やがて君になる BS11(11/30)#09
第9話 位置について
体育祭の準備で生徒会は大わらわ。
七海の居ないときは佐伯がフォローする。
小糸からキスして、全然違うよ。
「号砲は聞こえない」
体育祭当日、カフェ店主の児玉が訪れた。
理子先生の応援というよりも冷やかしに。
生徒会は雑用も多くて忙しい。
槙も同じで他人の恋愛を眺めて楽しむタイプ。
小糸は他人を隙になれない自分が寂しいと考えていた。
だから誰かを好きになろうと思っていた。
でも槙が同じタイプと知って安心する。
槙からは小糸が同じだとは思えなかった。
部活対抗リレーを頑張ろう。
気合の入る七海だが小糸も佐伯もやる気なし。
実はバスケ部主将の芹沢とは常に勝負する関係だった。
だから七海は勝とうと必死だった。
友人の灯が所属するバスケ部でお互いに呆れている主将の意地の張り合い。
結果は3位でバスケ部が1位、悔しい七海。
体育祭が終わって児玉は理子先生を食事に誘う。
早くご褒美が欲しい。
約束を破るなんて酷い、でも私の好きにするから。
七海はキスして舌を絡める。
嫌だった?
気持ちいい。
舌を絡めるキスを再びの七海。
---次回 「」---
段々と七海を意識する小糸でした。
そして敏感にそれを感じる槙。
佐伯の恋は実らない、どんどんと遠ざかってますね。
無邪気で明るく頑張る七海の姿は小糸にも可愛く美しく映った。
完全に恋に落ちそうな予感。
本人もヤバイとブレーキを踏みましたがもう帰れないでしょう。
そして気になるこよみ、小糸から七海のエピソードを聞いて
勘付きそうですね。
でも黙っていてくれそうだけど…。
他人に知られると一層警戒して、それが逆効果になりそうな小糸です。
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火ノ丸相撲 BS11(11/30)#09
第九番 鬼と月
千葉大会の決勝戦の勝敗は大将戦に委ねられた。
柴木山親方だけでなく栄華大付属校の刈谷とダニエル、
鳥取白楼校の天王寺咲も録画して観戦していた。
沙田は回しを取らせない。
ここまで回しはキレイな白いまま。
それを理解したうえで火ノ丸は張り手を繰り出す。
それでも力の籠もった張り手を見抜いていなす沙田。
更に回転を上げて張り手を繰り出すが沙田の張り手一閃。
土俵中央で再度の立ち会いとばかりにぶつかりあう。
沙田は相手の手を極めるおっつけが得意なので、迂闊に回しは掴めない。
それでも回しを掴んで火ノ丸は鬼車、鬼嵐を繰り出すが通じない。
女子にチヤホヤされてきたが、回しを付けてもチヤホヤされれば本物。
中学相撲のチャンピオンになったが憧れた火ノ丸とは勝負できなかった。
日の丸の複合技・百鬼薙も胸元への張り手で突き放して防ぐ沙田。
お互いに見事な攻防戦を繰り広げる。
沙田の張り手も交わしての3箇所攻めによる変則な投げで勝つ。
未勝利で貢献できなかったと悔しがる三ツ橋だが佑真も同じ思い。
全国では貢献しようと誓い合う。
団体戦の敗戦で退部を決意した沙田だが、逆に2年間の相撲部継続を頼まれる。
天王寺咲は良い勝負が録画出来たがお兄に勝てるほどじゃない。
千比路が一番戦いたい相手が火ノ丸。
受けて立つ日の丸だった。
---次回 「譲れない気持ち」---
まあ結果は分かっていると言えるが、熱い試合で何度も技の応酬。
これぞ少年バトルアニメですね。
周囲の観戦者にも火ノ丸を印象づけた試合でした。
団体戦は優勝しましたg、個人戦があるらしい。
個人戦を始めると1日では終わらないですよね。
土俵が4つはないと終わらないと思う。
千比路と火ノ丸の対決がメインだろうか?
