RErideD -刻越えのデリダ- TokyoMX(12/12)#11
第11話 静かな場所
マージュが居るのは静かな場所、電波望遠鏡。
装置を設置する場所の候補の1つだった。
電磁波の影響が及ばない場所が最適。
マージュはトラウト理論を完成させて過去にタイムライドして改変するつもり。
大本の昔に戻れば、この戦闘状態を無くすことが可能かもしれない。
そうなると、今の状況はどうなるかはわからない。
向かう先には多数のDZが待ち構えているが、カシエルの装置でDZを無力化する。
直進するグラハムの前にシュミット・マイヤーが接近、デリダの引き渡しを要求する。
破壊は難しく、カシエルの装置も効果がない新機種。
装置も破壊されDZにも囲まれる。
グラハムが戻って奥の手を披露する、マユカを降ろす。
DZの群れを突進してシュミット・マイヤーが搭乗する機体にジャンプ。
ドナは人間のアンゼリカなのだが、アンドロイドだと思いこんでいた。
君は人間だ、どうしてアンドロイドが憎む感情を持っている?
負傷したドナだが、デリダ殺害を目論む。
俺たち科学者はより良い未来のために研究を続けている。
君たちの実験。DZに人格移植する実験は行き過ぎた。
ドナが絶命する。
地下のエレベータに乗ってマージュのもとに向かうデリダ。
最後はパパと一緒がいい、マユカは同乗を拒む。
---最終回 「」---
今回のようなアクション部分はご都合主義過ぎて残念。
この作品をつまらなくしている部分だと思う。
なので、あっさりとマージュのもとに辿り着いてあれこれと模索するほうが面白くなる。
それなのにグラハムが自爆、ヴィドーも孤軍奮闘。
堕ちている砲台が使用可能と都合良すぎ。
そしてマユカもどうやって戻るのかは不明だが、パパの元へ戻る。
最後はユーリィとマージュでデリダを奪い合うエンド?
痴情のもつれになる?
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俺が好きなのは妹だけど妹じゃない TokyoMX(12/12)#09
第9話 俺と妹たちの遊園地特訓
お兄ちゃん、今日は特訓です。
永遠野誓として妹萌を理解するのです。
水無月桜がラジオに出ませんかとやって来る。
実は彼女はラジオ番組、桜の小部屋を放送している。
それに二人をゲストとして招待する。
妹好き過ぎて小説にも書いた。
好きな食べ物は妹、、妹の手料理です。
妹成分を補給します、膝の上に乗せてクンカクンカします。
水無月桜が家出して同棲していると聞いて舞もWピースも家出してきたと
妹萌について訓練中と聞いて二人も協力したいと言い始める。
それなら全員が妹になってデートしましょう。
遊園地に神坂秋乃と春奈も訪れる。
しかし祐には妹との思い出がある遊園地だったが、詳しくは思い出せない。
涼花はデレデレ妹で観覧車に乗るとべったり離れない。
桜が声優だと見抜いたファンに迫られていた。
やはりお兄ちゃんはあの人とは違う。
ある人に妹萌を理解していないと言われたので習得するために訓練している。
先生が妹萌を分かっていないとは思わない。
今のお兄ちゃんは昔の私と同じ。
桜の兄は重度のシスコンで桜が大好き。
それで怖くなって妹萌が分からなくなった。
そんな桜が妹萌を正しく理解したのは永遠野先生の作品を読んでから。
優しいお兄ちゃんが大好きです。
桜の告白を聞いて走り去る涼花。
ごめんと追いかけようとする祐。
やはり、本物には敵わないですね。
---最終回 「俺は妹に萌えていい」---
今回も盛大に作画崩壊してました。
前回が良すぎたという感じですね。
次回は最終回なので頑張ることでしょう。
そのために犠牲になった感じですね。
もうこの作画崩壊こそが、この作品の味ですね。
観覧車の中の涼花の服は3種類?と笑いどころ満載。
もうこの作画崩壊こそが、この作品の味ですね。
観覧車の中の涼花の服は3種類?と笑いどころ満載。
桜田監督に妹萌とは何かをはっきりと伝えるための訓練。
涼花の望む世界になりそうですが、2人での特訓は無理だった。
そこで6人で妹役としてデートをする狂気なストーリー。
6人は多すぎですよね、完全にハーレム状態。
そして思い出す妹・涼花との過去。
もしかして二人は血が繋がっていない?
涼花を納得させてアニメ化で終わり?
桜田監督が桜の兄なのでしょうね。
ソラとウミのアイダ TokyoMX(12/12)#11
第11話 笑顔でソラへ!
薪真紀子は父親の水産省大臣官房補佐に会って6年前の事故に関して尋ねる。
尾道駅で万年課長が逢えたので市役所へ向かう。
尾道漁協では99号イケスで事故が発生、風祭と鍵谷が取り残されて音信不通。
負傷した三島だけが脱出できたが通信が途絶える。
水産省には連絡したくないが非常信号が届くシステムになっている。
早速、救出のための「おのぎょ2号」の打ち上げは中止命令が下る。
それなら開発中の「おのぎょ3号」を打ち上げよう。
マキマキは父の決断を伝えて辞表を提出する。
舞湖は言い過ぎたからと謝罪する。
そこに尾道漁協長が駆け込んできて手を貸して欲しいと話す。
80号イケスでの漁だったが99号イケスに向かった風祭たち。
実は95号イケス以上は禁漁だった、今の技量と設備では危険すぎるから。
風祭たちは事故のあった0号イケスこそが99号イケスだと考えて向かったらしい。
舞湖が宇宙漁師になればいずれ勝手に向かうかもしれない。
女子部に危険なことは任せられないと気遣ったのだ。
嫌味ばかり言う鍵谷も女子部のことを思っての言動だった。
鳴海高子は熟練漁師でも危険な99号イケスに見習いを送り込むことは出来ない。
水産省の命令で尾道漁協は宇宙センターに近づけない。
女子部だけが頼り、風祭を見殺しにするのか?
