ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 BS11(12/14)#11
第11話 ナランチャのエアロスミス 
ナランチャの攻撃を大きくなって凌いだホルマジオ。
逆にナランチャがピンチ、隠れようとするが捕まってしまう。
絶対に仲間を売ることはしない。
ボスの娘もスタンド使いで、彼女の能力を知ればボスが分かるはず。
ナランチャは母を亡くして父とは仲良くなかった。
家を出てストリートギャングになっていた。
兄貴と慕う男を信じて同じ金髪に髪を染めた。
突然逮捕、勾留される。
金髪の男が強盗に入った老婆はナランチャが犯人だと証言した。
釈放された時、兄貴は冷たかった。
刑事に殴られた瞼にバイキンが入り膿んでしまった。
母と同じ目の病気でなくなると思い込んだ。
町の残飯を漁るナランチャをフーゴがレストランに連れて行く。
ブチャラティがパスタをご馳走して治療までしてくれた。
ガキは親元に帰って勉強しろ。
ナランチャを本気で叱ってくれたのはブチャラティだけだった。
いつかはブチャラティのために働きたい。
そう思うナランチャはポルポの試練に合格、スタンドを得た。
ホルマジオは蜘蛛を捕まえていた。
その瓶にナランチャを入れて戦わせよう。
その前にエアロスミス発動、しかし避けられた。
蜘蛛に捕まり食われるところで、ポケットからの落とし物を発見。
それは地図でアジトから線が引いてあった。
これでナランチャは必要なくなった。
エアロ・スミスで撃ったのは車のタンクだった。
印加してようやく爆発が発生する。
瓶から脱出、元のサイズにようやく戻る。
ホルマジオは自分の血液で体を小さくして消火する。
小さいのでナランチャには居場所が分からない。
見えないなら周囲の車のタンクを撃ち抜いて発火させればいい。
次々に四方の車を炎上させる。
逃げ場を失ったホルマジオが諦めて1対1の接近戦を求める。
スタンドごと、ホルマジオをエアロスミスで撃ち抜く。
ようやく倒せたので、帰るがメンバーに散々説教される。
ただ一人ジョルノだけが出来ることをした、最善の結果だと褒める。
そしてボスから新しい司令が届くとも。
ジョルノの言う通り、ボスからの司令が届く。
ポンペイの地図の場所で鍵を取得せよ。
それは移動する車両の鍵、ヘリ？
ジョルノ、アバッキオ、フーゴの3人で取得に向かう。
ブチャラティとミスタ、ナランチャは娘を守る。
---次回 「ボスからの第2司令」---
今回はナランチャ対ホルマジオの決戦とナランチャの過去。
実は裕福な家系に生まれながらも愛情に恵まれなかった。
ストリートで暮らすが利用されて捨てられた。
そんなナランチャをブチャラティが助けてくれた。
それで恩義を感じ、男と信じて仲間入りしたナランチャでした。
敵のスタンドを仕留めたところが最高の見せ場。
気合の入った映像でしたね。
ホルマジオはリトル・フィートを上手く使う強敵でしたね。
そして次は鍵を取りに行くジョルノたち。
これもまたジョルノの試練の様なメンバー。
今度こそ二人はジョルノを信用するのか？
今回の件でナランチャ、前回はミスタと確実に信用を得ているジョルノ。
残るはフーゴとアバッキオ。
アバッキオは未だ格下扱いで信用はしていない様子。
さて3人を待ち構えるのは？
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閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔編- TokyoMX(12/14)#10
第10話 TWO HEARTS 
神楽が感知した異界の扉が開く場所は温泉地。
宿の、山彦荘には全員が集結していた。
雪不帰も宿泊していた。
雪泉は雪不帰ともう一度話したい。
雪不帰と偶然一緒にお風呂に入る。
彼女は未だに黒影からもらった盾と剣のブローチを持っていた。
彼女の母は最強の妖魔だった。
妖魔の中にも感情を持つものが居る。
忍の父との愛が芽生えて私が生まれた。
忍は母を封魔降臨で封印した、二度と人間界へは戻れない。
忍は私と母の間を切り裂いた、だから忍を許さない。
