ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 TokyoMX(12/08)#09
第9話 白と黒の舞曲
ジャンヌの復活で意気上がる乙女義勇軍とモンモランシが連れてきた兵士たち。
迎え撃つ、グラスデールとユリス・ノワール。
ジャンヌは賢者の石を半分しか持っていない。
なのでアヴァロンで救済することが出来たがそれも1度だけ。
前線で戦うことは自重する。
しかしイングランド軍としてユリス・ノワールが参戦。
このままでは不利となる、ジャンヌは静止も聞かず出撃する。
ジャンヌの加速に対抗できる策はない。
グラスデールは弓兵と共に控えてチャンスを待つ。
ユリス・ノワールと戦うジャンヌ、速度で圧倒して腕を切り落とす。
しかし聖杯で作られた兜の力で即座に再生する。
モンモランシが連れてきた兵士は赤髭ジャンの兵士。
彼は家督を継ぐ条件を出した、従兄弟との結婚。
一生独身で側に居ると告げたのに。
その動揺を見透かされてジャンヌの体が宙に舞う。
その瞬間を待っていた、グラスデールと弓兵はジャンヌを狙う。
咄嗟に残りの半分の賢者の石を飲むモンモランシ。
接近するユリス・ノワールを空気の壁で攻撃するが当たらない。
そして再びジャンヌを捕まえたノワール。
グラスデールに頭を破壊せよと命じる。
モンモランシが空気の壁で矢を防ぐが防ぎきれず、ノワールに命中するが
ユリス・ノワールの首に刺さっただけ。
ジャンヌが殴ると兜が一部破壊されて左目が露出する。
その時、橋が壊れて落下するジャンヌをモンモランシが救出する。
トゥーレル砦は陥落、フランス軍の勝利。
モンモランシが苦しみだして空が黒雲に覆われる。
賢者の石が暴走してモンモランシではなく空から魔物降臨。
---次回 「黙示録の獣」---
モンモランシがジャンヌに一生独身で寄り添うと言ったのは
プロポーズになっているの?
あそこで嫉妬するジャンヌ、頭脳戦ではノワールが1枚も1枚も上手ですね。
戦法としては何度も腕を切って腹を切る、そして引く
ヒットアンドアウェイでは勝てないのだろうか?
聖杯は無限の即時再生が可能なのだろうか?
モンモランシがグラスデールの矢を放つのを待っているのが不思議。
ノワールに空気で攻撃した様なことはグラスデールには出来ないのだろうか?
なんと言うか、爽快感のない勝ち方でしたね。
そして最後はクトゥール神話のような魔物出現。
なんと言うか面白く感じなくなってきた。
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RELEASE THE SPYCE BS11(12/09)#10
EPISODE:10 ソラサキ応答なし
初芽が殺害されていれば本当の意味で裏切りだけど、彼女は問題なかったので、
モウリョウに関わる九天サイエンスの社員、文鳥の女、烏丸文子。
内通者の存在を懸念して、この場の7人だけの秘密。
カトリーヌは米国でスパイの家系、命の師匠に惚れてツキカゲ入り。
テレジアを探す初芽、気遣う五恵。
百地もいずれは弟子を取ることになる。
命は楓と暮らしている師弟関係は良好。
百地は道場通いが続いて筋肉も増えてきた。
明後日は花火大会で町民も楽しみ。
雪の訓練に付いてきた百地は一人前。
8月17日、作戦決行、買い物帰りの烏丸の拉致に成功。
情報を明かしてもらう、尋問は容赦なく。
