物を従える王と従者に依頼します。
そうと決まれば蜥蜴族とは共闘したいが、使者がアレだったのでと悩む。
ソウエイが直接、首領と会見すると申し出るので任せる。
目覚めたガビル、ゴブタが真の支配者だったと想像を告げる。
そこにゲルミュットの使い魔ラプラスが出現する。
オークロード討伐は父親では無理とガビルに代替わりを唆す。
ガビルもその気になって勇んで帰る。
蜥蜴族首領は20万のオークの軍勢に頭を悩ませていた。
籠城するしか術はない。
ソウエイが蜥蜴族の首領と会談する。
自分の主様が共闘を求めている。ドライアドからオークロード討伐を依頼された。
主様に命名されて鬼人族になったと力の片鱗を見せる。
願ってもない援軍に諸手を挙げて賛成だが慎重に条件を出す。
お主の主に会って話がしたい。
首領は7日間、籠城して援軍が訪れれば反転して、攻撃に転じると布告する。
しかし4日後に戻ったガビルが反乱、首領の座について父親と親衛隊長を投獄する。
彼らのホームグラウンドでもある湿地帯では優勢に転じていた。
父親は知っていた、その差が彼らの対応の違いだった。
仲間を食って強くなるオークに恐怖を覚えるガビルだった。
---次回 「大激突」---
ガビルは期待を外さない痴れ者ですね。
彼が父親を幽閉して状態を悪くする。
中々のキーマンでした。
トレイニーはジュラの森を管理するもの、流石に何でも知ってますね。
リムルのことも全て知っている、大賢者の存在を知っているかだけが疑問。
それ以外の洞窟やゴブリンとの出来事を全て知っている。
植物を通じて全てが見えるのでしょうね。
知らないことは何もない感じ、でも逆に最高の情報網を持っているだけに
利用できれば最強ですね。
近代戦闘において情報は最重要ですからね。
オークロードの所在が問題で中央なら半分を蹴散らすだけで済みますが
最後尾なら厄介かも。
シュナの魔法の効果があれば少しは役立ちそうですが、有効範囲と
魔力避けの何かを装備しているとマズイですね。
ゴブタがガビルを配下に据えると面白そうに思える。
軽いノリのギャグコンビが誕生する。
ツルネ -風舞高校弓道部- NHK総合(12/16)#09
第九話 明かせぬ手の内
マサさんは個別指導を始める。
全国に向けて皆の意識が代わり始めてきた。
静弥はここまで安定した結果を残してきた。
しかしやる気が失せたのか、皆中出来なくなっていた。
湊に声をかけようとしてマサにタイミングを奪われる静弥。
マサさんは天津星祭の神事の準備で忙しくなる。
全国大会まで日が足りないと焦る遼平。
反省会をしようと七緒が女子にもメール。
愁は西園寺先生に湊の弓道復帰を伝える。
続けていてくれて喜ぶ、今も弓道関係者には詳しく森崎6段が顧問になったことを知っていた。
でもマサさんは知らないので連盟には顔を出さない人物かもしれない。
直ぐに元に戻るような気がします。
白菊はお嬢様の様子、写真が残っていないのが悔しい。
弓道には色んな側面がある。
的に当てるための射、射形に拘る人など。
湊は中学の頃は全てを一人で出来ると思って両方を求めてきた。
でも今は登山のようにルートは複数あるが自分で頑張るのは同じ。
そんな感じで弓道を捉え始めてきた。
早気も上を目指して頑張ればいつか治ると信じられようになってきた。
静弥は湊にもらったお菓子の箱を今でも大事に持っていた。
マサさんが湊を指導することが気に入らずにネット検索しようとしていた。
湊は定期検診で部活が遅れる。
10日間、記憶が戻らなかった幼い頃の交通事故だった。
湊が静弥に弓を教えた。
湊の主治医は静弥の父、最近は静弥はやる気がないと漏らす。
雨なのに一人、弓を引き続ける静弥。
マサさんと会って弓が好きかと尋ねられる。
分からない、でもマサさんは嫌いだと告げる。
失敗したような感じで涙で顔を歪めるマサさん。
雨なのに傘もささずに帰る静弥とすれ違う湊。
声を掛けるが何も話さずすれ違う。
---次回 「」---
湊も部員も盛り上がる中で、静弥が一人失速気味。
湊大好きで湊のために風舞に入学して弓道部に入部した。
早気を直す手伝いをしたかった。
その役割をマサさんに奪われて居場所を見失ってますね。
マサさんも指導の失敗を感じて男泣き。
マサさんも早気だったりと苦労を背負っていそうですね。
マサさんも早気だったりと苦労を背負っていそうですね。
静弥の病み具合が深刻ですね。
湊は幼い頃の交通事故で今も定期検診に通っている。
どこまで彼に不幸設定を背負わせるのでしょうね。
そんなに不幸が必要だろうか?