探偵ナイトスクープ TokyoMX(10/28)
最高顧問 キダ・タロー
秘書見習い 加藤綾子
・いとうあさこに恋する5歳児 探偵 田村裕
5歳の息子が1年ほど前から、いとうあさこが大好きになった。
グッヅはないのでCMのソーセージを買ってシールを集めている。
デートしたい、手を繋ぎたい、チューしたい、結婚したい。
そんな願望を満たすために、公園でデート。
先ずは持参したお弁当を食べて満腹。
手を繋いで散歩、そして突然キャッチボールを始める。
気温35度で48歳には結構辛い。
それから再度散歩して、ほっぺにチュー。
結婚したいと告げると18歳だと相手は61歳。
実は両親より年上だった。
・爆笑小ネタ集 探偵 澤部佑
-キムチの汁が飛び散る
両端を金属で閉じたタイプで説明どおりに実行すると無理。
販売会社の人でも同じ。
そこで料理と言えば、この人、林裕人先生に依頼。
ボウルの中で竹串を立てて、下向きに突き刺すと汁は下に出る。
その後にハサミで切れば解決。
-「カメラを止めるな!」の護身術
実際に有効
-速く歩ける魔法の指
肩甲骨の間を人差し指で押すだけで速く歩けるのは事実
静岡からの同じ依頼は足裏を蹴る方法で不愉快だった。
人差し指の勝利。
-ミャンマーゲームが楽しめない
順番にミャンマーと言うだけだが数を増やしていく遊び。
結構楽しめるが、言えない人は1回も言えないので盛り下がる。
・指で3が作れない!? 探偵 石田靖
どうしても薬指と小指がくっついてしまう58歳の依頼者。
逆に人差し指が曲がる29歳の依頼者も登場。
指の筋は手首で繋がっているので隣の指に連動するのは普通。
練習しかない。
実は寛平が同じ依頼を受けていた。
その時は十三の発明王に依頼して輪ゴム付き手袋を利用した。
今回は輪ゴムで親指と小指をくっつけて練習する。
そして音楽に合わせて練習する。
少し良くなった感じだが、最後は磁石で止めるとOK。
・各地方で危ない言葉が異なる、23年前の依頼は放送不適格だった。
それを「全国マン・チン分布考」として出版、解決した。
そんなCMだった 探偵たむらけんじが紹介。
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子供の夢を叶えるシリーズ?いとうあさこが大好きな5歳児。
良い思い出になったと思う。
小ネタの中ではキムチパックの開け方が秀逸かも。
最後の、全国マン・チン分布考は、日本アホバカ分布図と似ている。
絵で表すと結構面白いかも。
ただ標準語が浸透し始めている場所では方言が残っているかが鍵。
お年寄りに尋ねて採取できれば良いのだけれど。
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INGRESS THE ANIMATION フジ(12/05)#08
第8話 Forget - Date - Rebel
スイスに到着した誠とジャック。
サラ救出のためにCERNに向かうが劉は彼らの迎撃体制は準備万端だった。
またもや何者からの連絡が誠のスマホに届く。
示された場所はジャックも知るブラントの医療施設の一つ。
そこで初めて今まで誠に連絡を送った相手と遭遇する。
彼女はADA、CERNがXMを発見した6年前に作成された解析プログラムだった。
単なるプログラムだったがXMと振れるうちに人格が形成された。
しかしコラボレイターの出現でレジスタンス、エンライテンドを作り人々に
しかし第3の勢力のコラボレイターがCERNを占拠した。
コラボレイターが力を持つことでADAは身を隠してきた。
そんな時に同じ様にコラボレイターから逃れるブラントに遭遇。
彼の医療施設で治療されていた植物人間の脳にダウンロードされた。
ADAの情報量は膨大で人の脳以外の選択肢は存在しなかった。
コラボレイターの目的はダークXMの結晶をVRゴーグルに仕込んで装着者を操ること。
その計画を阻止するために動いてきた。
誠の存在を知って、今回の計画を立案した。
サラと遭遇、ジャックとも出会うように誘導した。
サラを誠が守れるならとも考えていた。
次の計画を二人に指示、ADAは動けないので、この場所から協力する。
目的地はサラの供出。
ADAの行動を知った劉はネット接続を遮断、ログ解析で居場所を特定させる。
ADAの協力で誠はサラの居場所を探る。
ハンクが彼女からもらったブレスレットが役に立つ。
ADAは逆探知で居場所を知られる可能性があるので通信を遮断する。
棺と呼ばれたここの装置で損傷した肉体を捨てて精神を宿らせた?
内部へ侵入する二人、ジャックの左腕に痣が浮き出して限界が近い?