カトリーヌが爆破されて罠、尾行車を振り切りたいが追い込まれる。
前方にはトラックで道路封鎖、テレジアが待ち伏せ。
命が烏丸を見張っている。
楓、五恵も並走していたので囲まれてしまう。
突然、命が五恵を無力化、内通者だった。
そして爆弾で始末する。
テレジアは初芽を敵として倒せなかったが、内通者も知らされていなかった。
自分は信用されていないと考える。
雪はスパイスの二重掛けで敵を倒すが、百地が人質になり切られてしまう。
明日はゲッカコウ作戦を開始する。
---次回 「ゲッカコウ作戦」---
これが実は作戦だったかは、初芽の生存次第かな。
恐らくは生きているので、問題は雪。
カトリーヌと白虎も出番なしはないでしょうから。
雪が烏丸を捕まえて2年前の出来事を語りだしたので、彼女が作戦を
組み立てている可能性は高い。
そうでなければ前回に烏丸を見つけた時に大騒ぎしているはず。
師匠の長穂を切った相手ですからね。
それを百地に悟られずに居たということは、何某かの準備があり、
命は初芽の薬で解毒できるのでしょう。
でも解毒できずに犠牲になることも有り得そう。
初芽が殺害されていれば本当の意味で裏切りだけど、彼女は問題なかったので、
二重スパイでしょうねぇ。
でも烏丸とどうやって接触したのでしょうね。
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 BS11(12/08)#09
第9話 ふたり、ときどきすれ違い
今日のおやつはロールケーキ、お布団にしたい閣下だった。
帰りが遅くて待ちくたびれた閣下。
眠っている閣下に仕事をサボっていたと勘違い、図書館に移動しちゃいますよ。
仕事は全て終わっていることが分かるミュリンだがランチタイム。
ゴッチンに相談する閣下。
そんな時はお菓子で宥めるゴッチン。
乙女心が分かっていない。
謝ってプレゼントを渡せばいい。
そもそも、お目はうちの子じゃない、橋の下で拾ったと母がよく子供を起こる。
花なら枯れたら捨てられるとサルガタナス、でも押し花にして栞に。
この前のカーテンの予算をと抜け目ないアドラメルク。
戻ると移動したいわけじゃないと冗談を明かすミュリン。
それに、移動になっても逢えば良いですから。
無自覚痴話喧嘩だった。
「夢を見たから」
アザゼルの夢を見て飛び起きたゴッチン。
本を返しに図書館へ。
そもそも、まともに話せないのに告白なんて無理。
そう言えば昔に読んだ本を発見、カエルにされた王子様がキスで蘇る。
本当にアザゼルと会う、驚いて脚立を倒してしまう。
落下する本から身を挺して守ってくれた。
シュキと言ってしまうが、手記と勘違いされる。
限界尿意でいつものごとく走り去る。
夜遅くまで残業の閣下とミュリン。
ミュリンの寝言、閣下、丸出しは辞めてください。
ミュリン、起きて。
サルガタナスが眠っている、確認して脱走するアスタロト。
でも、起きていた、脱走阻止。
眠るゴッチン発見、起こすといつも逃げられる。
可愛いので見とれている、顔が近い。
先に帰った近侍が差し入れ、驚いて逃げるミュリン。
かき氷が美味しい。
---次回 「」---
無自覚痴話喧嘩というよりも冗談を真に受けた閣下と冗談だと言えなかったミュリンでした。
それよりもサルガタナスの真意を知ってカーテン予算を請求するアルラメルクが強か。
ゴッチンも見放す閣下の初さ。
ゴッチンの恋はいつか報われるのでしょうか?