明日架が妖魔を倒さずに封印する道を選んだ。
それは掟に背くこと、退学になっちゃかも。
だから一人で頑張ってきた。
そのことを焔、雅非にも伝える雪泉。
雅非はそれでも妖魔を倒す、母親を妖魔に殺されたから。
それを知って半蔵門の仲間を明日架に協力してくれる。
退学になったら明日架親衛隊とでも名乗ろう。
かぐらは雪不帰と一騎打ち、戦闘力は互角。
お互いに一歩も引けを取らない。
部屋を訪れて不在なので駆けつけた雪泉。
雪泉をみて戦いを辞めるかぐら。
雪不帰を連れ戻せるのは雪泉だけ。
未だに黒影様のブローチを持っている意味を考えろ。
雪不帰と羅刹の前に現れる異界の扉。
---次回 「」---
明らかになった雪不帰の生い立ち。
今回は肌色成分多めなので画面が真っ白。
でも内容は薄いので、画面は必要なかったのかも。
最終決戦のための前振り的なエピソードでした。
明日架の行動には不明な点も多いが、こう描きたい設定が先にあって
そのためのストーリーなのでしょうが、納得はし辛い。
やがて君になる BS11(12/14)#11
第11話 三角形の重心/導火 
夏休みになり学校で2泊3日の合宿。
こよみは通いで参加。
結末に何か物足りなさ、違和感を感じるが良く分からない。
そうして練習を全員で続けて、こよみは帰り、夕食はカレー。
一日の終りはお風呂。
沙弥香は七海と入ることを躊躇っていた。
七海を見るのも見られるのも恥ずかしい。
でも小糸と二人きりは、もっと許せない。
お互いに裸を意識し合うと拙い雰囲気になると知っている小糸。
勢いよく縫いで最初に入る。
私は見るのも見られるのも平気と自分に言い聞かせる。
湯船では七海が意識してしまう。
案外と小糸の胸は大きい、少し辛いが我慢。
自宅では眼鏡の沙弥香、レアだからと撮影する七海。
消してと揉める二人を撮影する小糸、レアだから。
布団に入ると手を伸ばせば隣に七海が居る。
でも今振れると、もう近くには居られないと知っている。
七海も同じだった、小糸に触れたい。
小糸も七海が気になった。
3人でよかったと思う3人だった。
「導火」
寝不足の女子たち、コーチとして市ヶ谷が訪れる。
基礎から厳しく訓練する。
理子先生とは同じ市民劇団で彼女が居る。
市ヶ谷が姉の同級生で自宅に訪れたことが有ることを思い出す。
帰りに姉のことを尋ねると七海の知らない姉がいた。
他人に仕事を割り振ってズボラ、課題を役員に手伝わせたことも有った。
それに比べると七海は優秀、姉には似ていない。
それがショックで腑抜け状態の七海。
都が理子に手渡した花火を全員で遊ぶ。
沙弥香は姉の同級生だと聞いていたので七海に話しかける。
お姉さんのことで何か？
知ってたの？
7年前のことを調べた時に。
市ヶ谷さんの知る姉と私の知る姉が違いすぎた。
私の前では何でもこなせる完璧な姉だった。
ごめんね。
沙弥香なら良いよ、ありがとう。
二人の様子が気になる小糸だった。
---次回 「」---
色々と仕込みの準備回でしたね。
3人でよかったとハモる3人が笑える三竦み状態。
絶妙な3人でした。
そして一人陽気で蚊帳の外の堂島くん。
沙弥香の想いは誰も知らない、小糸は薄々感づいている程度。
槙も知らないはずだけど、察知はしているのかな？
市ヶ谷は良い身で姉と似ていないと言ったのだけれど、それが逆にショック。
仕方ないことだけど、上手い巡り合わせと必然性。
次の期待は、こよりの脚本でしょうか。
何かに気づいて大きく改変するか？
それとも、そのままか？
小糸は、かなり七海が気になっているので、いずれ好きと言いだすかもと
思えるフシが有るが、どうなることやら。
都の花火を持っていくが良いって劇過ぎるのがツボだった。
とある魔術の禁書目録 III BS11(12/14)#11
第11話 英国迷路 
エジンバラ空港に到着した当麻、インデックスは空腹でお怒り。
二人を出迎えたのは堕天使エロメイド、神裂火織。
バッキンガム宮殿に案内されるがインデックスはお腹を満たして眠い。
ナイトリーダーが出迎えて、謁見するのだから正装が正しい身だしなみと小言。
神裂火織は普段着だった。
女王陛下は着替えるのが嫌だった。