---次回 「Live - Die - Truth」---
今まで誠を助けてきたのはADA, XM解析プログラムがXMに触れて
人格を形成した存在でした。
RErideDでも似たようなエピソードがありましたね。
人工物に人格が芽生えるエピソード。
ADAの助力でAVADN到着、サラを救出するところで次回。
ジャックもこの場所で新たな肉体?を得た様子。
なので今まで不死身のようなタフさを誇っていたのでした。
でも、それも限界のようですが、大丈夫かな?
誠のサイコメトリー能力は凄いらしいと言われても良く分からないが
主役になってきましたね。
RErideD -刻越えのデリダ- TokyoMX(12/05)#10
第10話 手放したもの
デリダは学術都市イェーツに到着した。
そこにはかつてネイサンと共に師と仰いだマレーネが在籍している。
そして半年前に訪れたときトラウト理論を完全に理解していた。
カシエルからもらった装置でイェーツはDZから守られている。
彼女はかつてDZに人格形成を行う実験を行っていたが他からの圧力で中止した。
その実験を引き継いだ者たちがいた。
しかし功を焦りすぎてDZだけでなく実験者までおかしくなってしまった。
そう、その彼女こそドナだった、DZも行方不明。
自分の研究は無駄だったのかと考えてしまう。
しかし、まだ何も終わっていない、自身の手で完結させればいい。
シュミット・マイヤーはデリダの行方の報告を受ける。
もう誰にも奪わせない。
アンゼリカはDZ NA2058の人格形成実験を行っていた。
そうしてアンゼリカとドナの人格が入れ替わってしまった。
私がアンゼリカ、アンゼリカは誰にも奪わせない。
マージュはデリダのレポートを読んでいた。
それなら実験場所として静かな場所を選ぶはず。
マージュは父の研究を引き継ぎ、実験を始める。
---次回 「」---
今回は気になっていたドナの過去。
アンゼリカだったのにDZの人格形成実験で自分の人格を奪われた。
そしてドナとなりアンゼリカがDZとなってしまった。
そして自分を生み出した人物を許さなかった。
ドナがデリダを狙うのはアレクセイの命令だけではなく
DZの生みの親だったからでした。
右手と足は義足のようですね。
トラウト理論の完成とDZのパッチ適応がデリダの使命となるのかな。
マージュは幼い頃に実験を行ったはず。
それがアンジュを生み出したのかなと思うがどうだろうか?
トラウト理論の影響がデリダにも不明なので、アンジュやマージュの
関係は想像することしか出来ない。
ロードムービー的なアクションがないほうが面白い。
ロードムービー的なアクションがないほうが面白い。
なぜバトルしながら拠点を探すストーリーにしたのだろうか?
理論の実験と研究をメインに描いた方が楽しめるのに。
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない TokyoMX(12/05)#08
第8話 俺に新しく妹ができた件について
家出した来たので泊めて欲しい。
涼花は入浴後に不審に思って尋ねてくるが誤魔化す。
神坂秋乃からも愛弟子だと告げられて批評を求められる。
桜は喧嘩して家出した来たので泊めることにした。
ベッドに誘い込まれる。
眠れなかった祐だったが涼花と編集部を訪れる。
プロデューサーの御手洗大源とアニメ監督の桜田樹を紹介される。
涼花を紹介すると、実の妹と同席なので監督が盛り上がる。
妹萌に関して次々と詳しく確認される。
妹が好きなのは背徳感があるからですか?
矢継ぎ早の質問に嘘がつけないと思って反応に困る。
妹属性が異なるようだと監督の好きに改変すると言い残して去る。
涼花は改変を許さない、祐も同じだが反論する術を持っていなかった。
そこまで妹属性、妹好きを突き詰めて考えていなかった。
次回の会見を再設定してくれた篠崎編集。
それまで妹萌の特訓が必要です。
しかし桜の存在を忘れていた。
裸エプロンで出迎えてくれるが激怒の涼花。
お兄ちゃんと呼んで良いのはリアル妹の私だけです。
実は桜の家出の原因は兄との喧嘩だった。
兄はだらしなく、妹にはあれこれ注文をつける。
そんな兄が駄目談義で打ち解け合う桜と涼花。
でも祐と涼花は妹萌の特訓を行う必要がある。
真の妹萌を確かめるための特訓だと誤魔化す。
それなら桜が適任ですから協力します。
それは必要ないと涼花も譲らないので勝負になる。
---次回 「俺と妹たちの遊園地特訓」---
2週分で作画崩壊を立て直した感じですね。
それほどにまともな作画で逆に違和感あり。
多分に横向き作画で背景を省いてはいましたが。
そのキレイな横向き作画の効果なのでしょうか。
エピソード的にはアニメ化と声優の家出。
そして改変阻止のためにも真の妹萌に目覚める特訓を次回描くのでしょう。
全10話だけに尺が厳しそうだが、アニメ放送で終わりかな。
全10話だけに尺が厳しそうだが、アニメ放送で終わりかな。
涼花のデートを十分に描いたのでここからは桜や舞、などが邪魔をする
展開で涼花のグヘヘ阻止なのだろうが、思い入れがない。
展開で涼花のグヘヘ阻止なのだろうが、思い入れがない。
と言うよりも集中できて満足できていない作画崩壊。
それだけに今後の展開は涼花ファンには残念かも。
でも次回の遊園地作画は大丈夫だろうか?