でも石神の真田とか強そうな選手も多いけれど…。
とある魔術の禁書目録 III BS11(11/30)#09
第9話 聖母崇拝
神裂火織とアックアの戦闘は聖人どうし故の過酷なもの。
アックアの思想は傲慢で許しがたい。
しかし魔力の行使で神裂火織が打ちのめされる。
聖人であり神の右席であってもアックアがこんな力を行使できるのはおかしい。
神裂火織は為す術なく攻撃されるが考える。
聖人とは神の子と似た肉体を持って生まれた存在。
肉体には代わりはなく、聖人を越えた力の行使は肉体が滅ぶ筈。
何かトリックがあるはずだ。
第三階層が無酸素警報で遮断されて、上に登る術がない。
御坂美琴は、出口を求めてスパから彷徨っていた。
そこでふらつきながら歩く当麻と遭遇する。
どうしたのと支えて記憶を失くしたなら他人を頼れば良い。
何処で誰と戦うか言いなさい、私が変わりに戦うから。
記憶を失くしても変わっていない、いつも心に従っている。
御坂美琴は上条当麻を止められない、見送ることだけが正しい。
でも納得できない気持ちがある、これは、自分の気持に気づく美琴。
かつて己の強さを嘆き天草式十字凄教を離脱した神裂火織。
何かに気づいた天草式の仲間に力を借りる。
アックアの強さとはガブリエルの力、聖母崇拝しかありえない。
それで聖人崩しを魔力で防いだ。
肉体は聖人であり、聖人崩しが有効である。
駆けつけた当麻が幻想殺しで魔力を破壊する。
天草式メンバーの力を集めた、五和の聖人崩しが炸裂する。
傭兵のアックアはかつてウィリアム王子を助けた。
英国では騎士の称号を準備していたが、神の右席となることを了承した。
英国を去って外から守ることを選択したのだった。
入院した上条当麻を見舞う五和はおしぼり攻撃。
インデックスが看病していたが隙をついた感じだった。
神の右席を倒せたのは凄いことなんですから。
神の右席と戦うなら、どうして事前に相談してくれなかったのさ。
天草式が世話になったと礼に訪れた神裂火織は躊躇っていた。
そこに現れたのは土御門。
世話になったの一言では失礼だとエロメイドコスを持参。
礼の一言だけでなく肉体を利用して相手を喜ばせる。
土御門の甘言に乗せられてエロメイドコスで訪れるねーちんだった。
アックアの敗北を知るローマ教皇、最後の神の右席、右方のフィアンマが出陣する。
ヨーロッパは制圧済みなので先ずは英国を攻めてアレを手に入れる。
それは許されないと反対するローマ教皇、実力で阻止する。
街を守ってフィアンマの攻撃を一身に受けたローマ教皇だった。
ローマ教皇には従う気がないが嫌いな奴を止めるため出撃するヴェント。
ローマ教皇の事件はイギリス清教にも伝わっていた。
報告を聞くローラ・スチュアート。
アレイスターは滞空回線(アンダーライン)を修復中。
しかし上条当麻の右腕の計測も欠かさなかった。
---次回 「スカイバス365」---
神の右席、後方のアックアを倒したエピソード。
上条当麻と神裂火織と天草式十字凄教の3方同時攻撃でしたね。
全ては聖母崇拝が都合良すぎる能力でしたね。
そしてインデックスが奇しくも当麻に言った言葉。
どうして戦う前に聞いてくれなかったの?
そうですよね、戦いに巻き込まないまでも事前聴取すれば対策も
講じられたはず。
そう思う戦闘は多い気がする。
なにせ10万冊を超える魔導書を保有する行きた図書館ですからね。
後方のアックアの武器は何とかならなかったのだろうか?
強さの表現が大きさなのは分かるが、あの仙台七夕まつりみたいな武器は
振るうだけで笑えてしまう。
サイズも形状も大笑い、他の描き方は出来なかったのだろうか?
右方のフィアンマが狙うイギリス清教のアレとは何でしょうね。
禁書目録とか言っていたのでインデックスが狙われる?
ある意味で全ての魔術行使が可能になるなら手元で利用したいですよね。
ましてや神の右席なら可能な魔術もたくさんありそうですし。
前方のヴェントは未だ、あのマッドな服装なのが痛々しい。
もっと普通の服装に変えれば美人そうなのにね。
神裂火織は今回も、ねーちんとして遊ばれるオチでした。
次回は久しぶりにインデックスとローラが活躍?
