あかねさす少女 TokyoMX(12/03)#10
第10話 うそつきの宴
シリアスカのフラグメントが黄昏に飲み込まれるなんて信じられない。
エロ優はシリアスカから託されたロケットを明日架に手渡す。
それでも信じられない、信じたくない明日架だった。
テストは散々だったラヂ研メンバー。
明日架はあれから1週間休み。
一応、主要教科だけは個別でテストを受験したらしい。
塗りやり明るく振る舞っているようで痛々しく感じる優。
実は弟が居なくなったときと同じ様に感じていた。
明日架はシリアスカの意思を継いでクラッターを倒そうと提案する。
新しいアストラルモジュールなら可能なはず。
そして黄昏の王を倒せば元に戻るかも。
明日架の提案には賛同する。
そしてタクミを元気づけるためにパーティの開催を提案する。
こちらの世界のタクミは不安だと思うから。
実は彼の居場所は偶然にも知っていた。
そこで彼の望みを尋ねるとアスカが迎えに来て元の世界に戻りたい。
こちらの世界のタクミに悪いから。
タクミが帰ってから、あの嘘は良くないと注意する優。
10年前の弟が居なくなったときと同じで無理をしている。
突然、味噌屋を継ぐと言い出した明日架に無理をしていると思っていた優。
それで優と明日架は喧嘩を始めて明日架が出ていってしまう。
それを聞いて賢い優なのにと諭す奈々。
明日架を探そうと調べると、この世界に黄昏の使者が訪れていた。
明日架は弟が居なくなった公園で佇んでいると弟に思える人影発見。
そこに黄昏の使者が出現、黄昏の王に選ばれし者。
あなたは私、私はあなた。
彼女は幼い明日架だった。
---次回 「」---
シリアスカのフラグメントが消失してショックな明日架。
無理して平然を装うが幼馴染の優には通じなかった。
見抜かれていた。
それでも態度を変えず無理やり明るく振る舞う明日架でした。
そして最後に黄昏の使者登場。
彼女の主体は明日架でした。
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転生したらスライムだった件 BS11(12/03)#10
第10話 オークロード
リムルは人の形態なら味覚が存在する。
宴会に大鬼族を連れ帰ったリムル。
姫は草花の知識が豊富でゴブリンたちに人気で囲まれていた。
若が語るオーク襲撃の顛末。
メタルプレートで武装した大量のオークの襲撃で里は滅ぼされ300人の大鬼族の
生き残りが6人だった。
軍団の中には仮面の人物が混じっていた、恐らく上位魔人だと想像する。
本来は豚頭族、オークが大鬼族、オーガを襲うなど考えられない。
それ程に力には開きがあるのだった。
オークの目的は不明だが、ジュラの森の支配かもしれない。
無念を晴らし、大鬼族の復興を目指すが具体的な宛はない。
リムルが部下になるかと打診する。
全ては若と姫の決断次第。
条件としてオーク討伐までと期限を決めていた。
本来ならオークなどとるに値しない戦力だが20倍では勝てるとは限らない。
20万の軍勢に伝説のオークロード出現の可能性も考えられる。
蜥蜴族長は近隣のゴブリンに応援要請を請いたいと息子のガビルに申し付ける。
オークに数百年に1人出現するユニークモンスターのオークロードが誕生したのかもしれない。
彼が軍団を統率しているので強いのかもと語る紅丸、部下の恐怖や痛みも食べるらしい。
紅丸から当時の状況を聞くとゲルミュットと名乗る魔人が里を訪れていた。
名前を与えると言われたが胡散臭いので追い返した。
恐らくは魔王の幹部ではないかと想像していた。
ゴブリンのリグルの名前も同じゲルミュットから命名された。
名前を与えて回っている変なやつ?
命名者は誰でも良いわけではないから断った。
ソウエイからリザードマンの接近を知らされる。
近隣のゴブリンに支援要請を求めて回っているガビル、部下たちにいつ首領に
なるのかと持ち上げられてオークを退治したらとその気になってしまう。
---次回 「ガビル参上!」---
前回、戦って宴会に招いた大鬼族の6人の事情を聞く。
そして名前を与えてオークの状況が懸念される。
そこにどうやら先に接触する蜥蜴族が訪れて先頭に巻き込まれるようですね。
数的に20万の軍勢は厄介で、蜥蜴族と大鬼族、小鬼族では対処が難しそう。
まあ鬼人と嵐牙が居ても飲み込まれてしまう数でしょう。
それ程に厄介な数で雷撃のような大規模攻撃を見せて撤退させるのが良さそうですが、
結局は倒すか倒されるかですからね。
気になるゲルミュットが仕える魔王がレオンなのだろうか?
それとも別の魔王が複数存在するのだろうか?
暇を潰すための手慰みな感じのするゲルミュットの行為。
ツルネ -風舞高校弓道部- NHK総合(12/02)#07
第7話 再、会
幼い湊は近くの弓道場を巡って人を探していた。
そして最後の弓道場で見つけたのが、藤原愁だった。
遂に弓道県大会予選。
湊は静弥の母の車で送ってもらう。
中学の頃は試合や大会で良く送ってもらっていた。
母は仲良しの愁も良く覚えていた。
海斗と七緒は電車で会場入り。
風舞高校弓道部の初めての試合。
緊張しないほうが珍しい、試合の雰囲気は慣れるしかない。
初めての白鳥は緊張気味なのか顔色が悪い。
今日は個人戦が行われ、団体戦は明日。
開会式に参加するので全員集合。
待っている間に桐先高校が到着。
菅原千一・万次の双子は桐先中学の静弥と湊を覚えていた。
愁が気にして2人に挨拶する。
部長の本村が謝って双子を遠ざける。
愁は湊との対戦を喜んでいるのか個人戦の参加を確認する。
勝負は明日の団体戦、楽しみだと告げて去っていく。
白鳥は微熱を発症していたが試合なので無理して参加した。
結果は的に当たらず惨敗で泣き出してしまった。
女子3人では試合経験者の妹尾だけが2回線出場。
泣いている女子を馬鹿にする菅原双子に切れる海斗。
初参加校は試合慣れも大事だと嗜める愁。
その言葉に更に怒る海斗、俺たちは勝つために出場している。
切れた海斗は愁を意識してバランスを崩す。
悔しくて木にパンチでや当たりする海斗だった。
愁は全て懐中で決勝戦では本村部長にも勝って優勝。
その成長した姿を目の当たりにする湊。
昔は勝ったり、負けたりだったが、今では大きく水を開けられてしまったな。
それでも焦りはない様子だった。
---次回 「矢を向けて」---
風舞高校の初試合。
先ずは個人戦、女子は経験者の妹尾は実力発揮だが、
初試合の二人は残念でした。
初めての慣れない雰囲気は緊張しますからね。
桐先は菅原双子が悪役になってしまいましたね。
そこまで嫌味や中傷を面と向かって言えるのは双子だからでしょうね。
1人ならそこまでは言えない。
双子設定が生きているとも言える。
しかし、ちょっと悪役過ぎて残念にも思える。
さて湊は早気が治ったようですが、そこを描かないと見どころはあるのかと
心配になってしまう。