尿意を催すのでかなり難しいよね。
でも告白すればOKとなる気もする。
最後の4コマのような各ペアの眠った相手への対応。
色んなケースがありますね。
アザゼルとゴッチンがいい感じですよね。
でもアザゼルは優しいだけなのが罪。
宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち テレ東(12/07)#10
第十話 幻惑・危機を呼ぶ宇宙ホタル
ガトランティスには親子など存在しない。
しかし、人間のマネをして親子を望むものがいる。
ズォーダー大帝は恐れていた、それはテレザートに対するものなのか、他なのか。
森雪は古代の身を案じていた。
メディカルチェックでは異常はない。
それでも安心できなかった。
今回の任務では司令部への反乱、波動砲問題などたくさんの
懸案事項が彼の精神をすり減らしていた。
森も佐渡も土方に依頼したいことがあった。
突然、宇宙に発光するホタルのような生物が漂っていた。
見ていると懐かしい気分になる。
真田が解析中だが、乗員は艦内に持ち込み始める。
見ていると幻を観るらしく、懐かしい人を思う乗員。
中には感情が高ぶる者もいた。
斉藤と古代がその典型だった、臆病者の船には乗りたくない。
斉藤の言葉に立腹する古代、睨み合いが始まる。
永倉の呼びかけに森の瞳は正気に戻る。
二人を止めようとするが収まらない。
突然の緊急警報で正気に戻る。
宇宙ホタルが波動エンジンに作用して艦内へのエネルギー供給がピンチ。
キーマンの指示で特定の周波数で催眠効果を無効化出来ることを知る。
アナライザーが機関室の宇宙ホタルを退治する。
佐渡先生の持ち込んだ殺虫剤だった。
テレザート星からコスモウェーブが届く、古代は回避を許さず突入する。
またもや乗員は懐かしい人との幻を見る。
古代はテレザートへ向かって航行を指示する。
その先には彗星帝国が待ち構えている。
桂木透子はキーマンの正体と目的を知っていて黙っていると告げる。
斉藤もテレザートの通信で呼ばれていると正式メンバーとなる。
しかし斉藤の見た幻は黒い何かで不穏。
ズォーダー大帝はデスラーを保護していた、艦隊を与えヤマトへの
復讐を果たさせる手助けをする。
---次回 「デスラーの挑戦!」---
幕間の日常回であり、次への布石のエピソード。
宇宙ホタルは良くある、綺麗、懐かしいが実はエネルギーを吸収する生命体。
ヤマトの波動エンジンに群がってくる。
昔懐かしいエピソードでした。
斉藤は今回で挑発行為は辞めるのでしょうか?
正直、ウザすぎて、退艦させてやれとも思えるほどのおバカ設定。
加藤は昔通りに戻りましたが、その分で山本玲の出番が減少。
今回のような片目を隠した髪型だと旧作と同じに見える。
今作は色々と仕込んでいるのでウザいメンバーが多い。
最後のデスラーの登場は旧作と同じ。
桂木透子が何者なのか色々と気になる設定ですね。
古代が悩み苦しみすぎている気がする。
早く土方に艦長を頼むか、全てを飲み込んで成長するか、になって欲しいものです。
うだうだと悩みすぎてイライラが募るだけ。
そんな人間性で何を楽しめるのでしょうね。
色づく世界の明日から TBS(12/07)#10
第10話 モノクロのクレヨン
初めての友達だから話し合いたい。
琥珀は文化祭で魔法部として絵の中に入る魔法を行いたい。
そのための絵画制作を唯翔に依頼する。
その魔法は結構難しくて瞳美には素質があると制作を任せる。
琥珀が準備してアドバイスしてくれる。
あさぎと瞳美のギクシャクは感じる山崎、でもあさぎの気持ちには気づかない。
胡桃も琥珀も、あさぎさえも怒ってしまう。
唯翔は海賊船やクジラ、うさぎなど皆の希望を取り入れたファンタジー世界の絵画を完成させる。
頑張って瞳美も魔法完成。
部室で実際にテストしてみる。
絵画の世界に入れば瞳美も皆と同じ色を見られる。
瞳美は女王と王女の間に隔たりのある絵を描いていた。
高所に小さい窓があるだけの部屋で描いていた。
戻ってから瞳美に訪ねると母は代々続く魔法使いの月白家に生まれた
魔法を使えない女性だった。
しかし瞳美は魔法の素養を持っていた。
母に喜ばれようと頑張って魔法を覚えて見せたら、いつの間にか居なくなっていた。
家を出た母親に、瞳美は魔法が悪いと考えてしまった。
母を奪った魔法が嫌いになってしまった。
それは瞳美のせいではない、瞳美は悪くない。
唯翔が瞳美の誤った思い込みを正してくれる。
私がこの世界に来た意味は何だろう?