御坂美琴が当麻と出会う日が楽しみですね。
恋心を理解してどう対応するのか?隠れる?
うちのメイドがウザすぎる! TokyoMX(11/30)#09
第9話 うちのメイドとあの日の出会い
フェレットのクマゴローを探すミーシャ。
喜んで駆け寄るが病院に行くと知って反転して脱走する。
実は注射が嫌いなクマゴローだった。
追い詰められて逃げ場を失った、遂には窓からジャンプ屋外に脱走する。
でも外は寒いので家でヌクヌク死体が注射は嫌と考えていると少女に捕まってしまう。
ハムスターから屋外脱走を知ったミーシャ。
1人で見つけようとオロオロ、つばめが適切なアドバイス。
頼れる人に任せる、発見の暁には婚姻届を提出しましょう。
1人で火葬場で燃やされて。
ワシワシに探してますポスター作成を依頼する。
こんなときは警察犬が入れば良いのに。
頼りたくはないが、鵜飼二尉宅を訪れると警護犬の流星号の兄、龍雲号を譲り受けていた。
所見のつばめを上とみなす龍雲号、鵜飼は格下扱いだったので嬉しい。
クマゴローの居場所を探させると森川宅に到着。
彼女はフェレットなんて知らない。
しかし妹がマフラー代わりに連れ帰っていた。
落ちていたので拾った。
クマゴローは亡くなった母を思って泣き濡れていたミーシャに買ってきてくれた家族。
それならと、ロリコンつばめが本領発揮、落ちていた幼女を連れ帰ります。
怖さが分かってクマゴローを返す。
森川が妹のしでかしたことだが謝罪する。
喜ぶクマゴローだが病院に行こうと言われて注射が怖い。
喜ぶクマゴローだが病院に行こうと言われて注射が怖い。
朝から寒くて布団から出られないミーシャ。
かつてミーシャは雪の中を走り回っていたのは雪好きな母への気遣いから。
大人なミーシャだった。
学校が休みの訳もなく渋々登校するなら背負って行ってあげるのは拒否。
外の道路は雪かきされて濡れることもない。
お礼にティッシュをプレゼント、家宝にする。
兄弟が多いのでおやつは弱肉強食、食べ過ぎたらしい。
学校まで走れば温まるし運動になってダイエットも期待。
森川が薄着でファッション命と自慢していた。
無理やり勝負を挑む森川は脊髄反射?
意味が分からない、勝負する内容も無いのに。
運動すればダイエット出来るから。
放課後に2対1の雪合戦が始まる。
森川は肩が強くコントロールも良い。
鷲崎さまが雪玉を作ってミーシャ様が逃げながら攻撃に専念する。
鷲崎に手袋を脱いで直接雪玉を強く固める指示。
森川の投げた雪玉が遠すぎて壊れてしまう。
でも逃げながら雪玉を作るので固く作れない。
もう10分は経過したのでは?
ワシワシの冷たくなった手を温めるミーシャ。
ミーシャの美しい友情物語はつばめの変態思考で上書きされてしまった。
---次回 「」---
実質的な作画乱れはなかったが動きは少なかったですね。
かなり厳しい状況を良く頑張ってます。
森川を見ると「みつどもえ」を思い出してしまうが典型的なキャラで
分かりやすい配役です。
今回は鵜飼も隣人として普通に暮らしており登場場面も馴染んだ配役でした。
それにしても鴨居つばめはロリコン以外は普通に出来る大人なんですよね。
その勿体無いギャップこそが命ですね。
もう鵜飼クローズアップも終わったのでミーシャとクラスメイトの
ツッコミが的を得た厳しさがアップしてましたね。
ミーシャがツッコミで安定するとストーリーがキレイにまとまるが
逆に不安定さ、サキがどうなるかが予想できてしまう。
その辺りのバランスが鍵になりそう。
今回はミーシャの母との思い出、フェレットが家族になったこと。
そして鴨居つばめ始めて見た戯れるミーシャの思い出でしたね。