私達が行くしか無いですね、やりましょうと笑顔のハル。
マキマキもやる気になる、辞表撤回。
ハルの母親は知らない男と不倫して駆け落ち。
父親は入院したので祖母に引き取られて育てられた。
苦しいときこそ笑顔で、が祖母の教えだった。
それを聞いてハルを抱きしめる波乃。
宇宙センターは警察が包囲して警備会社も立ち入りを禁止している。
誰も簡単には入れない状況。
色々とアイデアを出すが、どれも具体的には無理。
缶詰工場には明日の搬入が予定されている。
その缶詰に隠れて侵入する計画を実行する。
ミサぴょんが舞湖の兄の守護神木之花咲耶姫が神社に戻っていないので
生存の確率が高いと全員に教える。
そんな大事な話は早く言いなさいと怒られる。
作戦を実行、2台目のトレーラーの通行は難色を示す警備会社。
万年課長が責任転嫁してゴリ押しで通行を許可させる。
ハルのくしゃみでバレそうな時に、ヘリが到着。
薪新吾大臣補佐官がセンター内のマップを届ける。
辞表を手に打ち上げを観ることにするよ。
鳴海高子が打ち上げを操作する。
警備会社に感づかれるが広島中央テレビに状況をリーク、取材に駆けつけた。
その隙に、おのぎょ3号を打ち上げる。
---最終回 「ソラとウミのアイダ」---
色々と雑な設定なので無茶苦茶な最終エピソード。
宇宙漁が危険なら非常脱出装置などの安全面に考慮しないと操業など
許されてはいけないと思う。
そんな設定が描かれない世界。
そう言えばエンデバーの様な再利用タイプじゃない宇宙ロケット。
帰還方法がかなり気になる。
巨大魚と一緒に帰還するのだから超巨大冷凍ポッドで帰ってくるのでしょうね。
建物から帰ってくる描写があるから、専用の発着場がある様子。
帰還用の機体がロケットに内蔵されているらしい。
それが宇宙ステーションにドッキングして帰ってくる時に利用するようだ。
宇宙エレベーターが建設されている方が自然だしストーリー的にも扱いやすいと思う。
但し赤道上ではないのでそれなりの技術力と理由が必要ではある。
尾道漁協長の見殺し発言は不快だった。
それなら舞湖の兄を見殺しにしたくせに返せとい返すべきだった。
あのセリフにはストレスが溜まった。
熟練漁師が出来なかったことを訓練生が可能にするのは燃える以上に
ストーリーの未熟さを感じて萎えてしまう。
80号イケスに向かった機体が99号イケスに向かった時点で宇宙ステーションは
分からないのだろうか?
開発中のロケットが簡単に整備無しで打ち上げられる唐突さ。
開発中のロケットが簡単に整備無しで打ち上げられる唐突さ。
ここは古い機体を使うほうが納得できる。
外部からTV局クルーが駆けつけても発射センターを制圧することは出来るはず。
缶詰工場のエピソードが見たかった、そんなゆるふわ設定で良かったのにね。
政府を描いたことで無茶苦茶さが加速してアラが大きくなった。
ハルの笑顔だけが、視聴を続けさせてくれる緩和剤だった。
相棒17 テレ朝(12/12)#09
第9話 刑事一人
あらすじ
サルウィン共和国から働きに来ていた外国人青年が変死体で発見される事件が発生。
同じ飲食店で働いていた青年の姉によると、最近、外国人を狙った襲撃事件が相次いでいるという。
その方針に不満を持った伊丹(川原和久)は、単独で捜査を開始。
それを心配した芹沢(山中崇史)の頼みで、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)も動き始める。
そんな中、右京は、圧力をかけたと思われる衆議院議員・敷島(井上肇)に注目し、その息子・純次(藤原季節)に疑いの目を向ける。
いっぽう、単独捜査を続けていた伊丹は、人気のない深夜の路上で覆面姿の集団に取り囲まれて…!?
---次回 「元日スペシャル ディーバ」---
前回に引き続き、亀山と少し縁のあるエピソード。
サルウィン共和国に彼は旅立ったのでした。
イタミンがお叱り覚悟で芹沢を気遣って一人で捜査を頑張る。
人命の重さは同じと頑張ったが最後はマリアに気のある様子で振られて締め。
でも二人共に最初の頃のようには若くないので彼女が欲しい設定も厳しい。
連続集団暴行事件かと思わせて実は、そうでない捻りはよく見られるエピソード。
今回は同郷の仲間の金銭か恋愛のもつれかと思ったら、最初にお店でイタミンと
すれ違った男が犯人で意外だったが最初に登場させていたのは上手かった。
でも動機が店のサービス券の不備とか虚しさが残る。
笑顔を上手く使ったのも良かった、日本人は島国なので他国人との交流がない。
なので安心して人と接することが出来る。
一方地続きの国では、自分は悪い人じゃないと笑顔から触れ合う国もある。
大陸的な思想は日本には浸透していない、それが鍵でした。
難を言えばイタミンを刺したことは早期に分かるはずで、それで犯人親子が
意気消沈するのは遅いと言うか弱い感じがする。
それ以上の問題、余罪でトンデモナイことが分かった方が良かった気がする。
最後の切り札にしてはタイミングがおかしい。
亀山の再登場は無いようですが、カメオ出演で良いので見たいですね。
それに陣川刑事は未登場でもいいが、米沢さんを出演させてほしいですね。
それと杜美禰子課長も出番が欲しい。