---次回 「欠けていく月」---
ようやく明らかになった瞳美の母親の存在。
そろそろ、瞳美の問題解決に向けてスパートですね。
山吹の告白は瞳美に前向きに自主的に動くための布石でしたね。
でもちょっと大事すぎる気がする。
男子は告白して振られても立ち直りが早いと描かれている気がして雑に思える。
母親が娘の魔法素質を知って家出するのも分からない。
幼い頃に魔法が使えないと悩んで家出するなら分かるが、
大人になって子供まで産んだのに家出するのは不思議。
子供が魔法を使えるのがショックだった?
でも祖母の琥珀に教わればいいのだから、母が落ち込む必要性はない。
それまで耐えてきたコンプレックスが一気に吹き出したのだろうか?
あまりに未熟で精神が歪な母親にしか思えない。
そして娘を悩ませ歪ませた罪は重いと思う。
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない BS11(12/08)#10
第10話 コンプレックスこんぐらちゅーれしょん
麻衣が見ないでと言った和室の戸棚にはお菓子の缶があった。
中身を見て面倒な顔をする、早く仲直りしてくれないかな。
部屋の掃除から調理まで済ませて帰るとのどか姿の麻衣に報告。
明日は朝早くから仕事だと眠ってしまう。
麻衣姿ののどかはCM撮影で自然な笑顔ができずに研究している。
突合される咲太、普通でいいんだ、出来ないことまでやろうとするな。
そのおかげなのか、無事に撮影終了。
麻衣から留守電の内容を伝えられる。
お父さんが会わないかと連絡してきた。
帰ると妹が制服に着替えていた。
外出は無理だが、頑張ろうと考えて前向きになってきた。
妹かえでの思春期症候群で母親は過労で倒れて入院、父親は看病。
両親と別居中の咲太、色んな思いが複雑に入り混じっている。
母の病状は良い方向に回復中、妹は制服を着て頑張ろうとしている。
親も子供が出来て親になる、最初は分からないことばかりで慌てていた。
麻衣の頑張りにまた、ショックを受ける。
自分でよりも何でも器用にこなせる。
母親もセンターに喜んでいた。
姉にはなれない、勝てないと海に入る妹。
証拠としてお菓子の缶の中の手紙を見せる。
それはのどかからのファンレターだった。
初めは不安だったが、ファンレターが嬉しかった。
それでも何でも器用にこなす姉が妬ましい。
歌もダンスも毎日、頑張ったからセンターになれた。
そんな嫌なことでも頑張れる上から目線の姉が嫌い。
何を甘ったれたことを言ってるの?と咲太を殴る。
明日も撮影があるので自分を殴るのは控えた。
お母さんは怒ってばかりで笑ってくれなかった。
私の手を握った手は震えていた。
母も不安だったのだと思う。
ようやく妹の姉へのコンプレックスは消え失せ元に戻る。
双葉曰く、中身が入れ替わったのではなく外見が変化した。
量子テレポーテーション、姉にも妹への憧れが少なからずあったのでは?
母と喧嘩してのどかが麻衣の家に引っ越してきた。
マネージャーからの連絡で、麻衣と咲太の写真がネットに掲載されていた。
---次回 「かえでクエスト」---
入れ替わりじゃなくて、肉体変化って、色々と捻りすぎ。
内容も、それ程面白くない妹エピソードでした。
2話で終わって良かった感じ。
2話で終わって良かった感じ。
ある意味でステージママが悪いだけにキツイ。
和室の戸棚だけは開けないで。
これは開けて仲直りに使ってと咲太に任せた麻衣はズルい。
かえでのエピソードがイジメが発端だけに、また厳しくなりそう。