動きがあるだけに不安。
ソラとウミのアイダ TokyoMX(12/05)#10
第10話 キオクとキロク
宇宙イケスで訓練中に舞湖がストライクポッドの残骸を発見。
独断で接近するがオオカミウオに襲撃されるところをルビーが助けに入る。
ルビーが負傷して緊急確保、釣果を捨てて3機のライトで目眩まし。
ルビーは緊急入院。
舞湖の独断を責める波乃、春は兄の件を言えない。
尾道漁協の3人が訪れて鍵谷は嫌味を言う。
舞湖がストライクポッドの残骸を見つけた、あれは。
狸穴漁協長は水産症に報告が上がるが厳しい処分にならないように口添えはする。
最悪は尾道漁師女子部が解散になるかもしれない。
そんな状況に舞湖は責任を感じて秋田に帰ると伝言を残して電車に乗る。
自転車で追いかけて説得して連れ戻した5人。
自転車で並走できるほどの遅い電車で助かった。
マキマキが翌朝、春に隠していることを尋ねる。
ここでようやく舞湖の兄の一件を知る。
マキマキと真、舞湖は市役所の万年課長に事実を確かめるため追求する。
春は宇宙ロケットに陣取って、発射を阻止する。
宇宙イケスの不調で漁は中止する予定が宇宙初の面対に拘った水産省の
役人が漁協長の判断を無視して強引に出発させた。
宇宙イケスでは予想以上に魚が大きく育っていて鍵谷がピンチに陥った。
櫻の兄が風祭と鍵谷を助けて1人残った。
不祥事を公表しないと水産省に念書を求められ提出した。
なので、今までは事実をひた隠しに隠してきた。
ミサぴょんが木之花咲耶姫が戻っていないことを伝える。
兄も無事かもしれない可能性があった。
一方ルビーは地上の病院から市役所にクラッキングする。
それを改竄したのは水産省の薪新吾、マキマキの父だった。
お兄ちゃんを返してと叫ぶ舞湖。
---次回 「笑顔でソラへ」---
色々と雑なエピソードで無茶苦茶ですよね。
宇宙初の宇宙漁を行うならマスコミは取材に来なかったのでしょうか?
全ては隠密理に行われていた?
念書を書かされても処罰されるの?
念書にどんな効力があるのでしょうね?
マスコミに密かにリークすることは考えなかったのだろうか?
尾道漁協はマスコミ嫌いが裏設定?
ルビーの負傷から鳴海高子は何処に居たのでしょうね?
急に大人が存在しなくなるのが不思議。
ルビーが宇宙ステーションから地上の病院にいつどうやって搬送されたのでしょうね。
市役所にクラッキングする時は地上でしたね。
舞湖は電車に乗る意味が有ったのだろうか?
自転車で電車に追いつくって出発間際の数分だけだよね。
密かに出ていくところを止めて事情を説明するのでも良かったと思う。
その前に風祭と鍵谷に兄を返せと言わせるべきだった気がする。
鍵谷は命を救われたのに秘密にして女子部に危険な漁はさせたくないと
辛く厳しい言い方をしている設定らしいがヤンキーにしか見えない。
脳筋のおバカ設定なのでしょうね。
風祭がウミネコを漁礁にしていると嘘を付いたり、春の阻止行動で
急に打ち替えたり、性格が急変しすぎ。
舞妓も自分のせいで女子部解散にならないようにと責任を感じて
帰宅しようとしてマキマキの父が悪いとなると急に怒る。
この辺りの演出も性格異常者にしか見えない。
全てのエピソードに説明が足りない。
結果を積み上げているだけで感情をダイジェストで描いている。
これでは何も納得できない。
脚本が酷いとしか言いようがない。
前回のルビーのホームシックを描くよりも舞湖の問題はシリアスで
説明が必要なエピソードだけに手抜きすぎる。
なんちゃって宇宙漁としか描かれていないのに急に水産省を持ち出されても困る。
コノハナサクヤヒメが帰っていないので彼女が守って生存しているのでしょうね。
内容の割に温い結果で解決しそう。