騎士派、清教派と少年が集まった非公式な少数により作戦会議。
女王エリザードは王族専用の剣、カーテナ2ndを見せびらかす。
天使長ミカエルの力を疑似的に扱える剣。
オリジナルは行方不明で真似た剣だが、それも今や製作は困難。
第1王女リメエア、第2王女キャーリサ、第3王女ヴィリアンも出席。
ユーロトンネル爆破がフランスによる魔術使用の疑いがありインデックスに調査してもらいたい。
しかもハイジャック事件でスコットランドから必要悪の教会、ネセサリウスが妨害を受けた。
しかしキャーリサが撮影したいのならと当麻に接近、リメエア、ヴィリアンも駆けつける。
エリザード女王まで駆けつけようとするのはナイトリーダーが阻止。
テロリスト犯は、新たなる光と判明。
遺跡発掘した何かでロンドンで破壊活動を行うらしい。
外的には騎士派、内的には清教派が当たってもらう。
インデックスはこちらの仕事を担当してもらう。
当麻は何もしなくてもいいが、国益を伴わない民間人の滞在には滞在費を払ってもらう。
当麻はネセサリウスで働くオリアナ・トムソンとペア。
発掘品を入れたバッグを混同したレッサー、全て抱えて夜の街を激走。
オリアナが発見して攻撃、当麻が追いかける。
ベイロープを発見した天草式、五和が追いかけるが逃走されてしまう。
しかし真っ直ぐなはずの地下鉄内部が曲がっている？
攻撃を受けてしまうベイロープ。
また神裂火織がランシスを倒す。
残りは2名だとアニェーゼから連絡。
レッサーを追い詰めた当麻だが、バッグの霊装で発掘品を転送されてしまう。
テロリストの目的は品物の中継で5人目が到着点こそ重要。
転送が終わるとキャーリサ王女が率いる騎士派が使用する武器で襲われる。
ナイトリーダーが受け取った転送品とはカーテナのオリジナル。
キャーリサ王女が騎士派を従えてロンドンを変えるために立ち上がった。
クーデターの始まりだった。
---次回 「」---
良く分からない圧縮展開でしたが、ユーロトンネル爆破の調査。
そしてハイジャックを利用しようとしたネセサリウスを妨害したテロリスト。
それらの制圧、まさに内憂外患ですね。
そして右方のフィアンマも絡んできそう。
その前に後方のアックアが登場するかな、ナイトリーダーと関係有ったから。
なんと言うかタメがないので面白さも半減な気がする。
今回は結構顔作画が危うかった。
火ノ丸相撲 BS11(12/14)＃11
第十一番 焼き肉 
学校で相撲部の全国大会出場が大々的に取り上げられた。
どうやら県予選大会の試合の模様がネットに掲載されていた。
それを行ったのが一年生の堀千鶴子だった。
彼女は火ノ丸に痴漢から助けられてずっと追いかけてきた。
そしてマネージャーになることを申し出る。
佑真の妹でブラコンの五條礼奈が私を差し置いて言うなとマネージャーにも
なると言い始める。
彼女は生徒会長で2年連続ミス大太刀高校。
部費アップなど簡単だと言い切るので、桐仁も腹黒さ全開。
ちゃんこを準備してもらったりとやることは多い。
二人が入部したので祝勝会も兼ねて食べ放題次郎でお祝い。
まずは二人の自己紹介。
礼奈が佑真の妹だと知らなかった火ノ丸。
それ程に眼中にない存在だった。
そして90分の食べ放題が始まる。
たくさん食べて体重を増やすのも力士の練習。
次郎店長はご飯やラーメンで先に腹を満たして食べられない作戦結構。
佑真は上品でエレガントな焼き方に食べ方で育ちの良さが伺える。
その反面、千比路は食べ方が汚い、ガサツさが分かる。
いくら練習でも厳しい、食べ残しはペナルティ。
火ノ丸の最後の一押しで完食。
しかし大太刀高校相撲部は出禁となった。
全国大会出場を目指してペアで練習開始。
佑真は小関との練習、互いに足りない部分を補える。
しかし佑真は元気がない。
相撲の魅力を知って楽しめるようになると成る程に小関に対して
行った過去の蛮行が悔やまれる。
どうしても償いきれないと後悔していた。
そんな心情を吐露した佑真に小関は既に許していた。
頭を下げた時に綺麗さっぱり過去を許していた。
それが小関の良いところ。
火ノ丸も密かに気づいて、この練習を立案していた。
高校生横綱天王寺獅童を研究する火ノ丸と桐人。
彼への対抗策は見つからない。
柴木山親方から電話で今週末、出稽古に来ないかと誘われる。
各部屋が集まって稽古するので現役大関とも練習させてあげるよ。
場所も近いのにと気にするが、7月場所の名古屋に向かうことにする。
---次回 「激突！名古屋城」---
今回は学校も全国大会出場を知って応援してくれる。
そうなった要因は1年生の堀千鶴子の動画掲載だった。
ここまで長かったですが、ようやくマネージャー就任。
礼奈もマネージャーに、彼女は生徒会長でも有った。
これで学校公認で部費もアップで動きやすくなった。
そして柴木山親方の有り難い出稽古のお誘い。
もう完全に火ノ丸を部屋に迎えるつもりですよね。
現役大関との稽古なんてプロでも難しいのに高校生をしてしてくれるのでしょうか？
柴木山部屋には大関がいなかっただけに人脈だろうか？
うちのメイドがウザすぎる！ TokyoMX(12/14)#11
第11話 うちのメイドと開かずの間 
引き篭もりも解消、学校も楽しく友だちもできた。
そして遂にリア充イベントのお泊まり会が出来るまでになったミーシャ。
つばめは初めから聞いていて準備をしていた。
パジャマパーティのために特別に準備した演出は不評で直ぐ様撤去。
つばめの料理の腕だけは認めたミーシャ、それだけでも嬉しい進歩。
パジャマパーティにも参加して仲良くなる妄想満載のつばめ。
それでも未だにママの部屋だけは立ち入りを許さない。
掃除もミーシャと康弘で行っている。
ママは部屋でイラストを描いて生計を立てていた。
そんなママが大好きだったミーシャ。
昔は寂しいと部屋をよく訪れたが、最近はその回数が減った。
原因はつばめの存在だった、彼女が来てから大騒ぎだったから。
掃除をしないとかなり汚い部屋だが、大変過ぎて翌日に先送り。
ワシワシが来た、と思ったら森川も一緒。
どうやら途中で会って一緒についてきた脊髄反射だった。
一緒にお泊り会に参加することになる。
天気も良くて温かいので外で遊ぶ3人、つばめのティーも戸外で。
おやつのケーキも美味、ミーシャの家は金持ちなのかと僻んでしまう森川。
康弘は今頃デスマーチだよ。
ここでミーシャの腹黒い作戦が発動、最近不審者が多いらしい。
丁度、鵜飼みどりが不審者で尋問されていた。
鵜飼みどり33歳と紹介すると年齢不相応な容姿に蔑みの視線が心地よい。
夕食も美味しくて二人はつばめを褒めちぎる。
お風呂上がりは手縫いのお揃いのパジャマ。
初めてミーシャが着てくれて大喜びで心臓が止まる。
その後の部屋での会話は合法的に聴診器で聞いている。
それだけで灰になる、思い残すことはない。
彼女たちのパジャマ姿を見ないで灰になるのかとみどりの好サポート。
家事もできて美人でファッションセンスもいい、羨ましい。
どうしてパイロットにならなかったのだろうか？と不思議に思う。
夜は戸外の警備で庭で眠るつばめ。
トイレに起きる森川、ワシワシを連れて行く。
トイレはみどりが謎のプレイ中で怖い。
階下では一緒に眠れないクマゴローがハムスターと戯れ中も怖い。
逃げ込んだ部屋はママの部屋。
大きなクマの縫いぐるみが倒れてきて怖くて戻る。
翌朝一人目覚めたミーシャ、クマゴローを労って、ママの部屋のドアが
開いているのに気づく。
許可なく勝手に入ったことを許さないミーシャ。
森川を疑うので自分だと罪を被る。
あの部屋は誰にも入らせない家族だけの部屋。
せっかく打ち解けあったつばめだったが、拒絶するミーシャ。
---最終回 「」---
ミーシャが更生してお泊まり会まで開けるようになった。
そんな矢先の出来事がママの部屋侵入。
未だママの思い出を部屋に重ねるミーシャ。
つばめさえ入らせてもらえない。
いずれは掃除ができるようになりたいと思っているが、今はまだ
実力行使はしない懸命なつばめ。
そして怒ったミーシャが友達を疑う事案発生、友情が壊れないように気遣うつばめ。
この大人な思いやりが上手いが、ミーシャは真実を知るのだろうか。
その時にまた少し仲良くなれるのだろうか。
他にはないドタバタと大人の対応が面白い作品も次回が最終回。
つばめの航空自衛隊を辞めた理由は明らかになるのだろうか？
ブロトピ：今日のブログ更新
